英語、書いてますか?
エンジニアライフをご覧になっている皆様、ご無沙汰しております。
「いい加減ネタが尽きたのではないか?」と思われているかもしれません。実際、そういう面があるのは否定のしようがありませんが、それよりも、間が空いてしまうと、再び投稿するまでの敷居がどんどん高くなる気がするのが理由です。
自分の思い過ごしだと分かりつつも、間が空けば空くほど敷居が高くなると感じてしまい、最後に投稿してからほぼ9ヶ月もの時間が経っていました。
掛け値なしに一念発起して、今回「英語を書くこと」をテーマに投稿します。
私自身は、仕事で英語を使う機会はそれなりにあるのですが、英文を書くことについて言えば、現在はFacebookへの投稿が一番頻度が高くなっています。
Facebookに多言語で投稿しよう
日英対訳のような形式でFacebookに投稿する人が多いのですが、Facebookに多言語で投稿する機能があることをご存知でしょうか。
1つの記事に複数の言語で投稿でき、読者の環境に応じて適切な言語が自動的に選択されるという仕組みです。以下は、複数の言語で投稿した例(実際の投稿は、こちら)です。
言語設定の「Facebookをどの言語で使いたいですか?」の設定を切り替えると、設定に応じて日英のコンテンツが自動的に切り替わります。
投稿した本人は、複数の言語で投稿されていることが分かり、表示するコンテンツをプルダウンメニューで簡単に切り替えられるのですが、読者にはそれと分かりませんし、表示するコンテンツを切り替えるには言語設定を変更するしかありません。
ですから、普段から日英対訳形式で投稿している方がこの機能を使うと、読んでいる方が戸惑うようです。
複数の言語で投稿するには設定が必要
複数の言語で投稿するには、言語設定の「複数言語で投稿」をオンにする必要があります。デフォルトはオフになっています。
以前、私のウェブサイトに記事を書きましたので、詳細はそちらをご覧いただければと思います。
英語で投稿するモチベーション
読んでくれる人がいないと英語で投稿しようというモチベーションが高まりませんが、幸い海外の友達がだいぶ増えたため、日英両方で投稿しようという気持ちになれます。Facebookの自動翻訳はまだまだなので、これでは日本語で投稿しても読んでもらえないだろう、と考えているからです。
明日4月2日から14日までベトナムに出張しますので、その間も折を見て多言語で投稿しようと思います。