「どっちがごねるのか?」沢山のお便り、感謝です。
サーチマン佐藤です。
こんにちは。
今朝、磯辺焼き食べつつ、
最新の日経ビジネスを読んでいました。
余談だけど、
磯辺焼きって、美味しいですよね。
砂糖醤油派、生醤油派、いるでしょうけど、
私は、チーズ挟んで、醤油つけて、
海苔で巻くのが好きです。美味いです。
同意者いるかな??
で、そんな日経ビジネスの巻頭には、
AIに関する記事で、こんな文章が。
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AIによるフェイクニュースが、ネット上で
さまざまな問題を引き起こす。
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AIによるフェイクニュースって、
具体的に何でしょうか?
東大名誉教授の寄稿文なので、
まさか、イメージで書いたとも思えないですが、
ここには、具体例が全くない。
何か論陣を張る時は、
その論陣の根拠となる例をあげないと、
説得力がないですよ。
(エラソーで申し訳ないけど、でも本当です)
「何か論陣を張ったら、例をあげる。」
お互い、気をつけましょうね。
さて、本題へ。
前回の記事、
「正しい人と、正しくない人、どっちが、ごねるのか?」は、
大きな反響頂きました。
意外と、批判もなかったです。
本当に本当に、
ありがとうございました。
今朝、全部読み、
全てに返信できず心苦しいですが、
励みになります。
今後とも、ジャンジャン送ってくださいね。
で、沢山のお便り頂いたのですが、
反響は大きく分けて、三つ。
まず、一つ目。
『泣く子は、餅を一つ余計もらえる』
という諺は、多くの方に衝撃的だったようです。
(私も、衝撃的でした)
こんなお便り、多数です。
【読者から】
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日本ではありえない諺だと思います。
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確かにね。
そう言えば、最近のニュースで、
NGT48 山口さんが謝罪しました。
論理的に全く悪くない彼女が、
「お騒がせした」として謝る。
日本人らしい美徳であるけれども、
逆に、これは世界ではありえないんでしょうね。
読者から、こんなお便り頂いています。
【読者から】
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日本は謝れば多少の事は許す国。
韓国は謝れば負けの国。
だそうです。
自分の知り合いの飲食店で、
粗相の有った場合に謝ることを、
韓国人の従業員に指導するのは、
一苦労すると言っていました。
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論理的に悪くても、謝らない(苦笑)。
色々考えさせられますね。
次、二つ目いきます。
>(君が正しいかもしれないが)
>「口の利き方は、問題だ」
こちらに反応した読者も多かった。
一つ、紹介しましょう。
【読者から】
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>(君が正しいかもしれないが)
>「口の利き方は、問題だ」
何度言われた事か。。
笑いそうになりました。
しかし、残念ながら、
今の職場には正常に判断出来る第三者が、
波風を立てない方かつ、
古参組同士の連帯感で庇い合うようなところがあり、
内部では中途組、古参組で真っ二つのような感じです。
上司は公務員のような年功序列で出世した人ばかりで、
実力が役職に伴っていない為、説得力0。
最後は役職と言うパワーを使うしかない人で。。
最近は、やっと少しだけyesマンという
不可解な行動にも慣れてきてしまいました。。
染まらないようにしないといけないですね。
正直、転職も視野にありますが、
転職先に行きたい!という条件と現職に留まりたくない!
という決定打に欠け行動出来ずにいます。
サーチマンさんの意見は、本当にほっと息抜きで嬉しいです。
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SEならではというか、
こういう人多かったです(笑)。
「俺は、論理的に正しい」と。
その通りです。
でも、世の中は、論理だけでは動かない。
日本では、論理以上に、
受容できる言い回しと、
受容できない言い回しがある。
もちろん言い回しだけだと、
ただの軽薄になりダメですが、
論理性と言い回し、
この両者が必要になってくるんですかね。
たまには、「この、バカ!」って、
大声で言いそうになりますが、
我慢、我慢です(苦笑)。
ほんと、大変ですよ。
いや、撤回。
たまには「この、バカ!」も大事かな。
知らんけど。
(↑これ、大阪感謝祭で教わった)
最後、三つ目です。
【読者から】
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ナニワ金融道は、
私も、世界観に最も影響を与えてくれた
愛読書です。
薦めるにはハードルがありますよね。
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この漫画への反響(笑)。
この漫画、
「怪しい、絵が下手、下品」と、
三拍子そろってます。
しかも、セリフのテキストが、
やたら長くて、小難しい諺や、
著者の人生訓まで入っている。
でも、私は惹きこまれた。
これは、ショックでしたねえ。
さらに言えば、
何回か読み返すうちに、
その汚い絵も好きになってしまった。
大ショックでした(苦笑)。
読者の何人かも、
同じ思いのようで。
翻って、私のサーチマン運営も、
相当に怪しい。サイトは汚い、
テキストだらけ。
その怪しさを乗り越え、
今、アナタが読んでくれているわけで、
本当に、ありがとうございます。
感謝です。
ということで、しめますね。
また、お会いしましょう。
ありがとうございました。
●追伸
「超初心者のJava無料講習」
最新版のテキストにしたので、利用くださいね。
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