ハローサマー、グッドバイ(21) Night of the Living Dead
ソフトウェアが存在するためには、ハードウェアが必要だ。どんなに芸術的なコードを書いたところで、実行できる環境がなければ、無意味な英数字の羅列でしかない。IT システムが贅沢品になってしまったこんな世界で、IT エンジニアという職業の必要性が問われるたびに、ぼくはそれを痛感していた。ヤマブキで仕事の合間に、Java やRuby の本を読んでいると、他の社員から白い目で見られたものだ。
おそらく多くの工数と金が費やされただろうソリストは、これまでのところ、いいとこなし、という印象しかない。トラブルなくまともに動いたのは、通信とマーカーぐらいだ。最初のうちは、ろくに実装をやったこともないエンジニアが、適当なやっつけ仕事で設計したせいで、隙間風が吹き込むボロ屋みたいなシステムができあがったのだと思っていた。
ところが、ソースを読んでいてわかってきたのは、実は設計レベルに限定するならば、なかなかクオリティの高い仕事がされたらしい、ということだった。まさかオペレーションの最中に、ソースを眺めたこともないプログラマが機能拡張を行うことを想定したわけでもないだろうが、どのサブシステムもリロケータブルな構造になっているようだし、新しいモジュールの追加や差し替えは、動的にできる仕組みが用意されていた。多くのテンプレートが用意してあるので、API に準拠したモジュールの作成も、コツさえ掴めば簡単だ。これは二次開発、三次開発での作業を楽にするためだろう。
ぼくたちにとって不幸だったのは、設計に比べて、実装のレベルが恐ろしく低かったか、バラツキがあったようで、せっかくの設計を生かし切れていないことだ。おそらくプログラマのスキルと、スケジュールの問題なのだろう。実装が複数の組織やチームに分散され、互いのコミュニケーションが不十分だったことも、不具合が多発している大きな要因の1 つに違いない。
だが、設計者と実装者の全員にとって不幸だと言えるのが、今の状態だ。なにしろ、ハードウェアがないせいで実行することさえできないのだから。
「もし」ぼくは谷少尉に訊いた。「もしですよ。うまい具合にLinux を載せられるようなPC が見つからず、ソリストが起動できなかったらどうするんですか?」
「そのときは、最少人数の隊員だけで脱出するしかないでしょうね」谷少尉はあっさり答えた。「ありったけの弾薬を持たせて。動く自動車を調達するなり、自転車を見つけるなりして、とにかく港北基地まで戻るんですよ」
「残った人たちは?」
「救出を待っててもらうことになりますね」谷少尉は肩をすくめた。「といっても、いくつかの理由から、あまり採用したくないプランではあります」
「たとえば?」
「まず、使用する武器の制限を解除してもらわなければなりません。音響誘導に割ける人員はないので、とにかく行く手に立ちふさがるZは排除して進む必要がありますので」
「おい」聞き咎めた朝松監視員が顔を上げた。「そんなことは許さんぞ」
「あくまでも仮の話です。カッコ仮ってやつですよ」
朝松監視員は疑わしそうな顔でこちらを見ていたが、やがてフンと鼻を鳴らすと壁にもたれた。
「ああ言ってますが」谷少尉は小声で続けた。「それしか方法がなければ、朝松さんも黙認してくれます。ま、それはともかく、何とかして鶴見防衛ラインにたどり着いたとしても、今度は渡河する方法を探さなければならないという問題があります。ゲートはこっちがあらかじめ連絡しないと開きませんし、そもそも、追ってくるであろう大量のZをゲートに引き連れていくのは、できれば避けたいんです。JSPKF の作戦のせいで、市民を危険にさらすことはできませんから。ソリストを回復させたい理由の1 つがそこにあります。港北基地との通信が回復すれば、連絡することができます」
「......」
「要するにそれしか方法がなければ、なりふり構わず脱出しますが、それは本当に最後の手段にしたいわけです。ソリストが復旧できる可能性があるなら、まずそちらを試みるべきなので」
「待ってくれ、少尉」小清水大佐が口を挟んだ。「君の言う少人数での強行突破だが、成功する確率は高いのかね」
「6 人チームで出たとして、少なくとも2 人がたどり着く可能性は、まあ90% というところでしょうか。もちろん」谷少尉は朝松監視員に微笑んだ。「実弾使用が許可されるとしてですが」
「ソリストが回復したとして、全員での脱出が成功する可能性は?」
「どこまでの機能が回復するかによりますが、半数が鶴見川防衛ラインに到達する可能性は、60% といったところでしょうね。臼井大尉を運ぶのに2 人は必要で、その2 人は戦力にならないので」
「だったら、強行突破プランの方がいいのじゃないかね。少なくとも全員を危険にさらさずにすむ」
ぼくも、いっそ、その方がいいんじゃないか、という思いが心をよぎったが、別の疑問が浮かんだ。
「その場合、救援はどれぐらいで到着しますかね」
「そうですね」谷少尉は腕を組んで天井を見上げた。「港北基地まで半日。報告と状況説明に1 日から2 日。審議に2 日から3 日。救出部隊の編成と装備調達に2 日から3 日、もしかしたら4 日」
「水が足りなくなるんじゃないですか」
「人数は減ってるわけですから、節約すれば、まあギリギリなんとかなるんじゃないですか。厳格な配給制にすれば」
実体験リストに加えたいシーンとは言い難い。
「もっと重要な問題を忘れてない?」ブラウンアイズが横から言った。「嗅覚が回復したら、耐えがたい悪臭の中で我慢することになるのよ」
ぼくは愕然となった。すっかり忘れていたが、嗅覚鈍化処置は72時間しか持続しないんだった。小清水大佐も同じ思いだったと見えて、それ以上何も言おうとしなかった。
18:15。店内を隈なく検索していた隊員たちが戻ってきた。ぼくの目の前には、その成果物が置かれている。
古いノートPC が2 台。Windows7 のシールが貼ってあるところを見ると、おそらく3 年前にすでに中古だったのだろう。もちろんバッテリーはとっくに空になっている。デスクトップPC は、100 ボルトの電源供給ができないので無視するように言ってあった。
「カードリーダーが接続されていたから」サンキストが言った。「たぶん、従業員の出退勤にでも使われていたんだろうな。メモリ256M にディスク64G か。OS とブラウザだけ動けばいいってやつだな、こりゃ」
「動くのか?」柿本少尉が訊いた。
「埃がたまりまくってるんで」サンキストは裏側を慎重な手つきで調べていた。「エアダスターで飛ばしてから、通電してみますが、あまり期待はできないかもしれませんね。窓が割れて、雨風にさらされてましたから」
「動くのをあてにはできんな」柿本少尉が唸った。
「そういうことだ。予定通り、1930に スカウト作戦開始だ」
谷少尉は宣言した。スカウト作戦というのは、PC DEPOT に使えるマシンを探しにいく作戦のことだ。
「スカウト隊は準備を。ブラウンアイズ、鳴海さんの準備を手伝って差し上げろ」
1930。スカウト作戦開始。
ぼくたちスカウト隊が駐車場側の屋上で待機していると、東側でものすごい破壊音と爆発音が響いた。後で聞いたところによると、店内にあった材料を使って、即席の爆発物を作成して投擲したそうだ。さらに、屋上から東側の住宅展示場の建物に、音響手榴弾をランチャーで撃ち込み、音と光をまき散らした。
効果はてきめんで、すぐに大量のZが群れをなして、住宅展示場の方へ進み始めた。駐車場側に群れていたZも、同じ方向へと歩いていく。
その5 分後、無人となった駐車場に、屋上から数本のロープと、縄ばしごが音もなく下ろされた。ヘッジホッグとキトンがラペリングでするすると降下していく。2 人は地上に降り立つと、すぐにUTS-15J を構えて、周囲の警戒を始めた。
ブラウンアイズが合図した。ぼくではなく、朝松監視員に。朝松監視員は怖れる様子もなく、縄ばしごを伝って下りていった。
朝松監視員が同行すると言い出したとき、全員が驚いたのだが、当の本人は当然という顔だった。
「私は自分の職務を全うするだけだ」朝松監視員は言った。「映像による監視ができない以上、目視で監視するしかないだろう」
足手まといになるんじゃないか、とぼくは、自分のことを棚に上げて心配していたのだが、意外に動作は身軽だった。それほど体力があるようには見えなかったが、封鎖地域に出なければいけない職務なのだから、基礎的な訓練はしているのだろう。
朝松監視員が無事に降り立ったのを見て、ブラウンアイズが振り向いた。
「ほら、行って。急いで」
ぼくは生まれて初めて、縄ばしごによって3階分を降下するという難事業に取りかかった。半ば以上、足を踏み外して重力によって落下する覚悟をしていたが、なんとか無事に五体満足でコンクリートに降り立つことができた。時間はかなりかかってしまったが。
上を見上げると、ブラウンアイズがするすると降下してくる。2秒で降り立つと、すぐに周囲を見回して頷いた。
『ヘッジホッグです。降りました』ヘッジホッグが報告する声がヘッドセットから聞こえた。『進みます』
『ビーン、了解』
ソリストによる個人別音声パターン対応がないので、聞こえてくるのは機械的に合成された音声だ。個人の識別ができないので、隊員たちは会話の最初に名乗るように言われていた。
ぼくは周囲を見回した。Zの姿はない。とはいえ、永遠に東側で音と光を出し続けることはできないので、これは一時的なものだ。音が止んだとき、近づいていったZたちが、口に入れるものが何も存在していないと気付けば、興味を失い分散していくだろう。
キトンが先導し、その後にぼくとブラウンアイズ、少し遅れて朝松監視員、ヘッジホッグが後方警戒という順序で、ぼくたちは道路を渡った。日はすっかり落ちていて、電力を失った都市は暗い。Zの街のZの夜だ。ヘッドセットの赤外線バイザー機能で隊員は区別がつくが、Zの接近まではわかるのだろうか?幸いなことに、その機能を試す機会には恵まれず、道路を渡り終えることができた。
PC DEPOT に隣接しているLIXIL の前を通過したとき、キトンが囁いた。
『キトンだ。前方50 メートル。オートバックス前にZが10 体ほどいる』
『ブラウンアイズよ。急いで中に入りましょう』
当初の計画では、オートバックスと共用の駐車場に回り込み、正面玄関から店舗に入る予定だったが、ぼくたちは大通りに面した側から入った。そちらにあるのは締め切りになったガラス戸だったのだが、その隣のショーウィンドウがそっくり割れてなくなっていたのだ。
キトンとヘッジホッグが先に進み、店内のZを探していった。ブラウンアイズは、後ろを警戒しながら、ポケットからケミカルライトを出して半分に折った。淡いブルーの光がぼうっと浮かび上がる。Zはこの波長の光には興味を示さない、ことになっている。
「どう?」ブラウンアイズが口頭で囁いた。
店内はひどい有様だった。人間が略奪したのか、Zが乱入したのか、まともに立っている棚は1 つもない。店舗の右側はゲームソフトやビジネスソフトのパッケージが、正面はPC パーツが散乱し、吹き込んだ風雨にさらされるままになっていた。左側はタワー型のPC ケースや、プリンタ、モニタ類が床に重なっている。もちろん、役に立つものはない。
『キトンだ。店内はクリア。ただ、さっきの群れがこっちに向かっているようだから、外から見える位置には近づくな』
ぼくはブラウンアイズに合図して奧へ進んだ。あらかじめ言われていたので、散乱している残骸を踏んだりしないように気をつけながら。
『ヘッジホッグだ。こっちにノートPC が何台かあるぞ』
ぼくは思わず走り出しそうになり、ブラウンアイズに腕をつかまれた。
「ゆっくり。慌てなくてもPC は逃げないから」
「ごめん」
ぼくは雑誌や技術書が散らばっている棚を通り過ぎ、ヘッジホッグが手招きしている一角に足を進めた。カウンターの奧の商品置き場だ。
「どうだ、これは」
HP、Lenovo、東芝、富士通など各社のノートPC の箱が、それぞれ数台づつ残っていた。箱には埃が積もっていたが、中身は無事のようだ。棚の大きさから推測すると、もっとたくさん積まれていたのだが、大部分は略奪されたのだろう。
「見てみます」
ぼくは一番上の箱を両手で掴んだ。違和感がある。その正体は即座に判明した。軽い。
「空箱です」ぼくは落胆した。「ブラウンアイズ、そっちを開けてみてくれないか?」
ブラウンアイズは慎重に別の箱を掴んだが、すぐに首を横に振った。その下の箱は、指で軽く押してみたが、何の抵抗もなく奧に動いた。やはり空だ。
「奧を調べてみます」
ぼくは「修理対応品」とプレートの出ている棚を調べた。デスクトップが数台、ノートPC とタブレットがそれぞれ10 台ほどあり、箱には修理伝票が添付されている。どれも修理受付日が入っていて、完了日がない。故障の程度によっては使える機種もあるかもしれないが、それを調べている時間はない。ぼくたちが探しているのは、未使用品のノートPC なのだ。
それから20 分ほどかけて、ぼくとブラウンアイズは全ての棚を調べた。ハードディスクやSSD、メモリは山のように発見できたが、完動品は1 つもなかった。インシデントZの直前、個人向けユースの傾向は、タブレットやファブレットに移っていたから、ノートPC などは元々在庫が少なかったのかもしれない。
落胆したぼくは、成果がなかったことをブラウンアイズに告げた。ブラウンアイズは頷き、慰めるようにぼくの肩を叩くと、他のバンド隊員に告げた。
『ブラウンアイズよ。成果なし。撤収します』
『グレイベアだ。よし、準備する』柿本少尉が応答した。『出口で待て。準備できたら連絡しろ』
『ブラウンアイズより、了解』ブラウンアイズは、全員を振り返った。「撤収しましょう」
キトンが頷いて先に立ち、入ってきたショーウィンドウを目指して、ゆっくりと歩き出した。ぼくはブラウンアイズと並んで、元来た道をそのままトレースして戻っていった。
そのとき、何かがぼくの注意を惹いた。
「何?」足を止めたぼくに、ブラウンアイズが囁いた。
「それ、貸してくれ」
ぼくはブラウンアイズの手から、ケミカルライトをもぎ取ると、書籍コーナーへ歩いた。見間違いではありませんように、と祈るような気持ちで、さっき目を留めたあたりに光を当てる。それはそこにあった。
ラズパイマガジン。
ぼくはそれを取り上げた。他の雑誌と違い、これは紐で十字に閉じてある。劣化したビニール紐は、簡単に手で引きちぎれた。開いたページに、小さな白い紙の箱。表面にピンク色のフルーツの絵が印刷されている。
「それ何?」
ブラウンアイズが訊いてきたが、ぼくは無視して箱を開けた。中に入っていた、名刺サイズの基板が手の平に出てくる。Raspberry Pi 2 Model B だ。見たところ、破損している様子はない。
「それ何よ」再びブラウンアイズが苛立たしそうに訊いた。「何かのおもちゃ?」
「いや」ぼくはやっと我に返って答えた。「これはラズベリーパイという小型コンピュータ。どっちかといえば電子工作向けなんだけど」
「これが?」ブラウンアイズはうさんくさそうな目を向けた。「どう見ても、子供のおもちゃにしか見えないけど」
「そう見えるかもしれないけど、これでもLinux 乗るんだよ」
答えながら、ぼくは床に散らばっている雑誌をひっくり返した。同じラズパイマガジンが5 冊見つかった。うち1 冊は付録のラズベリーパイが誰かに踏まれて壊れていたが、残りは大丈夫そうだ。ぼくは雑誌を1冊と、無事なラズベリーパイを、用意してきたリュックに放り込んだ。ただ、これだけでは足りない。
「ちょっと戻るよ」
ぼくはそう言うと、ブラウンアイズの返事も待たずにバックヤードに引き返した。落ちているSSD の中から、破損してなさそうな箱を選んで、片っ端からリュックに放り込んだ。数えている余裕はなかったが、256G のSSD が10 個はあったと思う。
「他に必要なものは?」ぼくの行動を後ろで見ていたブラウンアイズが言った。
「パーツコーナーにあると思う」ぼくは立ち上がった。
ブラウンアイズは余計なことは訊かずに頷くと、ぼくを先導してPC パーツコーナーまで歩いた。
『ビーンだ』谷少尉が呼びかけてきた。『スカウト隊、何やってる?脱出の準備はできたのか?』
『ブラウンアイズです。すいません。あと少し待ってください』
ぼくはPC パーツコーナーで、パーツを漁った。まずUSB ケーブル。2 アンペア供給できるタイプを探す。次にClass10 のSDHC カード、USB-HDDケース、その他、役に立つと思われるパーツを適当に放り込んだ。足りないパーツは、セキチュー内でも調達できるだろう。
「お待たせ」ぼくは立ち上がると、ブラウンアイズに言った。「たぶん必要なものは手に入ったと思う」
『ヘッジホッグです』すぐにヘッジホッグが連絡した。『脱出準備できました』
『ビーンだ。よし、1 分後に音を出す。5 分待って、周囲を確認したら脱出しろ。屋上から動きは追っているから、状況を見てロープを下ろす』
その言葉通り、1 分後に、遠くから爆発音が響いてきた。ショーウィンドウのすぐ内側の棚の陰に隠れていたぼくたちの前の、ほんの数メートル先をZが何体か歩いていったが、すぐにいなくなった。
5 分後、キトンが慎重に立ち上がり、外を確認した後、振り返った。
「大丈夫だ。先行する。ゆっくり続け」
ぼくたちは立ち上がった。誰も後方を注意していなかったので、それに気付いたのは、手遅れになってからだった。
プシプシプシ
空気が漏れるような音が連続して耳に届いた。何の音だろうと顔を上げたとき、ぼくの後ろで苦痛のうめき声が聞こえた。振り向くと、ヘッジホッグの巨体が、ガクリと膝をつくのが見えた。
「やあ、みなさん」聞いたことのない男の声が言った。「いい夜だな。うるさくしてくれて感謝するよ。おかげでこっそりストーキングできた」
キトンとブラウンアイズは素早く振り向き、姿勢を低くして銃を構えた。ぼくは店の奥に目を向けた。大柄な男に続いて、4 人の人影が姿を現した。全員が迷彩服の上下に身を包み、ヘルメットと一体になったモノキュラー式の暗視装置を装着している。手にはサプレッサーを付けた威圧的なライフルを持ち、その4つの銃口は、残らずぼくたちに向けられていた。
(続)
コメント
通りすがり
ぼくは店の奥の目を向けた -> ぼくは店の奥「に」目を向けた
それにしても、いいところで切るなぁw
ああ
ソリストはユニバーサルバイナリなのか
dai
あっ、こんなところにスマホが・・・
ハローきんいろモザイク
ラズベリーパイでソリスト構築。胸熱です。
あなご
使えるPCがないと見せかけて付録のラズベリーパイとは、芸が細かいですね。読んでて思わずニヤついてしまいました。
ブラウンアイズ
ぷしぷしぷしってのはライフルの音かな
次が楽しみ
ハローきんいろモザイク
丁度この時期に「がっこうぐらし」が始まったのもいいですね。
最近はZ物が流行っているのかしら