リモートワーク、できんじゃん！！
コロナウイルスの影響から、在宅勤務・リモートワークが増え始めてる
そんなニュースが見かけるようになりました。一部では企業のアピールという冷ややかな目もあるかもしれません。それ以上に思ったのは、世の中の雰囲気が在宅勤務なんて考えられないから、在宅勤務・リモートワークが少しだけ肯定的、歓迎ムードに変わっていったように感じます。
実はできることをやろうと思わなかっただけでは？
私が一番思ったのは、できる環境は揃っていた。けどそれをやらなかっただけだと思いました。なぜそうなったかというと
・そこまで必要性を感じなかった
・誰もやろうと思わなかった
・新しいことをやるのは面倒くさかった or 大変になるのがわかるからやらなかった
こういった要因が大きいと思います。仕事でも、後から楽になるとわかっていても、自分から仕事を増やそうと思う人は少ないですからね。
予測されるリスクより、目の前にあるリスクを回避したい
在宅勤務・リモートワークでは情報流出の危険があります。その危険性やリスクはすべて解決済みというわけではないと思います。しかし、それ以上のリスク、感染症という社員が病気になって会社に蔓延するリスクに比べたら少ないと判断する経営者やトップ層が多かったのでしょう。最近になると、やり始めて業務に支障はありませんということを伝えるニュースも増え始めています。これはもともと在宅勤務・リモートワークを行っていた会社が、さらに適用者を拡大した報告が多いですね。
私個人の意見も変わった
私ももともとはリモートワークできたらいいな、というスタンスで特に積極的に動いてきた人間ではありません。
むしろ、周りの目がないとサボってしまう特性、夏休みの宿題は最終日に泣きながらやっているタイプ、という私個人の性格からリモートワークはできないなーと思っていました。でも、職場がリモートワーク推奨に変わっていくのであれば、私自身もそのように対応していかなければなりません。フリーランスなのでサラリーマンよりその対応が必要不可欠にならないといけない立場でもあります。仕事取れなくなっちゃうし。
まだまだ積極的にリモートワークになっていこうとまでは思っていませんが、その対応ができる準備はこれからしっかりやっていくぞというところです。もちろん不安がたっぷりですが、ウダウダ言える立場ではないので、頑張っていきます。
P.S.
私も28日に副業に関する講座をやる予定だったのですが、コロナウイルスの影響から会そのものが中止となりました。残念っす。でも仕方なし。
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笑顔表情筋のトレーナーをやっており、朝活やセミナーなどやっています。
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