ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

イノウーの憂鬱 (61) 絶叫

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 17 時5 分前に大会議室に入ると、同じく呼び出しを受けたらしい社員たちが落ち着かない様子で、一定の距離をとって対峙していた。ざっと見たところ15 人以上いるようだ。その顔ぶれは多彩で、すぐには招集の基準がわからなかった。テレワーク勤務で社内の人間と顔を合わせる機会が激減していることもあって、顔から名前を逆引きできない人も少なからずいる。人事課、IT システム管理課、営業三課、広報課、マネジメント二課、と所属部署を頭の中で羅列したところで、マリが入ってきた。
 「おつかれさま」マリは陽気に挨拶しかけたが、室内の雰囲気を察して小声に切り替えた。「これ、例の裏SNS の件ですよね。あたしたちだけじゃなかったんすね」
 「らしいね」
 他の数人と一緒に斉木室長が入ってきた。ぼくたちを見ると、近付いてきて囁いた。
 「おつかれ。木名瀬さんは参加できないって連絡があった。急だったから娘さんを預ける手配ができなかったって」
 ぼくが会議室内を見回していると、広報課の友成さんが駆け込んできた。まだ17 時になっていないことをスマートフォンで確認して安堵したようだ。目が合ったので一礼すると、友成さんは反射的にぼくの方へ歩き出したが、斉木室長とマリがいることに気付いたのか足を止めた。逡巡している間に、夏目課長が急ぎ足で入室してきたのを見て、諦めたように頭を振った。そのまま夏目課長と合流するのかと思ったが、床に視線を落として目を合わせないようにしている。
 その夏目課長はというと、妙に落ち着かない様子で、居並ぶ同僚たちの顔から顔へ、次々と視線を移していた。ぼくとも目が合ったが、特に表情を変えることもなく、すぐに離れていった視線は、最後には床のタイルカーペットに落ち着いた。
 大竹社長が総務課の矢野課長を従えて入ってきた。マスクではなくフェイスシールドを着けている。大竹社長は集合した社員を見回して頷くと、時計を確認してから、前置き抜きで話し始めた。
 「すでに知らせた通り、社内のコロナワクチン接種について事情を聞くために集まってもらった。無責任なデマが蔓延していると報告を受けた。ワクチンは有害なので接種するな、という内容だ」
 厳しい口調に、しわぶきひとつ聞こえなかった。社長が着席しようとしないので、全員が立ったままだ。
 「言うまでもないがワクチン接種は強制ではない」大竹社長は続けた。「だが、その判断は正しい情報を元に行われるべきであることも、また言うまでもないことだ。デマによって同僚を誘導するなど言語道断だ」
 何人かが、ぼくたちシステム開発室の方を盗み見た。その声なき声に応えるように、大竹社長もぼくたちに向き直った。
 「まずシステム開発室に訊ねる。君たちがワクチン接種をしないように勧めている、という情報があるが、これは事実か?」
 ぼくたちは顔を見合わせた。答えたのは、もちろん斉木室長だ。
 「そのような事実はありません」
 「木名瀬くんが副反応で苦しんだのを見て、そのような考えに至った、という話もあるが?」
 斉木室長とマリがこちらを見たので、ぼくは答えた。
 「確かに副反応は出ていましたが、ワクチン接種を止めるべきだ、とまでは思いませんでした」
 どう証明する? と訊かれたら答えようがなかったが、大竹社長は小さく頷いただけで、あっさりぼくを解放してくれた。どうやら、最初からシステム開発室を糾弾するつもりはなかったらしく、むしろ裏SNS で上がっている疑惑を晴らすための一幕だったようだ。
 「では、そもそも、このデマの発信元は誰なのか、ということを、ここで解明しておきたい。世間一般の意見と思われている情報が、元をたどればごく少数の人間の発言が拡散しただけ、ということはよくある。うちの会社で現在起きているのも同じ現象だと考えている」
 アメリカでは、不妊になる、遺伝子が組み換えられる、といった定番の噂の他にも、ワクチンを接種した腕に磁石がくっついた、ワクチンに含まれるマイクロチップによって5G ネットワーク経由で監視される、などという荒唐無稽なデマが広まり、数万人が真実だと思い込んだ。民間団体の調査によれば、これらのデマの大半は、12 人のインフルエンサーによって拡散したものだと判明している。社員数250 名以下のマーズ・エージェンシー内でデマを拡散させるには、12 人も必要ではないだろう。
 「誰か心当たりがある人はいないか?」
 マリの話によると、裏SNS は匿名での発言がほとんどらしいから、心当たりといっても難しいのではないだろうか。
 「匿名の発言を聞いただけなので」名前を忘れてしまったマネジメント二課の社員がおずおずと発言した。「誰が言ったかまでは......」
 大竹社長は頷いた。
 「もちろんそうだが、発言内容や言葉遣いで、だいたい誰なのかが察しがつく場合もあるんじゃないか? ここに集まってもらったのは、何人かの例外を除けば、おそらく裏SNS で複数回にわたって発言している、と思われる者だ。君たちなら、問題となっている発言......トークだかツイートだか知らんが、誰が言っているのか、ある程度わかってるんじゃないか」
 集まった社員たちは、動揺したように互いに顔を見合わせた。役付き社員はお断りのはずなのに、発言内容や頻度まで社長が把握していることを知って青くなった人もいるに違いない。匿名なのをいいことに、過激な経営陣批判を繰り返してきたのだろうか。
 「そうビクビクするなよ」大竹社長はくだけた口調でニヤリとした。「私や会社への批判をとがめるつもりはない。むしろ歓迎すべきことだ。恐怖政治で会社を維持するのは健全とは言えないからな。今後も、活発にやってもらって構わんぞ。もちろん私を賞賛してもらっても一向に構わんぞ」
 何人かが笑ったが、お義理以上のものではない気がした。大竹社長の言葉を無条件で信じるほど、純真な人間はこの場にはいないだろう。社員同士の足の引っ張り合いが日常茶飯事な会社だ。
 「どうだ?」
 大竹社長が改めて訊くと、一人が意を決したように手を挙げた。
 「友成くんか、どうぞ」
 「はい」友成さんはもはや躊躇ってはいなかった。「私は夏目さんではないかと考えています」
 全員の視線が夏目課長に集中した。夏目課長は驚きも怒りも表そうとせず、床を見つめたままだ。まるで部下の告発を予想していたかのように。
 「なぜそう思うんだ」
 「日頃から夏目さんの話はよく聞いていますから」友成さんもまた上司を見ようとしなかった。「言い回しというか、言葉の選び方で見当はつきます」
 「私も夏目さんだと思います」湊くんが言った。「別の社員から、夏目さんがワクチンには害があると話していると聞いたことがあります」
 続けて3 人の社員が、それぞれの理由から夏目課長がデマの発信源だと証言した。それを聞いた大竹社長は本人に問い質した。
 「夏目くん、何か言うことはないのか」
 夏目課長は答えなかった。
 「沈黙か」大竹社長は無表情だった。「それは認めたと取っていいのか」
 不意に夏目課長は顔を上げ、何か呟いた。ぼくの位置からでは、その内容は聞き取れなかった。
 「何?」
 「どうして理解してもらえないんでしょうかね」夏目課長は驚くほど冷静な口調で言った。「どうしてコロナワクチンを無条件で信じられるんですか。インフルのワクチン開発に何十年もかかってるのに、コロナのワクチンは1 年かそこらで完成したんです。こんなこと常識で考えてあり得ないじゃないですか」
 「おいおい」矢野課長がなだめるように言った。「それはmRNA ワクチンだから......」
 「そんなの信用できないでしょう。いいですか。ビル・ゲイツが資金を出してる財団でワクチン開発を指揮してきたボッシュ博士がワクチンの危険性を訴えてるんです。新潟大学の岡田教授も同じです。mRNA は私たちの体内に永久的に残って分解されないんです。それが将来、どんな副作用をもたらすか誰にもわからないんですよ」
 「その何とか博士とか教授?」人事課の社員が呆れたように言った。「んなのニュースでもネットでも聞いたことないですよ。たいした業績を上げてないんじゃないですか」
 「都合の悪いことだから、隠蔽してるに決まってるじゃないですか」夏目課長は甲高い声で笑った。「赤木ファイルと同じですよ。これ以上経済が停滞すると、国の運営そのものが危うくなる。だからワクチンが有効なことにして、国民に飲食や旅行なんかの消費を促してるんです。それぐらいわからないですか」
 人事課の社員は、話にならない、と言いたげに両手を挙げた。それに構わず、夏目課長は自説の主張を続けた。その声のボリュームは次第に大きくなっていた。
 「ボッシュ博士は警告してるんです。体内に入ったmRNA は確かにコロナウィルスに対して効果があるかもしれないですが、その代償として、私たちが本来持っている免疫を破壊していくと。ワクチンを接種した人は、コロナウィルスに対する免疫を獲得する代わりに、その他の病気に対する免疫を失うことになるんです。これがどういうことかわからないんですか?」
 「どういうことになると言うんだね」大竹社長が訊いた。
 「数年後にはワクチンを接種した人間のほとんどが死ぬかもしれない、いえ、死ぬってことです。それぐらいのことわからないんですか!」
 最後は絶叫になっていた。大竹社長は顔をしかめたが、夏目課長は気にも留めずに続けた。
 「これは陰謀なんです。ボッシュ博士や岡田教授の発表を調べてみてください。すぐにわかることです。それが真実なのに、政府や財界にとって都合が悪いから隠蔽されているんです。情報統制されているんです!」
 その内容よりも、熱心に主張するあまり、マスクが半ばずれてきていることの方が気になった。夏目課長に近い位置にいた社員たちは、恐怖を感じたように距離を取った。だが夏目課長は、自分がどのように見られているかなど、もはや気にしていないようだ。
 「これが真実なんです。調べてみればわかります。私が......」
 「それぐらいにしておけよ、夏目くん」
 大竹社長の声は大きくはなかったが、鋭利な鉱物のように夏目課長を突き刺した。口をつぐんだ夏目課長は唖然となって立ち尽くしていた。
 「それぐらいでいいだろう」大竹社長は繰り返した。「君の主張はよくわかった」
 「ですよね」夏目課長の目が歓喜に輝いた。「社長ならわかってくれると......」
 「だが、君がそこまで信じているのなら、どうして裏SNS なんかで拡散しようとしたんだ。実名で堂々と主張すればよかったんじゃないか。しかもシステム開発室が首謀者だと偽装してまで。なぜだ?」
 「それは、その......」夏目課長は左右を見た。「世間で認められていない説なので、信じてもらえないのではないかと考えたためで......いずれは部課長連絡会議などで話をする機会を作るつもりでしたし、社内報などでも......」
 「もう一つ訊きたいんだが、君がその意見を信じるに至ったのは、誰かの影響なのか?」
 「どういうことですか」
 「誰か別の人間から聞いたことを信じたのか?」大竹社長は優しささえ感じられる声で訊いた。「それとも自分で調べたのか」
 「もちろん自分で調べたことです」
 「だが、調べようと思ったのはなぜだ? 何がキッカケなんだ」
 夏目課長は記憶を辿るように首を傾げた。
 「たぶんネットの記事か、SNS のツイートか何かだったと思いますが......はっきりとはおぼえていません」
 「わかった」大竹社長はシャットダウンコマンドのような冷徹さで宣言した。「事情ははっきりした。これで解散とする。みな、ご苦労だった」
 「待ってください」夏目課長は必死で叫んだ。「私の言っていることは間違っていません。事実なんです。どうか真剣に調査してみてください。せめて社内だけでもワクチン接種を推奨しないと言ってもらえば、何人かの命を救うことに......」
 「夏目さん、もういいでしょう」声をかけたのは斉木室長だった。「それぐらいにしときましょうや」
 夏目課長は斉木室長の存在に初めて気付いたように、まじまじと凝視した。斉木室長は苦笑した。
 「少し失望しましたね。あなたはもう少し賢明な方だと思っていたんですが......」
 不意に夏目課長が叫び声を上げたので、斉木室長の言葉は断ち切られた。誰もが呆気にとられて見つめる中、夏目課長はわけのわからないことを口走りながら、会議室から飛び出していってしまった。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 「なんだったんでしょうね、一体」
 マリが言ったのは、システム開発室に戻ってきてからだ。
 夏目課長が行き先も告げずに出て行った後、大竹社長は改めて終了を宣言した。社員たちはそれぞれの部署に戻っていった。きっと、今日の裏SNS はさっきの出来事で飽和状態になるに違いない。
 「あんなわけわかめなこと言う人じゃなかったんすけどね」マリは不思議そうに呟いた。「上昇志向の高い人だったのに」
 確かに副反応に関するアンケートフォーム作成を依頼してきたときは、接種を迷ってはいたものの、頑迷に否定している様子ではなかった。あれから、そんなに日数も経っていない。その間、何か大きな心境の変化でもあったのだろうか。
 「ま、考えててもしゃーないっすね」マリはあっさり結論づけると、通勤用のリュックを掴んだ。「せっかくだから、ご飯でも食べてきませんか」
 ぼくが答える前に、ポケットの中のスマートフォンが震動した。取り出してみると木名瀬さんからの着信だった。ぼくはマリに表示を見せた後、応答した。
 『終わりましたか?』木名瀬さんは訊いた。
 「ついさっき」
 『どうなったんですか』
 「えーと」ぼくは先ほどの夏目課長を思い出しながら答えた。「夏目さんがデマの発信源だという結論になりました」
 『本人は?』
 「認めました。その後、どこかに行ってしまったんですが」
 『斉木さんもいるんですか?』
 「いえ、いません」
 斉木室長は別件で用事があるとかで、会議室を出たところで別れていた。
 『なるほど......イノウーくん、この後、何か予定ありますか?』
 「この後ですか」マリと目が合った。「特に何もないですが」
 『ちょっと会えますか』木名瀬さんは言った。『会社の近くのサイゼリヤに15 分後でどうでしょう?』
 「構いませんが......え、おうちにいるんじゃないんですか?」ぼくは驚きながら訊いた。「エミリちゃんを預けられないから出社できないと聞いたんですが」
 『あれはウソです』木名瀬さんは躊躇いなく言った。『では10 分後に。あ、マリちゃんが一緒でもいいですよ。というか、一緒に来てもらった方がいいですね。二人きりで顔を合わせるのは、ちょっと気まずいかもしれませんから』
 「ああ......はい、わかりました。では、そうします」
 電話を切ったぼくは、マリに内容を伝えた。マリは戸惑いながらも頷いた。
 「まあ、とにかく一緒にご飯は食べられるわけですね。そういえば木名瀬さんに会うのも久しぶりかも」
 ぼくたちは帰り支度をして会社を出ると、サイゼリヤに向かった。
 「何の話なんすかね」歩きながらマリは言った。「やっぱりさっきのデマの話でしょうか」
 「このタイミングだと、他に考えられないね」
 サイゼリヤでは数人の待ち行列ができていたが、待ち合わせであることを告げると、中に通された。手指を消毒していると、奥の席で木名瀬さんが立ち上がって手を振っているのが見えた。ぼくとマリは店員に断って、その席に向かった。
 「おつかれさま」木名瀬さんは微笑んだ。「とりあえずどうぞ」
 木名瀬さんの対面に座りかけたぼくたちは、反対側の席を見て同時に凝固した。くつろいだ様子で座ってアイスコーヒーをすすっていたのは、他ならぬ夏目課長だったからだ。

 (続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 遅い夏休みのため、次週の更新はお休みとなります。

Comment(27)

コメント

匿名

むしろ裏SNS で上がっている疑惑を晴らすための一幕だったようあ。

匿名

良い夏休みを!

h1r0

あいかわらず面白い展開
先が読めねえぇぇぇ

どうやって構成考えているのだろう
ただ者ではないな

匿名

もう何が何だか

ななし

ようあ→ようだ、かと。

ロコ

>飽和状態になるに違いない
句点がない?

真犯人?を探すための芝居?続きが気になる~

匿名

文脈を見る限りだと、黒幕は斉木室長だが。。。

匿名

一体どういうことなんだってばよ

匿名

夏目さんのファン辞めます

のり&はる

ひと仕事やり終えてご褒美のアイスコーヒー「チュー」って啜ってる夏目ちょっと尊い

匿名

友成の立ち位置が気になる…

匿名D

伊牟田グチ氏を相手のカマセといい、便利に使われているのかなあ。
とはいえ、今回のような役回りは、
たとえ仕込みがあったとしてもひどいと思うんだけど、
さて、どんなフォローがあるんだろうか。

匿名

想像の余地があって面白い

匿名

書かれてる感じだと30秒ほどの会話なのに15分後から10分後に
さりげなく待ち合わせまでの時間を短縮する木名瀬さんの策士っぷりよ

匿名

いつだったかの「ラクトアイス」の下りから、実は木名瀬さんも反ワクでー
とかいうアクロバティックな展開はないか

匿名

このクトゥルフ入り混じった世界だと陰謀論が否定できないのが辛いところですね。

育野

発声はしなかったものの「ヒイッ」と悲鳴が出そうになりました。
突然「あっち側」に行っちゃった感じで,洗脳とか記憶の植え付けとかのアーカム的な何かを連想。
木名瀬さんの黒幕感と,だとしたらこれを信じ込んでいて夏目さんに吹き込んだのは……というラストの怖さが強烈です。
# 反ワクチンだからここにいる人で夏目さんの陰謀論に共感している人はほとんどいないと思いますが
# アポロは月に行ってない論,温暖化懐疑論,虐殺はなかった論,日本の犯罪の半分は外国人論など
# ビリーバーが身近にいるような陰謀論やニセ情報はゴロゴロあるんですよね……
## 挙げた例の半分は,実際に年かさの同僚が語っていた内容

匿名

最後で次週どう転ぶかまったく読めなくなりました…

夏目さんの時点で「えっ⁉」だったのに苦笑

匿名

夏目課長がグールか

リーベルG

匿名さん、ななしさん、ロコさん、ご指摘ありがとうございました。

匿名

もうやだこの会社

なんなんし

夏目さんは真実を語っていた世界
→ハウンドなんちゃらがワクチンを開発していた世界線

匿名

木名瀬「二人きりで顔を合わせるのは、ちょっと気まずいかもしれませんから」
夏目さんと、ってことか?そりゃ気まずいわ。

つか会社近くのサイゼで待ち合わせして他の社員来たらどうすんだろう・・・

へなちょこ

真犯人は別にいるのか、別の目的のためにあえて今回の事件を仕込んだのか、いずれにしても先が気になりますねぇ

匿名

2021/10/12 11:07の匿名さん

あくまで個人の意見ですが
木名瀬さんの「気まずい」は前回のホッペにチュ事件を皮肉?って言ってるのかなと思いました
(エミリちゃんうんぬんも方便で木名瀬さん本人がしたと思ってます)

匿名

夏目課長がグールか

MK

確かに「ハウンド」ってワードが飛び出してたら読者も勘ぐったかもしれんw

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