僕らのセルフ隔離生活。テレワークはアーロンチェアではない、バランスボールだ！の巻【第229回】
吉政創成はこの4月で創業10年。マーケティングアウトソーシングサービスの会社である。
今ではアシスタントさんが13名になり、それなりの仕事ができるようになった。
最初は一人会社ということもあり、自宅が本社で登記をして、そのまま10年間、100％テレワークで運営している。
100％テレワークでうまく言った理由は、基本給ゼロという給与スタイルだ。
全て作業表に単価が記載されていて、1か月間で自分が作業した内容を集計して申請するというスタイルだ。
これによって、会社が赤字になることはなくなった。
そして、アシスタントの人は仕事が早くて正確な方が給与が上がるので、みんな腕が上がった。
腕が上がったというか、自頭が良かったり、仕事がかなり正確だったりする優秀な人しか残らなかった。
そんな会社だが、会社の中心は私であり、私がフロントに立って仕事を取ってくるスタイルだ。
そんなスタイルなので、私がコロナで倒れたら、アシスタントもそうだけど我が家の家計も大変になってしまう。
そんなわけで、世間がコロナって騒ぎ始めたすぐの時期に群馬の別荘にセルフ隔離した。
そもそも赤城山の中腹にあるので、人とはほとんど会わない。3日に一度山を下り10㎞先のスーパーに買い出しに行く。
1日に会う人は1人未満で宅急便の人くらいだ。
さて、このコラムの本題に入る。
もともとテレワークの会社なので、テレワークの環境はできている。
しかし、この3か月間のセルフ隔離であきらかに歩数が減ったのだ。
いわゆるコロナ太りである。
考えてみれば、体重分の重りを足で筋トレする歩行は結構な運動なのだ。
日常的に動かねば！
椅子はアーロンチェアを使っていて快適だが、体重は増える。
そこで思ったのだ。
テレワーク
アーロンチェアより
バランスボール
（字あまり）
バランスボールに座って仕事をするだけでじんわり汗をかく。
バランスボールは2千円。
安いので是非試してもらいたい。
お勧めは85㎝の大型のバランスボールだ。理由は腰が垂直に立つので、姿勢を正しやすいからだ。
それでは今日はこの辺で。
ごきげんよう。
※たったこれだけのネタで1本コラムを書く私ｗ
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また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。