ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

飛田ショウマの憂鬱 (1)

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 「おい、飛田」

 飛田ショウマは足を止め、首だけ振り向いた。同期の長谷部ケンタが小走りに近づいてくる。

 「来週から同じ課だな」

 「ああ」

 飛田は歩行を再開した。長谷部が並んで歩きながら語を継ぐ。

 「よろしく頼むぜ。システム開発課じゃ、お前の方が先輩だからな」

 営業課の長谷部は、2 週間という期限付きで、システム開発課に席を移すことになっていた。新規顧客である八十田建設の見積書管理システム構築で、顧客との窓口になるためだ。

 「八十田建設の案件は、お前が取ってきたそうだな」

 「取ってきたのは鈴木課長。オレはサポートしただけ」

 長谷部は謙遜したが、それが事実でないことを、ほとんどの社員が知っていた。提案書を作成し、八十田建設に何度も通い、粘り強く交渉を続けたのは長谷部だった。鈴木課長は、最終見積書を提出する際に初めて顔を出しただけだ。

 「要件定義の進み具合はどうなんだ?」飛田は訊いた。

 「今、首藤さんの最終チェックに入ってる。っていうか」長谷部はからかうような口調になった。「お前の上司だろ。教えてもらえばいいじゃないか」

 「あの人とはそりが合わないんだ」飛田は諦めたように答えた。「俺に情報を下ろさないようにしてる」

 「でも、八十田建設案件チームは、実質、お前が回すことになるんだろ」

 「さあな」

 曖昧に答えたが、そういうことになるだろう、と飛田も考えていた。八十田建設株式会社の見積管理システム構築を受注した後、暫定的に発表された開発チームは、飛田を含めて8 名だったが、飛田以外は2 年目、3 年目の若手ばかりで、経験もスキルも飛田に遠く及ばない。プロジェクトマネージャは首藤課長になるだろうが、設計・実装レベルでのリーダーは飛田になる、というのが衆目の一致するところだった。

 「首藤さんだってお前の実力は認めてるさ」長谷部は言った。「仲良くしてくれよな。オレはこの仕事をちゃんと成功させたいんだから」

 「仕事はちゃんとやるさ。無理に仲良くする必要はないだろ」

 「また、そういうひねくれたことを」

 二人はリフレッシュルームに入った。飛田はティーディスペンサーで緑茶を、長谷部は自動販売機で缶コーヒーを買い、空いているテーブルの1 つに腰を下ろす。

 「そういえば」長谷部は言った。「システム開発課、また人が減るみたいだな」

 「ああ」飛田は頷いた。「石田が年末で辞めるし、篠崎さんが契約終了になる」

 「篠崎さんか。2 年ぐらいいたんだったか? 去年、フライメールのトラブルで、お世話になったよ。てっきり継続するか、正社員採用の話になるんだと思ってた」

 飛田が答える前に、別の声が割り込んだ。

 「こら」明るく元気のいい声が響いた。「何をサボっとるのかね、君たちは」

 「カナ」長谷部が笑いかけた。「お前もサボってるじゃねえか」

 立っていたのは、コンテンツ開発課の三木田カナだった。飛田より2 つ年下だが同期だ。美人とは言えないが、見た人が自然に頬を緩ませるような愛嬌のある笑顔が特徴だ。

 「休憩休憩」三木田カナは、ペットボトルの紅茶を手に、二人と向き合って座った。「二人で何の密談?」

 「システム開発課の篠崎さんが契約終了になるって話」

 「ああ、あの人」カナの笑顔が陰った。「できる人だったのにね。うちも下期から来てもらうはずだった派遣の話がなしになったわ」

 「新社長の方針か」長谷部は天井を見た。「影響出てるな」

 シグマファクトリー株式会社は、6 月の株主総会後、社長が交代した。7 月1 日に行われた全社集会で、新社長の黒澤は、シグマファクトリーを下請けの立場から元請けの立場にレベルアップさせる、と宣言した。その後、各事業部長を通じて伝えられた方針の中に、上流工程受注体制へのシフト、という項目があった。具体的には、実装、テスト、保守を外注し、社員は要求分析技術や対人折衝技術等のスキルアップを志向すること、というものだった。

 飛田と長谷部が所属するソリューション事業部 情報システム営業部では、反対の声が多く上がっていた。特に、システム開発課の有松課長は「実装スキルがなければ分析も設計も質が落ちる」と反対していて、開発体制を変えなかった。飛田自身もプログラミングができない奴が設計などできるはずがない、という考えだったので、安心して仕事を続けていた。

 ところが、10 月の組織改定で、有松課長は名古屋事業所に異動となり、変わってシステム開発課長になったのが現在の首藤課長だった。

 「システム開発課に関しては社長の方針なんか関係ないね」飛田は吐き捨てるように言った。「首藤課長が問題なんだ。権力病だよ、あの人は?」

 「権力病?」カナが首を傾げた。「何の病気?」

 「自分が手を動かすより、部下や外注にあれこれ指示して、その中心に自分がいることでちっぽけな権力を持った気になってるんだ。もらった名刺の数や、携帯の電話帳の登録数が多いほど偉いとでも思ってるんだろう。自分じゃ何も作れないから、作る人間にあれこれ指示する方を選んだんだよ」

 「言うねえ、相変わらず」カナは面白そうに飛田の顔を見た。「でも、あたしたちの前ならいいけど、あまり大きな声で言わない方がいいよ。首藤課長、部長とかと仲いいからさ。睨まれたら、出世、遅れるよ」

 「上に愛想振りまくのが出世なら、そんなのしたくないね」飛田は返した。「うちは営業課じゃない。開発課だ。システム作ってなんぼだろ」

 「言いたいことはわかるけど」長谷部が笑った。「みんながみんな、お前みたいにやれるわけじゃないだろ。管理する人間は必要だ」

 「別にマネージャを否定してるわけじゃない。マネージャは必要だ。ただし二種類に限られる」

 「それは何と何?」カナが訊いた。

 「技術を理解して適切な指示を出してくれるマネージャと、技術者に余計な口出しをしないマネージャだよ。首藤課長はどっちでもない」

 「そんな条件満たす管理職なんて、うちにはいないんじゃない?」

 「有松課長はプログラミングスキルに理解があったんだがな」

 「お前、見落としてるな」長谷部が指を振った。「重要なマネージャ種別がもう一種類あるぞ」

 「......で、それは?」

 「飲み屋でおごってくれるマネージャだよ」

 カナが吹き出したが、飛田は小さく唇の端をつり上げただけだった。

 「お前、バカにしてるみたいだけどな。案外、そういうことも重要なんだぞ。上に行くにはな」

 こいつなら部下に慕われるマネージャになるだろうな、と飛田は思った。長谷部は後輩の面倒見もいいし、部門の垣根を越えて親しくしている社員も多い。将来に備えて人脈を作っているのかもしれないが、それ以上に他人との交流が好きなのだろう。

 「バカにはしてない。ただ、俺にはそういうやり方はできないな。俺は上に行くなら、技術力を認められた結果として行きたいんだよ」

 「そうね」カナが少し真面目な顔で頷いた。「純粋に技術力だけで上に行けるとしたら、飛田ちゃんかもね。うちの課長も飛田ちゃんのこと誉めてたよ。顔が怖くて愛想はないけど、設計と実装のセンスは一級だって」

 「確かになあ」長谷部も頷いた。「お前がもう少し人当たりが良ければ、今頃、同期トップで係長補佐ぐらいになってたかもしれんのにな」

 「大きなお世話だ」

 長谷部は笑って缶コーヒーを飲み干すと、立ち上がった。

 「さて、そろそろ行くわ。また同期で飲み会でもやりたいなあ」

 「やりたいけどね」カナも腰を上げた。「岡田ちゃんと清水ちゃんは梅田、佐藤ちゃんは浜松、グッチーとユリちゃんは福岡だから、集合研修でもないと当分は無理ね」

 「何か方法考えるか」

 長谷部の言葉に、飛田とカナは顔を見合わせて苦笑した。以前、長谷部は「テレビ会議システムを利用したバーチャル同期会」なるものを企画したことがある。本来の目的は秘匿したまま、もっともらしい理由で申請を通したまではよかったが、飲み過ぎた福岡の同期が、芋焼酎をテレビの上部に設置してあるCMOSカメラにぶっかけ、機器一式を使用不能にしたため発覚した。同期全員が連帯責任で始末書を書かされたのだ。

 「あんたは余計なこと考えないでよね」カナは飛田を見た。「飛田ちゃんもたまには参加してよ」

 「顔は出してるだろう」

 「乾杯したら5分で帰るじゃん。参加ってのは、二次会、三次会までちゃんと付き合うことを言うの」

 「わかったわかった」飛田は紙コップを潰してゴミ箱に放り込んだ。「そういう機会があったらな」

 三人はリフレッシュルームを出て歩き出した。長谷部とカナが並んで歩きながら、同期の誰かの話をしている。飛田はこの二人が付き合っているのではないか、と思っていたが、直接訊いたことはない。なぜか、昔から他人の恋愛には、勘が働くのだ。その勘が正しかったことがわかるのは、八十田建設プロジェクトが終わった後だった。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 翌週の月曜日、長谷部がシステム開発課に異動してきた。紹介と挨拶が済んだ後、首藤課長はプロジェクトメンバーを会議室に集合させた。

 「さあて」首藤課長はおどけた口調で言った。「いよいよ大プロジェクトの始まりです。みんな覚悟はいいね?」

 何人かがクスクス笑った。一番大きな声で笑っているのは長谷部だ。

 「もうだいたいわかってると思いますが、八十田建設さんは、新規顧客です。これから長い付き合いになるか、これっきりになるか、このプロジェクトの成否にかかっているわけです。納期はちょいとキツイですが、がんばって仕事を終えて、パアッとうまい酒飲みに行きましょう。清水くん、幹事頼むね」

 「まだ始まってないのに」長谷部が応じた。「もう打ち上げの段取りですか?」

 「いいだろ?」首藤課長は笑いながら、くだけた口調で言った。「目標がないと張り合いも出んだろう」

 何人かが同調して笑い声を上げたが、飛田はニコリともしなかった。それに気付いた首藤課長は咳払いして口調を改めた。

 「さて本題に入りますか。まず要件定義ですが、私と長谷部くんで進めていて、ドラフト版を顧客に提出したところです。明日にはフィードバックがあると思うので、それを手直しして、最終版を出せばこのフェーズは完了ってことですね。長谷部くん、概要を説明してください」

 長谷部は頷くと、ホチキスで留めたプリントアウトを配布した。

 「えっと、今回作成する見積書管理システムの概要がそれです。簡単に言えば、今現在、Excel でやっている見積書の管理をWeb 化したいってことですね」

 現在は、Excelでマクロを駆使した見積書が使用されていて、メールで本社に送られたファイルを、サーバにインポートして管理する。インポート処理は担当者がマニュアルで実行しているので、登録忘れや、ファイルの削除など、トラブルが絶えないという話だった。Excel のフォームも、式を消してしまったり、既定以外のセルへの入力があったりと、エラーチェックができていない。その修正も本社の担当者が行っていて、ここでもミスが頻発している。

 「見積書自体はよくあるアプリケーションですが、ちょっと厄介なのは、携帯での参照も可能にして欲しいということです。あと、八十田建設さんの営業マンは、だいたいiPad を持ってるらしいので、そっちの表示も必要です......」

 飛田は概要説明書をざっと眺めた。予想した通り、技術的な観点からの説明はほとんどなく、エンドユーザの要望だけが並んでいた。インフラにしても「Webシステム」と記述してあるだけだし、異なるデバイスでのブラウズについての実現方法もない。

 長谷部の説明が一通り終わった後、飛田は手を挙げた。

 「インフラはどうなるんだ?」

 「えーと」長谷部は飛田に顔を向けた。「どうなるとは?」

 「オンプレミスなのか、それとも、何らかのIaaS かPaaS を使うことになるのか、ってことだよ」

 長谷部は首藤課長に顔を向けたが、首藤課長は困惑した表情で長谷部を手招きして、何かを囁いた。どうやら、IaaS と、PaaS の違いを訊いているようだ。

 「すまん」長谷部は顔を上げた。「今、八十田建設さんのコーポレートサイトのサーバに配置することになるんだと思う」

 「思う?」

 「あ、いや、そこに配置する」

 「そのサーバの詳細情報はあるのか?」

 「そこまでは知らないが......」長谷部の顔から笑いが消えた。「なぜだ?」

 「HTTP サーバだけしかないのか、すでにTomcat か何か稼働しているのか、データベースは同じサーバ内にあるのか、そういうことを知りたいからだよ」

 「飛田くん」首藤課長が苛立った顔で口を挟んだ。「そういうことは気にしなくていい。うちの役割はシステムを作って納品するまでだ。展開は先方のシステム担当者がやるんだから」

 「そう、そういうことだ」と長谷部。

 飛田は顔をしかめたが、仕方なく頷いた。

 「わかりました」

 「他に何か質問ある人?」長谷部が笑顔を取り戻して言った。

 飛田はしばらく待ったが、誰も挙手しようとしない。どうして誰も訊かないんだ、と思いながら手を挙げた。

 「スマホでの表示って、どこまで求められてるんだ?」

 「どこまで、とは?」

 「つまり」飛田は忍耐強く答えた。「PC ブラウザや、iPad と全く同じ表示が求められてるのか、スマホ向けに最適化した画面になるのか」

 長谷部が答える前に、首藤課長が言った。

 「そのあたりの細かいことは確認中だよ。まだ要件定義段階だってわかってるか? そこまでの詳細は決まっとらんよ」

 「いや、それはおかしいでしょう」飛田は反論した。「こっちの工数にも関わってくるんですよ。一体、どうやって見積出したんですか?」

 「......」

 「有松課長なら、最低限の技術的問題点を解決するまで......」

 「俺には......」首藤課長は声を張り上げた。「いや、私には私のやり方があるんだ。有松課長のやり方とは別のな。詳細な部分は、後できちんと詰めるよ。君が心配するようなことじゃない」

 「そういうことだ」長谷部が取りなすように言った。「他には、誰か?」

 誰か、と言いながら、長谷部の視線は飛田に向けられていた。まだまだ質問したいことはあったが、どうせ同じような調子ではぐらかされるに決まっている。そう考えた飛田は、首を小さく横に振った。長谷部は安堵したような顔で腰を下ろした。

 「ありがとう、長谷部くん」首藤課長が立ち上がった。「では、開発体制の話をしましょうか。すでに会社全体の方針は知っていると思いますが、今回、うちでは基本的に詳細設計まで行い、実装そのものは外注することになります。外注先は選定中ですが、今後の選択肢を増やすことも方針の一端なので、これまで付き合いのない外注先になると思います。従って、丸投げは難しいということです。うちでベースとなるサンプル画面などを作成し、コーディングルールを提示した上でお願いすることになりますね」

 何人かが頷いた。そのやり方自体はシグマファクトリーでは、よくあることだった。

 「開発体制ですが、チームリーダーは長谷部くんにお願いします」

 飛田の視界がぐらりと揺れ、呼吸と鼓動が一瞬、停止した。

 抑えきれないざわめきが室内に満ちた。メンバーたちの困惑した視線が首藤課長と、長谷部の間を何度も往復する。誰もが開発リーダーは飛田になると思っていたのだ。

 長谷部は誰とも目を合わせないまま俯いていた。もちろん、事前に聞いていたのだろうが、長谷部らしくない、と飛田は思った。長谷部なら「誰にも言うなよ」と前置きして、飛田に話していただろう。

 「確かに長谷部くんは」首藤課長は安心させるように言った。「営業からの一時的な異動で、プログラマではないですが、心配はいりません。さっき言ったように、今回は実装をほとんど行わないから。むしろ、これまで顧客と話をしてきた長谷部くんに仕様をまとめてもらった方がいいと判断した結果です」

 メンバーたちは不安そうに顔を見合わせた。

 「これは決定事項です」首藤課長は飛田と視線を合わせようとしなかった。「残りの君たちは、長谷部くんの指示で設計と、一部の実装をやってもらいます」

 甘かった。飛田は会議テーブルの表面を見つめながら唇を噛んだ。首藤課長に好かれていないことは知っていたが、さすがにそんな私情を実業務に反映させるようなことはないだろうと考えていた。このチームに、飛田以上のスキルを持つメンバーはいないから、設計・実装フェーズで、実質的にプロジェクトを推進するのが飛田になる。それが自然な流れだったはずだ。だが、どうやら首藤課長は「社の方針」を建前に、飛田の功績をできるだけ矮小化しようと決めたようだった。

 長谷部も気の毒に、と飛田は同期の営業マンの沈んだ表情を眺めた。客観的に見て、いかに設計がメインとなるにしても、リーダーとしてプロジェクトを仕切るには、長谷部には荷が重い。長谷部の能力が低いという意味ではなく、耕してきた畑の質がまるで異なるからだ。

 「他に何か質問はないですか?」首藤課長は形式的に訊いた。「では終わります」

 顔を上げた飛田は、首藤課長が自分を見ていることに気付いた。すぐに逸らされたその顔には隠しきれない満足感が浮かんでいた。俺に追従しないなら、お前は絶対に上に行かせない。そんな小役人じみた言葉が、今にも聞こえてきそうだった。

(続)

 2013年から2014年にかけて連載していた「罪と罰」のスピンオフです。後半で登場する飛田が、H&Gコンピューティング株式会社にやってくる以前のエピソードとなっています。

 このタイミングで連載を開始したのは、実は宣伝のためです。すでにプレスリリースが出ていますが、「罪と罰」をツギクルブックスの一冊として出版していただけることになりました。発売はまだ先の話ですが、予約開始していますので、買ってみようかな、という方は下のリンクからどうぞ。

 再編集および書き下ろしの短編付きです。

Comment(11)

コメント

naco

待ってました!
毎週月曜日なったらについここに来てしまう癖が…。


珍しく固そうなタイプの主人公だなあ、と思ったらあの飛田だったんですね。
カナの「飛田ちゃん」呼びはさすが同期、手馴れてる!
飛田はこの会社に否定的な感じだった記憶があるので、苦労するのかな。
来週も楽しみにしてます。

なしゴン

新作きましたね。
待ってました。

へなちょこ

新作ですね。待ってました。
いきなり波乱含みの展開で先を読むのが楽しみです。

ht

新作も嬉しいですが、「罪と罰」書籍化ですか、おめでとうございます!
以前から書籍として読み返してみたかったので、是非とも購入したいと思います。

ファンPG

いつも楽しく拝読しております。

最近たまたま高慢と偏見から読み直していたところ、
まさかの新作。
毎週月曜がまた楽しみになりました。

fanaby

いつも楽しく見させていただいております。
スピンオフ嬉しい限りです。あの飛田さんにスポットが当たるとは!
しかしこれはバッドエンド避けられないですよね…
飛田さんが今後どういう業界の闇にぶつかり、罪と罰のような尖った人格になっていくのか。
来週以降も楽しみです。

ktkr

新作キタヨー!!

ねざーど

ヤッター、飛田ちゃんメインだぁ!

mana

新作お待ちしてました!
月曜深夜にキ○肉マン読んで就寝→朝起きてリーベルGさん
のコンボで月曜が憂鬱でなくなってます

アガ

知らない間にアイティメディア運営のebookが販売終了していた。
新しい出版社はお値段がお高めだね。

Ryu

Excel業務アプリのWeb化は高リスクパターンのひとつですね。
Excel相当の機能を手作りするのは困難ですがユーザは機能ダウンはなかなか許容しませんので、ち密な要件定義が重要になります。技術に明るくない人がその要件定義をやると…。
他にも新しい技術、新しい外注先、上下間の不和などリスク要素をこんなに組み合わせるというのは極めて危険な香りがしますね~。

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