高校~社会人の情報学基礎知識講座

データベースの活用@3

»

昨日中野先生をネタにしたら本人に捕捉されたの草


昨日に続いて情報入試研究会第一回問題からDBの問題だけ行こうか。
第1回(2013/05/18実施, #002)

問一
ア:商品名や材料名が同じでも、異なる商品や材料を区別する必要があるため。
ウ:商品名や材料名が変更されても、同一のものであることが識別できるようにするため。

問二
ア:商品番号 オ:材料番号  ケ:分量 
商品番号と材料番号の組み合わせを主キーにしておかないと、1種類の商品に複数種類の材料使ったときに重複しちゃうのだ...

問三
第 1 段階 特定商品の (ア 商品番号) を使って、テーブル (ス 材料テーブル) から、その商品に使うすべての材料の ( オ 材料番号) と、それぞれの材料の分量を求める。
第 2 段階 テーブル (キ 材料単価テーブル) から、それぞれの ( オ 材料番号) に対する (ク 単価) を求める。
第 3 段階 それぞれの材料の分量と (ク 単価) を掛け、それらを足し合わせて合計金

ということで表の分離で組み合わせたデータも作れる、ということで。


以下日本文教出版強化情報メールの予定表からコピペ

◎情報科実践事例報告会
【PDF】http://www.johobukai.net/2021/20211227/20211227_jissennjirei.pdf
日時:12月27日(月)9:00-17:00
場所:オンライン開催
主催:神奈川県高等学校教科研究会情報部会

◎第174回データベースシステム研究発表会
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dbs174.html
日時:12月27日(月),28日(火)
場所:オンライン開催
主催:電子情報通信学会データ工学研究会第一種研究会,
   情報処理学会 データベースシステム研究会合同研究会

Comment(0)

コメント

コメントを投稿する