高校~社会人の情報学基礎知識講座

情報科ニュース小ネタ2

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資料になる本は本棚から発掘したけどピックアップと転機で時間かかりそうなので。

アシアル情報教育研究所
https://a.k3r.jp/asial/24595C91363J28
研修が2種類ほど。

■プログラミングによる問題解決 〜「社会と情報」から「情報Ⅰ」へ〜

野田学園中学・高等学校の宮原秀貢先生を講師にお迎えして、
生徒一人一台端末の活用、問題解決のためのプログラミング授業
の取り組み、新課程「情報Ⅰ」への取り組みについてご発表いただきます

 ・2021年12月24日(金)16:30〜17:10
 詳細 https://a.k3r.jp/asial/24595C91363J26

は興味があるのでアーカイブくらいは見れるようにしておく予定。

東京都情報教育研究会の参加者に流された情報連携メールより。

情報処理学会
「第4回中高生情報学研究コンテスト」(2022年3月5日開催)を今年も開催します
https://www.dreamnews.jp/press/0000249931/
※発表申し込み締め切りは12/24正午となっています。


なお,関連情報として,以下の内容もいただきました。
部活動等につきまして,今後の動向が注目されます。

経済産業省
デジタル関連部活を産業界が中心となって支援することの在り方等について議論をは
じめます
https://www.meti.go.jp/press/2021/09/20210924001/20210924001.html
※本会の福原会長も委員となっています。

別のメールより。

東京都高等学校情報教育研究会では下記日程で、研究大会を開催いたします。
広く本会の活動を知っていただきたく多くの方のご参加をお待ちしています。
現在、実施方法等(ポスター・企業展示含む)は検討中です。(1月中旬決定予定)

◆日時:2022(令和4年)年3月29日(火)


◆基調講演 早稲田大学 理工学術院 創造理工学部 システム工学科 教授 蓮池 隆 様
 題目『データ科学の研究者・教育者視点で読み解く新情報科の「データサイエンス」』

企業会員も募集していたはず

教育データ分析チェレンジコンテスト2022

■概要
教育の情報化が加速し,学習管理システム(LMS)やデジタル学習教材を利用する機会が急激に増えてきています.そのようなシステムに蓄積される教育データを利活用したデータ駆動型教育の実現にも近年期待が高まっております.一方で,教育データの解析手法や活用手法についてはまだまだ研究段階であり,実際にどのようなデータが学習者から収集され,どのような解析ができるのかなどのノウハウについては,あまり情報が共有されていないのが現状です.
そこで本コンテストでは,実際の教育現場で収集されたログデータを参加者に提供し,実際の教育データを分析をしていただき,その結果の精度や分析方法あるいは分析の着眼点の斬新さについて参加者間で競争,共有をしていただくコンテストを開催することにいたしました.特に本コンテストでは,2020年のCOVID-19の流行に伴うオンライン授業期間中の教育データと,それ以前の対面授業期間中の教育データの両方を提供することで,授業時の学習活動時の分析だけではなく,対面授業とオンライン授業の比較分析も行うことができます.また,提供する教育データはCSVフォーマットで記述されており,そのデータの読み込みや,抽出,集計,可視化などを行う基本処理関数群OpenLAも提供しております.OpenLAはPythonで記述されたライブラリですので,他のPython系のライブラリとも親和性が高く,例えばscikit-learnによる機械学習やPlotlyによる高度な描画などを行うライブラリにも簡単に処理結果を接続することが可能です.ぜひ,この機会に教育データ分析コンテストを通して教育データに触れていただき,より多くの方々と教育データ利活用の可能性について共有いただければ幸いです.
参加者(個人またはチーム)は,教育データ分析の着眼点,分析手法,得られた結果を,主催者側が後日指定する形式で投稿していただきます.投稿いただいた内容を評価員により審査を行い,上位者を2022年3月に開催予定のシンポジウムで発表・表彰いたします.入賞者には賞状と副賞が贈呈される予定ですので,奮ってご参加ください.

■Webページ
コンテストの詳細や,参加申し込み方法等については,下記のウェブサイトで公開しております.
https://sites.google.com/view/ede-datachallenge-22

■予定
WebサイトOpen:2021年12月6日
教育データ提供開始:2021年12月8日
参加登録締切:2022年1月31日
分析結果投稿締切:2022年2月15日
結果発表・表彰式:2022年3月9日-11日頃を予定(情報処理学会CLE研究会と共催)

情報処理学会CLE研のイベント。参加する余力はないがデータいじりはしてみたい今日この頃。

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