老人ホーム化するコワーキングスペース【第222回】
今回で222回になりました。お読みいただいた方、ありがとうございます。
そういえば、20年数前の初連載の時は、1本書くのに半日くらいかかっていました。
初連載はInterlabという雑誌でした。「Linux千里眼」というコーナーを頂き、Linuxの最新動向を書いていました。
あれから、年月が経ち、今では月刊連載18本になり、1本30分くらいで書けるようになりました。
この前数えてみたら、個人の一言ブログみたいなものも含めると、この20数年で6000本を超えてました。なれるってすごいですね。国語大嫌いな私が文章書いているなんて不思議です。
さてさて、その文章の多くはコワーキングスペースで書いています。ほぼ毎日そこにいます。
1か月9600円なので、相当安いです。
私が通っているコワーキングスペースですが、最近老人が増えてきました。
70歳前後くらいの風貌の人たちを勝手に老人と呼んでいます。そもそも初老といわれる年齢が40歳なので、50歳なった私は老人ど真ん中なのですが、、、、さておきｗｗ
老人が増えてもいいのですが、モラルがない人がいるので、ちょっと困っています。（最近の若い者は！と昔から言われてますが、老若男女関係なく、モラルがない人はいますよね）
コワーキングスペースはサービスというよりコミュニティのような感じで、みんなで使うからそれなりのモラルが必要なのだと思うのです。
具体的に言うと、以下のようなことです。
・口笛を吹く
・鼻歌歌う
・踊ってる
・結構大きな独り言を言う
・なんか、、臭いぞ！！
・トイレの使い方が汚い（勢いがなく、切れが悪いので、垂れたりりりりりWAO!）
私が通っているコワーキングスペース（というか有料ライブラリー）は雑談をしてもいいので、ルールの範囲内です。
臭いのは香水や加齢臭ではなくほのかに、もう一段上のグレードのウで始まる臭いだったりすることも。
このまま進行するとコワーキングスペースが老人ホーム化してしまうかも。（老人ホーム行ったことないですけどね）
ちなみに毎日こういう状態になるわけでもないのです。
で、かといってコワーキングスペースはルールをガチガチにするのも良くないじゃないですか。
ルールガチガチにすると神経質な感じになって、コワーキングスペースの良さが無くなります。
まぁイヤなら私がやめればいいんですけどね。
やはりみんなが使う場所なので気配りして平和に使いたいです。
ということで、周りに迷惑をかけないようにしましょうという話でした。
私も気をつけます♪（早く仕事用のマンション買おうっと）
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また私の近況は「吉政忠志」で検索されると大よそみえてきます。