早速 ello をいじり倒してみた (絵文字コマンド一覧も紹介しています)
仕事柄、新しいSNSが出てくると、いろいろ試してみるのですが、今回もやってみました。
1.htmlで書いて表現できるか
試してみるとわかりますが、簡単なhtmlは通りました。何で、その画像がないかって??その理由は後で書きますね。ちなみにFacebookではhtmlは通りきません。
2.youtubeの組み込みコードが通るか
プレビュー時に移るのですが、Postボタンを押すと、画像が消えて視聴できません。これができちゃうと広告しないSNSのふれこみであるelloでyoutube広告ができちゃうので、ダメなようにしているのでしょうか。
3.画像のドラッグ&ドロップ掲載ができるか
まぁ普通にできましたね。可もなく不可もなく。
4.絵文字を入れられるのか?
コマンドうちで絵文字を入れられます。「:●:」の「●」のところに「octocat」などを入れると出てきます。絵文字一覧は以下をご覧ください。
http://ausdom.com/ello/
5.10万文字の文字を投稿できるのか
結論から言うとできました!見事1投稿で10万文字を入れられました。しかしその後、どんな文字も投稿できなくなりました。アカウントが壊れた模様です。。。いや、サーバーが落ちたのかもしれません。いや、危険アカウントとしてロックされたような気がします。
最後に、elloの売り文句である、絶対スパム送信しませんと言うのが本当かどうか実証します。今からアカウントを削除します。
実際に削除したと、10秒カウントが入り、本当に削除しますよ!となり、削除されました。
この後ログインできるでしょうか?気になったのでやってみました。
するとどうでしょう。もともとのIDではログインできませんでした。表面上は個人情報が完全に削除されたように見えます。この後、スパムが届いたら、また報告します♪
さて、その後のお話です。削除されたアカウントと同じメールアドレスを誰かが招待した場合、elloに入れるのか知人の協力とアイディアでやってみました。結果は、同じメールアドレスで入れましたが、その際に同じパスワードでは登録できませんでした。結局違うパスワードを設定して入れました。これができるということはアドレスを二つ持っていれば、交互に9名づつ誰かを招待して、招待マックス(通常1アカウントで10人までしか招待できません)の際にアカウントを殺して、再度同じメールアドレスで招待を受けていけばその繰り返しで永遠に招待をし続けることができることになります。
ちなみに、削除したアカウントのユーザ名とメールアドレスで復活した場合、過去の第三者からその個人宛のメッセージが復活することがわかりました。このことからアカウントを削除されても本当は100%アカウント情報は削除されず、どこかに残っていることがわかりました。個人的には全て完全に削除される潔いSNSと思っていたので、少し残念な気分になりました。
でもまぁ、いじるって楽しい♪ Thank you ello!
コメント
And to clarify an earlier point: While these dragons are not all that cute, Toothless, like any faithful pet, becomes utterly endearing.