ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

大竹ツカサのナラティヴ (2)

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 2007 年12 月。
 大竹の再三の注意と、メンバーからの度重なる非難にもかかわらず、諸見は相変わらずサガラ電装からの雑用を引き受け続けていた。大竹が懸念したとおり、諸見の負荷は膨れあがり、12 月に入る頃には、新たな実装タスクをアサインすることが不可能になるほどだった。
 2006 年から報道が相次いだことから、世間一般にも偽装請負、という言葉が認知されつつあり、いくつかの業界では是正が進み始めてはいた。だが、長年の慣習は簡単に払拭できるものではなく、ほとんどの開発プロジェクトの現場では、請負契約で常駐しているエンジニアに対して、クライアント担当者が直接に命令や依頼を行う行為が、法律違反だという認識もなく継続していたのだ。それは、サガラ電装も例外ではなかった。
 大竹は別のプロジェクトにも関わっていたため、サガラ電装に出勤するのは週に2 日から3 日程度だった。諸見への依頼は大竹が席にいない日を狙って行われていた。そのことを知った大竹は、サガラ電装システム部の川村課長に電話をかけ、慎重に言葉を選んで事情を訴えたが、反応は鈍かった。
 『どこでもやってることだと思いますがね。まあ、一応、注意はしておきますよ』
 予想した返答ではあったが「どこでもやってる」で済ませるわけにはいかない。かといって、偽装請負で告発する、などの強い言葉をぶつけることもできなかった。
 『諸見さんが気軽に受けてくれるから、うちのも気軽に頼んじゃうんですよ。諸見さんが断ってくれればすむだけの話じゃないんですかねえ』
 それができれば苦労はしない、と大竹は言いたくなったが、それを口にしないだけの分別はあった。サガラ電装側も、悪意があって雑用を押しつけているわけではないことぐらい理解していたからだ。大竹は、せめて自分に依頼してくれないか、と言ってみたが、好意的な反応は得られなかった。
 『そうですねえ。ただ大竹さんは、いつもいるわけじゃないですからねえ。諸見さんは、いつも席にいますから、つい、頼んでしまうんですよねえ』
 「わかりました」大竹は頷いた。「諸見に言っておきます」
 『あの、あまり厳しく言わないでくださいよ』川村課長は諸見を擁護した。『うちのことを考えてやってくれているんだと思うので。それにスケジュールやなんかの、御社の要望だって、いろいろ考慮してるはずですよね。うちの奴らだって、諸見さんの頼みならって、対応してることもあるんでね』
 確かにサガラ電装との関係が良好なのは、諸見の行動によるところが大きい。サガラ電装のプロダクト部やセールス部、配送部などの現場担当者への仕様確認や、テストデータ提供、テストケース作成を、システム部の人間は嫌がることが多かったが、諸見から依頼すると話を通しやすいのだ。キヨドメ情報システムの担当者などは、諸見がチームリーダーだと思っていたこともあるらしい。
 とはいえ、諸見がプログラマとしての仕事を満足にこなせていないのは、放置しておいてよい状況ではない。本来なら諸見が担当すべきタスクを、棚橋や他のメンバーで分担しているのだ。元々、人員にマージンなど設けていないので、このままでは、早晩、スケジュールに遅れが発生することは火を見るより明らかだ。
 明日にでも、もう一度、諸見と話をしてみよう、と決めた大竹だったが、そのすぐ後に、別プロジェクトでトラブルが発生し、そちらの対応に時間を取られることになった。トラブル対応は予想外に長引き、大竹がサガラ電装に行くことができたのは、4 日後の午後のことだった。
 12 時過ぎにサガラ電装システム部に入った大竹は、一人でコンビニおにぎりを食べている諸見を見て眉をひそめた。サガラ電装では製造ラインに合わせて、12 時から13 時が昼休みと定められていて、常駐しているエンジニアもそれにならう。周囲にコンビニやファミリーレストランなどが少ないので、ほとんどの常駐者は、社員に交じって食堂に行くのが常だった。
 諸見は大竹の姿を見ると、意外そうな顔になった。
 「大竹さん、トラブルの方はいいんですか?」
 「ああ、なんとかな」
 実際はすぐに帰社しなければならないのだが、大竹はそう答えて、諸見の横にオフィスチェアを引っ張ってきて座った。
 「食っているところですまんが、ちょっといいか」大竹はそう切り出した。「スケジュールがギリギリなのは知ってるな」
 「まだオンスケですよ」諸見は答えた。
 「そうだな」大竹は認めた。「だが、そろそろ余裕がゼロに近付いてきている。誰かが風邪を引くか何かで休んだりすると、もうアップアップになる」
 「そうですね」
 他人事のように答えた諸見に、大竹ははっきり言わなければダメだと知った。
 「スケジュールに余裕がなくなってきている原因は、諸見にもわかっているだろう。実装メンバーが、実質的に一人減になっているからだ」
 「ぼくのことですか」
 「そうだ。実際、諸見にアサインしているタスクは、少なくとも実装はゼロだろ」
 「でも、クライアントやキヨドメとの連絡や調整で、いろいろ手が空かなくて......」
 「それだけじゃないだろう」大竹は厳しい声で言った。「相変わらず、いろいろ雑用を受けてるな」
 諸見は食べかけのおにぎりを置いてうつむいた。
 「すいません」
 「いや、実際、クライアントとの意思疎通がスムーズに行っているのは、諸見がいろいろ動いてくれているおかげでもある。そこは評価してるし、感謝してもいるんだ。だが、前にも言ったように、俺たちは、ここにシステム開発に来てるんだ。最優先すべきは、生産管理システムを無事にリリースすることだ」
 「すいません」諸見は繰り返した。「実装面では、どうしても足を引っ張ることになるんで、せめて他の面でサポートしようと思ってるんですが......」
 「お前はプログラマとしてここに来てるし、キヨドメとの契約もそうなってる。そのお前がプログラマ以外の仕事をしているのに、プログラマの単価をキヨドメから受け取っていたら、厳密に言えば契約違反になるんだぞ」
 「キヨドメは、そんなこと気にしないと思います」
 「今は気にしなくても、スケジュールに遅れが出れば気にするようになる。いいか。雑用を全く受けるなとは言わんが、時間がかかりそうなものは断れ。スケジュールに遅れが出そうだ、と言えば、システム部の人たちも無理強いはできんだろう」
 「ぼくに実装のタスクはないですが」
 「後で振っておく」大竹は時計を気にしながら言った。「それでも無理強いされたら、俺に報告しろ。いいな」
 「逆にスケジュールを遅らせる原因になりませんか。つまり、スキル的に......」
 「スキルは仕事しながら身につけていくしかない。そういう意味でも、実装タスクをこなしていった方がいいだろう。どうしても詰まったら、棚橋とかに相談するんだな。あいつは断ったりしないだろ?」
 「そうですね。ぼくと違って優秀な奴ですから」
 その言い方が少し引っ掛かったので、大竹は一度上げかけた腰を戻した。
 「棚橋は優秀だが、それを鼻にかけたりしないだろう」
 「はい。搬入スケジュールマスタの件でも助けてもらいましたから」
 10 月に諸見がサガラ電装から直接話を聞いてきた、搬入スケジュールマスタメンテ画面の追加機能のことだ。諸見はキヨドメに説明に出向いたものの、仕様面での突っ込んだ質問にうまく回答できなかったらしく、一度、持ち帰りになっていた。見かねた棚橋が、テーブルのフィールド名や、必要とされるロジック、想定工数までまとめた説明書を作成し、おかげで諸見は、キヨドメから承認をもらうことができたのだった。
 「なんだ」大竹は笑った。「酒でもおごれって言われたか?」
 「いえ、別に」諸見は弱々しい笑みを返した。「同期だからって。貸しだとも何とも言われませんでした」
 諸見の口調にはどことなく陰が残っているように感じられたが、もう戻らなければならない時間だった。
 「まあ、メシぐらいおごってやれよ」大竹は諸見の肩をポンと叩いて立ち上がった。「じゃあ戻る。明後日からは、またこっちに来られるから」
 おつかれさまです、という諸見の言葉を背に受けて、大竹は急いでシステム部を出た。このとき、もう少し、時間に余裕があれば、と大竹は後日、何度も悔やむことになった。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 「大竹さん、ちょっといいですか」
 声をかけてきたのは、同じくサガラ電装に常駐している、サードアイシステム株式会社の東海林だった。要求分析からプログラミング、テスターまでこなすオールラウンドプレイングマネージャだ。
 「なんでしょう」
 「ちょっと一服......」そう言いかけて、東海林は苦笑した。「失礼、大竹さんはタバコはやらないんでしたね。じゃ、コーヒーでもどうですか。自販機ですが」
 大竹は了承し、東海林の後について、休憩室の自動販売機まで歩いた。ここ数日、朝から晩まで椅子に座ったままで、たまに腰を伸ばすと、筋肉と骨がきしむ音が聞こえてくるようだ。
 缶コーヒーを手にした東海林は、時間をムダにすることなく、本題に入った。
 「御社の諸見さんのことなんですが」
 「諸見が何か?」大竹はドキッとしながら訊いた。
 「昨日、うちのメンバーに、CMT043G の仕様について聞いてきたんですよ。どのテーブルのどのフィールドを使ってるのかとか、ロジックがCMT039G と似ているのはコピペしたからなのか、とか、内部でPropertyUtils を使ってるのはなぜなのか、とか。かなり細かいことを」
 「ほう」大竹は首を傾げた。「すみません。初耳でした」
 「仕様について質問し合うのは、別に悪いことじゃないんですが」東海林はコーヒーをすすった。「わからないところを質問しているというより、何というか、アラを探しているような訊き方だったので、ちょっと気になったと言っていたんです。CMT043Gに何か問題でもあったのか、と思ったんですが、すでにユニットテストも終わって、結合テスト待ちのステータスになってるクラスですから」
 「そうですか。いや、失礼しました。諸見に確認してみます」
 大竹は頭を下げたが、東海林の話はまだ終わっていなかった。
 「実を言うと、先週も別のメンバーが似たような質問をされてるんですよ。プログラムID は忘れましたが。どっちもうちの担当分ですし、マーズネットさんとは直接関係のないパッケージなので、何か意図があったのかと思ったんですが」
 訝しく思いながら、大竹は重ねて謝罪した。
 「気を悪くなさらないでいただきたいんですが」東海林は躊躇いがちに言った。「諸見さん、どうも、御社の他のメンバーから孤立しているというか、距離を置かれているようですね。もちろんお気づきでしょうが」
 大竹は頷いた。
 「理由はおわかりだと思いますが」
 「タスク量ですね」東海林ははっきり答えた。「他の方の2 割から3 割しかタスクを割り当てられていないので、不公平感が出ているのではないですか?」
 「仰る通りです」大竹はまた頷いた。「スキル不足なのはわかっているんですが」
 「本当にそうでしょうか?」
 大竹は東海林の顔を凝視した。
 「どういうことでしょうか」
 「たとえば棚橋さんなどと比べれば、若干、スキル不足なのは確かですが、諸見さんの場合、それだけではないような気がします。何というか、意図的に自分のスキルを発揮しないでいるような」
 「何のためにそんなことをする必要があるんですか」
 「それはわかりませんが」東海林は肩をすくめた。
 「ありがとうございます。諸見と話してみます」
 システム部に戻った大竹は、早速、諸見をつかまえて問い質した。諸見は小さく舌打ちした。
 「告げ口しやがりましたか」
 「そういう問題じゃないだろう」大竹はたしなめた。「なんのためにサードアイさん担当の画面の仕様を質問してたんだ」
 「サードアイさんの仕事って、早くて正確じゃないですか。その秘密を知りたかったんです。どういう風に組んでるのか、参考になればと思って」
 「まあ、確かにいいコードを読むのは、いい勉強になるが」大竹は唸った。「それなら、普通にSVN からコードを落として読めばいいだろう。あっちだってヒマじゃないんだ。お前の勉強に付き合う時間はないんだぞ」
 「総合的に見ればプロジェクト全体のメリットになるじゃないですか」
 諸見がそう言ったとき、岩名ユウコが険しい顔で近付いてきた。
 「諸見さん!」岩名は喚いた。「どういうことですか」
 「どういうことって」諸見は驚いた顔で訊いた。「何が?」
 「昨日、あたしがテストを終えたCDD188F、どうしてやり直しになってるんですか!」
 「ああ、それか」諸見は思い出したように頷いた。「マスタとJOIN してデータ持ってきてるSQL の実行計画が効率悪いからな。もっと高速にできるはずだよ。だからやり直し」
 「もっと高速って、たとえばどうやってやるんですか?」
 「それは自分で考えてくれよ」
 「おい、モロやん」岩名の後を追ってきたらしい棚橋が口を挟んだ。「それはちょっと言ってることがおかしくないか。もっといいやり方があるはずだ。でも、その方法はわからん、じゃ、無責任だぞ」
 「そういう細かいことは、お前の方が詳しいだろうからな」諸見はうんざりしたように言った。「何かあるだろう。ヒント使うとか」
 「ヒントは効果の実測が難しいから、使わないことになってるじゃないか」
 「それはうちの慣習だろう。実際に、使って効果を出してるところもある。サードアイさんの書いたSQL にはヒント使ってるのがあるじゃないか」
 「だからって......」
 「諸見」大竹は割り込んだ。「ヒントを使うのは、それなりのノウハウが必要だし、あるケースでうまくパフォーマンスが上がったからといって、他のSQL にも適用できるわけじゃないんだぞ」
 「ぼくはただ」諸見は顔をしかめた。「パフォーマンスを最大限に出す方法があるんじゃないか、と言ってるだけです。ヒントを使えとは言っていません」
 「具体的に指示してくださいよ」岩名が呆れたように嘲笑した。「もしできるんなら」
 いつのまにか、システム部の社員や、他のベンダーからの視線が集中していた。それに気付いた大竹は、低い声で岩名に言った。
 「岩名くん、とりあえず席に戻ってくれ」
 岩名は何か言い返しそうになったが、大竹の表情を見て思い直したのか、小さく頷いて自席に戻っていった。
 「モロやん」棚橋が小声で言った。「今の書き方でも、パフォーマンスは十分に出てるし、後で修正する機会もあるじゃんか。今は、一つでもタスクをこなしていく方を優先すべきだろう」
 「それって、つまり多少の手抜きを容認しろって言ってるようなもんじゃないか」諸見は反論した。「後でって言うけど、受入テストとかで忙しくなったら、そんなことやってるヒマはないんじゃないのか」
 「もういい」大竹は語気を強めた。「諸見。この件に関しては、棚橋の言うとおりだぞ。明らかにパフォーマンスが悪いならともかく、支障のない速度は出てる。このマスタは、年間でも100 件かそこらしかレコードが増えないから、データ数が増えても大きな問題にはならんよ」
 諸見は、大竹と棚橋の顔を交互に見たが、やがて小さく頷いた。
 「そうですか。わかりました。ぼくはただ......」諸見は言葉を切った。「いえ、何でもありません」
 諸見がモニタに向き直ってキーを叩き始めたので、大竹と棚橋は顔を見合わせて、それぞれの席に戻った。大竹は諸見との話が途中だったことに気付いたが、お互いに、もう少し落ち着いてから再開した方がいいだろう、と考えた。もう18 時を回っていて、大竹は、自社で打ち合わせの予定があった。また明日の午後にでも時間を取ることにしよう、と決めた。
 だが、その機会が訪れることはついになかった。次の日、諸見は出勤してこなかったのだ。これまで、有給休暇を取るときは、かならず数日前までに申請していたし、病気などで休むときも電話をかけてきていた。遅刻などはしたことがない。それなのに、9 時を過ぎても、何の連絡もなかった。
 大竹は電話をかけてみたが、諸見が応答することはなかった。携帯電話ではなく、自宅へかけても呼び出し音がリフレインするだけだ。まさか事故にでも、と心配になりかけたとき、一通のメールが届いた。差出人はマーズネットの人事課長からだった。件名は「諸見社員の件」とある。
 嫌な予感に襲われながら大竹はメールを開いた。

 (続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(17)

コメント

匿名

なんかうっとおしい奴だなぁ…。

匿名

この人、やり直しをさせる権限なんてもってるのね

匿名

モロやん実は大物だったのか

匿名

何を考えて行動してるのか分からん奴は不気味だなぁ

匿名D

自分のスキルが低いことを自覚しながら、
他者に対してはマウントを取りたい、という願望を持っているんですね。
あるいは東海林さんの指摘のとおり、本人は爪を隠しているつもりで、
見せつけるために舞台を整えているんでしょうか。
あら捜しをするような質問も、そのための仕込み?


それにしても、余計な仕事を背負い込んでいる人物が、
他人の、そしてコードに手抜きとケチをつけるというのは滑稽なんですが。

匿名

この人、ユーザー企業に転職とか?

匿名

偽装請負による労働契約申し込みみなし狙いだったのか!?

自分のコードには難癖つけてきて、他人のコードは動いてて及第点だからOKってことに「なんで?」って感じなんでしょうね。
そして本人が会社の平均スキルを下回ってるのに、会社の平均スキルを上げようする行為に周りはむかつき、本人は「なんで?」って感じなんですかね。
良かれと思ってやってることをことごとく否定されれば、そりゃ心折れるよね。

なんなんし

〉さ
まあ、内容まで理解してないからのすれ違いなんてしょうな(´・ω・`)

書き方の指摘とチューニングは別軸の品質やから
ただ、それを理解しろというのと酷なんだよね

匿名D

自分のコードに鑑賞されるのを嫌うくせに、
他人のコードにケチを付けている時点で、十分ダブルスタンダード。
そして、修正について具体的な方法が提示されているかどうか、
という大きな違いがある。
被害者意識が先に立ってて、なりふりかまっていないんでしょうね。


元請けに転職まで行っちゃうんですかね。
そうでなくてもドロップアウトしてしまったことで、
諸見氏が元請け社員の同情を買い、残ったメンバーに辛く当たる、
みたいなことになるのかな。
さらに、諸見氏がまっとうな交渉能力を持っていたのならともかく、
媚びへつらうようなやり方しかしてこなかったみたいだし、
相当厄介なことになるのでは。
まさに無能な味方、ですね。

匿名

え、どうなるの??
有給消化せずに・突然元請けに行くことが決まって・今日突然辞めるってのは考えづらいと思うけど偽装請負の告発とか??
自分のスキルを意図的に発揮していないことのメリットがわからない…そこがヒントなんだろうけど…。
今の時点で大竹の胃が痛いのに、ここから更に闇落ちするほどのトラウマがあるって考えたらイヤになっちゃうな。

匿名

実装スキルを隠すのは、それを見せてしまうと実装ばかりに借りだされてしまう?本来は設計やマネージャをやりたい?

匿名

ユーザー企業からのウケは良い人。
で、実は実力もある。疑問点への粘着性は良いのではないか。
俯瞰的な視点もある。
 
しかしなぜか悪者方向に扱われていく。

匿名

なぜかも何も、スケジュールに貢献しないどころか他の人の邪魔するなら悪者扱いはしゃーなし
俯瞰的な視点があるというより自分の中の理想にこだわりすぎてるだけな気がする

匿名

「自分の役割はコーティングじゃない」というアピール強い感じしませんかね。
いい加減わかれよ、的な。

匿名D

>ユーザー企業からのウケは良い人。


そのウケは、プログラマとして雇われた人間が、
雑用ばかり請け負うという、リソースをドブに捨てるような方法で獲得したもの。


>で、実は実力もある。疑問点への粘着性は良いのではないか。


発揮されない実力になんか価値はない。
日付のフォーマットを揃えるのに、オフィシャルなメソッドを使うのを厭う一方、
他者のプログラマに絡んで、味方を貶めるための情報収集。


>俯瞰的な視点もある。


「もっといい方法がある」なんて、いうだけなら簡単。
俯瞰的な視点を言うのなら、雑用請負をどうにかしろよ。


>しかしなぜか悪者方向に扱われていく。


いや、これで悪者扱いされなかったら、
それこそどうして? と思うところだけど。

匿名

イノウーのやってたゲームがSwitchに!

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