イノウーの憂鬱 (15) ローカルルール
マスクの利点の一つは、口元の表情を隠せる、ということだ。ぼくが思わず鳴らした舌打ちは、幸いなことにマスクのおかげで誰にも気付かれずにすんだ。
7 月1 日の朝、全員出社すること、という伊牟田課長の命令により、ぼくたちはシステム開発室に集まった。前回、この部屋に来たのは一週間前だったが、今日までの間に新しいデスクが運び込まれ、レイアウトが少し変わっていた。これまで斉木室長が座っていた位置に伊牟田課長のデスクが置かれ、斉木室長は木名瀬さんの位置に、木名瀬さんはぼくの正面へと一つずつずれている。
システム開発室の4 人が一堂に会するのは、先月のピクニック以来だ。マリが最後に入って来ると、斉木室長と木名瀬さんが、思わず、といった様子でマリとぼくを交互に見た後、競い合うように朝の挨拶を口にした。ぼくも緊張していたが、マリは笑顔でぼくたちに挨拶を返し、少なくとも表面上はこれまで通りの態度だったのでホッとした。ただ、斉木室長や木名瀬さんに対しては「いつ梅雨明けするんですかね」とか「エミリちゃん元気ですか?」などと話していたのに、ぼくに対しては「おはようございます」と言っただけで自席に座ったところに、わずかな隔意が感じられなくもない。
ウェットティッシュでキーボード周りの掃除を始めたマリに、ぼくは意を決して話しかけた。第一声の選択には迷ったが、反応が読めなかったことと、オフィスでもあるので無難なものを選んだ。
「笠掛さん」
マリはちょっと驚いた顔でぼくを見て「はい?」と首を傾げた。斉木室長と木名瀬さんも驚き半分、興味半分といった顔で、ぼくの方を見ている。ぼくは机の下に置いてあった紙袋を取り出した。
「これ、ロード・オブ・ザ・リングのブルーレイ」手を伸ばし、紙袋をそっとマリの方に差し出した。「WOWOW でやるって言ってたけど来月だし、自粛であまり外出もできないだろうから、よかったら」
いらない、と言われることも覚悟していたが、マリはちらりとぼくの顔を見て頷いた。
「そうですか。じゃあ、お借りします。ありがとうございます」
マリは紙袋を受け取ると、そのまま引き出しの中に入れた。期待した笑顔はなし。拒否されなかったことにホッとした反面、少し腹立たしい思いもあった。なぜ、ぼくがこんな風に、マリの機嫌を取るような真似をしなければならないのだろうか。
胸の中のもやもやが晴れないうちに、半開きにしてあったドアが勢いよく開いた。
「おはこんばんちは」意味不明な単語を叫びながら入ってきたのは、もちろん伊牟田課長だった。「ちっと遅れたね。まあいっか」
まあいっか、という台詞は、遅刻した側が発するものとしては不適当だが、伊牟田課長は異なる意見のようだ。布製らしい白い小さなマスクを着けてはいるが、覆っているのは口だけで、鼻孔は完全に露出している。以前、夏目課長に注意されたのに、少しも学習していないようだ。
「さてさて」伊牟田課長は上機嫌にニコニコしながら言った。「皆の衆、朝礼を始めるぞよ」
ぼくたちがポカンとしていると、伊牟田課長は眉をひそめた。
「ほら、立って立って」伊牟田課長の片手が上下した。「目上の者が立ってるのに、何で君たちは座ってんだよ」
それはあなたを目上とは思えないからです、とは誰も言わず、ぼくたちは立ち上がった。
「では改めて、おはこんばんちは」伊牟田課長は繰り返した。「今日からシステム開発室のマネージャを行う伊牟田です。自己紹介はまあ、いっか。みんなわかってるしな。斉木さん、木名瀬さん、笠掛さん、イノウーくん。お、そういえば、イノウーくん、笠掛さんともう仲直りしたのか?」
ぼくはマスクの下で舌打ちした。余計なことを言わなくていいのに。マリの方を見ると、案の定、目元が強張っている。
「別にケンカなんかしてませんので」マリは硬質な合金のような声で言った。「仲直りなんてする必要ないです」
伊牟田課長はしたり顔でマリを見ながら肩をすくめた。
「ふーん。まあ、何か相談したいことがあったら、いつでも言ってな。そういうのもマネージャの仕事だから。イノウーくんもな。仕事でもプライベートでも、何でもウェルカム」
プライベートの相談にまで乗ってくれるとは親切な人だ。
「さて、ここでの俺の仕事だけど、大きく分けると3 つになるかな。あ、いや、4 つ......あれ、5 つだっけ。まあいっか。それを今から話させてもらいます。ここ、大事なとこだから、真剣に聞いておけよ。テストに出るぞ」
そう前置きした伊牟田課長は、20 分間にも及ぶ長広舌をふるった。といっても、その話の大部分には脈絡がなく、重複が多く、話が前後し、論点も整理されていなかったので、どこで区切れば4 つだか5 つだかのパラグラフに分解できるのか、ぼくの頭脳ではさっぱり理解ができなかった。枝葉末節を省けば、伊牟田課長の言いたいことは、もっと少ない数の項目に集約することができた。すなわち「俺がボスだ」「俺の命令は絶対だ」の2 点だ。正規化してくれれば、おそらく2 分間で収まる内容だった。
「じゃ、次にシステム開発室の管理方法について話そうか。まず......」
「すみません」木名瀬さんが静かな声で遮った。「座ってよろしいでしょうか」
「は、なんで?」伊牟田課長は木名瀬さんを見て笑った。「もう腰が痛くなった? そんな年でもないだろう」
「そういうことではありません。大事なお話のようなので、メモを取りながら傾聴したいと思いまして。よろしいでしょうか?」
伊牟田課長は一瞬、顔をしかめたが、すぐに仕方ない、というように笑い、ぼくたちに座るよう言った。ぼくはありがたく思いながら腰を下ろした。長期のテレワークで運動不足になっていたせいか、少し足が痛くなり始めていたからだ。
「ええと」体力には自信があるのか、単なる見栄か、立ったままの伊牟田課長は首を傾げた。「何の話だっけな」
「システム開発室の管理方法ということでしたが」斉木室長が親切に言った。
「ああ、そうだった。斉木さん、これまで定例ミーティングはどういう間隔でやってきた?」
「週に一回ですが。曜日は特に決めていなくて、ミーティングの終わりに、次の予定を決める形で」
「しゅういち?」伊牟田課長は大げさにのけぞった。「すっくね。そりゃ少ねえわ。今後は火曜日と木曜日の二回にするから。時間は朝9 時から2 時間もあればいいだろう」
週2 回でそれぞれ2 時間? そんなに時間を費やして話すことがあるんだろうか。これまでは定例ミーティングといっても、短いときは10 分以内で終了していた。他のメンバーが何をやっているかを、全員が把握しているからだ。全社的な連絡事項や、部課長ミーティングでの共有事項を斉木室長が伝達するときは多少長くなるが、それでも30 分以内には終わっている。ぼくとマリは、プログラミングレベルの話を続けることもあったが、それは斉木室長と木名瀬さんがビデオ会議から退室した後だ。
「その、伊牟田さん」斉木室長が咳払いした。「うちのグループはそこまで......」
「課長だ」
「は?」
「さん付けは失礼だろう」伊牟田課長は笑顔で指摘した。「課長と呼ぶのが普通じゃないかな」
「......課長」斉木室長は言い直した。「うちのグループは、そこまで連絡事項がないので、毎回2 時間はちょっとやりすぎだと思うんですが」
「ふーん。斉木さんはそう思うんだ。俺の考えとはだいぶ違うんだね。俺は密なコミュニケーションこそ、成果を出す方法だと思っているんだ。俺のローカルルールってとこかな」
「成果......」
そう呟いた木名瀬さんの声は、おそらくぼくにしか聞こえなかったはずだ。言いたいことはよくわかる。伊牟田課長が目に見える成果を上げていたなら、今、この部屋にいることもなかっただろう。
「わかりました」斉木室長が諦めたように言った。「毎週、火曜日と木曜日の9 時ですね。祝日の場合はどうするんですか?」
「次の日に順延だよ。ただし水曜日と金曜日はマネジメント三課の定例が9 時からあるから、13 時にするかな」
「マネジメント三課でも週2 回なんですか」
「いやいや、あっちは月、水、金の3 回やってるよ」
この人の仕事は会議しかないのかよ、と心の中で呟いたぼくだったが、次の伊牟田課長の言葉に愕然とさせられた。
「とりあえず場所はここでいいか。会議室が定期的に確保できないだろうしな」
「え!」ぼくは思わず声を上げた。「リモートじゃないんですか」
「何言ってるんだ、君は」伊牟田課長は呆れたような声を投げた。「普通、ミーティングは顔付き合わせてやるもんだろうが」
「お言葉ですが」ぼくの代わりに木名瀬さんが反論してくれた。「今は、普通の状況ではないと思うのですが。不要不急の外出は避け、可能な限りテレワークを推奨すると......」
「一つ」伊牟田課長は人差し指を立てた。「ミーティングは重要な業務だから不要でも不急でもない。二つ、可能な限りということは必須ではない。三つ、マネジメント三課も定例の日は全員、出勤してる。ここだけ特別扱いする理由はない。はい論破」
木名瀬さんが「アホか」と呟いたようだが、空耳だったのかもしれない。いずれにせよ木名瀬さんはそれ以上反論しなかったので、伊牟田課長は満足げにニヤつきながらぼくたちを見回した。
「ま、いろいろ異論はあるかもしれんけど、同じチームということで仲良く楽しくやっていきたいんだわ。よろしくお願いしますだあけみ」
語尾にバカ笑いが追加されていた。ぼくたちが戸惑ったように見ていると、伊牟田課長はがっかりしたように言った。
「あれ、ノリ悪いなあ。楽しくやろうよ、楽しく」
ぼくは心からマネジメント三課のメンバーに同情した。きっと今のような痛くて寒いギャグに対して、過剰に反応することを求められているのだろう。
「さてと」またひとしきり笑った後、伊牟田課長はようやくまともな仕事の話に移った。「イノウーくん、エースとのデータ連携の方の進捗、どうなってる?」
「はい」ぼくはPC でタスクリストを開いた。「エースの清水さんとは継続してやり取りしてます。送受信フォーマット詳細の確認が終わって、向こうに送信するサンプルファイルを何パターンか作っているところです。できたら清水さんに送って、向こうで読み込みできるか確認してもらうと......」
「ちょいちょいちょい」伊牟田課長は遮った。「ちょいと教えておくんなまし。清水さんとやり取りしてんの? メール?」
「そうですが」ぼくは戸惑いながら答えた。「Teams も併用してますが、メールの方が検索に便利で......」
「ちゃうちゃう。そんなことじゃなくて、それ、なんで、俺にCC されてないの?」
「議事録なら共有したと思いますが......」
先週の打ち合わせが終わった後、ぼくはこの席で議事録を作成し、出席者全員とシステム開発室メーリングリストに送信している。その後の清水さんとのメールのやり取りは、送受信フォーマットに対する実装レベルの相談に過ぎない。
「それはもらって読んだけど、そういうことじゃなくてさ。やり取りは全部、関係者にCC 入れとくのは常識ってもんじゃないかい」
そんな常識知るか、と心の中で吐き捨てたものの、言われてみれば思い当たる節があった。
エンジニアから見ると非効率極まりなく、実効性にも乏しいが、長年の慣習というだけで続けられているルールが、どんな企業にも一つや二つはある。電子メールの添付ファイルをパスワード付ZIP ファイルで送信し、後からパスワードを送信する、という謎ルールがいい例だ。マーズ・エージェンシーに入社したぼくが最初に驚いたのは、CC についてのローカルルールだった。
たとえばソリューション業務本部では、業務関係のメールを送るとき、関係者は必ずCC に含めること、という基本ルールがある。関係者の定義は明文化されていないが、普通に考えれば、該当業務に関わる担当者と、せいぜい直属の上長ぐらいだろう。だが、当時の業務二課に配属された翌日の朝、ぼくはメールボックスに28 通のメールが届いていることを発見して驚くこととなった。送信者は業務二課の他、業務部の他の課の社員だった。
ほとんどのメールの件名は、Re: から始まっていて、継続中の業務の連絡や返信だった。最初の数件の本文を読んでみたが、「前回の打ち合わせの......」とか「先日お送りした見積の項目で......」など、ぼくにとっては意味不明の内容ばかり。配属直後で担当も何もない社員には関わりのない業務なのに、なぜ宛先に入っているのだろう、と首を傾げたが、その後もメールは届き続けた。何人かに訊いてみたところ「念のため」にCC に追加した、という理由が返ってきた。どうやら、後で「なぜ私に送らなかったんだ」と言われないための予防線として、CC の過剰追加が蔓延しているようだ。どんなメールでも20 人から30 人がCC に指定されていて、中には60 人以上という例もあった。
最初は律儀に目を通していたものの、やがて馬鹿らしくなって、「その他」フォルダに移動するようにしてしまった。所属がシステム開発室になってからは、ようやく関係者ではないと認識されたらしく、メールの受信数は大幅に減少していたので、そのうち折を見て「その他」フォルダを空にしようかと考えていたところだった。
「技術的な途中経過だったので」ぼくは答えた。「確定した後、共有すればいいと思っていました」
「そういう判断を勝手にしないでくれよな。今後はちゃんとCC に入れといて。わかった? それで、どこまで進んだ?」
ぼくはプログラミングレベルの内容を含めて、清水さんとのやり取りを説明した。伊牟田課長は腕を組み、頷きながら聞いていたが、理解していたのかどうかは謎だ。
「なるほどね」ぼくの説明が終わると、伊牟田課長は大きく頷いた。「ま、だいたいわかった。笠掛さんの進捗はどう?」
「はい」マリは平板な声で答えた。「暗号化の部分を調べてます」
伊牟田課長はしばらく待っていたが、マリがそれ以上、言葉を継ぐ様子がないことを見て取ると、乾いた笑い声を上げた。
「え、それだけ? ちょっと待ってよ。あ・ん・ご・う・か・の・ぶ・ぶ・ん・を・し・ら・べ・て・ま・す」伊牟田課長は指を折って文字数を数えた。「16 文字で済むような仕事しかしてないんだ。うーん、それ、ちょっとどうなんだ」
「笠掛さんはデザインの担当なんです」木名瀬さんが補足した。「Python の勉強をしながらだから、少し時間がかかっているんでしょう」
「え、Python でやんの?」伊牟田課長は驚いた声で訊き返した。「Java じゃなくて? なんでよ?」
理由を訊かれても困るが、強いて答えるなら、最初にFlask でrivendell を立ち上げたからだ。Flask を選んだのは、簡単なサイトを迅速に構築できるからというだけで、それほど確固たる意志があったわけではない。
誰も答えなかったので、伊牟田課長はため息をついた。
「斉木さん、もうちょっとしっかり部門方針みたいなのを決めておくべきだったんじゃない?」
「はい、すみません」斉木室長は小さく頭を下げた。「それはJava に切り替えろ、との指示ですか?」
「あ、いや」伊牟田課長は自信なさそうに左右を見た。「もう始めちゃったんだよな。じゃあ、まあいっか。で、なんだっけ、笠掛さんはデザイン担当ってことだったか」
「はい」ぼくが答えた。「m2A はほとんどがバックグラウンドの処理で......」
「おいおい、また何か変なのが出てきたな」伊牟田課長は嬉しそうに遮った。「エムツーエーって何?」
おいおい。ぼくは声に出さずに突っ込んだ。さっき議事録を読んだ、と明言しなかったか、この人は。議事録にはマーズ・エージェンシー側の開発コードとして、m2A という名称を明記してあるというのに。
データ連携プロジェクトのコード名であることを説明すると、伊牟田課長は不満そうな声を出した。
「そういうのってさ、部門の責任者が決めるんじゃないのかな。それ決めたときは、俺が来ることはもうわかってたんだよな。だったら、俺が決めた方がいいってことぐらい思いつかなかったんかな。異動前だって相談ぐらいできたんじゃないか?」
思いつかなかった、というより、伊牟田課長がボスの座に君臨する前に、できる限り進めておこう、という共通の意識が、システム開発室の4 人にあった、というだけだ。
「まあいっか。なんだっけ」
「m2A はバックグラウンド処理で、画面を作るわけではないので、Python の勉強も兼ねて暗号化・復号部分を担当してもらってます」
「画面がないってなんで?」
ぼくたちは顔を見合わせた。
「ですから」ぼくは言い方が悪かったか、と首を傾げた。「m2A はバックグラウンド処理なので......」
「画面作るだろ。あれ?」伊牟田課長は自分の頭をコツンと叩いた。「言ってなかったっけ。ダリオスの件」
ダリオスはマーズ・エージェンシー社内で稼働している受発注管理システムのことで、正式名称は<ダリオスシステムR2>だ。パッケージやクラウド型サービスではなく、Java で開発されたWeb アプリケーションだそうだ。元は受注管理システムだったが、後に発注管理機能が追加されたとき、R2 が名前に付いたと聞いたことがある。開発したベンダーはすでに存在しておらず、ダリオスという名称の由来も定かではない。
「初耳ですが」木名瀬さんが訊いた。「ダリオスがどうかしたんですか?」
「エースとのデータ連携に合わせて、いろいろ改修することになったんだ。ごめんごめん。言ったと思ってた。めんごめんご」
ごめんで済んだら警察はいらない、という言葉を、このときほど強く実感したことはなかった。
(続)
この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。
コメント
匿名
もうやめようぜ!こんな会社!
匿名D
なんでこんな無能がクビにならないんだろうな。
予備役社内SE
技術的なことが解らない無能なリーダーこそ、どうでもいいマネジメントを行う。渕上のようなマイクロマネジメントが良い例。マイクロマネジメントを行うと、本業に差し障る。この作品を読んでいる皆様も経験があろうと思うが、仕様を考えたり、ノリに乗ってコーディングをしていると、あっという間に1時間経過してた…ということがある。5分毎に報告しろなんてことになると、思考が中断され生産性が悪くなる。無能ほど、それが解らない。なぜか?コーディングが出来ない、仕様が解らないほど無能だから。
匿名
色んな意味で仕事しづらい会社で泣ける
ゆう
いますね。こんな人。
前の上司を思い出しました。
自分に話をとおしてないと文句言い
といって話を通したからといってサポートしてくれるわけでなく、
逆に思いつきの指示を出されて振り回される。
部下に情報共有や適切な指示出さないから当然進捗がなく、
それを部下のせいにしてなんでやってないんだ!とキレる。
猿山のボス猿でないと気が済まないんでしょうね。
匿名
読んでて胃が痛いっす・・・
匿名
楽しい夏休みの気分を一発で終わらされた嫌なリアリティ
匿名
特徴とらえててすごい。読んでるだけでストレスレベルが一つ上がった
匿名
自分の利権第一で悪役の美学らしきもんも持たない一切擁護不可のクズ…
過去には城之内やら弓削やらがいたけど、主人公の直属の上司では初めてかもしれない…
いて欲しくなかった(本音)
ゆう
ところでこの会社、
室長より課長のほうが上なんですかね。
わたしの前の職場では室長は部長と同等の権限だったけど。
開発室に室長と課長両方いるのも珍しいですが。
Tako
木名瀬さんのセリフ部分
呟いたようなだが は 呟いたようなのだが、ではないでしょうか。
さかなでこ
コメント欄の流れを読まず失礼。
マリの一度誘いを断っただけでよそよそしくなる感じ、
なんか身に覚えがあるなーと思っていたら、
私に対してえらく積極的に話しかけてきた子が
宗教の勧誘だか怪しい教材の販売だかの子だったと
後でわかったときのことを思い出しました。
勿論そんなオチは望んでないですので、
伊牟田某のことも含めて、是非ハピエンでお願いしゃあす。
リーベルG
Takoさん、ありがとうございます。
匿名
まだ最悪ってレベルじゃないと思ってしまうゲーム業界人…