新卒入社の会社は1年持たずに倒産。「流れよう流されよう」がモットーのエンジニア

転職しました!(2年連続6度目)

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ああ 栄冠は 君に輝く

夏です。夏と言えば甲子園、高校野球。
たとえ母校が出ていなくても、出身都道府県の学校が出場していれば気にせずにはいられません。
お盆に帰省した際には親戚一同、テレビを囲んで応援したりします。
しかし今年はご存知の通りコロナ禍の影響で夏の甲子園「第102回全国高等学校野球選手権大会」は開催されません。
そこでぼくが一肌脱ぐこととします。代わりに雰囲気だします。
けいいちっく「2年連続6度目」。名門校の響きがあります。
因みに昨年の時点では「14年ぶり5度目」でした。古豪復活が想像されます。
甲子園と転職、まったく尺度が違いますがそこは愛嬌で。

8月1日は入社日です

本日8月1日は入社日です。そしてお休みです。
長い会社員人生ですが入社日と初出社日が違うケースは今回初めてです。
休みとは言えど足らない技術力を補うべく自己学習にいそしんでいます。

自分語り

転職するにあたりこの年齢になると、そして最近の経歴から、プロジェクトマネージャ専任、ITコンサルや技術営業の求人が多いものと考えていました。そして実際その通りでした。
文字通り「エンジニアライフ」的にどうよと自問自答している中、
とある企業においてコンサルタントへの応募にもかかわらずエンジニアでの選考が始まるという事案が発生、選考が進み内定を得ることができました。
LAMPという言葉がないときからのLAMP使い、フルスタックエンジニアという言葉がないときでのフルスタックの経験は捨てたものではありませんでした。時代がぼくに追いつきました。
エンジニアライフ継続です。

謝辞

転職にあたりクラウドリンク社のエージェント梅野且貴様には大変お世話になりました。
現在のコロナ禍では想定される書類通過率は1X%です、との冷静な判断、ぼくの経歴と志向という大枠を踏まえて適すると思われる(ぼくの想定を超えた)会社への積極的な応募ときめ細やかな対応、面接が立て込んだ時期には午後5時の大阪からのLongDistanceCallと全てにおいて満点でした。
若い顔写真と若い声から会社代表とは微塵も思わず「上役の方と共有ください」とクレームを付けたことをあらためてお詫びいたします。
そして家族に友人に前々職の同僚に、今回の転職を通じていろいろな方々に支えられていることを実感しています。
新たな出会いもありました。パワハラを許さず、長時間労働は悪をモットーとしSES界に風穴を開けようと邁進しているえも@SES社長様。パワハラつながりで知り合いました。いつか一緒に仕事したいです。
最後に@ITとエンジニアライフ、料理の腕も上げたしもう専業でいいや、と何度も心が折れそうになった時に記事を読むことで励まされました。これからも全力でゆるゆるのコラムを書くのでよろしく。

以上、埼玉の長瀞キャンプ場からお送りしました。

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