組織は人なりだが、人権侵害や差別だと、クレームがきた。
サーチマン佐藤です。
こんにちは。
私は自分の経験をもとに、最近、
「履歴書と面接だけで、いい人材を見極める方法」
(↑読むだけで役立ちます)
というコンテンツを作りました。
リリース直後のオープニング価格、
手ごろなお値段ですので、
是非、お取り寄せ頂ければと思います。
さて、本題へ。
こんなコンテンツを作ると、
一部の方から、クレームも入ってくる。
それは、まさかの、
「人権侵害だ」と。
意味不明でしょ(苦笑)。
しかし、よくよく聞いてみると、
その背景には、
ある地方の労働局が出した、
「公正な採用選考」があるとのこと。
掲載してみますね。
【公正な採用選考】
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企業には採用の自由が認められています。
しかし、だからといって、
企業が採用選考時に何を聞いても
何を書かせてもよいというものではありません。
応募者の基本的人権を侵かしてまで、
採用の自由は認められているわけではありません。
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う~ん、まだまだ意味不明(苦笑)。
採用時に、基本的人権を侵すって、
具体的にどういうことか?
さらに読み進めると、
こんなことも書いてある。
例えば、
「どこに住んでいるのですか?」は、
質問してはいけないこと。
正しくは、
「通勤するのに時間的に大丈夫ですか?」と、
質問すべきである、と。
えっ?!
さらに読み進めると、
「家庭は円満ですか?」
「どんな本が好きですか?」
「尊敬する人物は誰ですか?」
これらも全てNGの質問。
まじか!?
他にも、
「人を選ぶのは、差別だ」という
クレームも来ていますが、
そもそも、民間の会社が、
自分のお金で人を選ぶのに、
人権侵害や差別って議論は、
成り立つのでしょうか?
最近の風潮、ポリコレよろしく、
私は行き過ぎだと思うし、
こういう価値観を持ち込みすぎると、
人選びは失敗し、プロジェクトも危うい。
少なくとも、下記の質問は、
問題ないと思う。
「どこに住んでいるのですか?」
「家庭は円満ですか?」
「どんな本が好きですか?」
「尊敬する人物は誰ですか?」
アナタは、どう思いますか?
最後、アンケートしておきましょう。
一つクリックしてくださいね。
(クリックは、既に終了しました)
全く問題ない
ほぼ問題ない
多少の問題あり
大いに問題だ
そのほか
ではでは、
またお会いしましょう。
ありがとうございました。
●追伸
手前味噌ですが、
今回のコンテンツは、凄く評判がいいです。
その一例として、
購入者が、知り合いに
「おススメ」という現象が起きています。
私の読者ならともかく、
読者以外にとっては、
私のコンテンツは、怪しいもの(苦笑)。
しかし、その怪しさを乗り越えて、
周りに推薦してくれる。
こんなこと初めてです。
本当に、ありがとうございます。
嬉しいです。
(でも、無理しないでね)
「いい人材を見極める」って、
仕事にも人生にも通じる普遍的なテーマですから、
是非、活用頂ければと。
ただ一点、
勘違いして欲しくないことも。
それは、
「面接を受ける側にも役立つ」と思って、
購入しようとする人がいるのですが、
言っておきますが、
薄っぺらい面接テクニックを期待するなら、
全く役立ちませんよ。
逆です。
「履歴書と面接だけで、いい人材を見極める方法」は、
そういう薄っぺらい面接テクニックを、
見破る方法ですからね。
なので、面接受ける側とすれば、
そんなテクニックじゃなくて、
「日頃まじめに生きる」ことが、
対策になります。
そもそも、言わせてもらえれば、
日頃まじめにやってないで、
テクニックで「いい人材」と思われようとすること自体、
図々しいです(笑)。
まじめにやっている人を、
ちゃんと評価する。
そんなコンテンツです。
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