自分のためにも他人を認める 何かに興味をもち、もくもくと取り組んでいるときというのは、周りからどう見られようと気にせずにやり続けることができたりします。しかし、あるタイミングを過ぎると、モチベーションが低下し続けていたことも続け... 2017/04/21 Comment(1) 達成したいことは何か システムを運用することには、色々な人たちの思惑がどうしてもぶつかり合います。システムを利用する側と、システムを保守運用する側との思想や考え方は当然異なりますので、本来は同じ目的に向かうはずの関係者同士... 2017/03/31 Comment(0) 年齢は言い訳に過ぎず 俗にいう、プログラマ35歳定年説というのは、年齢を重ねることで新しい事を学ぶのが難しくなってくるから、という説があります。厳しい言い方をすると、老害、と呼ばれることもありえます。しかし自分の年齢がそう... 2017/03/22 Comment(1) その24時間稼働は必要ですか どのようにシステムを構築したとしても、システムダウンすることを完全に防ぎきることは不可能です。限りなく0に近い確率にすることはできたとしても、0にすることはどのような設計を用いても不可能です。しかし世... 2017/03/10 Comment(1) 残業して解決する悪習 この業界で働いている以上、残業についてはひどく身近なものとして扱われます。もちろんほかの業界でも同じような話題ではあるのですが、ことIT業界に関しては表に出ない残業な話題も多いのではないでしょうか。私... 2017/02/21 Comment(0) どの立場が偉いわけでもなく 業務を進めていると、色々な立場の人と一緒に仕事をすることがあるかと思います。それは営業とだったり、インフラとだったり、開発とだったりと仕事を進めるうえでは本当に様々な立場が関わってきます。ここ数年で、... 2017/01/31 Comment(3) 技術者としてのVB使い プログラムを書くというのも不思議なもので、長い年月をかけてやっているからといってよいプログラムが書けるようになるというわけではありません。ベテランの域に達しているキャリアを持つ人でも、不思議なコードを... 2017/01/20 Comment(7) 【書評】レッドビーシュリンプの憂鬱:罪と罰 今回、リーベルGさんのPressEnter■で連載されていた「罪と罰」が、タイトルも改め出版されるにあたり書評を書かせていただける機会をいただけましたので、あらためて思うところを書かせていただこうと思... 2017/01/05 Comment(0) 現実的になってきたコードレス開発 私の好みの技術として、Microsoftが提供していた.NetWorkflowFoundation、Azure上で動作するLogicFlowがあります。どちらもコードを書かずに、パーツをくみ上げてやり... 2016/12/28 Comment(0) 目で見ることと手を動かすこと まだプログラムを書くことに慣れていなかった時代、できることと言えばとにかく手を動かす、たくさんコードを打ち込むことだけが理解するためにできることでした。今では写経とも呼ばれる行為ですが、今の時代になっ... 2016/12/20 Comment(0) チーム規模を大きくする危険 最近では多種多様なツールを業務に用いている環境も、さして珍しくはなくなりました。昔ではメールで連絡を取り合う程度だったものが、メッセンジャーでリアルに近い速度でやりとりを行い、大容量ファイルをオンライ... 2016/11/30 Comment(0) 触れるべきは新しい道具 Windows10が登場して1年以上が過ぎていますが、登場当初の混乱も今ではすっかり見ることもなくなり、最新のOSらしくより使いやすくなってきたと感じられます。私自身も早いうちからWindows10環... 2016/11/15 Comment(0) 【書評】「マンガでやさしくわかるプログラミングの基本」で昔を思い出す エンジニアライフで「5分間キャリア・コンサルティング」として書かれている高橋さんの本を、今回拝読させていただく機会をいただけたのでありがたく読ませていただきました。他の方も書かれているよう、ターゲット... 2016/11/08 Comment(1) 銀の弾丸は無いと言う人が持つ銀の弾丸 社内向け、一般企業向けに関わらずシステム開発を行っていると、多くの人と調整事を行う必要に見舞われることがあるかと思います。何か一つのことを行おうとしても、関係するキーパーソンに話を通し、更にそこから先... 2016/10/31 Comment(0) Blog エントリは記事じゃない 日本ではBlogに技術的なことを書いて公開するということが、諸外国と比較するとあまり活発ではないという話を聞きます。その理由の一つに、日本では間違ったことを書くと徹底的に責められるといった、お国柄的な... 2016/10/20 Comment(0) だめな人とはだめ 他人とのコミュニケーションがいかに難しいかというのは、多くの人が感じるところかと思います。根幹にある価値観の違いがコミュニケーションの難しさを生み出している、と頭で理解していても実際にやりとりをしてい... 2016/09/30 Comment(0) 「できているからいい」という事 私の場合、基本的にTVの地上波を見ずにスカパーのみ見ている生活をしているのもあり、AV機器回りが結構古いものを利用しているままでした。つい最近になってようやく色々と入れ替えを行ったこともあり、今風な接... 2016/09/21 Comment(0) 開発側から見て思う情報コントロール 開発を行うプロジェクトに関わっていると、ほとんどの場合で情報の伝達がうまく行われていない事態に遭遇すると思います。PMからPLへ、さらには開発者たちへといった流れでもそうですが、PMから上層部へといっ... 2016/08/31 Comment(1) ミスを許すシステム 何か間違いを犯すたびに執拗に攻められることも珍しくない今のご時世では、多くの企業がその防御のため、だけではないですが、自分たちが間違いを犯さないためにもセキュリティに関して非常に厳しく取り扱っているこ... 2016/08/17 Comment(0) 辿りつくのは大きな力 海外と日本の大きな違いの一つには、品質に対して求める度合いが違うというのがあると思います。海外では風土や組織の違いか最低限必要な機能を求めそれ以外については徐々に対応していくことが多いように感じますが... 2016/07/29 Comment(1) 前のページへ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次のページへ
自分のためにも他人を認める 何かに興味をもち、もくもくと取り組んでいるときというのは、周りからどう見られようと気にせずにやり続けることができたりします。しかし、あるタイミングを過ぎると、モチベーションが低下し続けていたことも続け... 2017/04/21 Comment(1)
達成したいことは何か システムを運用することには、色々な人たちの思惑がどうしてもぶつかり合います。システムを利用する側と、システムを保守運用する側との思想や考え方は当然異なりますので、本来は同じ目的に向かうはずの関係者同士... 2017/03/31 Comment(0)
年齢は言い訳に過ぎず 俗にいう、プログラマ35歳定年説というのは、年齢を重ねることで新しい事を学ぶのが難しくなってくるから、という説があります。厳しい言い方をすると、老害、と呼ばれることもありえます。しかし自分の年齢がそう... 2017/03/22 Comment(1)
その24時間稼働は必要ですか どのようにシステムを構築したとしても、システムダウンすることを完全に防ぎきることは不可能です。限りなく0に近い確率にすることはできたとしても、0にすることはどのような設計を用いても不可能です。しかし世... 2017/03/10 Comment(1)
残業して解決する悪習 この業界で働いている以上、残業についてはひどく身近なものとして扱われます。もちろんほかの業界でも同じような話題ではあるのですが、ことIT業界に関しては表に出ない残業な話題も多いのではないでしょうか。私... 2017/02/21 Comment(0)
どの立場が偉いわけでもなく 業務を進めていると、色々な立場の人と一緒に仕事をすることがあるかと思います。それは営業とだったり、インフラとだったり、開発とだったりと仕事を進めるうえでは本当に様々な立場が関わってきます。ここ数年で、... 2017/01/31 Comment(3)
技術者としてのVB使い プログラムを書くというのも不思議なもので、長い年月をかけてやっているからといってよいプログラムが書けるようになるというわけではありません。ベテランの域に達しているキャリアを持つ人でも、不思議なコードを... 2017/01/20 Comment(7)
【書評】レッドビーシュリンプの憂鬱:罪と罰 今回、リーベルGさんのPressEnter■で連載されていた「罪と罰」が、タイトルも改め出版されるにあたり書評を書かせていただける機会をいただけましたので、あらためて思うところを書かせていただこうと思... 2017/01/05 Comment(0)
現実的になってきたコードレス開発 私の好みの技術として、Microsoftが提供していた.NetWorkflowFoundation、Azure上で動作するLogicFlowがあります。どちらもコードを書かずに、パーツをくみ上げてやり... 2016/12/28 Comment(0)
目で見ることと手を動かすこと まだプログラムを書くことに慣れていなかった時代、できることと言えばとにかく手を動かす、たくさんコードを打ち込むことだけが理解するためにできることでした。今では写経とも呼ばれる行為ですが、今の時代になっ... 2016/12/20 Comment(0)
チーム規模を大きくする危険 最近では多種多様なツールを業務に用いている環境も、さして珍しくはなくなりました。昔ではメールで連絡を取り合う程度だったものが、メッセンジャーでリアルに近い速度でやりとりを行い、大容量ファイルをオンライ... 2016/11/30 Comment(0)
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銀の弾丸は無いと言う人が持つ銀の弾丸 社内向け、一般企業向けに関わらずシステム開発を行っていると、多くの人と調整事を行う必要に見舞われることがあるかと思います。何か一つのことを行おうとしても、関係するキーパーソンに話を通し、更にそこから先... 2016/10/31 Comment(0)
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だめな人とはだめ 他人とのコミュニケーションがいかに難しいかというのは、多くの人が感じるところかと思います。根幹にある価値観の違いがコミュニケーションの難しさを生み出している、と頭で理解していても実際にやりとりをしてい... 2016/09/30 Comment(0)
「できているからいい」という事 私の場合、基本的にTVの地上波を見ずにスカパーのみ見ている生活をしているのもあり、AV機器回りが結構古いものを利用しているままでした。つい最近になってようやく色々と入れ替えを行ったこともあり、今風な接... 2016/09/21 Comment(0)
開発側から見て思う情報コントロール 開発を行うプロジェクトに関わっていると、ほとんどの場合で情報の伝達がうまく行われていない事態に遭遇すると思います。PMからPLへ、さらには開発者たちへといった流れでもそうですが、PMから上層部へといっ... 2016/08/31 Comment(1)
ミスを許すシステム 何か間違いを犯すたびに執拗に攻められることも珍しくない今のご時世では、多くの企業がその防御のため、だけではないですが、自分たちが間違いを犯さないためにもセキュリティに関して非常に厳しく取り扱っているこ... 2016/08/17 Comment(0)
辿りつくのは大きな力 海外と日本の大きな違いの一つには、品質に対して求める度合いが違うというのがあると思います。海外では風土や組織の違いか最低限必要な機能を求めそれ以外については徐々に対応していくことが多いように感じますが... 2016/07/29 Comment(1)