小説を書いています on ブクログのパブー
ブクログのパブーで、いろいろと書きものをしています。昔から書きものが好きで、アイデアも豊富だったのですが、仕事、仕事の連続で、プチリタイアするまで、その余裕がなかったのです。22年間、突っ走り放しだったので、たまの息抜きに小説を書いたりします。ジュブナイル小説、あるいはライトノベルというのでしょうか、そういったものをここで書いています。応援してください。
なお、Adobe Digital Editionsというビューワでは、PDFとEPUBの両方に対応していますので、WindowsやMacなど、OSを問わず閲覧することが可能です。なお、まだどちらが原因か分かりませんが、PC版のEPUBビューワですと表示が崩れる場合があります。パソコンの場合は、PDF形式でダウンロードをお願いします。また、日本語組版のプロから言わせてもらうと、まだまだ書籍としての体をなしていない点が多く(改行、字詰め、段落、表紙、フォントなど)、まだまだ発展途上のメディアですね。
Adobe Digital Editions http://www.adobe.com/products/digitaleditions/
■紅葉野日記 http://p.booklog.jp/book/4171
これは、僕が12歳の時に考えた「頑張れ霜田!!」という、車掌さんと女子高生をテーマにした小説なのですが、ようやく「駅員」にすることで決着しました。(車掌さんはランダムに変わるので)今のところ舞台設定だけで精一杯です。できるだけ、白泉社の「純愛ステーション」(田中慧著)に似ないよう、舞台設定を根本から作っています。
■リップス -The cosmic navigator- http://p.booklog.jp/book/2484
これは、その昔「重戦機エルガイム」という「ヘビーメタル」に対抗して生み出されたものです。キャノワードでうほうほ喜んでいた15歳頃に着想した作品です。史上最弱な剣士が主人公のドタバタコメディ。結構笑えます。真面目な軍記モノに飽きられた方、ヒーロー然としすぎるヒーローに飽きた方にはうってつけです。
■はるか ―帝都からの声― http://p.booklog.jp/book/2553
これは、28歳ぐらいに着想した作品です。「コールドスリーパー」という存在を知ってから、もし昔にコールドスリープ装置があって、破壊的な危ない呪文を唱える少女が、現在に覚醒したらどんなことになるか、と考えた作品です。決してオカルトにはならない予定ですのでよろしくお願いします。
■製作所13号機 -The factory thirteenth- http://p.booklog.jp/book/1796
これは意外と遅く、12年前のアイデアです。「国産初、恋をする機械」つまり「ラブ・マシーン」ができたらどんなだろう。それが、交通事故で失った娘さんを復活させるプロジェクトだったらアンドロイドものにも深みが出るというものです。ロボットが感情を持つと……?
■インフラ系SEの波瀾万丈伝 http://p.booklog.jp/book/1792
これは、ここでのコラムをダイジェストにしてお伝えするものです。PDF、EPUBに対応していますので、電子書籍リーダーでも読むことができます。かなり取捨選択したつもりですが、まだまだでしょうか。実はここでの一番人気です。約20ダウンロード、約2000アクセスを達成しています。ありがとうございます。
さて、僕の小説ですが、どの段階で、どうマネタイズ(金銭化)するかが問題ですが、しばらくはただ働きが続きそうです(ブクログのパブーは、任意でユーザーからお金を取ることができるのです)。そうしたら、WindowsのTips集でも載せれば、マネタイズできるのかな。いいえ、もうすでにこちら(@ITさん)でやっておられます、無料で。
たとえ膝関節が痛もうとも、眼鏡の度数が上がろうとも、歯が悪くても、病気があっても、執筆意欲は衰えませんね。むしろ、人生の踊り場である今だから書いておきたい、完成させたいものばかりです。ライトノベル全盛時代で、ライトノベル志願者が多い中で、どこの小説も参考にしない、オリジナリティあふれる作品を綴っていきたいと思います。
(というわけで、年がら年中パソコンの前です)