2009年、年女。
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2009年12月11日の「@IT自分戦略研究所 Weekly」に掲載したコラムを紹介します。確かに、十二支を思い出すのって年末年始だけですね。1年中、どこかしらで十二支を意識してみると面白いかもしれません。トラ柄シャツで出社、とか。
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2009年も師走。2010年に向けて次の干支、寅に関する商品もちらほら出てきました。そこで思い出したのですが「今年、年女だった!」(筆者は1985年生まれの丑年)。
考えてみると、2009年になったばかりのころ「わたし、今年年女です!」と周りにアピールしてみたくらいで、すっかり忘れていました。
調べてみたところ、社会的成功を司る木星の運行が12年周期であることから、「12年に一度の良い年」とされているとか。今年が残り1カ月を切ったところで改めて思い出すとは、なんだかもったいない気分です。
せっかく12年に一度の節目なのですから、「年男・年女参り」や「年男・年女セール」「年男・年女割引」なんかあったら、イベント感があって楽しみが増すのになあと思ってみたり。
年女の期間もあと残り少ないですが、折角なので宝くじでも買ってみようかと。
※よくよく考えてみると次回の年女は36歳。厄年と重なるようです。「年女」と「厄年」が相殺してくれるとよいのですが……。
(技術開発統括部 広告オペレーション部 大屋れい子)
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