メディアの特性・コミュニケーションの変化
人間がある情報を直接得た場合、これを1次情報という。
他人の1次情報を聞いた、という場合これを2次情報という。
他人が2次情報を集めて作成したものから情報を得た場合、3次情報という。
間に人間を挟めば挟むほど「n次情報」として数字が増えていき、数字が増えていけばいくほどに信憑性は落ちていく。
情報を伝達する媒体を総じて「メディア」という。
https://el.jibun.atmarkit.co.jp/hfukkoshi/2021/03/post_8.html
以前にもここの部分は話したわけですが、会話であれば間の空気・音波もメディアだし、手紙でいうなら紙や配達員が該当するし、インターネットであればコンピュータやスマホ・OSI参照モデルに該当する各プロトコル等もメディアに該当する。
それ以外の例としてはアイティメディア社もメディアです。(以前に言ったことの再利用)
世間的なメディアとして知名度が高いのは「マスメディア」ですね。
新聞社やテレビ局も該当するわけですが...。
この辺についてはどの局も信用に該当しないと思っているので置いておきましょうか...。
メディアの保存期間っていうものが存在します。
長さだけでいうなら壁画とか焼いた後の粘土板とか数千年残ったりしますね。
紙でいうなら和紙は数百年もったりしますしね・・・合成紙は5~10年と聞きますし。
CDは30年くらいが上限限界(安いのだと数年)です。
メディアの保存期間を踏まえてデータの保存をしましょう。
コミュニケーションというのは人間間で情報のやり取りをすることを指します。
最近だとコンピュータが自動的に集めたデータを人間が読むこともあるけどこれをコミュニケーションとは一般的には言いません。
で、メディア媒体を利用することで1対多数のコミュニケーションを取ることもできるわけです。
此処のブログとかもそれに該当しますね。
そしてコミュニケーションをする際、お互いが発行する情報は発行者の都合のいいように解釈されて出てくることを忘れてはいけません。