ハローサマー、グッドバイ(22) ウェットワーク
座っているだけで高額な報酬を受け取ることができる。そんなうまい話がそうそう転がっているはずがないのは承知している。こんなご時世に、まがりなりにもIT エンジニアとしての仕事ができるだけでも幸せだとも言える。だから多少の事には耐えてきた。飢えたZがうろつく封鎖地域に連れ出され、ソースを読んだこともないシステムのデバッグをやらされ、国際的大企業の担当者にバカにされても。だが、これはさすがにひどい。ひどすぎる。ムッとするほどの暑さの中、Zが支配する街のPC ショップで、見知らぬ5 人の男に銃を突きつけられている。一体、こんな目に遭わなければならない、どんな罪を犯したというのか。
ヘッジホッグは、両手で右脚のふくらはぎを押さえて床に倒れていた。その指の間から、血が流れ出している。持っていたUTS-15J は床に転がっていた。驚きよりも、むしろ理不尽な怒りが沸き起こってきた。
先頭に立っている男はサプレッサーを装着した大型のハンドガンを握っていた。ヘッジホッグの脚を撃ち抜いたのはこいつだろう。頭部がヘルメットと暗視装置で隠れているので正確な年格好はわからない。男はヘッジホッグに近づくと、頭からヘッドセットサブシステムをむしり取って床に捨てた。
「さてと」男が気楽な口調で言った。「そっちの2 人、武器を床に置いてもらおうか。お前たちの銃に装填されているのが、ラバーショット弾だってことは知ってるんだが、それでも撃たれれば痛いからな。一応言っておくが、銃を床に置くふりをして反撃しようなんて考えるなよ。そっちの銃はセミオートだ。せいぜい2 人をケガさせるのが精一杯だろうが、こっちはフルオートで容赦なく撃つからな」
脅しているようには聞こえなかった。仕事終わりに後輩を引き連れて居酒屋に入り、安い発泡酒で酔っ払っい、誰も聞いていない説教をして悦に入っている中年おやじ、という印象だ。口にしている単語の意味を気にしなければ、どの会社にも1 人や2 人はいてもおかしくない人好きのする年輩社員のようだ。
ブラウンアイズとキトンはちらりと視線を交わした。
『......人数は5 人。全員が男です』ブラウンアイズかキトンのどちらかが報告する声がヘッドセットから聞こえていた。『武装はM4 とG36、AK74 などバラバラ。サプレッサー装着。ヘッジホッグが脚を撃たれました。負傷の程度は不明』
『仕方がない。銃を置いてチャンスを待とう』
『こっちの装備をどれぐらい知ってると思う?』
『さあね。お前、こっそりP320 を持ってたりしないよな』
『ない。ヘッジホッグがナイフを持ってたけど。そっちこそスタングレネードぐらい入れておけば』
無音で相談しながら、2 人はUTS-15J をゆっくりと床に置いた。
『ビーンだ』谷少尉が呼びかけた。『すぐに誰かをそっちに行かせる。時間を稼げ』
「よしよし。素直でいい子たちだ。次は通信装置を外してもらおうか。どうせもう連絡はしたんだろうが、不意打ちされたくはないからな」
『鳴海さん』たぶんブラウンアイズが呼びかけた。『何があっても、そのリュックから手を離さないで』
ぼくが小さく頷くと、ブラウンアイズとキトンは、黙ってヘッドセットを外して床に転がした。男達の1 人が素早く進み出ると、銃とヘッドセットを横に蹴り飛ばした。
「お前もだ」男は銃口をぼくに向けた。「そのヘッドセットを外せ。それから、そこのじじい。お前はスタンガンだかテイザーガンだかを持ってるんだろう。捨てろ」
ぼくと朝松監視員は、指示に従った。ぼくは発砲の口実を与えることを避けるために目を逸らしていたが、朝松監視員ときたら、親の仇でも見つけたような顔で男達を睨み付けていた。
「彼の手当をさせて」ブラウンアイズが抑えた口調で言った。「出血だけでも」
「ダメだ。動くな」先頭の男は相変わらず陽気な口調で答えた。「それに出血なら気にしなくていい。すぐに手当なんぞ必要じゃなくなるからな」
「なあ、おい」右端の男がガムか何かをクチャクチャ噛みながら言った。「もう撃っていいか?」
「慌てるな」リーダー格の男は苦笑して制した。「もう少し待て。すぐに撃ちまくらせてやるから」
「もう死人野郎を撃つのは飽きたんだよ。たまには違った獲物をハントしてえぜ」
「そっちの女は最後に残しとこうな」別の男が口元をだらしなく歪めながら言った。
「お前ら」朝松監視員が口を開いた。「ヘッドハンターだな」
ヘッドハンター?意味がわからず朝松監視員の顔を見たが、隣でブラウンアイズが同意するように頷いた。
「そうだと思ってたわ。武装はバラバラだし、チーム行動も訓練されてない。どうせその銃だって、横流しで買ったんでしょう」
「ヘッドハンターって?」ぼくは小声で訊いた。
「こいつらはな」朝松監視員が唸るように言った。「封鎖地域に入り込んでは、Z因子保持者を無差別に殺戮して楽しむならず者たちだ。頭を狙って撃つからヘッドハンターと呼ばれているクズどもだ」
「昼間にうちの車をぶっ壊したのも、あんたらなんでしょ」ブラウンアイズが5 人の男を睨んだ。「何が目的?」
「おいおいおい」リーダー格の男はクスクス笑った。「俺たちが質問に素直に答えるとでも思ってるのか。冥土の土産に教えてやる、とか何とか言って、俺たちの素性をペラペラ喋るとでも?そういうフラグを立てるほどアホだと思ってるなら、ちょっと心外だな、お嬢ちゃん」
「そりゃ失礼したわ」ブラウンアイズは素っ気なく応じた。「Zと同程度の脳しか持ってないように見えたからね」
「お、挑発してるな。おい、挑発して何か狙ってるよ、こいつ」
「早く撃とうぜ」別の男が言った。「腹が減ってきた」
「そろそろ、こいつらの仲間が来るだろう」リーダー格の男はハンドガンを持ち上げた。「おい、お前ら、そっちの窓の前に立て。お仲間に見つけてもらえるようにな」
ブラウンアイズは、苦痛で顔を歪めて床に転がっているヘッジホッグを心配そうに見た後、黙ってぼくたちに合図した。ぼくたちはゆっくりとショーウィンドウの方へ移動した。東の方から聞こえてきていた騒音は収まりつつあり、はっきりとは見えないが、Zがうろうろしているのも見える。こっちに戻ってくるZもいるだろうから、こんな目立つ場所に立っていたくはないが、どうもこちらの希望は通りそうにない。
「お前たちのやっていることは」朝松監視員は憎々しげに言った。「特別人権保護法第3 条違反だ。生命の危機を回避する以外の理由でZ因子保持者を殺傷することは、懲役7 年以下、または400 万円以下の罰金になる。これまで何人を殺してきた?」
「うるせえじじいだな。お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
リーダー格の男は、そう言った後、面白い冗談でも言ったかのようにゲラゲラと笑い出した。
「なあ、早く撃とうぜ」右端の男がガムを吐き捨てた。
「お前は我慢ってものを持ってないのか」リーダー格の男は笑いを収めて言った。「もう少し待ってろ」
「何を待ってるの?」ブラウンアイズが落ち着いた声で訊いた。「ピザでも届くの?」
「お前の仲間が来るのを待ってるんだよ、ばーか」別の男が嘲笑するような声で応じた。
「なんで?」
「撃ちまくるために決まってるだろ、ばーか」
「バカって言う奴がバカなのよ」ブラウンアイズは躊躇いもなく返した。「それぐらい小学校で習わなかったの?それとも、小学校すら卒業できないぐらい脳細胞が不足してたわけ?」
「なんだと、この......」
「おい」リーダー格の男がうんざりした声で制した。「いちいち、挑発に乗るな。そろそろ来るぞ。表を警戒してろ」
「ああ......」
「武器を捨てろ」
不意に響いた低い声に、男たちは動きを止めた。
男たちの背後、店の奥の暗がりから、柿本少尉がハンドガンを顔の前に構えたまま、ゆっくりと進み出てきた。その後ろにアックスとテンプルが続いている。
「捨てろ」柿本少尉は繰り返した。「すぐにだ」
リーダー格の男は顔をねじって柿本少尉を見た。
「捨てなかったらどうなるんだ?」
「俺の部下と同じ目に遭わせる」柿本少尉は床にうずくまるヘッジホッグを怒りの表情で見た。「最初はお前だ。俺は射撃がうまくない。脚を狙っても外すだろう。だから確実に胴体に撃ち込む。早く捨てろ」
「わかったよ。撃たないでくれ」
リーダー格の男はハンドガンのトリガーガードに指をかけて、ぶらさげて見せてから、かがんで床に置くと一歩下がった。他の男たちも、それぞれの銃を手放す素振りを見せる。
あまりに簡単すぎる、と疑念が湧いたとき、別の声が響いた。
「動くな。銃を捨てろ」
愕然となって振り返った柿本少尉の顔に、至近距離から銃口が突きつけられた。これまで誰もいなかった場所に、3人の男が立っている。やはりサプレッサー付きのライフルを構えていた。
「くそ、どこから......」
柿本少尉は悔しそうに言ったが、ぼくはすぐにその答えに気付いた。すぐ脇に2 階に通じる階段がある。2 階に別働隊を伏せていたに違いない。最初にわざと5 人だけ姿を見せ、それが全兵力だと、こちらに思い込ませたのだ。2 階は家庭用ゲーム機のソフト売り場だったので、最初から探索から除外していた。
1 人の男が、柿本少尉たちに近づき、次々と銃とヘッドセットを奪い、床に放り投げた。その間にリーダー格の男は、悠然と銃を拾い上げ、改めてぼくたちの方を見た。
「これでJSPKF 隊員6 人」リーダー格の男はニタニタしながら、楽しそうに言った。「それと監視員のおっさん。で、お前は誰だ?」
その視線が向いているのは、他ならぬぼくだった。ぼくは何と答えるべきか迷った。
「えーと、その」少なくとも個人名を訊かれているわけではないのは確かだ。「プログラマとして参加していて......」
「ああ、そうか。お前がプログラマーか」リーダー格の男は、そう言って一歩前に出た。「これからどうなるか知りたいだろうから教えてやる。俺はこう見えても親切なんだ」
「......」
「まず、JSPKF 隊員の装備は全部はぎ取る。お情けで下着だけは残しておいてやるよ。俺は親切だからな。それから、1 人ずつ外に出て行ってもらう。大声で歌でも歌いながらな。1 人漫才でもいいぞ。10 メートルぐらい離れたら、俺たちが撃つ。そうだな、俺以外が一発ずつにしようか。急所は外してやるが、あまり保証はできん。その後は、まあ、運次第ってとこか。うまく行けば逃げられるかもしれんぞ」
薄闇の中、しかも暗視装置に隠れて片目しか見えていないが、そいつは大型爬虫類が小動物を目の前にしたような、酷薄な笑いを浮かべていた。陽気な笑い声は嘘。人好きのする表情も嘘。こういう人種は、大手のIT ゼネコン会社の担当者に一定の割合で見かけたものだ。自分の実績を上げるためなら、もしくは、自分の失策を隠すためなら、下請け社員の人生など破壊しても構わない、と本気で考えているような奴だ。そういう奴に限って、上司や部下からの信頼は厚かったりするから始末が悪い。
「次に監視員のおっさんだ。あんたは殺さないが、手足を拘束してここに置き去りにする。運が良ければ救出されるだろうな。悪ければZに食われるだろうが、まあ、あんたとしちゃあ本望なんじゃないか。命がけで守ろうとしているZの、ランチだかディナーだかになれるんならな」
「くそくらえ」朝松監視員は唾を吐いた。「クズども。お前らなど死ね。苦しんで死ね」
「汚い言葉だが、まあ許してやるよ。俺は紳士だからな。さて、プログラマーさん、いよいよお前の番だ。お前は、ある意味、一番幸運だ。なぜなら、ここで確実に殺すからだ。こいつらみたいなお遊びはなし。苦しむことも、下手な希望を持つこともない。確実に至近距離から頭部に3発。スリーアウトだ。別にお前に恨みがあるわけじゃないが、これも仕事だ。汚れ仕事でも、仕事は仕事だ。悪く思うな、と言っても無理だろうがな」
自分の近い将来について淡々と語られているというのに、ぼくの頭の中には疑問ばかりが積み重なっていった。仕事?仕事って何だ?こいつらの目的は一体何なのだろう?
「さて、こんだけくっちゃべってても、他の仲間が助けに来ないところを見ると、しばらくは来ないんだろうな。本当なら、もう少し数を減らしておきたかったとこだが、ま、それは他の方法を考えるさ。じゃあ、そっちの2 人、そう、お前とお前だ。装備を捨ててもらおうか。1 分以内に脱がなければ、どっちかを撃つからな」
リーダー格の男が指したのは、キトンとブラウンアイズだった。2 人はしばらく無言で立っていたが、やがてキトンがタクティカルベストを外し始めた。ブラウンアイズも無表情のまま同じ行動に移った。
「急げよ。日が暮れちまう。おっと」リーダー格の男は、またゲラゲラ笑った。「もう暮れてたか」
「おいおい」右端の男が苛々したように前に出た。「たらたらやってんじゃねえ。さっさと脱げよ。俺が手伝ってやろうか?」
リーダー格の男が、やれやれ、と言うように肩をすくめ、そっちに顔を向け、その視線が完全に外れたとき、ぼくはイチかバチかの賭けに出た。実を言うと、恐怖に震える手足が思い通りに動いてくれるかどうか、全く自信がなかったのだが、やらなかったら死んだ後までも後悔しただろう。
まだ手に持ったままだったケミカルライトの端を素早くねじる。キャップがネジ式になっているのは知っていたが、手で外せるものなのかどうかは、全くわからなかった。最初は力を入れてもピクリともしなかったが、逆方向、つまり時計回りに回すと動き出した。事故防止のためにネジ山が逆になっているのだろう。片手でゆっくりキャップを回していき、外れると同時に立ち上がった。膝が少し笑っていたが、躊躇ったら、二度と繰り返す勇気が出ないことはわかっている。ぼくは男の顔の前で腕を横に振った。
距離は約2 メートル。ちょうどリーダー格の男が、こちらに向き直るところだったので、光り輝く化学薬品の半分以上がその顔面にヒットした。あいにく、その大半が暗視装置側にかかったが、それでも充分な量が無防備な眼球付近に命中したらしい。
リーダー格の男は悲鳴を上げた。
最初に動いたのは、ブラウンアイズだった。自分を狙っている銃口がわずかに逸れた瞬間、前方に身を投げ出し、転がったままになっていたUTS-15J を掴んだ。そのまま横に一回転すると、流れるような動作で発砲する。そのラバーショット弾をまともに胸部に食らい、右端の男がライフルを放り出して後方に吹っ飛んだ。
我に返ったヘッドハンターたちが応戦体勢を取る前に、柿本少尉が短く跳躍すると、男の1 人の喉に肘を叩き込んで悶絶させた。キトンはブラウンアイズが第2射を発射すると同時に自分の銃を掴むと、膝立ち姿勢で別の1 人を撃ち倒していた。
だが、ヘッドハンターたちが茫然となっていたのは、そこまでだった。1 人がライフルをぐるりと回して、何かを喚きながらぼくたちの方に乱射し始めた。狙いはメチャクチャで、生きた人間に当たることはなかったが、ショーウィンドウが何枚も粉砕され、派手な音とともに歩道に散った。さらに2 人が階段の方へ後退しながら、比較的冷静に弾幕を張り、アックスとテンプルが銃を拾うのを妨げた。アックスとテンプルは銃は諦めたが、それぞれのヘッドセットを掴むことには成功し、反対側の壁の方へ移動していった。
柿本少尉はハンドガンを奪回していたが、床に伏せた状態で、敵の銃撃に阻まれ反撃できずにいた。ブラウンアイズとキトンは、それぞれのヘッドセットを無事に拾って装着すると、素早くサインを交わして二手に分かれた。キトンは柿本少尉を援護する方向へ。ブラウンアイズはぼくの方へ這ってきた。
ぼくはというと、ケミカルライト攻撃の後、棚の陰に隠れていた。銃撃されれば、こんな棚など簡単に撃ち抜かれてしまうだろうが、他に遮蔽物がなかったのだ。だから、ブラウンアイズがこちらに向かってきてくれていることに気付いたときには、心底ホッとした。
その瞬間、ぼくは右の肩に強烈な衝撃を受けて床に倒れた。
喘ぎながら仰向けに転がったぼくは、固いブーツの容赦ない一撃を脇腹に食らった。肋骨が粉砕されたのではないかと思うほどの激痛が右半身全体に走り、ぼくは知らないうちに絶叫していた。リーダー格の男が、いつの間にか近づいてきていて、ぼくを力任せに蹴りつけたらしい。
「もっと苦しませてやりたいが」苦痛の残滓が、こいつから見せかけの陽気を奪っていた。「もう死ねや」
男の手には、ずっと手放さなかったらしいハンドガンが握られていた。銃口が持ち上がり、ぼくの顔に向けられた。思わず目をつぶりかけたとき、男は再び悲鳴を上げた。同時に発射された銃弾が、ぼくの耳の数センチ横の床に着弾する。
ヘッジホッグが、ナイフで男の膝の裏を思い切り突き刺していた。男はがくりと膝をついたが、まだ銃を手放してはいなかった。その銃口は、ぼくから離れて揺れながらヘッジホッグの方に向けられた。
ブラウンアイズが何か叫んで銃口を上げた。
2つの発射音は、ほぼ同時にぼくの耳に届いた。
男が発射した弾丸は、ヘッジホッグの胸の中央を撃ち抜いた。
ブラウンアイズが撃ったラバーショットは、男の顎の下に命中し、その身体を後方に吹き飛ばした。今度こそ男の手から離れたハンドガンが、床を滑っていく。
世界が暗転した。
(続)
コメント
仮想
7/20(月)は祝日なのでお休みですね。
penguin
映画化
いや、30分アニメ化で!
通りすがり
↑賛成!
[誤字]
「もっと苦しませてやりたいが」苦痛の残滓が、こいつから見せかけの陽気を奪っていた。
--> x陽気 ○勇気 かな??
ほげほげ
「陽気」でいいんじゃ無いですか。
元々は冷酷な人間が被っていた仮面が落ちたって事では。
その場合は「残滓」は無い方がいいかな。
通りすがり
ほげほげさん、良く読むとそうですね。
失礼しました。
ナンジャノ
ならず者を雇って、プログラマを消しに来たのか。とするとハウンドの誰かが黒幕か。ワザとデグレして不具合の本質を隠し、ソースを見たプログラマを殺す。基地との通信途絶も故意とみるべき。オペレーションMMでマーカーを打ち込んだり、動作確認をしたいが、無事帰ってきて欲しくない黒幕と一体…
ヘッジホッグはZから守ってくれるのかと思っていたら、人相手の命の恩人だったとは驚き。
素朴な疑問
ヘッドハンターが、悪臭に平気なのは何故なのでしょうか。
ならず者にも嗅覚麻痺処置を施す、医療関係者がいるのでしょうか。
それとも、どんな悪臭でも慣れてしまえば気にならなくなるということでしょうか。
p
鳴海さんやるじゃん、知識は人を救うんやね
ケミカルライトって過酸化水素入ってるの知らなかった
これからはプログラマーさん確実に殺すマンにいつ襲われてもいいように携帯しよう
しかしヘッジホッグ好きだったんだけどな…同じ膝撃たれてたわけだから一矢報いた形になるのだろうか
ハローきんいろモザイク
鳴海さん有能だなぁ
ヘッジホッグさんは、実は防弾チョッキを着込んでるとか・・・無いよなぁ
でもヘッドハンターの豊富な武器を奪えば生き残れる確率は格段に上がりそう。
fuga
あら、久しぶりに来てみたら人間対人間になってるw
Zはどこに行ったんだ。
まさか一番怖いのは人間でしたオチじゃあ・・・。
fuga
あと、疑念は沸騰じゃなくて湧くの方だね。