イノウーの憂鬱 (44) 人事と採用計画
片付ける、と明言した斉木室長は、誤解の余地がないほど明確な形で、それを実現した。伊牟田課長はマネジメント三課課長の職を解かれ人事課付となる辞令が、4 月1 日付で発令されたのだった。役職は課長から課長補佐となる。マーズ・エージェンシーでは、職位階層上に課長補佐という役職はなく、給与テーブル上では単なる一般社員として扱われるので、立場としてはぼくと同等になったことになる。課長補佐という肩書きが与えられたのは、せめてもの温情ということだろう。
この突然の人事異動は社内に少なからぬ動揺と驚きをもたらしたが、その原因は告知が急だったことによるもので、内容について驚いたり憤慨したりした社員は――マネジメント三課の課員は別として――多くはなかった。いずれこうなることはわかっていた、というのが共通認識だったようだ。この人事に対する社内の関心の方向は「伊牟田課長は何をやったのか」という疑問にあるようだった。だが、大抵の人事通知がそうであるように、今回もwhat とwho のみでwhy は書かれていない。この手の通知を見るたびに、ぼくは「コメントには何をしているのか、だけでなく、"なぜ" しているのかも記述すること」という教えを思い出す。
なぜ、の裏事情を知っている数少ない社員のぼくでさえ、how、つまり斉木室長がどのようにこの懲罰人事を実現したのか、については知らなかった。それとなく訊いてみても、斉木室長は曖昧に笑って「まあ私だって、社内の誰それに相応の貸しはあるからね。今回はそれを取り立てただけ。これで全部使っちゃったから、次はできないよ」と言っただけだった。もしかすると斉木室長は、それらの「貸し」を、夏目課長に対して仕掛けるべく温存していたのかもしれない、と思ったが、確認はできなかった。普段は飄々と会社員をやっているようにしか見えない斉木室長だが、思い返してみると、一昨年のクリスマスビンゴをはじめとして、やりたいと思ったことは必ず実現してきている。木名瀬さんと同様、敵に回してはいけない人なのかもしれない。
結局、伊牟田課長の異動については、不要不急の外出自粛が求められる中、課をあげて飲み会などを強行し、新型コロナの陽性者を出したことが原因だ、という話に落ち着いた。それは今回の人事通知に限って最後に一文が付加されていたことからの推測だ。曰く「今回の異動に関して歓送迎会の類いを開催することを厳に慎むこと」。
伊牟田課長に話題と関心をさらわれてしまった4 月1 日付人事異動だが、もちろん、その他にもあらかじめ予定されていた異動が行われた。ぼくが属する経営管理部だけでも、人事課の牧枝課長が営業四課へ、IT システム管理課の戸室課長が人事課へ、それぞれ異動し、IT システム管理課は課長代理だった柴田さんが課長に昇進している。
システム開発室に関しては、夏目課長のフェードアウトを除けば、人員の増減はなかったが、斉木室長はこの状態が長く続くことはないだろう、と言ってくれた。
「そのうち準備室の方でも力を貸してもらうことになりそうだから、どうしたってシステム開発室の人員は増やさないとやっていけないからねえ」
確かにぼくやマリの新規開発事業準備室に関わる時間が増えれば、現行の開発業務に影響が出る。急を要する案件は今のところないが、去年の検温フォームのように突貫工事で作らなければならない案件が突発的に発生しないとも限らない。それでなくても、実装メンバーが二人しかいない、という状況は脆弱な体制だ。幸い、どちらも健康だが、それは将来的な稼働率を保証するものではないのだから。
「下期ぐらいには」斉木室長は言った。「新しい採用を検討することになると思うからさ。スキルや経歴に希望があれば、今のうちにまとめておいてよ」
新たに人事課長になった戸室課長からシステム開発室に相談があったのは、異動に付きもののデータ更新や物理的な設備の移動などが一段落し、新しい組織で業務が回り始めた4 月12 日のことだった。斉木室長と木名瀬さんは、それぞれ多忙だったので、ぼくとマリで話を聞いた。採用計画について、ということだったので、てっきり斉木室長が言っていた件かと思ったが、戸室課長の話は似て非なるものだった。
「中途採用の社員募集ですか」戸室課長の言葉を、ぼくは繰り返した。「新卒採用ではなくて、ということですね」
「そうなんだ」戸室課長は頷いた。「転職サイトなんかに募集を出すんだけど、コーポレートサイトにも募集要項を載せておきたくてね」
マーズ・エージェンシーのコーポレートサイトはレンタルサーバで動いているが、ほとんど更新されることがない。去年、社名が変更されたときは、外部ベンダーに更新作業を依頼したそうだが、そのコストが相当高くついたらしく、半年ほど前、簡易な更新作業に限ってはシステム開発室で対応、という方針が決定した。総務課から連絡を受けたとき、いつ依頼が来てもいいように、CentOS サーバにログインできることと、Apache のドキュメントルートだけは確認しておいたが、これまで実際に更新作業を行ったことは一度もなかった。
「いい機会だからCMS を導入した方がいいんじゃないですか」
マリが訊いたが、戸室課長は首を横に振った。
「うちのホームページは、そんなものが必要になるほど頻繁に更新せんだろう」
「......確かに。掲載する内容は決まっているんですか?」
「今、ファイルを共有したから見てくれるか」
ぼくとマリは、Teams で共有されたWord ファイルをダウンロードして開いた。募集要項として雇用形態、給与、勤務地、就業条件、福利厚生などの項目が並んでいた。現在のコーポレートサイトには採用ページがないので、新しいページを作ることになる。応募フォーム的な機能は必要とせず、転職サイトへのリンクを用意するだけなので、ほとんどマリの作業となりそうだ。そう思ったが、業務内容の項目を読んで、ぼくは疑問の声を上げた。
「JV 準備室の社員募集」ぼくは首を傾げた。「これはつまり専属ということでしょうか?」
JV 準備室というのは、新規開発事業準備室の通称だ。斉木室長を先頭に、6 名の社員が所属しているが、その全員が兼務だった。これは大竹専務の配慮によるもので、仮にJV 構想が暗礁に乗り上げても、属するメンバーが帰る場所がない、という状態にならないためだそうだ。伊牟田課長の処遇によって、抵抗勢力の声は一時的に鎮静化しているものの、根絶されたわけではない。
「そういうことになるね」戸室課長は答えた。「それがどうかしたかね」
「いえ、大竹専務の方針が変わったのかな、と思ったので」
「この募集は大竹専務から出たんじゃないんだ」
「へえ、そうなんですか」ぼくは訊いた。「どこからですか」
「社長室から直接だ」
社員の採用は各事業部が計画するのが通例だった。財務状況や事業の現況と予測を基に、採用に関する予算が承認され、新卒、中途のそれぞれの採用枠が決定した後、経営管理部、ソリューション業務本部、パートナーマネジメント本部間で割合を相談する。
「社長室って」マリも疑問を呈した。「つまり役員さんたちってことですよね。どうしてJV 準備室の人員増を命令してくるんですか?」
今のところJV 準備室はどの事業部にも属しておらず、社長室直轄部門と言えなくもない。そんな理由からかもしれないが、それなら総務課なり人事課なりを代理とするのが通例だ。そもそも、社長以下の役員たちは、ほとんど会社に顔を出すことがない。
「さあね」戸室課長はどうでもよさそうな声で言った。「それだけJV 準備室に期待しているということじゃないのかね」
「もう一ついいですか」ぼくは別の項目について質問した。「業務経験にグラフィック関連技術の経験者優遇とありますが、これは具体的に何を指しているんですか」
戸室課長は苛立ちを露わにした。
「知らんよ、そんなこと。とにかくそういう条件なんだから」
「言語やフレームワークならともかく、グラフィック関連技術では、ちょっと曖昧だと思うんですが」
「そうですよね」マリも同意した。「画像系なのか、3D 系なのかで、フォトショが得意とか、Blender を使いこなしてるとか、いろいろ違ってきますよ」
そもそもジョイントベンチャー構想で想定しているのは、企業の業務システム開発だ。生産管理や経理や勤怠管理のシステムに、グラフィック関連技術を生かすシーンが大いにあるとは想像できない。
そう指摘すると、戸室課長は少し自信なさそうな顔になった。
「そういうシステムだって、ボタンとかフレームとかで、グラフィック系技術は必要じゃないのかね」
今どきのサイトで3D のボタンなど積極的に使うデザイナーは少ないだろう。サードアイにいたとき、15 年以上昔に作成されたWeb アプリケーションの改修に携わったことがあるが、ページ上のパーツがいちいち画像ファイルになっていて驚いたものだ。角が丸いボタンや、独自のアイコンが使われていたからだ。おかげでボタンやアイコンの名称を変更する際にPhotoshop が必要となった。同様に長い文章が丸々画像ファイルになっていた箇所もある。有償フォントの方がきれいだから、という理由からだ。
現在ならボタンの角を丸めるだけならCSS で十分だし、アイコンも無償のWeb フォントがある。Windows 搭載フォントも十分にきれいで見やすいので、文章を画像ファイルにするような手間をかける意味はなくなっている。
マリが説明をしたが、戸室課長は途中で遮った。
「そういうことは君たちは考えなくていいから」
言われた通りに採用募集ページを作ってくれればいい、と言い残し、戸室課長はほとんど一方的にビデオ会議から抜けた。ぼくとマリは(仮想的な意味で)顔を見合わせた。
「いろいろ釈然としないんすけど」マリは肩をすくめた。「ま、やるしかないすね」
「改修自体は任せていいかな」ぼくは言った。「他に何かやることある?」
「純粋にhtml の問題なんで、イノウーさんの手を煩わせるようなことは......あ、ステージング環境ってありましたっけ?」
「レンタルサーバに?」ぼくは以前に調べたサーバ環境の構造を思い出しながら答えた。「VirtualHost は一つしか設定してなかったと思ったけどな。ちょっと確認してみる」
「おなしゃす。さすがに本番にいきなり入れるのは怖いんで」
「そうだね。今後も、サイトのメンテをうちがやるんだとしたら、ステージング環境は必要になるし」
ビデオ通話を終え、ぼくはレンタルサーバのApache の設定を確認した。やはりVirtualHost は一つだけだ。以前はどうやって更新内容の確認をしていたのだろう。Teams 上の木名瀬さんのステータスが「連絡可能」になっていたので訊いてみたが、はっきりしなかった。
「そもそも更新自体が少ないんですよ」木名瀬さんは何かを調べながら言った。「頻繁に事業内容が変わるわけでもないし、役員が交代することもない。私の記憶にある限りでは、去年の社名変更とエースシステムとの事業統合は、数年ぶりの更新でした」
「そのときはどうやって確認作業をしたんですか?」
「ステージング環境用のドメインを取ったという話は聞いてないので、ベンダーの方で環境を用意したんでしょうね。そういうことは、IT システム管理課で仕切ってるので、そっちに訊いてみてください」
ぼくは礼を言って通話を終えようとしたが、ふと思いついて、戸室課長からの依頼について訊いてみた。報告を兼ねた雑談のつもりだったのだが、木名瀬さんは顔をしかめた。
「そんな採用計画は聞いてませんね」
「社長室から直接だそうですが」
「確認してみる必要がありそうです。教えてくれてありがとうございます」
続けてIT システム管理課を呼び出したところ、応答してくれた湊くんはすぐに更新作業のことを思い出した。
「ベンダーさんの方でAWS にステージング環境を用意してましたね」
「うちでやるときも、やっぱりステージング環境はいるよね」
「そりゃ必要でしょうね。ネットワーク管理規程で、コーポレートサイトの更新は、事前に必ず確認ステップを経ることとありますから」
「今のホームページ置いてるところ、ソリッドサークル・インターネットサービスだっけ、そこでサーバの追加はできるのかな」
「それがですね」湊くんは声を潜めた。「あそこ、もう新規サーバは受付してないんですよ。レンタルサーバ事業から撤退したいみたいです。今、AWS なんかで、簡単にサーバ追加できるし、落とすのも簡単ですからね」
「そうなんだ。じゃあsysDev01 にでも環境作るかな」
「いえ、スマホでの確認もありますから、ネット上に置かないとダメですよ」
「ブラウザのエミュレータじゃダメかな。実機でテストすること、なんて規則はないよね」
「ないんですが、前回は、部課長全員が自分のスマホでテストしてましたよ。今回も同じだと思います」
「そうなるとメルマガサーバを使うしかないか」
「ああ、検温フォームの」湊くんは苦笑した。「苦労して作ったのに、もう誰もアップしてませんね」
「ぼくはアップしてるけどね」
ぼくは笑いながら答えた。検温フォームは稼働していたが、去年の夏頃から、次第に検温結果をアップする社員が減ってきていて、今では真面目にアップしているのは全社員の一割にも満たない。上長への警告メールも毎朝送信されているはずだが、無視されているらしい。緊張感が薄れていることの証左だ。伊牟田課長が飲み会やカラオケなどを主催したのも、同じ要因によるものだろう。ぼくもアップしているとはいうものの、正常稼働を確認するためと、何よりも自分が作ったアプリケーションだから、という理由があるからに過ぎない。これが知らない誰かが作ったアプリケーションであれば、やはり面倒になっていたに違いない。
メルマガサーバはrivendell が動いているが、Apache 自体はTomcat との連携をしているだけなので、コーポレートサイトのコピーを置くことに問題はない。
再びマリに連絡し、ステージング環境について伝えると、マリは頷いたが、その後で愚痴をこぼした。
「コーポレートサイトのhtml 見てみたんですけど、これ、結構、修正厄介です。画像とかcss とかのリンクが、全部http で始まる絶対パスになってるんすよ」
「......なんでまた」
「知らんです。だからステージング環境に持って行くとき、中のリンクを全部修正しないといけないです。もっとひどいのもありますよ。聞きたいですか」
「あまり聞きたくないけど......」
「たとえばですね」マリはぼくの言葉を無視して続けた。「ホームページ開くと、5 秒ぐらいの変なアニメーション流れるじゃないすか。あれどうやってるのか知ってます?」
「会社のロゴが真ん中から画面いっぱいに広がってくやつ? さあ。CSS のアニメーション機能じゃないの?」
ブブー、とマリは擬音を発しながら、両手を顔の前で交叉させた。
「JavaScript でやってるんすけど、100 枚ぐらいの画像が用意してあって、それを連続して切り替えてるんです。document.getElementbyId() とsetTimeout() で。jQuery すら使ってないんです」
「だからあんなにチラついてたのか」
「あんなの画像一枚だけ用意して、transform か何かで簡単にできるのに」マリは呆れたように言った。「他にもリンクの矢印なんかが画像ファイルだったり、背景もグラデーションかけた画像だったり、ちょっと最近、見たことがないぐらい、古くさい作りなんです。font-family にMS Pゴシックとか、ヒラギノとか入ってるし。もう、頭っから全部、作り直したいです」
世の中には知らない方がいいこともある、ということだ。もしかすると前回の更新の費用が高額だったのは、このせいだったのかもしれない。
「そんな時間はないし」ぼくは一応、マリに釘を刺した。「勝手に手を入れるのはNG だよ」
「わかってますよ」マリは憤慨したように答えた。「あたしだって、それぐらい。ああ、でも、もう見ちゃったからなあ。これから、きっとうちのサイト見るたびに、あのひどいhtml 思い出すんだろうなあ。しかも、これからそこに手を入れなきゃいけないなんて。どうせ他とスタイルを合わせろってなりますよね。ってことは、あたしが生まれる前からありそうな古いスタイルを真似なきゃいけないですよ。ああ、気分悪いったら」
他人が書いたソースを読んでいて、変数の命名などがあまりにも雑だと書き直したい衝動に駆られることはよくあるので、マリの気持ちは痛いほどわかったが、かといって、コーポレートサイト全体のリニューアルを行うほどの余裕はない。部分的なページの改修なら一部門長の裁量でできるが、全体となると全社的な問題になるからだ。もちろん稟議も必要になる。「html が汚い」という一プログラマの感想が理由として取り上げてもらえないのは明白だ。ぼくはそう言ってマリをなだめようとしたが、マリはぼくの言葉を待たずに続けた。
「こんな気分になったのは、イノウーさんにも責任の一端があるんですからね」
「は?」
「気分を回復するためにはどうすればいいんすかね......」マリはわざとらしく顎に指を当てて宙に視線をさ迷わせたが、すぐにニッコリ笑った。「そうだ。イノウーさんが映画にでも誘ってくれたら治るかもしれないです」
どうしてそうなる、と思ったが、それを言語化する前に、木名瀬さんが割り込んできた。
「邪魔してごめんなさい」木名瀬さんは早口で言った。「戸室課長からの採用ページの件、もう着手しましたか?」
「いえ、まだです。サーバの件でいろいろ......」
「いったん中止してください」
ぼくは言葉を失って分割ウィンドウの中の木名瀬さんの顔を見つめた。マリも驚いた顔で目を見開いている。
「中止ですか?」
「そう......ちょっと待ってください」
そう言い置いて、木名瀬さんのウィンドウが消えた。何だろう、と思う間もなく、今度は斉木室長が入ってきた。
「ごめん、イノウーちゃん」斉木室長は開口一番謝った。「戸室課長からの話、あれ、なしね」
「木名瀬さんからも聞きましたけど......」
「大竹専務が激怒しててね。どうも頭越しに人事に話が行ったみたいだったから」
「えー、せっかくやる気になってたのに」
マリが不満を漏らすと、斉木室長はまた頭を下げた。
「ごめんごめん。私たちも寝耳に水の話でね。戸室さんには、こっちから言っておくから」
そう言うと、斉木室長も慌ただしく消えていった。残されたぼくたちは、何が何だかわからない状況に取り残されたまま、茫然とするしかなかった。
「まあ、とにかく」ぼくは何とか言葉を紡ぎ出した。「余計なことを考えずに済んでよかったかもね」
「やる気満々だったのに」マリは上目づかいにぼくを見た。「それでさっきの映画の話ですけど......」
「あれもノーカウントってことで」
その日のうちに、戸室課長から採用募集ページの件はなかったことに、という内容のメールが届いたことで、この話は終わった、とぼくは考えていた。ところが、その考えは翌日、覆された。
「イノウーくん、マリちゃん」朝一番で連絡してきた木名瀬さんは真剣な顔で言った。「申しわけないんですが、今日、これから会社に行けますか?」
「え、今からですか? そりゃあ、まあ、行けますが」ぼくは答え、マリも頷いた。
「では、なるはやで行ってください。私は行けませんが、斉木室長が会社にいるので指示を仰いでください」
「何があるんですか?」マリが訊いた。
「社長からシステム開発室の主要メンバー、つまりイノウーくんとマリちゃんにお話があるそうです」
(続)
この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。
コメント
匿名
急展開?だな…
匿名
社長「映画誘ったれや」
匿名
伏線2本かな
匿名
社長「映画見に行かない?」
匿名
>増やさないやっていけないからねえ
増やさない「と」やっていけないからねえ でしょうか。
暁 紫電(akatukisiden)
jQuery使うとエラーの時とかにjQuery内部のよくわからない場所でデバッグ実行が始まってしまうので
個人的にはdocument.getElementbyId()の方を使う
暁 紫電(akatukisiden)
あと ドット(.)がクラスで、シャープ(#)がIdってのが中々覚えられなくて
毎回jQueryについて調べなおしてたので
関数名で簡単に判るdocument.getElementBy〇〇()
document.getElementsBy〇〇()の方がわかりやすいと思う
(jQueryの.と#の使い方がスタイルシートの記法と同じなのは最近になってやっと気が付いた)
匿名D
>「あれもノーカウントってことで」
こいつ、だめじゃん。
社長の登場か。
大竹専務がなんで他の役員を封殺するかのようにその豪腕を奮っているのか、
その理由が明かされるんですかね。
匿名
41話を見たときにそろそろ終わりなのかなーって
思っていたらまだまだ続きそうな感じだね。
いまのところ最長49話だから更新そうですね。
罪と罰のときは、仕様書おじさん退場後はすこし後日談(グダった?)が
あってから終わりとなったけど、今回もそうなるのかな?
とはいえ、伏線もまだいくつか残っているし、楽しみですね。
匿名
ひんぬーのくせに映画に誘わせるマリちゃん好き
匿名D
ひんぬーの何が悪い。(`・ω・´)
・・・基礎も身についていないのにチャレンジング・アレンジとか、
石垣みかん詰め込みとか、色々ゴメンなんですけどね。
h1r0
>もしかすると斉木室長は、それらの「貸し」を、夏目課長に対して仕掛けるべく温存していたのかもしれない、と思ったが、確認はできなかった。
夏目さんと名前が混ざってしまっています~
h1r0
↑すみません、私の勘違い、読み違いでした
夏目さん向けに備えてたけどイムタに使ったってことでしたね
すみません
匿名
牧野社長が変な形で主導権を取ると、またややこしいことになりそうですな…
大竹専務失脚なんてことにならないとよいのですが。
匿名
課長も役員も思惑だらけでまだ混乱しそうですなぁ。
リーベルG
匿名さん、ありがとうございます。
「と」抜けてますね。
JSPKF隊員
中途採用かぁ・・・ここで入ってくるのが人形つかいで登場してた橋本くんとかだったら胸アツ的?な展開。
匿名
元拝承の橋本さん、JOINくらい使えるようになったかな。
匿名
社長「さて、ここに映画のチケットが2枚あるんだが」
匿名
コメント欄、社長がおせっかいオヤジの展開ばかりで笑う
社長「うちの娘をよろしく」
匿名
社長「ところで、木名瀬君のことをどう思う?知っての通り、ついしばらく前にご主人と別れてだな、娘さんも…」