増19.V字モデルと新人 ●今回の発端筆者は今まで誤解していたことが有りました。それは、V字モデル(引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB)につ... 2013/08/08 Comment(3) 増18.ビッグデータによるプログラマの復権 ●プログラマの日報昔は、「プログラマも日報を書いていたな」と、ふと思い出しました。もちろん、いまでも「今日、何をやったか」というような日報は書いています。「何をやったか」は収支計算上のプロジェクト名だ... 2013/05/01 Comment(0) 増17.ポストモダンとプログラム(断章) ●今回の発端「パロール」と「ラング」(『増15補足.実行可能って』で言及)について調べていたら、この本を見つけました。『「知」の欺瞞―ポストモダン思想における科学の濫用』アラン・ソーカルジャン・ブリク... 2013/03/27 Comment(1) 増16.プログラマが見た「かけ算の順序」 ●今回の発端先日、設計者と仕様について少々議論をしました。その際、「かけ算の順序」(Wikipedia日本語版「かけ算の順序問題」など)の問題が話題になりました。Wikipediaの説明では、「『6人... 2013/02/04 Comment(4) 増15補足.実行可能って ●今回の発端前回、『増15.逆問題の良さ』で、上流工程を「実行可能でない」、下流工程を「実行可能」と位置付けました。そして「実行可能でない」分だけ上流工程が俊敏であるとしました。どうもこの話は、「自転... 2013/01/28 Comment(1) 増15.逆問題の良さ ●今回の発端前回、『増14補足.分担してプログラムを作る』で、「逆問題」について(割と否定的に)言及しました。しかし、後から考えてみると、逆問題も有用ではないかと思えてきました。それについて、それにつ... 2013/01/21 Comment(4) 増14補足.分担してプログラムを作る ●今回の発端前々回、『増14.“テストファースト”と言われて』で、一人でプログラムを作成する場合と、複数人で分担して作成する場合を対比して提示しましたが、その(筆者の中での)背景の説明がなされていませ... 2013/01/07 Comment(0) 増13補足.「慌てろ」といわれても…… ●今回の発端「増13.『プログラミングのメンタルモデル』についての一考察」で、「プログラミングは慌てないとできないのではないか?」と書きました。それなりに時間を置いて見てみても、筆者はそれが正しいと思... 2012/12/17 Comment(1) 増14.“テストファースト”と言われて ●今回の発端筆者は直接は言われたことはありませんが、別の所で仕事をしている人などは、「テストファースト」でプログラムを作るのが良いと言われたことがあるそうです(その人は「緑の文字」と言われただけで嫌そ... 2012/10/29 Comment(5) 増13.「プログラミングのメンタルモデル」についての一考察 ●今回の発端某スラッシュドットで前に「プログラマは誰もがなれるものではない?」という記事があり、「メンタルモデルを一貫して適用できる能力」が重要だとありました(本当はもっと原典がありますが、ぱっと見て... 2012/10/09 Comment(1) 増12.「人月の『実』話」について ●今回の発端いにしえのブルックスより現在に至るまで、ソフトウェア開発に対する報酬は人月単位で払われています。成果に基付く報酬など、別案もありますが、かちんとして受け付けられません。1つ理由みたいなもの... 2012/09/10 Comment(0) 増11.技術的負債について ●今回の発端保守や旧システムを見本にした類似機能を作るときには、どうしても現ソースの技術的負債について考えざるを得ません。もちろん、あまりに負荷が高すぎて、否応なく負債を残すことはあると思いますが、ど... 2012/07/30 Comment(0) 増10.確率関係と因果関係と(断章) ●今回の発端仕事中に、某ブックマークを見ていたら、AI分野で、チューリング賞を取ったすごい人(後世の人に肩を貸す“GIANT”に擬せられている程)の書いた、「統計的因果推論:モデル・推論・推測」Jud... 2012/07/03 Comment(0) 増9.「インターフェイスの使用」について ●今回の発端以前、TDDについていろいろ言いましたが、なぜこのような概念が生まれたのか考えるようになりました。すこし、文書になるぐらいになったので、公開します。●インターフェイスの問題点インターフェイ... 2012/05/06 Comment(0) 増8屋上屋.加速度考 ●今回の発端今回の話は、前回の「増8.プログラマの困難について」を前提としています。ですので、その前提が崩れてしまえば、この話も崩れる理屈です。そういう前提で読んでみてください。●加速度その1以前から... 2012/04/02 Comment(0) 増8.プログラマの困難について ●今回の発端どう考えても、プログラマ/プログラミングには困難があります。しかし、それがなんだか分かららないのも事実だと思います。今回は、それについて考えたいと思います。●困難に関する表層的な考察プログ... 2012/03/12 Comment(0) 増7.TDD考 ●今回の発端筆者は、COBOLでのバッチ処理も、RDBでのバッチ処理も実際にやったことが有ります。その経験からすると、どう考えても昔の方が(TDDの観点からすると)「作法に叶っていた」ように思います。... 2012/01/05 Comment(4) 増6.「単一代入」考 ●今回の発端「自転車とプログラミングと」の、「7.最後に」で、“ある範囲内では何度でも代入でき、その範囲を超えたら(あるいは超えたことを示す単一代入の属性をセットしたら)、絶対にいじれない”ように緩和... 2011/12/26 Comment(0) 増5.プログラム原則考(断章) ●今回の発端前回のPHPフレームワークについてのコラムを作成する際、SOLID原則などプログラムの(ここ数年に出来た最新の)原則について触れる機会がありました。もちろん、それらを目にしたのは生まれて初... 2011/11/24 Comment(1) 増4.PHPのフレームワーク考 ●今回の発端現在のPHPフレームワークについて、(個人的ではありますが)しっくりこない点があります。筆者は、PHPのページを作る際にフレームワークなど使わず、まずデザインを専門の人にHTMLで作っても... 2011/11/21 Comment(0) 1 2 次のページへ SpecialPR
増19.V字モデルと新人 ●今回の発端筆者は今まで誤解していたことが有りました。それは、V字モデル(引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/V%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB)につ... 2013/08/08 Comment(3)
増18.ビッグデータによるプログラマの復権 ●プログラマの日報昔は、「プログラマも日報を書いていたな」と、ふと思い出しました。もちろん、いまでも「今日、何をやったか」というような日報は書いています。「何をやったか」は収支計算上のプロジェクト名だ... 2013/05/01 Comment(0)
増17.ポストモダンとプログラム(断章) ●今回の発端「パロール」と「ラング」(『増15補足.実行可能って』で言及)について調べていたら、この本を見つけました。『「知」の欺瞞―ポストモダン思想における科学の濫用』アラン・ソーカルジャン・ブリク... 2013/03/27 Comment(1)
増16.プログラマが見た「かけ算の順序」 ●今回の発端先日、設計者と仕様について少々議論をしました。その際、「かけ算の順序」(Wikipedia日本語版「かけ算の順序問題」など)の問題が話題になりました。Wikipediaの説明では、「『6人... 2013/02/04 Comment(4)
増15補足.実行可能って ●今回の発端前回、『増15.逆問題の良さ』で、上流工程を「実行可能でない」、下流工程を「実行可能」と位置付けました。そして「実行可能でない」分だけ上流工程が俊敏であるとしました。どうもこの話は、「自転... 2013/01/28 Comment(1)
増15.逆問題の良さ ●今回の発端前回、『増14補足.分担してプログラムを作る』で、「逆問題」について(割と否定的に)言及しました。しかし、後から考えてみると、逆問題も有用ではないかと思えてきました。それについて、それにつ... 2013/01/21 Comment(4)
増14補足.分担してプログラムを作る ●今回の発端前々回、『増14.“テストファースト”と言われて』で、一人でプログラムを作成する場合と、複数人で分担して作成する場合を対比して提示しましたが、その(筆者の中での)背景の説明がなされていませ... 2013/01/07 Comment(0)
増13補足.「慌てろ」といわれても…… ●今回の発端「増13.『プログラミングのメンタルモデル』についての一考察」で、「プログラミングは慌てないとできないのではないか?」と書きました。それなりに時間を置いて見てみても、筆者はそれが正しいと思... 2012/12/17 Comment(1)
増14.“テストファースト”と言われて ●今回の発端筆者は直接は言われたことはありませんが、別の所で仕事をしている人などは、「テストファースト」でプログラムを作るのが良いと言われたことがあるそうです(その人は「緑の文字」と言われただけで嫌そ... 2012/10/29 Comment(5)
増13.「プログラミングのメンタルモデル」についての一考察 ●今回の発端某スラッシュドットで前に「プログラマは誰もがなれるものではない?」という記事があり、「メンタルモデルを一貫して適用できる能力」が重要だとありました(本当はもっと原典がありますが、ぱっと見て... 2012/10/09 Comment(1)
増12.「人月の『実』話」について ●今回の発端いにしえのブルックスより現在に至るまで、ソフトウェア開発に対する報酬は人月単位で払われています。成果に基付く報酬など、別案もありますが、かちんとして受け付けられません。1つ理由みたいなもの... 2012/09/10 Comment(0)
増11.技術的負債について ●今回の発端保守や旧システムを見本にした類似機能を作るときには、どうしても現ソースの技術的負債について考えざるを得ません。もちろん、あまりに負荷が高すぎて、否応なく負債を残すことはあると思いますが、ど... 2012/07/30 Comment(0)
増10.確率関係と因果関係と(断章) ●今回の発端仕事中に、某ブックマークを見ていたら、AI分野で、チューリング賞を取ったすごい人(後世の人に肩を貸す“GIANT”に擬せられている程)の書いた、「統計的因果推論:モデル・推論・推測」Jud... 2012/07/03 Comment(0)
増9.「インターフェイスの使用」について ●今回の発端以前、TDDについていろいろ言いましたが、なぜこのような概念が生まれたのか考えるようになりました。すこし、文書になるぐらいになったので、公開します。●インターフェイスの問題点インターフェイ... 2012/05/06 Comment(0)
増8屋上屋.加速度考 ●今回の発端今回の話は、前回の「増8.プログラマの困難について」を前提としています。ですので、その前提が崩れてしまえば、この話も崩れる理屈です。そういう前提で読んでみてください。●加速度その1以前から... 2012/04/02 Comment(0)
増8.プログラマの困難について ●今回の発端どう考えても、プログラマ/プログラミングには困難があります。しかし、それがなんだか分かららないのも事実だと思います。今回は、それについて考えたいと思います。●困難に関する表層的な考察プログ... 2012/03/12 Comment(0)
増7.TDD考 ●今回の発端筆者は、COBOLでのバッチ処理も、RDBでのバッチ処理も実際にやったことが有ります。その経験からすると、どう考えても昔の方が(TDDの観点からすると)「作法に叶っていた」ように思います。... 2012/01/05 Comment(4)
増6.「単一代入」考 ●今回の発端「自転車とプログラミングと」の、「7.最後に」で、“ある範囲内では何度でも代入でき、その範囲を超えたら(あるいは超えたことを示す単一代入の属性をセットしたら)、絶対にいじれない”ように緩和... 2011/12/26 Comment(0)
増5.プログラム原則考(断章) ●今回の発端前回のPHPフレームワークについてのコラムを作成する際、SOLID原則などプログラムの(ここ数年に出来た最新の)原則について触れる機会がありました。もちろん、それらを目にしたのは生まれて初... 2011/11/24 Comment(1)
増4.PHPのフレームワーク考 ●今回の発端現在のPHPフレームワークについて、(個人的ではありますが)しっくりこない点があります。筆者は、PHPのページを作る際にフレームワークなど使わず、まずデザインを専門の人にHTMLで作っても... 2011/11/21 Comment(0)