エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

リア充、爆発してみた

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こんにちは、手塚規雄です。

クリスマスに関するコラムがあったので、乗っかってみました。

爆ぜろリア充!クリスマスに集う悲しき不発弾たち。(Anubisさん)

http://el.jibun.atmarkit.co.jp/101sini/2017/12/post_92.html

爆ぜるなリア充!クリスマスの不発弾は気にせず(abekkanさん)

http://el.jibun.atmarkit.co.jp/abekkan/2017/12/post_33.html

2人のコラムに対するアンサーコラムになります。

クリスマスというイベントに乗っかってみた

普段はあまりこういうイベントには乗っからずに、季節外れにコスパの良い事をやるのが好きなのですが、たまにはイベントごとに乗っかってみました。

みんなが想像するようにたしかに大変でした。まず予約競争から始まり、割高なのでお金もかかる。しかも人も多いので混む。大変なことづくしですが、その努力に見合う結果は得られたと思います。普段とは違う経験を得られましたし、そしてものすごく楽しむこともできました。さらに言えばちょっとした優越感も得られます。こういう事を言うと感じの悪い人ですが、これは言わなければ良いだけの話です。今回はコラムのネタとしては話しました。

Anubisさんの言うとおりに財布は爆ぜました。そして世のお父さんは大変ですよね。

abekkanさんの言うとおりに努力した分良い成果を得られました。やっぱり自分へのご褒美は大事なことだと感じましたね。

個人的には何が言いたいこと

やっぱりなんだかんだで「お金」は大事です。でも、お金は使うためのもの。貯めることも大事ですが、使うことほうが大事だと個人的には思っています。

よくこんな話をするとお金がないがないと反論されますが

じゃあ、もっと稼げるように考えよう!行動しよう!!

こういう事をいつも言っているから守銭奴と言われている気がします。独立した人からすると普通の感覚になっていくものですが。

仕事に対する対価としても考えますが、やっぱり楽しいことをより楽しくするために「お金」がほしい。だからお金を稼ぐために頑張ろうと思っています。私がお金を欲しがる原点はこれです。

ITエンジニアは自分のためのご褒美にお金をかけたがらない?

趣味にはお金をかけるけど、自分へのご褒美にはあまりお金をかけたらたがらない気がします。趣味で使いすぎているという説もありますが、「自分へのご褒美=もったいない」という感性を持っている気がします。それはそれで無駄遣いはしないし堅実かもしれません。でも堅実すぎても、楽しいお金の使い方を知らないまま過ごしていくのではないかと思ってしまいます。今回の経験を通じて、改めてそう感じました。

お金をいざ使おうと思っていても使い方がわからないと良い使い方はできないという事です。

クリスマスにお金を使おう!というわけでなく、年に1回はいつもよりちょっと贅沢を

お金を稼ごうと積極的に思わない人はお金を使わない、節約のほうが大事、お金よりほかのものが欲しい。そんな事を常に思っている人だと思います。それはそれで大事な感性。そこにすこしだけ物欲を混ぜてみるともっと稼ごうという気になります。

別にリア充になって自慢しろ!というわけではありません。たまにでいいです。ちょっとした贅沢をたまにはしてみましょうよ!そしてその贅沢は人には言わず、コッソリ新しいやる気に変えてみてはどうでしょうか?

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