魔女の刻 (35) チャット
私と細川くんが手早く出かける準備を整えている間に、高杉さんもいくつかの指示を矢継ぎ早に下していた。こちらに急行している途中の今枝さんに電話して、行き先をセレモニー会場に変更させてから、エースシステムのシステムエンジニア数名を送り出した。セレモニー会場に搬入済みのタブレットの設定変更のためだが、万が一、白川さんがいる可能性をも考慮してのことだ。同様に、くぬぎ市立図書館にも2 名のシステムエンジニアが派遣される。この時間、図書館は施錠されているので、瀬端さんが同行することになった。
どれかのチームが白川さんと言葉を交わす機会に恵まれた場合、まずproduction 環境の現状を説明して反応を見る。もはや白川さんが無関係だと思っている人間は一人もいなかったが、何者かに強要されている可能性が完全に消えたわけではないからだ。もし推定されるように、白川さんがこのトラブルの主犯であるなら、production 環境を復旧させる方法を聞き出すことになる。「ぶん殴って止める」と言ったのは冗談だったが、高杉さんは曖昧な表現ながら、多少の荒事には目をつぶる、と明言した。
「じゃ行ってきます」
私が言うと、何人かのプログラマが羨ましそうな顔で手を振ってくれた。実のところ、私は草場さんから同じ動作を期待していたのだが、あいにく高杉さん、東海林さんと何かを話しているところで、軽く頷いてくれただけだった。
がらんとした駐車場に降りると、私たちは細川くんのジュークに小走りで向かった。他のチームもエレベーターから降りてきて、それぞれの車に向かっている。エースのシステムエンジニアと一緒に歩いてきた瀬端さんが、私たちに気付いて小さく手を振ってくれた。
「深夜のドライブですね」細川くんがニヤリと笑った。「草場さんじゃなくてすいませんね」
「いえいえ」助手席に乗り込んだ私は、シートベルトを締めながら返した。「草場さんは、開発センターで必要だからね。さ、行くよ。場所、わかる?」
「だいたいの方向は。とりあえず出すんで、ナビ、入力してください」
ジュークは駐車場を出て、くぬぎ市役所前の交差点を曲がって県道に入った。さすがに人も車も皆無だ。私はカーナビの目的地にくぬぎ南中学校を入力した。表示された所要時間は10 分だ。
「この時間なら」ナビの表示をちらりと見た細川くんが言った。「5 分ってとこでしょうね。白川さん、いると思います?」
「どうだろうね。いてくれるといいんだけど」
もし、白川さんがどこにもいなければ、数時間後に迫ったセレモニーでのKNGSSS のデモは、高杉さんや市長が何と言おうと中止にするしかない。それどころか4 月からの本番リリースも難しい。東海林さんと草場さんがどれほど力を尽くそうと、完全にproduction 環境を復元することはかなわないだろうから。うちの会社ではあまりないが、作り上げたシステムが、様々な諸事情から結局日の目を見なかったり、活用されずに終わった、という話は何度か聞いたことがある。だが、ここまでの規模では初めてだ。
「あ、しまった」細川くんが舌打ちした。「何か持ってくればよかったですね。食い物とか」
「任せて」私はカバンの中から、出しなに掴んできたチョコバーと缶コーヒー、ミルクティーを出した。「何がいい?」
「さすが。コーヒーください」
「はい」私はぬるくなった缶コーヒーのプルタブを開けて渡した。「奥さんの淹れてくれたコーヒーじゃなくてすいませんねえ」
くぬぎ南中学校に向かう県道はほとんど一直線だし、信号もあまりない。その上、細川くんが制限速度を遙かに上回るスピードで飛ばしたため、私がチョコバーをもぐもぐやっているうちに、ナビが「目的地周辺です。音声案内を終了します」と告げることになった。
一年前に白川さんのプジョーで訪れたとき、広い駐車場だった場所には、白い外壁の頑丈そうな2 階建ての建造物、データセンター、備蓄倉庫などが誕生していた。周辺の道路も真新しいアスファルトで舗装し直され、幅員も広がっている。駐車場自体は大幅に縮小され、10 台分ぐらいのスペースになっていた。現在は一台も停まっていない。それを確認したとき失望が胸の中に広がるのを感じた。
「プジョーはありませんね」細川くんもがっかりしたような声を出した。「やっぱりいないんですかね」
「とにかく中に入ってみようか」
私はそう言って駐車場のゲートを指した。すでに半ば以上、白川さんがいないことを確信していたが、それでも確認はしなければならない。
ゲートに近づき、高杉さんから預かったカードキーをセンサーにかざすと、小さな電子音とともにバーが上がる。細川くんはジュークを駐車場に進め、正面に見える防災センターに向かった。エントランスは、よくある強化ガラスの親子扉ではなく、防火ガラスが入ったステンレス製だ。まだ出入りはできないらしく、黄色と黒の工事用バリケードが置かれている。
「正面に停めますね」
細川くんはジュークをエントランスの前に停めた。コニー・ウィリスの小説で、こんな駐車を映画的駐車とか何とか言っていたっけ、と場違いな記憶がよぎった。
シートベルトを外したとき、スマートフォンが鳴った。東海林さんだ。
「はい」
『着いたか』
「はい、今、着いたところです」私は答えた。「駐車場に白川さんの車はありませんでした」
『そうか。とにかく中を確認してみてくれ。それと、例のプロセスだが、今さっき消えた』
「消えたって......kill したんですか?」
『いや、勝手に消えた。おそらく、やるべき処理を終えたってことだろうな』
「production 環境はどうなってるんですか」
『変わってないな。例のaaa もそのままだ』
「わかりました。何かわかったら連絡します」
私たちはジュークを降りると、防災センターの裏側にある非常口の方に回った。街灯はないが、外壁には淡い照明が等間隔に埋め込まれているので、暗闇の中でも歩くのに支障はない。
「人気のない建物って不気味ですね」細川くんが、言葉とは正反対の楽しそうな声で囁いた。「何か出てきたりして」
「やめれ」
非常口、と書かれたドアをカードキーで開け、私たちは中に足を踏み入れた。ガラス張りの警備室があるが、いくつものダンボール箱が積まれているだけで誰もいない。私はタブレットを出して防災センターの見取り図を表示させた。
「どこですか」
「防災指揮ルームかな」私は見取り図を拡大した。「LAN 工事が終わってWi-Fi ルーターがあるのは、そこしかないらしいから。えーと、2 階ね。あ、そこの階段か」
私たちは警備室のすぐ先にある階段を昇った。壁に設置された非常灯が足元を照らしていた。周辺には住宅がほとんどなく、道路からも離れているので、館内は耳が痛くなるような静寂で満ちている。私たちの足音が響き渡った。
「ここね」私はドアを開けた。
防災指揮ルームは50 個ほどのデスクが整然と並んだオフィスだった。デスクにはモニタ一体型のデスクトップPC が置かれていたが、ケーブル類は接続されていないようだ。東側の壁には60 インチぐらいのテレビが10 台設置されていたが、こちらも電源ケーブルが垂れ下がっている。その下の床にLAN ケーブルの束や、モール、工具類がひとまとめにしてあった。工事業者が忘れていったらしいコンビニの袋も転がっている。
「やっぱりいませんね」細川くんが室内を見回した。
「そうね」私は頷いたが、とにかく奧へ進んだ。「ちょっと見てみよう」
数歩進んだとき、天井の照明が半分だけ点いた。細川くんが照明のスイッチを入れたらしい。おかげで隅々まで視線が届くようになったが、この部屋にいる人間が私と細川くんだけであることは、照明の助けを借りるまでもなかった。
「ここにはいないわね」
「どうします?」
とりあえず東海林さんに報告してから、一応、他の部屋も探してみるか、とスマートフォンを取り出したとき、私はデスクの一つに目を留めた。管理者席らしく、他のデスクのように島になっていない。そのデスクの上に、一台のノートPC が開かれた状態で置かれている。私はそのデスクに歩み寄った。
「あのノート」後ろから細川くんが不思議そうに言った。「エースの人たちが使ってるノートですよね」
私と細川くんはノートPC を見下ろした。確かにエースのサブリーダーやシステムエンジニアが開発センターで使っている東芝製のノートPC だ。デスクの上の電源タップにAC アダプタがつながっているし、LAN ケーブルもコネクタに刺さっている。側面のパイロットランプがグリーンの光を放っていた。
「電源入ってるね」
キーに触れると、画面が明るくなった。ロック画面が表示されると予想したが、Windows のデスクトップが表示された。ついさっきまで誰かが使っていて、ちょっと離席しているだけ、とでもいうようだ。
「エースのノートだけど」私は首を傾げた。「あれはロック解除も静脈認証でやってるでしょ。こんなに簡単に解除できるのは変ね」
「アイコンがこんなに少ないのも変ですね」
細川くんが言った通り、このノートPC のデスクトップには、アイコンが数個しかなかった。何度か見たエースのノートPC のデスクトップには、アイコンが50 から60 個以上あるのが普通だ。グループウェアやメッセンジャー、各種マニュアルへのショートカット、ブラウザ、オフィスアプリなど、人によってはデスクトップ全体が埋まっていることもある。
「やっぱり、白川さんですかね」
「他にいないでしょうね」
そのとき、手に持ったままだったタブレットが不意に振動したので、驚いた私は、あやうく取り落としそうになった。冷や汗が流れるのを感じながらタブレットをデスクの上におくと、見覚えのある画面が起動していた。
「あれ」細川くんが言った。「見たことないですね。何ですか、これ」
「チャット機能よ」
「そんなのありましたっけ」
細川くんが見たことがないのは当然だ。白川さんと私が秘かに組み込んだKNGSSS のチャット機能は、教師用でも生徒用でも通常メニューに入れていない。起動はショートカットキーだ。だが、私は改めて画面を見直して違和感を感じた。チャット機能の実装と単体テストは、私一人にしかアサインされていなかったはずだが、実装した記憶にないボタンがいくつか追加されている。
どういうことか、と考えていると、画面の中央にメッセージが表示された。
「ビデオチャット?」
私は思わず声を上げた。私が実装したのは、テキストのみのチャット機能だ。
「あ、なるほど」細川くんが言った。「こっちのノートPC で人感センサーとカメラが起動してます。リモート接続してる誰かが、カメラに映ったぼくらを見て、リクエストしたんじゃないでしょうか」
そういうことか。この部屋には監視カメラがないので、ノートPC で代用したのだろう。もちろん「誰か」というのは白川さんしかありえない。
私は承諾ボタンに触れた。チャットウィンドウが全画面表示に切り替わり、標準のビデオストリームウィジェットが開く。授業で、教材を配信するときなど、複数の機能で共通して使用されるウィジェットだ。ブロックノイズが数秒間走った後、映像は安定し、人の顔が映った。白川さんだった。
『あなたたちがどなたにせよ、この映像を見ているということは』白川さんは静かに話し始めた。『私はもう鬼籍に入っているはずです。きっと私がKNGSSS に仕掛けたあれこれを知って、この地域防災センターに私がいると考えてやってきたんでしょうね』
私は唖然として、語りかける白川さんの映像を見つめた。細川くんが戸惑ったように囁いた。
「きせき、って何ですか」
「死んでるってことよ」
「!」細川くんは愕然とタブレットを見た。「マジか......」
『今は何時何分なんでしょうね。3 月26 日の朝を過ぎているなら、セレモニーは中止になっているのかもしれません。それならもう何もできません。でも、もしまだセレモニーまで何時間か残っているなら、あなたたちにもチャンスが残っています。さあ、時計を見ましょう。何時ですか?』
私たちは揃って腕時計に目を走らせた。午前3 時16 分。
「チャンスって何でしょうね」
細川くんが囁いたが、その瞬間を狙ったように白川さんが続けた。
『さて、あなたたちは今、こう思ったか言ったかしたんじゃないでしょうか。チャンスって何だ。今からそれをお話ししますから安心してください。でも、その前にやっていただきたいことがあります。後ろのキャビネットを開けてもらえますか。施錠はされていませんよ』
私は振り返り、管理者席の後ろに並んでいるキャビネットを見た。真後ろの1 つの扉が半開きになっている。スライドさせると、中にダンボール箱が入っていた。
『ダンボール箱がありますね』いいタイミングで白川さんが言った。『取り出して、中に入っているものを全部出してください』
細川くんがダンボール箱を引き出し蓋を開けた。覗き込むと中に入っていたのは、5 つのVR ゴーグルだった。イマージョンコンテンツで使用するものだ。スマートフォンもスロットにセット済みだ。
『次にこのデスクの一番下の引き出しを開けてください』
デスクの引き出しは、やはり施錠されていなかった。一番下の大きな引き出しの中には、KNGSSS のタブレットが5 台入っていた。
『それぞれ電源を入れてください。ゴーグルとはペアリング済みです』
細川くんは言われた通りにタブレットの電源を入れていったが、私はふと疑問を感じ、改めて映像を見直した。どうも話しかけてくるタイミングが良すぎる。それに「あなたたち」と呼びかけたことも変だ。通常、タブレットを操作するのは一人だ。呼びかけるなら単数形になるのが自然ではないだろうか。
違ったらバカみたいだな、と思いつつ、私は呼びかけてみた。
「白川さん?」
白川さんの映像は真面目な顔でこちらを見ている。違ったか、と思ったとたん、不意に白川さんが吹き出した。
『どうも川嶋さん』白川さんはクスクス笑った。『もっと早くバレるかと思ったんですが』
「え!?」細川くんが顔を上げた。「これ、録画じゃないんですか」
『どうも細川さん。右上のステータスに、LIVE って出てませんか?』
私は言われた場所を見た。確かに、LIVE の文字が表示されている。
「あいにく、そんなところまで見ている余裕がなかったので」私は顔を近づけた。「白川さん、今、どちらにいるんですか」
言いながら目を凝らしたが、背景は暗く、白川さんがいる場所の手がかりになるようなものは何も見えない。
『まあ、それはおいおい。どうですかビデオチャット機能。テキスト版のテストが終わった後、他のコンテンツを流用して機能を付け加えていったんですよ』
「ええ、ちゃんと映像も音もしっかり出てます。それより訊きたいことがあります」
『夜も遅いですから手間を省いてあげますよ。そうです。今現在、production 環境に起きていることは、全部私がやったことです。誰かに強要されているわけではありません。全て、私の意志です』
「......」
『で、次の質問はこうですよね。元に戻す方法はあるのか』
「......そのとおりです」
『もちろんあります』白川さんは微笑んだ。『でも、その前に細川さん。タブレットの電源入れてください。あ、3 台分でいいですよ。5 台用意したのは、何人来るかわからなかったためですから』
「今、ここには二人しかいませんが」
『もうすぐ3 人目が来るんですよ』
その言葉と同時に、屋外から車のエンジン音が聞こえてきた。細川くんが素早く窓に駆け寄って外を見た。
「車が駐車場に入ってきました」
「誰?」
「......ちょっと顔までは」
『まあすぐにわかりますよ』白川さんが落ち着いた声で言った。『それより、タブレットの準備はできましたか?』
「......はい」
『KNGSSS を起動してください。アカウントは裏に貼ってあります』
タブレットをひっくり返すと、ポストイットでアカウントとパスワードが貼ってあるのが見えた。私はそれを剥がすと、KNGSSS にログインした。開いたのは小学6 年用のトップ画面だ。開発センターで試したときは、何のメニューも表示されていなかったが、今は通常メニューが表示されている。
元に戻ったのか、と思ったが、試しに「学校からのお知らせ」メニューをタップしても、空白ページが表示されるだけだった。私はチャット画面に注意を戻した。
「何も出ませんよ」
『わかってます。ああ、来たようですね』
ドアが開き、一人の男性が入ってきた。光が顔に当たり、誰だかわかった。意外なことに、Q-LIC の弓削さんだった。
「なんであの人が......」細川くんが顔をしかめた。
弓削さんは手にしていたスマートフォンをしまうと、ツカツカと私たちの方に歩いてきた。あらかじめ知らされていたのか、私たちがいるのを見ても驚いた様子ではない。
「どうも」私は一応挨拶した。「どうしてここに?」
「白川さんから電話があったんだよ」弓削さんは不機嫌そうに答えた。「ここに行けと。従う義務はないと言ったら、行かなければ後悔することになる、と脅しやがった」
『どうも弓削さん』白川さんがにこやかに言った。『ご足労いただいて申しわけないですね』
「何の用だ」弓削さんは噛みついた。「人を脅しやがって。一体、何のつもりでこんなことやってるんだ」
『さて』白川さんは弓削さんの問いには答えず、私の方を見た。『揃ったようなので、みなさん、それぞれタブレットにログインしてもらえますか』
細川くんはすでにログインしていた。弓削さんは、一瞬、反発するような顔になったものの、考え直したらしくタブレットを手に取った。私はポストイットを剥がし、アカウントとパスワードを教えてやった。
『じゃ、ちょっと待っててくださいね』
そう言うと、白川さんは視線を少し下げ、何かを操作した。
『はい。画面を再表示してください。再表示したら、コンテンツメニューが表示できるはずです』
言われた通りにすると、コンテンツメニューが表示された。私たちは、白川さんの指示に従ってメニューを辿り、<特別映像コンテンツ>画面を開いた。日本史カテゴリを選択すると、3 つのアイコンが縦に並んだ画面に変わる。アイコン横のタイトルは「富士川の戦い」「関ヶ原」「江戸城無血開城」だった。
『ゴーグルをかけて』白川さんは指示した。『イマージョンコンテンツを再生してくださいな。どれからでもいいんですが、上から順番に見ることをお勧めします。ああ、それから椅子に座った方がいいですよ』
「これをセレモニーで見せるつもりだったんですか」私は訊いた。
『そうです』白川さんは頷いた。『予定ではね。でも、もうその手は使えないでしょうけど』
私はさらに質問を重ねようと思ったが、白川さんが遮った。
『訊きたいことがたくさんあるのはわかりますが、まずはコンテンツを見てください。楽しんでいただければ、苦労して作ったかいがあるというものです』
私は椅子に座ると、ゴーグルをかけ、バンドを調整した。両隣で、細川くんと弓削さんも同じ動作をしている。
「富士川の戦い」をタップすると、ゴーグル内に映像が広がった。記憶が正しければ、富士川の戦い、というのは、源氏・平家の戦の1 つで、平家軍が水鳥の羽音を敵襲だと勘違いし、遁走したエピソードがあったはずだ。だが、目の前に展開された光景は富士川の川岸ではなく、自分のアバターも平安時代の兵士ではない。私の耳に聞こえているのは、合戦の掛け声でも武器の触れ合う音でもなく、けたたましく鳴り響くサイレンだった。
(続)
この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。本文中に登場する技術や製品は実在しないことがあります。
コメント
Dora
白川さんついに登場ですか。
弓削さんを意図的に呼んだと言うことはやっぱり若宮さんがらみなんでしょうね。
次回は白川さんの動機と弓削さんの悪事が判明するのかな?
匿名
満を持して、という趣ですね
告発したいだけならコンテンツ差し替えて本番迎えればよかっただろうし、
いったい何が施されたんだろう
SQL
「もう死んでんのか!」と思ってびっくりした
朝から心臓に悪いw
過去に何があったのか、来週が楽しみ
匿名
画面の向こうである以上白川さんモデルのVTuberである可能性だって否定できない
問題はメリットが見当たらない事ぐらい
aoix
わからん。だが面白い。
最近のナビは時間帯を考慮して到着時刻を出すから、実際は早く着くということはそうそうないように思う。
匿名
スピード違反まで計算に入れるとは思えないけどね。
vsphey
大勢いる場で誰かの断罪映像流そうとしていた一方、
深夜、人気のない部屋へ呼び寄せた相手に遠隔指示出してる。
白川さんのやってること、「子供が夢見る正義のオトナ」と「子供が想像するSFファンタジーの悪役」の両方を見ていて、なんというか、やっぱりチャーミングだなと思ってしまう。
やってること全然可愛くないんだけど!
匿名
目的と動機が何となく分かりそうで分からない、もやもや!
来週が待ち遠しい。
dd
今回の白川の態度を見て最初に感じたのは、「不気味」の一言だな。
これだけの騒ぎを起こしておきながら、それに対して良心の呵責を覚えるどころか、自分の行いの正しさを疑う素振りすら見せていないし。
原義の方の「確信犯」の見本みたいな態度だな。流石はサクラをして「殉教者」と言わしめるだけのことはある。
それにしてもこの通信はどこから行ってるんだろう? すでに高飛び完了して、海外からってオチなのかな。
しかしまあ、黒野さんも嫌な客ばっかり引っ張ってくるもんだw
匿名
弓削はかなり本命の制裁対象なのかな
体ぼろぼろだしもうすぐ鬼籍になる予定ではあるんだろうな
匿名
告発映像で川嶋達の気を引いておいて、その裏で本命の仕掛けを発動or逃げ切り…かな。実際、物理的な追跡はこれでしばらく食い止められるし。
匿名D
白川さんが確信犯だなんて、すでに明らかになっていたことじゃん。
第三者の判定など、はなからお呼びでない。
この期に及んで、良心の呵責?
何を投影しようとしているのか、期待しているのか、さっぱりわからんわ。
今回は状況説明だけだし。
ピカレスクロマンのファンとしては、
安楽椅子に腰掛けて、カードがめくられるのを待つだけだね。
ぬ
他人のコメントにケチつけるの止めませんか?
匿名D
ちゃんと読んでない人に苦言を呈して、何がいかんの?
普段はろむせん
コメント欄につまんない人が来てるみたいですけど
この手のよく居る目立ちたがり屋さんは構わないでいるとすぐ飽きてどっかに行っちゃうので
変なこと言っててもそっとしておいてあげたほうがいいと思いますよ
匿名
>白川さんモデルのVTuber
某戦闘用AIで脳内再生された
あー清楚清楚
匿名
匿名D氏の人気に嫉妬。
匿名
ニートはいいなぁ。
それとも、ひきこもり?
匿名D
俺様がちょっとつついてやっただけで、
びびって出てこなくなるんだから、
こりゃニートか、将来はニート確定に違いない。
オマケに小学生レベルの読解力も無いんだからなあ。
連載1回目で全部説明しろ(それじゃ連載にならない)とか、
登場人物が悪党なのが気にくわない(そんなの小説にならんぞ)とか。
キミたちは、「〇りと〇ら」とか「だる〇ちゃん」でも読んでいなさい。
「100万回生きた〇こ」とか「島ひき〇に」はダメだよ。
レベルが高くって、豚に真珠だからね。
J
カットオーバー前のリーダーの失踪にかけたセレモニー前の白川さん失踪。
その時の状況を再現しようとしているのでしょうか。
最後に魔女の暴走を止めるのは東海林さんでしょうかね。
KIDSライブラリを解析していた時に見つけた謎のメッセージ文字列。
それが暴走停止のキーワードで、白川さんにとって救いとなる言葉だったりして、
と勝手に妄想してみる。
匿名
「人気のない建物って不気味ですね」細川くんが、言葉とは正反対の楽しそうに囁いた。
言葉とは正反対に 、でしょうか。