エンジニアでいかに稼ぐか?学校や会社では知ることができなった体験、経験を綴ります

同窓会の需要

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こんにちは、手塚規雄です。

IT業界やエンジニアとまったく関係のない話ですが、最近になって気になったことをコラムにしました。

私のまわりだけかもしれないけど同窓会の需要は意外と大きかった

昔の友人とは一度疎遠になってしまうと連絡が取りにくくなってしまう心理があります。正直な話、第一声が困ります。携帯電話の番号が変わっているとけっこう絶望的な気持ちになりますが、実家のほうに電話すると意外となんとかなるようです。注意点としてはちょっとキョドってしまうとオレオレ詐欺みたくなってしまうので要注意ですね。

色んな人に連絡を取ってみると距離的な問題、仕事の都合などで出席できない人以外はおおむね同窓会の開催を喜んでくれました。そんなに開催してほしいなら、みんなも企画してくれよ!と思えるぐらい。実際やろうとするのは面倒くさいから、人に開催してもらうのを待っていました、という感じだったのかもしれません。

心理的なハードルは心理的であって、実際にはハードルは低い

長年連絡をとっていないと、連絡しにくい心理があると言いましたが、これは私だけであって他の方はないのかもしれません。みなさんはどうでしょうか?そしてなんでそんなハードルを感じている人間が幹事をやっているのも謎でもあります。

ただ実際に連絡をとってみると案外なんとかなってしまって、何を恐れていたのかなーと自分自身で思ってしまいます。数年前に同窓会をやったときにも同じ感覚で、今回も同じ感覚で同じ思いをしているので成長がないともいえます。もっとシンプルに考えてみると、単純にやり慣れていない事にハードルを感じていただけなんでしょうね、きっと。

久しぶりに連絡を取ったときの反応

30代前後で久しぶりに連絡を取ると「結婚するの?」と聞き返される事もありましたが、アラフォーに近づいた今だとまた違った聞き返しもあるので、面白いものです。

最初の一歩目こそ心理的なハードルが高いのですが、一度連絡が取れてしまうと昔話に花を咲かせて深夜までLINEなどのやり取りが続くことがよくありました。そしてその昔話をしている瞬間は当時までもとに戻ったかのように、話せるのも旧友と話せる楽しみでもありますね。

旧友と会う楽しさ

普段の気の合う仲間と飲み語らうのも良いですが、久しぶりに旧友に会うのも面白いです。当時からは想像できないような仕事や役職にいたり、自分が経験しないような事を経験していたり、思わぬ話を聞かせてくれる事もあると思います。

今年に入って10年以上ぶりにあった高校の同級生や先輩と話してそれを感じました。自分が幹事の同窓会は中学の時の友人たちとで、これからやるので非常に楽しみにしています。例え10年、20年以上会っていない友人と久しぶりに会って楽しく話すのも一つのストレス発散や楽しみだと思います。

そういえば私の旧友でIT業界の人間が少ないことに気が付きました。偶然だけど本当に意外な事実でした。

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