エンジニアとオサレ(20) ランチ2K(3) 誘う
さて、女性ですが。(ごめんなさい、今回は男性限定の話かもしれません)
ランチ2Kの店に行き慣れたとして、その結果どうなる(どうする)か?といったら女性を誘うに決まっています。
それが大きな目的のひとつです。まぁまぁ、誤解のないように、後でいろいろ補足しますので・・・
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なぜ女性を誘うか? というと、女性をスマートにエスコートしたり、会話を合わせたり弾ませたり、包括的にいえば女性を楽しませることが、自身の人間性の向上につながるからです。
いわば最終の試験のようなものですね。女性をスマートにエスコートできるようになって、修了です。
あらかじめ言っておきますが、私個人はいまだ成長過程なのでまだまだ修了ではないです。ただ、継続的に努力はしております(笑)。
ただ私は、こういった(一見ムダと思われる)努力を一面でずーっと続けてきたことで、自身の仕事のほうの生産性が上がったことを実感しています。もちろん仕事も頑張ってますが(笑)。
女性をスマートにエスコートできる人は男性を仕事でエスコート(?)することが格段にうまくなります。(ホントですよ)。女性はいわずもがな、ですが。結果としてチームの生産性が上がります。
以前から何度も何度も書いているとおり、仕事というのは独りではできないものなので(昨今特に!)自身の生産性というのは周りのメンバーの協力の状況により大きく変わってきます。自分のスキルUPだけでは、どうしようもないところが多くなってきています。
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女性を誘うといっても1対1はダメです(苦笑)。既婚の方はもちろん独身の方もやっちゃダメです。
n対1あるいはn対n、あるいは1対nですね。
理由は、特定の異性をゲットする目的でのノウハウを書いているわけではないので.…(そうであれば書く場所はエンジニアライフではないでしょうし…)この連載はあくまでビジネスにつなげることを目的に書いておりますので。
1対1は存分にプライベートでやっていただければ(笑)。
例外としては、女性の上司に1対1前提でランチ等誘われた場合ですね。この場合は断らないほうがよいでしょうね(笑)。
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さて、「あの店いってみたいんだけど(なかなか勇気がでないので)今後いってみない?おごるからさあ」という誘い方はNGです。初めての店で女性をエスコートできるわけがありません。行き慣れた店である必要があります。ただし、常連である必要はないです。
男性・女性比がn対1でもよいのですが(IT業界の女性はそういうフォーメーションに慣れきっています)、男性を2Kのランチに誘いずらいんですよねー…ロコツにイヤな顔されますから(笑)。
なので、男性を誘うのであれば後輩、部下ですね。有無を言わせず… あるいは取引先の方でもよいでしょう。
1対nでも悪くはないです。最初に女性一人を誘い、必ずその人の友達を誘うようにはたらきかけましょう。「おいしくて雰囲気の良い店だから」と言っておけば必ず集まります(笑)。
ただし!1対nっていうのは男性にとって嬉しいシチュエーションだと思ってませんか?実は決して、そんなことはなくて、女性複数名を一人エスコートするのはかなり難しいミッションであると思っていたほうがよいです。
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大前提として定食屋系はNGです。そういう店って女性はそもそも喜びませんから。「定食屋っていいよね~」と広言してる女性も本心ではそんなこと思ってませんから(笑)。そういう店に連れていってくれと言われてもその言葉どおり連れていってはダメです。
さらに大前提として、当然「おごり」です。ただしおごりというのが女性にとって心理的負担になるようでしたら、100~500円徴収してもよいです。
すみません、もう一回続けます。