新婚をテーマとして掲げておきながら、最近はめっきりテーマにそったコラムを書いていない。というか、入籍してすでに半年以上たった今、はたして新婚と言っていいのだろうか。いつまでが新婚なのか。半年？1年？そ...

もし、こうすれば、その結果としてどうなるのか。何か行動を起こすときは、多かれ少なかれ、誰もが何か想像することだろう。何かを発言するときや、コラムを書く場合も、どんな反応が返ってくるか、多少は想像するの...

去年、定年退職した上司はこう言ったのだ。「アセンブラの時代は良かった。プログラマという職業が誰でもなれるわけではなく、選ばれた者だけがなれる、ちょっとした職人だったからなぁ」プログラマが特別な職種だっ...

先日、東京マラソンが行われた。テレビで特集が組まれていたので見た人も多いのではないだろうか。ゴールした瞬間のさわやかな笑顔。とても楽しそうだ。実は僕も去年の放送を見て、衝動的に、ノリで今年の東京マラソ...

「あなたはITエンジニアに向いていますか？」こう聞かれたら、あなたは何と答えるだろうか。自信を持って「向いています！」と答えるだろうか。それともうつむき加減で「向いていません」と答えるだろうか。この業...

（注）今回のコラムはまったくITエンジニアとは無関係である。生々しい話で恐縮だが、結婚するには金がかかるのだ。披露宴に新婚旅行、新居への引っ越し、新しい家具、そして日々の生活費。独身時代であればすべて...

この業界にいる限り、常に勉強は必要だろう。何も新しい言語や技術を学ぶことだけが勉強ではない。日々の業務におけるちょっとした調べ物や、新しい発見。例えばいままで知らなかったエクセルの機能を使ったり、他の...

どうやら僕は生き急いでいるらしい。ことの発端は、ある週末ののんびりとした午後。僕はWebサイトを見ながら、テレビを見て、そして雑誌を読んでいたのだ。それを見た奥さんの一言がこれだ。「何をそんなに生き急...

「新婚は早く帰るべき？」がやけにアクセス数を集めていたのだが、皆さんそんなに興味があるのだろうか。新婚をネタに書いているだけに、もっと独身者のためになるようなことを書かなければと最近思いだしたのだ。と...

今回のコラムは、独身エンジニアの方に、特に参考にしていただきたいのである。お義父さんというのは重要である。そんなの当然と思うかもしれないが、単純に居心地の良さを考えるならば、お義母さんの方が重要である...