ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

イノウーの憂鬱 (60) デマ

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 8 月10 日、いつもの時刻に起床したぼくは、洗顔や朝食といったルーティンをこなした後、少し早めにPC にログインした。木名瀬さんは事情がない限りは、毎朝9 時5 分前にはログインするのが常だ。忙しい人なので、他の誰かに捕まる前に、昨日、友成さんから聞いた話を相談したかったのだ。
 9 時にTeams を確認したが、木名瀬さんのステータスは「連絡不可」だった。5 分後にもう一度確認しても変化がない。10 分後も同じだった。
 まあ、こういう日もある。ぼくは微かな違和感を振り払った。きっとエミリちゃんがティッシュボックスから中身を全放出でもしたのだろう。以前に雑談で、エミリちゃんの好奇心が指数関数的に増加しているようだ、と嘆いていた。
 30 分が経過すると、さすがに不安と違和感が拭えなくなってきた。電話をかけてみるか、と悩んでいると、やっと木名瀬さんのステータスが「連絡可能」に変わった。急いで挨拶を入力しかけたが、先に木名瀬さんが通話してきた。
 「イノウーくん、ごめんなさい」木名瀬さんは音声だけで言った。「どうもまだ副反応が収まらなくて」
 「やっぱり出ましたか」ぼくはとにかく連絡があったことに安堵しつつ言った。「熱ですか?」
 「熱もあるし、腕は上がらないし、頭は痛いし、もうさんざんです。食欲もないし。さすがに仕事にならないので、今日も休みにさせてもらいます」
 「わかりました。ゆっくり休んでください。エミリちゃんは?」
 「念のため、昨日から実家で預かってもらっています」
 「何か必要なものありますか」ぼくは訊いた。「頭痛薬とかアイスとか。買っていきますよ」
 大丈夫です、という返事を予測したのだが、木名瀬さんはしばらく沈黙した後、躊躇いがちな声で言った。
 「公私混同みたいで気が引けますが......お言葉に甘えさせてください。ゼリー飲料を2、3 個とポカリスエット、あと雪印の6 ピースになってるチーズと、砂糖の入ってないブレーンヨーグルトを買ってきてもらえますか。もちろん、仕事終わってからでいいので」
 「わかりました」ぼくは裏紙にペンを走らせた。「お昼に買っていきますよ。近いんだし」
 木名瀬さんは離婚の後、マンションを売却し、日ノ出町駅から徒歩5 分の場所に1LDK で新しい生活を始めている。元のマンションはどちらかといえば、元ご主人の通勤を重視していたようで、今の方が木名瀬さんにとっては通勤が便利になっていた。引っ越しにはぼくとマリもお手伝いに行ったので、場所はわかっている。ぼくの最寄り駅からは数駅なので、昼休みの1 時間でも十分に往復が可能だ。
 「そうですか」木名瀬さんの口調には安堵が含まれていた。「助かりますが、お仕事優先で構いませんので」
 通話を終えた後、ぼくはスケジュールを確認した。この会社の人は、職位が上になるほど、なぜか昼休みになっている12 時から13 時の間に打ち合わせなどを突っ込んでくる傾向がある。特にIT システム管理課とシステム開発室は、下請け業者か何かだと見なされているのか、その頻度が高い。幸い、今日は何の予定も入っていなかった。
 木名瀬さんの体調を気にかけつつ、仕事をこなしていると、11 時45 分過ぎになって、夏目課長が連絡してきた。
 「さっき木名瀬さんに連絡しようとしたら、今日はお休みみたいなんだけど、どうかしたの?」
 ワクチン接種の副反応でお休み、と話すと、夏目課長は心配そうに訊いてきた。
 「ひどいの?」
 「つらそうではありましたけど、入院とかそういうレベルではなさそうです」
 夏目課長はさらに詳しく症状を訊いた上で、何度か頷いた。
 「やっぱり副反応って出るのねえ。わかりました。別に急ぎの用ではないから後日にする。ところで、お願いしたアンケートの件の進捗はどう?」
 昨日の今日で、進捗を報告できるような状態ではない。そう言いかけたが、自分が「1 日かそこら」と言ったことを思い出した。夏目課長は一両日中にできる、と取ったのかもしれない。ぼくは、まだ機能設計を進めているところだ、と答えた。
 「いつまでにリリースしたいとかありますか?」
 「いつってことはないけど、なるはやでお願い」
 了解した旨を伝え、ぼくは通話を終えた。時計の長針と短針が12 の位置で合流しかけている。
 テレワーク中は、昼休みであっても外出する際は上長に連絡することになっているので、ぼくは斉木室長に簡単に事情を説明するメールを送っておいた。斉木室長が読むのは1 日以上後になるだろうが、どうせ形式的なものだ。
 T シャツの上にシャツを羽織り、仕事着のジャージをジーンズに履き替えると、ぼくはステータスを「離席中」に切り替え、外に出た。外気に触れたとたん、汗が噴き出してくる。空には雲が多いが、湿度が殺人的なまでに高い。
 自転車で駅まで急ぎ、ちょうどホームに入ってきた浦賀行に飛び乗った。車内は空いていたが、以前に比べると移動する人が増えてきたような気がする。緊急事態宣言が続いていて、それが日常となりつつあるので、人の意識が慣れつつあるのかもしれない。
 日ノ出町駅も人が多かった。隣接する京急ストアに入ったが、こちらはさらに多くの買い物客が行き交っている。サラリーマンらしい人が多いのは、昼食を買い求めに来ているらしい。昼休みの時間をずらせばよかったか、と思ったがもう遅い。ぼくはメモを見ながら、急いで頼まれた品をカゴに放り込んで歩いた。途中で思いついて、サンドイッチとおにぎりを追加した。食べられるかもしれないし、不要ならぼくのランチにすればいい。
 会計を終えて店を出た。LINE で「これから行きます」と連絡し、既読が付いたことを確認して、木名瀬さんのマンションへ歩き出す。太陽は容赦なく照りつけてくる。マスクを外したいが、駅から近く、人通りも多いので我慢して付けたままで歩いた。
 木名瀬さんのマンションは、住宅街の真ん中にある築10 年程度の4 階建てだ。エントランスのテンキーで部屋番号を押すと、即座にガラス戸がスライドした。ぼくは階段で2 階に上がり、木名瀬さんの部屋のチャイムを鳴らした。
 『イノウーくん、ありがとう』木名瀬さんがインターフォン越しに言った。『ドアにかけておいてください。レシート入ってますか?』
 「いえ。必要でしたか?」
 『いくらでしたか?』
 「お金ならいいですよ。これぐらい」
 『そういうわけにはいきません』木名瀬さんは反論を許さない声で言った。『あとでLINE しておいてください。送金します』
 「わかりました。あの、大丈夫ですか?」
 『頭痛は少し治まってきましたが、まだ熱が下がらなくて。とにかく何かお腹に入れないと薬も飲めないので』
 「何かお手伝いしましょうか」そう言ってから、ぼくは慌てて付け加えた。「いや、別に変なことを考えてるわけじゃないですよ」
 スピーカーからクスクス笑う声が届いた。
 『本当にそうですか? イノウーくんには前科がありますからね』
 「......」
 『冗談です。信用していますよ。今、スッピンなので、人前に顔を出せる状態ではないんです。会社の方は何も問題ないですか?』
 「今のところは特に。あ、そういえば」ぼくはさっきのことを思い出した。「夏目さんが連絡したがってました」
 『......夏目さんですか。用件は言っていましたか?』
 「昨日、ちょっと話があったんですが......」
 こんな状態で話していて大丈夫かな、と思いつつ、ぼくは昨日、夏目課長から言われたワクチン接種予約プログラムの件を、簡単に伝えた。
 『即答しなかったのはいい判断でした。わかりました。体調がよくなったら、私から夏目課長に連絡するようにします。他は何かありますか?』
 友成さんから訊いた件もあったが、それこそ、ここで話す内容ではない。
 「いえ、大丈夫です。じゃあ戻ります。お大事にしてくださいね」
 『......本当にありがとう。感謝しています。それでは......』
 木名瀬さんの言葉が途切れた。ぼくは容態が悪くなったのかと慌てたが、すぐにスピーカーから声が聞こえた。
 『忘れていました。渡すものがあったんでした。エミリから頼まれていたんです』
 「エミリちゃんから?」
 『ええ。ちょっと階段の方を見ていてもらえますか。手だけこっちに出して。絶対に、こっちを見ないでください。見たら絶交ですよ。いいですね』
 ぼくは言われた通り階段の方に顔を向けた。背後でドアチェーンを外す音に続き、カチリとロックが解除された。ドアが開き、ドアノブにかけてあったレジ袋が回収されたのがわかった。手に何かが乗るのを待っていたぼくは、不意に柔らかく温かいものが頬に触れたのを感じて、思わず声を上げそうになった。
 「ありがとう」木名瀬さんが囁いた。「おつかれさま」
 ドアが静かに閉じられた後、ぼくはしばらく立ち尽くしていた。同じマンションの住人が見たら、不審者か何かだと誤解されたかもしれない。
 午後、仕事を開始したのは、13 時を20 分ほどオーバーした時刻だった。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 木名瀬さんの副反応は思ったより長引き、やっと通常モードで仕事が再開できたのは、8 月12 日、木曜日の午後からだった。仕事開始にあたってTeams で連絡されてきたのは「今からテレワーク勤務開始します」という事務的な一文だけだった。火曜日の正午過ぎの出来事は、ぼくの白昼夢だったのか、と疑うほどだ。
 それはともかく、ぼくはようやく友成さんの件を相談することができた。黙って話を聞き終えた木名瀬さんは、首を傾げた。
 「社内SNS の話は知っていますが、斉木室長がストップをかけているというのは初耳ですね。少し待ってもらえますか。心当たりがありそうな人に確認してみます」
 そう言い残して木名瀬さんは退出し、2 時間後に戻ってきた。
 「そういう事実はないようですね」木名瀬さんは結果を報告してくれた。「プロダクトもほぼ確定していて、先行して試用も進んでいます。主管部署は広報課ですから、友成さんが知らないはずはないんですが」
 「ってことは、夏目課長が友成さんに言わせた、ということになるんでしょうか」
 「正直なところ、よくわかりませんね。その目的も合わせて。今、ここで結論を出すのは避けましょう。斉木さんの休み明けに確認した方がいいですね」
 ぼくは同意した。一つには、まだ木名瀬さんが本調子ではなさそうだったので、不要不急のことで負荷をかけたくなかったからだ。
 だが、週が明けた8 月16 日、ある理由で社内が騒然となったため、それどころではなくなってしまった。
 その話をぼくの耳に入れたのは、夏休み明けのマリだった。昼食を終えてテレワーク勤務に戻ったぼくを待ちかねたように、マリが送ってきたのは、数枚のスクリーンショットだった。
 「うちの会社のSNS なんですけど」マリは言った。「あ、裏の方の」
 話を聞いたことはある、という程度だ。Twitter やインスタグラム、TikTok など複数のSNS で鍵のかかったグループがあり、社内の噂話などがやり取りされているらしい。以前は、上司や仕事の愚痴を交わすのは、仕事後の飲み会などだったが、コロナ禍の現在ではネット上にその場を移しているわけだ。
 ぼく自身はあまり興味がなかったが、社交的スキルの高いマリは、同期と一緒に参加しているらしい。たまにシステム開発室に関する噂などを教えてくれることもあるが、その情報源は裏SNS なのだろう。もっとも、内容をそのまま外部にコピペするのはタブーであるらしく、マリの翻訳を通してだった。今回、マリはそのタブーを破ってまで、ぼくにある情報を教えてくれたことになる。
 スクリーンショットに載っていたのは、ワクチン接種に関する一連の投稿だった。

 ――コロナワクチンは安全性が保証されていない
 ――ある動物実験では接種後の致死率が90% 以上になったのに、医学界はその事実を隠している
 ――政府要人や財界の重要人物は、特別に製造された治療薬を配付されている
 ――特に女性に対しては将来的に不妊や流産を誘発するように設計されたワクチンが接種されている
 ――特定の人種を遺伝的に死滅させるための陰謀である
 ――高齢者に接種されたワクチンには時限爆弾が仕組まれており、5 年から10 年のうちに死亡することになっている
 ――高齢化社会において逼迫する医療費を削減するための陰謀である
 ――日本においてはマスク製造業者と関係の深い政治家の利権のために、マスク着用が社会的圧力となっている
 ――実際、マスクは意味がない
 ――世界中の良心的な医学者によって、コロナが単なる風邪以上のものではないという論文がいくつも発表されているが、全て黙殺されている

 「なんじゃこりゃ」ぼくは呆れた。「真面目に言ってるの?」
 「そうなんです」
 アポロ計画は実際に行われていない、という古典的な陰謀論と同レベルだ。この手の話はネットでも目にするが、発言している方も読んでいる方も、半ばジョークだと知った上でやっているのだと思っていた。
 「こういうのは誰が言ってるの?」
 「基本、匿名なんです」
 「匿名だからこそ、ここまで言えるってのもあるのかね」ぼくは苦笑した。「まあ、別に害があるわけじゃないから放置でいいと思うけど、これがどうかしたの?」
 「じゃ、これ、どう思います?」
 マリは次の画像を共有した。SNS のスクリーンショットではなく、元々画像として投稿されたものらしい。真っ赤な太ゴシックでタイトルが付いている。

 <コロナワクチン接種をやめましょう!>
 ・コロナワクチンを接種すると、数年後に重大な健康被害が生じます
 ・コロナワクチンは、全人類に対する実験です
 ・コロナワクチンは、貧困層や反政府勢力を一掃するための施策です
 ・特に若年層に対する接種は、将来、従順な国民を作り出すための陰謀です

 「ああ」ぼくは途中で読むのを止めた。「こういうビラを配ってる人、ニュースで見たことあるよ。まともに受け取る人いるのかね」
 「いるんすよ、それが」マリの口調は深刻だった。「先週から、あたしが知ってるだけでも2 人、せっかく取れたワクチン接種予約をキャンセルしてますから」
 「接種は個人の自由意志によるものだから、まあ、それは......」
 「で」マリはぼくを遮った。「これが、土曜日に投稿されたやつです」

 ――システム開発室の木名瀬さんは、コロナワクチン接種でひどい副反応に苦しんだ
 ――親しい数人に語ったところによると、ワクチン接種したことをひどく後悔している
 ――同じくシステム開発室の井上さん(通称イノウー)は、仕事中にもかかわらず個人的に木名瀬さんを見舞いに行き、その症状に愕然となった
 ――今後、自分は絶対に接種しない、と語ったとも言われている

 「おいおい」ぼくは思わず大きな声を出した。「なんだよ、これ」
 「言っておきますけど」マリは暗い口調で言った。「これ、まだソフトな方なんすよ。もっとひどいのもあったんですけど、自主規制しました」
 「これ以上ひどいのって、たとえばどんなの?」
 「その......」マリは視線を逸らした。「イノウーさんが、木名瀬さんと、アレな関係だとか、そういうやつです」
 絶句した。そんな低次元の誹謗中傷をまき散らす輩って、いったい誰だ。
 「一応、確認しときたいんですけど」マリは横を向いたまま訊いた。「事実無根だと思っていいんすよね?」
 「あたりまえだろ」
 「見舞いに行ったってのも?」
 そこを突っ込まれるとは思わず、ぼくは我知らずあやふやな口調になった。
 「み、見舞いというのは事実じゃない」
 「でも木名瀬さんのおうちに行ったのは事実なんですか」
 「行ったよ」ぼくは認めた。「体調が悪そうだったから、ゼリーとか飲み物とか、そういうのを届けただけだよ。部屋に上がったりしてない。それどころか顔を見てさえいないよ」
 マリはトールス・セイヤーのような鋭い目で、ぼくの顔を凝視していたが、すぐに納得したように頷いた。
 「そういうことなら、あたしにも声をかけてくれればよかったのに」
 「夏休みだっただろ」
 「それはそうなんですけど。まあ、それはいいとして、このままにしておいたらマズくないですかね、これ」
 確かによくない。陰謀論者の陰謀に感化された人が、接種しないと決めるのは勝手だが、その意志決定を木名瀬さんやぼくが後押ししたように取られるのは腹立たしい。世界の歴史を裏で操作する秘密結社が存在する、といった類いの陰謀論は、スリラー小説の中だけで楽しんでもらいたいものだ。
 「たとえばなんだけど」ぼくは訊いてみた。「マリちゃんが、それを否定したら効果あるかな」
 「考えたんですけど、逆効果だと思います」
 「それはなぜ?」
 「えーと」マリは言いにくそうに言葉を濁した。「その、あたしが、イノウーさんを、アレなことは、かなり、その知れ渡ってしまってるもので......理屈じゃなくて、そっちの感情から味方してると思われるんじゃないかと」
 「......」
 「ごめんなさい」
 「いや、謝るようなことではないけど」ぼくは唸った。「このこと、斉木さんや木名瀬さんは知ってるのかな」
 「たぶん、知らないんじゃないかと思いますけど。基本、役付きの人はお断り、になってますから」
 他から耳に入る前に、報告をしておいた方がいいかな、と思ったとき、メールが届いた。メーラーをクリックすると、大竹社長からのメールだとわかった。宛先はシステム開発室の共通アカウントだ。

 ワクチン接種に関して話を聞きたいので、本日、17:00、会議室に集合のこと。

 どうやら、大竹社長の耳にも届いたようだ。ぼくは暗い気分になった。

 (続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(11)

コメント

匿名

裏SNSで前社長めっちゃ叩かれてそうって思ってしまった

匿名

状況的に木名瀬宅へ行ったことは、
夏目・斉木しか知らない or ソーシャルハッキングか

匿名D

広報部が噛んでいるのは事実として、何が狙いなんですかね?
ワクチンについてのデマを撒き、
かつその偏見を払拭したというマッチポンプでの
お手柄を狙ってるんでしょうか。
社内SNSの件はどう絡むのかな?

匿名

段階的緩和措置キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

匿名

相変わらずやる事が小学生の裏サイトレベル

匿名

相変わらずやる事が小学生の裏サイトレベル

MUUR

裏SNS、夏目課長方面が固いんでしょうけれど斉木説も気になるんです。

ぼくが悩んでいると、斉木室長が躊躇いがちな声で言いかけた。
 「イノウーちゃん、まさかとは思うんだけど......」

匿名

誰が流してるのかわからないのに、
マリの発言てのはわかるのか?

匿名

木名瀬さんはイノウーとどうなりたいんだろうか。

匿名

エミリちゃんが「いにょうーにちゅーしといて」とか言って
木名瀬さんは「おっけー」って言って
でちゅーしたのか

やわなエンジニア

ドラマだと、会議室に呼び出されて「これはどういうことかね」と机の上に写真が置かれる展開……
社内の派閥争いでならありそうだけど、イノウーはそこまで重要な存在か?

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