ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

夜の翼 (16) 遺伝的アルゴリズム

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 オペレーション車両は制限速度を大幅に超える時速で港南台第二中学に向かっていた。カズトは市販されているノートPC を与えられ、嬉々として中学校のセキュリティシステムへの侵入を始めている。残りのPO は端末の前に座り、ディープワンズ対応オペレーションの準備を開始していた。
 通常のオペレーションであれば、防壁設計部設計一課が作った詳細設計を元にコーディングを行うか、蓄積されている対奉仕種族用ライブラリのロジックをカスタマイズする。新しいライブラリの場合は、昨日のグールのように事前説明が行われる。いずれの場合もチーフが事前知識を得た上で、PO の指揮を行う。今回は、事前知識を得る余裕がなく、私を含めた全員が手探り状態で暗闇の中を進むことになりそうだ。唯一の光源は、星野アツコというフリーランスだった。
 「えーと、星野さん」私は訊いた。「ディープワンズのライブラリに詳しいんですか?」
 『そんなの知りません』星野さんはぶっきらぼうに答えた。『だいたい私は別の世界だの、旧支配者だのというたわ言を、心から信じてるわけじゃないんですから』
 「......」
 『でも、このライブラリのロジックは昨日の朝イチから読んで、だいたい把握しています』
 「昨日ですか......」
 私の呟きを、自らのスキルへの疑問と捉えたのか、星野さんは少しムッとした表情で私を睨んだ。
 『訂正します。だいたいではなく、ほぼ、完璧に把握しています。Python も読み書きできるので、コンバートのサポートも問題なくできます。とにかく、仕事は仕事としてやりますから』
 私が疑問に感じたのは、星野さんの理解度ではなく、仕事の開始時期についてだ。昨日の朝といえば、あの衝撃的な早朝会議があったときだ。星野さんは夏休み旅行中に動員された、と言った。どこを旅行していたにせよ、横浜までの移動時間も含めると、佐藤管理官は8 月5 日より前に、ディープワンズ用ライブラリの必要性を知っていたことになる。さらにPO 課の各セクションがグール出現によって手一杯になることもだ。佐藤管理官に質問してみたかったが止めておいた。喫緊の課題ではないし、どうせ、はぐらかされるに決まっている。
 「わかりました。すみません」
 『いえ』星野さんは素っ気なく応じた。『で、何からやればいいんですか』
 『まずは』佐藤管理官が答えた。『受け取ったディープワンズの生体データの分析が必要です。ファイルをドロップインしてください』
 私はユアンから受け取ったUSB メモリをオペレーション端末に挿した。すぐに格納されているファイルへのアクセスが開始される。私はユアンの表情を確認しようとモニタを見たが、すでにオフになっていた。
 『こちらでチェックしてから、組み込みパラメータのマージを行います。星野さんからライブラリのレクチャーを受けておいてください』
 そう言い残して、佐藤管理官は視界から消えていった。
 『わかりました』星野さんは小さくため息をついた。『じゃ、いきますか。ポイントをまとめてあります。ドキュメントフォルダのエリスン338 を開いてもらえますか』
 私はPO たちに指示した。すぐに、それぞれのモニタに、フォルダ内のファイル一覧が表示される。
 『a1.txt を開いてください。まず、最初に注意すべきポイントは、そのディープワンズとやらの生体組織が、クス......クトゥ......読めませんね、とにかく一種のシールドのようなものでガードされているということです。シールドは同一ではなくて、個体ごとに構成要素が異なっています。これが、目視による情報収集が必要な理由だそうです』
 「そんなの知っていますよ」ハルが不満そうに言った。「奉仕種族はだいたいそうですから」
 「そうよ」リンが付け加えた。「それを突破する方法が重要なんです」
 『慌てないで、君たち』星野さんは軽くいなした。『今、それを話すから。ディープワンズの場合、シールド崩壊のためには、GA を使う必要があるようです』
 「GA?」マイカが首を傾げた。「GA って?」
 「遺伝的アルゴリズムのことですか?」ハルが訊いた。
 『そう、それ。GA の基本操作は知ってる?』
 PO たちは顔を見合わせた。
 『知らないのね』星野さんは頷いた。『チーフの人、台場さんでしたっけ、あなたは?』
 「うろおぼえですが」私は記憶を探った。「確か、淘汰と...」
 『交叉、突然変異です。最近だと、AI 関連で耳にすることが多いですね』
 セクションM に対する先入観があったせいか、セクションDのPO たちは、星野という女性に対する信用度を低く設定していたようだ。恥ずかしながら、私もそうだった。
 『特に』星野さんは続けた。『突然変異が重要です。簡単に言えば、データの一部を変異させる操作ですね。ああ、面倒だな。タメ口でいいですか?』
 「え、ああ、もちろん」
 『知っての通り、GA はジャストな正解を求めるというより、おおよそ近い値を求めるアルゴリズムなの。なぜ近い値でいいか、というと、ディープワンズに限らず、奉仕種族とやらの持つ量子的な値が、一定の確率としてしか表現できないためね。だから、ピンポイントで突破点を探すんじゃなくて、大域をカバーするロジックをぶつける形になる。その上で、不整合になる詳細部分は他の手法で対応していくことになるわけ。ここまでで質問は?』
 私はPO たちを見たが、質問は出なかった。質問の手前で思考が止まってしまっているようだ。
 「うーん」リンが呻いた。「こういうのって、シュンが詳しそうなのに」
 「そうだね」ハルが同意した。「AI の本とか読んでたよね」
 『心配しなくていいよ』星野さんは笑った。『私だって、こんなの理解してるかって言われたら、理解してないからさ。先にソース見て、わかったようなこと言ってるだけだから。じゃ、とにかくPython へのコンバートやってみようか。まず、最初はmutation からがいいかな。これは単純な、ホントに単純なOneMax ロジックで......』
 星野さんの的確な指示に従い、PO たちは、Python のコーディングを開始した。まだ正式なオペレーション段階ではないので、ペアプロではなく、各自でポイントを掴みながらの練習だ。最初は戸惑っていたPO たちだったが、すぐにコツを掴んだらしく、互いに議論しながらコードを積み重ねていく。若い頭脳の柔軟さは羨ましい限りだ。
 「よし!」不意にカズトが大声で喚いた。「ほらな、やっぱりOS のバージョンアップをサボってやがる。ptrace が古いんだよ。んで、こいつをこう。お、一応、ポートは閉じてるか。ま、それぐらいやってくんないとなあ。でも......ほらほら、こんなスキャンで引っ掛かってくるようじゃダメダメじゃん。あ、バカだ、こいつ、クレデンシャルが残ってるよ。よし来た!」
 カズトの叫び声と同時に、複数のモニタに映像が入った。四分割されたモノクロ映像だ。
 『カズトくん、ありがとう』佐藤管理官が言った。『これで突入作戦が立てられます』
 モニタに映っているのは、中学校のセキュリティシステムの映像のようだった。正門、グラウンドを囲むグリーンのフェンス、職員用駐車場、体育館、備品倉庫などが定期的に切り替わっている。性能のいいカメラを使っているらしく映像は鮮明だった。
 「ハウンドの傭兵らしい奴らはいませんね」
 『当然でしょうね。こんなカメラに姿をさらすような間抜けな奴らなら苦労はしません』
 「どうするんですか」
 『10 機ほどドローンを飛ばします』
 「それはさっきやったんじゃないですか?」私は首を傾げた。「また撃ち落とされるだけじゃ......」
 『撃ち落とされるでしょうね』佐藤管理官は平然と答えた。『しかし、今回は学校のライブカメラの映像があります。カメラが映していないエリアと、ドローンの飛行ルートを計算すれば、どこにいるのかを推測できます』
 「なるほど......あ!」
 私のみならず、モニタを見ていたPO たちが同時に声を上げた。体育館を映しているカメラの視野に、人影が飛び込んできたのだ。
 「シュン!」リンが叫んだ。「シュンがいる」
 映像が拡大した。間違いなくシュンだった。体育館の外壁に手をつき、肩で息をしている。それを確認した佐藤管理官が、矢継ぎ早に指示を出すのが聞こえた。
 シュンは息を整えながら、しきりに後方を気にしている。数秒後、新たな人影が駆け込んできた。くだんの傭兵か、と思ったが、見覚えのある人物だった。
 「ナナミ?」
 「ナナミさんですね」サチがモニタに目を近づけた。「なんでここに......」
 誰かがその疑問に対する推測を口に出す前に、また別の人間が出現した。今度は二人。またしても見覚えのある顔だった。苅田タケトともう一人。例の公園でタケトにくっついていたB2 と名付けたガキだ。
 「苅田タケトくんと、岩中リョウタくんですね」感心にもフルネームを記憶していたらしいサチがモニタを見ながら言った。「シュンくんとナナミさんを脅迫してるんでしょうか」
 「いや、どうもそうじゃなさそうだ」
 四人は何か激しく言い争っているようだが、互いに対立している様子ではない。
 「チーフ」ハルが別のモニタに視線を固定したまま、乾いた声で私を呼んだ。「あれ」
 私はそのモニタを見た。四分割された映像の一つに、運動系の部室が並んでいるグラウンドの一角が映っていた。さっきは気付かなかったが、一番手前の部室のドアが半開きになっている。半開きになっている理由が、人間の身体が挟まっているためだと気付いたとき、私は思わず唇を噛んだ。サチが小さく息を呑む音が聞こえる。
 カズトがマウスを動かして、その映像を拡大した。教師らしい中年男性がドアから身体を半分出して倒れていた。白いポロシャツの背中に大きな傷があり、周囲のコンクリートには赤黒い染みが拡大しつつある。幸い、うつ伏せで、おそらく絶命しているであろう男性の死に顔は映っていない。私はPO たちのために、そのことを感謝した。
 『まずいですね』微塵も焦りを感じさせない口調で、佐藤管理官が言った。『すでに敵が入り込んでいるようです』
 「グールですか?」
 『いえ、おそらく......』
 「チーフ!」
 リンの叫び声に、私は体育館を映しているモニタに視線を戻した。シュンたちが言い争っている場所に、新しい人影が入ってきたところだった。四人の成人男性だ。みなカジュアルな服装だが、大きなゴーグルとヘッドセットを装着し、手にはサブマシンガンらしい火器を持っていた。日本の警察官がサブマシンガンを装備しているはずがないから、ハウンドの傭兵に違いない。
 だが、奇妙なことにシュンたちは傭兵たちの姿を見ても、逃げる様子を見せなかった。それどころか、先頭のラグビー選手のような巨漢が問いかけるように言葉を投げ、シュンたちが先を指差しながら、口々に答えてさえいる。偶然の遭遇ではなく、ここまで行動を共にしてきたらしい。
 「ちょっと様子がおかしくない?」リンが呟いた。
 残りの三人は、この奇妙な集団の前後を警戒していたが、不意に後方を睨んでいた傭兵が何か叫び、低い姿勢でサブマシンガンを構えた。私はそのときになって初めて、その傭兵の左腕が血まみれであることに気付いた。
 巨漢はすぐさまサブマシンガンを構え、シュンたちを先導して早足で進み始めた。シュンたちは、従順にその後を付いていき、入れ替わるように、前方をガードしていた傭兵が後方に向き直り、仲間たちと合流する。一人がヘッドセットに何か言っているようだ。まもなく、この集団はカメラの視界から外れて消えていった。
 「カメラはパンできないのか」私はカズトに訊いた。
 「やってみる」
カズトはマウスを動かし始めた。私は佐藤管理官に訊いた。
 「あいつらは、例の傭兵ですか?」
 『先頭の身体の大きな男』佐藤管理官が囁くように言った。『間違いなく、HGFP サービスの戦闘要員です。顔認証と体格で確認しまし......カズトくん、ストップ』
 カズトが弾かれたようにマウスから手を離した。
 「げ」モニタを見たカズトが呻いた。「なんだありゃ」
 もさっとした動きで視界に入ってきたのは、身長2 メートル以上の巨体だった。フード付きレインコートのようなもので、顔と身体を隠しているが、袖口からのぞく太い腕は緑黄色で、びっしりとウロコが覆っていた。
 「ディープワンズ?」
 『間違いありません』
 不意にレインコートの表面に、いくつも穴が空いた。何が起こったのかはすぐにわかった。傭兵たちがディープワンズに発砲しているのだ。先ほど移動を開始したのは、このディープワンズ個体の接近を視認したからだろう。ディープワンズは意外な早さでカメラの視界を横切っていった。
 「くそ」カズトがまたマウスを掴んだ。「見えなくなった」
 『管理官』ホレイショーが回線に割り込んできた。『すでに状況は変わってる。ハウンドの奴らは、ディープワンズの相手で忙しいようじゃないか。ドローンを飛ばしてみろよ』
 佐藤管理官は1 秒弱でその進言を評価し、命令を発した。おそらく近距離で待機していたのだろう。数機のドローンが中学校に向けて飛行し、まもなくセキュリティカメラとは比較にならない高解像度の空撮映像が一番大きな4K モニタに表示された。
 体育館の壁とフェンスの間を、さっきの巨漢が、伸び放題の雑草をかき分けるように進み、そのすぐ後ろを、シュンとナナミ、二人の男子生徒が必死の形相で走っていた。5 メートルほど離れて、三人の傭兵が後ろに発砲しながら進み、ディープワンズが追いかけていた。
 『どういう理由だかわからんが』同じ映像を見ているホレイショーが感心したように言った。『傭兵たちは、シュンたちを守ってくれているらしいな』
 他のドローンからも映像が入り始めた。傭兵たちに狙撃されることなく、中学校に到達できたということは、ホレイショーの言ったように、傭兵たちはドローンなどに構っている状況ではないらしい。
 『だが、彼らの装備は通常火器ですね。あれでは、ディープワンズを傷つけるのは無理です。ソード・フォースが突入できるまでどれぐらいかかりますか』
 『15 分かそこらだ。それはそうと、ディープワンズは、どうやって傭兵と戦うんだ? こっちにはデータがない』
 そのデータはすぐに得られた。最後尾の傭兵がディープワンズに連射を浴びせようと振り向きかけたとき、なぜかその動きが停止した。自動車の接近を道路の真ん中で見つめるネコのように、進んでくるディープワンズに顔を向けたまま突っ立っている。サブマシンガンがその手から落ちた。傭兵はゴーグルとヘッドセットをむしり取り、絶叫の形に口を開いた。血走った両目には計り知れない恐怖が宿っている。
 ディープワンズが至近距離に近付いたとき、傭兵は絶叫したまま、背中に手を入れハンドガンを抜き出した。だが、その銃口が向けられた先はディープワンズではなく、彼自身の頭部だった。トリガーが引かれ、傭兵の頭部が半分吹き飛ぶ。ディープワンズは何事もなかったかのように、その横を通過していった。
 『なるほど』佐藤管理官が冷静に言った。『旧支配者の力ですね。恐怖心を無限に増大できるんでしょう』
 『何とかならないのか。ドローンを突撃させて自爆させるとか』
 『ドローンの自爆ぐらいで止めることはできません』
 『くそ』ホレイショーは罵った。『おい、もっと飛ばせ。アクセル踏み込めよ』
 『落ち着いてください。ソード・フォースが接近して、対抗ロジックを撃ち込むしかないんです。その前に事故ったら、誰も救えません』
 『そりゃそうだが......』
 「ちょっと待った」私は割り込んだ。「佐藤さん、ドローンはまだ残ってますか?」
 『あります』佐藤管理官は即答した。『なぜですか』
 「ホレイショー」私はソード・フォース分隊長に呼びかけた。「ランチャーの予備はあるよな」
 『もちろんだ』
 「ドローンで空輸できないか」
 佐藤管理官とホレイショーは数秒間、沈黙した。
 『できると思うが......』
 『可能です』佐藤管理官が答えた。『ランチャーの乾燥重量は2kg、ドローンは2.67kg まで積載可能です』
 「飛ばしてください。もちろんロジック・フレシェットを装填して」
 『飛ばしてどうするんだ』ホレイショーが噛みつくように怒鳴った。『ドローンはランチャーを発射できないんだぞ。手がないんだからな』
 「手ならあるじゃないか」
 『......おい、まさか』
 「あの」私はモニタを指した。「傭兵の奴らにランチャーを届けるんだよ。撃ってもらえばいい。奴らの射撃の腕は確かだ」
 『いや、待て待て。ランチャーは安全装置がかかってる。正しい手順で解除しなければバラバラになる。トリセツでも付けるのか』
 「佐藤管理官、ユアンにつないでください」
 すぐにユアンがモニタに現れた。
 「ユアン」私は前置き抜きで切り出した。「今、中学にいる傭兵と連絡を取る方法を教えてくれ」
 『え』ユアンは驚いた顔を見せたが、すぐに打算的な表情に切り替わった。『ああ、あいつらですか。いや、全然違う指揮系統なので......』
 「取引だ」私は遮った。「あんたが言った条件、受諾する。いや、絶対だと約束はできないが、私の責任と名誉にかけて、実現するために最大限努力する。だから連絡手段を教えてくれ。同じエリアで活動をしてるんだ。緊急回線か何かあるだろう」
 ユアンは首を横に振りかけたが、思い直したように私を見た。
 『インスマウスの方たちの条件もですか? うちのお得意様なので』
 「ああ、わかった。早く。時間がない」
 ユアンは頷いた。
 『非常用に一度だけ使える回線があります。周波数とパスコードを暗記させられているんです。メモの用意はいいですか?』
 「佐藤管理官?」
 モニタの中で、佐藤管理官は微笑んだ。
 『どうぞ。直接、入力します』
 ユアンは小数点付き数値と、12 桁の英数字を口にした後、私に言った。
 『あなたを信じていますよ、台場さん』
 「感謝する」
 ユアンのモニタが再びオフになると、佐藤管理官が言った。
 『空輸の準備はすぐにできますが、肝心の対抗ロジックがなければ、エアガン以下の代物ですよ』
 「わかっています。時間はどれぐらいですか。ランチャーが傭兵たちの手元に届くまで」
 『7 分から8 分です』
 私はPO たちに向き直った。指示を与える言葉を発するつもりだったが、その必要はなかった。PO たちはすでにペアになって、キーを叩き始めていた。

(続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。本文中に登場する技術や製品は実在しないことがあります。

Comment(6)

コメント

yupika

>ユアンは小数点付き通知と、12 桁の英数字を口にした後、私に言った。

小数点付き数字?

リーベルG

yupikaさん、ありがとうございます。
数値ですね。

でるふぃあん

いつも楽しく見てます。

>部室が並んでいるグラウンドの映っていた。

リーベルG

でるふぃあんさん、ありがとうございます。
変ですね。

じゃばら

アツイ展開!
毎週楽しくよませていただいています。

あしの

アツイですね。
読んでいてハラハラしてしまいました(^-^;)

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