吉政創成 代表取締役、PHP試験、Rails試験ビジネスOSSコンソーシアム・ジャパン主宰

第176回フリーランスで年収1200万円の作り方 ~考え方は超簡単~

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先日、自叙伝的コラム「伝説的な給与を獲得後に没落、でも起業で復活した男の話」がマイナビにて連載開始した吉政でございます。

「伝説と言われた給与」にひかれて、たくさんの方に読んでいただきました。公開初日はマイナビのIT全体のニュースでアクセスランキング5位になり、ビジネススキルのカテゴリで、デイリー、ウィークリー、月間で全て一位になりました。

第一回目の原稿は以下をご覧ください。
http://news.mynavi.jp/column/secretofsuccess/001/

エンジニアの方向けの場で、お金お金というと嫌がられそうに思えるのですが、お金を使える選択肢がある人生って大事だと思うのです。

私は子供が大学に行きたいと言い出した時にお金を払える存在になりたくて頑張ってきました。親がお金を出さなくても奨学金で大学には行けますが、子供にかかる負担は結構大きいです。 新聞奨学生だった私はそれなりに大変でした。(お蔭でハングリーになりましたけど)

プログラマーの平均年収である400万円では子供を大学には出せません。

年収700万円くらいでひーひー言いながら1人を大学に出すのが精いっぱいでしょう。

このコラムでは少しでも多くの方が年収を上げて、お金を使える選択肢がある人生を歩けるように、それにより日本のIT業界がより活性化するようにと赤裸々に実体験を語っていきます。

さて、今回の本題は伝説的な給与を稼いだ私が企業で復活した年収を稼ぐ方法を簡単にお伝えしたいと思います。すごくシンプルです。

基本、1顧客20万円を頂くことを考えます。

20万円といえば新卒の給与です。新卒並みのコストで、プロフェッショナルなサービスを受けられたらお得ですよね。 その考え方で、サービスメニューを作ります。

サービスメニューは週一日で1か月20万円とします。5日すべて埋まれば月100万円です。これで年収1200万円の出来上がりです。

週一日来てくれて20万円て安いですよね。 やすいので、仕事が切れません。私の会社の吉政創成も年間を通して営業するのが1回あるかないかです。

空いた時間でコラムを書いて名前を売れば、有名な人が20万円でやってくれるなんて更にお得!となり、お客様からのお問い合わせも増えて、行列ができます。その行列を見て、さらに新しいお客様が順番に並びます。

むぅー本当に素敵!

この状態から自分の生産性を2倍に上げれば、年収2400万円の出来上がり。

さらに生産性を2倍に上げれば年収4800万円の出来上がり!

(生産性4倍なんてほぼ無理ですねww)

でも、賢くやれば2000万円くらいにはなるはず。

税理士さんいわく、個人事業主で頑張っている人は大体2000万円くらいにはなるそうです。

2000万円だと、日本のプログラマーの5人分の年収ですね。

奥様も大喜びですし、子供の人生を思いっきりバックアップできますよね。

いかがでしょうか?何らかのヒントになれば幸いです。

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