生活のリズムを作るーリズム維持のため「正しく時差ぼけする」ことにチャレンジ
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■「正しく時差ぼけする」試み
1月23日から海外出張中です。いつも可能なことではありませんが、今回はドバイ滞在中は「正しく時差ぼけする」ことを試みました。
「時差ぼけに正しいも正しくないもないではないか」と思われたかもしれませんが、要するに現地でも日本時間のリズムを守るということです。
訪問先は、アラブ首長国連邦(UAE)、マレーシア、ブルネイの3か国です。日本との時差はUAEが-5時間、他の2か国は-1時間です。
今回は相対的に時差が大きいUAEだけが問題でしたが、夜は21時(日本時間で午前2時)には就寝するように心がけ、その代わりに朝は3時(日本時間で8時)すぎに起きるようにしました。
UAEからマレーシアは機中泊でしたが、それでもこのリズムはあまり変わらなかったようです。午前1時、つまり日本時間の午前2時ぐらいまで寝つけない日が続いています。朝は7時には起きているのですが、どうもだめです。
■生活のリズムを作る
毎月のように試験が行われるTOEICはともかくとして、たとえば昇格試験などのような一発勝負には、当日の朝は早く起きて冴えた頭で臨みたいものです。
しかし、突然早寝早起きしようとしても体のリズムはなかなか変わるものではありません。恥ずかしながら、ちょうど筆者がいま実証している感じです。数日前からリズムを作る必要があります。
筆者の経験では、徐々に朝方にするのは難しく、寝不足になってもあるとき早起きして、電車の移動中も含めて昼寝しないで夜まで起きていて、早い時間に就寝するとよいようです。
資格試験等で「どうも本番当日は寝不足で頭が冴えない」とお悩みの方はお試しください。
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