外国人を優先するな。いくら働いても楽にならない日本を変える。
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サーチマン佐藤です。
こんにちは。
市役所勤務の読者からお便りを頂きました。
【市役所勤務の読者から】
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国民健康保険に携わった者として、
本当に外国人への給付には腹が立ちます。
私の市は大学が多く、留学生も多いのですが、
保険料未納のまま帰国する留学生を調べると、
欧米の学生はほとんどいなくて、中韓の留学生ばかりでした。
腹立つのが、日本在住の中国人が、
中国に一時帰国した際に漢方薬の処方をしこたま受け、
それを日本に帰ってきた時に、海外療養費として請求するんです。
不本意ですが、その申請を受けざるを得ず、
また保険審査機関も中国の処方箋の審査能力がないため、
すべて保険適用範囲として処理されます。
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最近は財務省解体デモも始まっていますが、
我々は、手取りが少ない。
こんなに仕事して勉強しているのに、手取りが少ない。
生活が楽になっていかない。
その一因が、保険も税金も、
日本のお金がどんどん外国人のために使われるからだ。
皆さん、気がついてきたのです。
最近も、インド人のIT留学生に年間300万円支給するとか。
日本の若い人に渡してくれよ。いい加減にしてくれ。
・・・と私は思ったのですが、
ひとまず落ち着いて、上記の市役所の方に、
さらにお聞きしてみました。
現行の保険制度は、
外国人を想定していなかったため悪用されているのか?と。
その回答がきましたので、共有しますね。
【市役所勤務の読者からの回答】
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国保制度を作った人を知っているわけではないので、
この話は、あくまで国保制度について勉強し、
現場を経験した私の推測に過ぎないですが・・・・
元々は、皆保険制度の維持のため、
外国人であっても住民である以上、
強制加入(つまり、日本在住するための義務)という発想です。
つまり、日本に住む以上は、
国保という助け合いの制度の一員になるべし、
という割と崇高な思想がスタートだったんだろうと思います。
(今やこの考え方が、お花畑だと思いますが。)
それこそ、「自分は健康だから、
加入して保険料なんて払いたくない!」とキレる外国人もいて、
逆のトラブルも発生しています。
民度の低い国で育った外国人は、
この日本の素晴らしい助け合いの文化を理解できないわけです。
一方で、国民健康保険は大量の税金を投入していますし、
病人にとっては非常に美味しい制度なので、
近年、それを悪用する輩が中国を中心に増えてきた、という感じです。
つまり、この問題は
「情勢の変化に対応しない(=仕事をしない)国会議員の怠慢」
というのがポイントだと思います。
その怠慢の理由に、親中的な発想があるのだと思いますし、
いずれにせよ、腐った自民党議員の問題だと思いますが。
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国民皆保険は、所得や職業に関係なく、
日本人が一定の負担で医療を受けることができます。
日本人の助け合いの理念のもとに設計された、
素晴らしい制度だと思います。
しかし、一部の外国人による悪用で崩壊とか、
保険料があがるとか、とんでもないと私は思いますが、
皆さんは、どうでしょうか。
とにもかくにも、保険に限らず税金も、
日本が壊れていく様は、見るに堪えません。
まじめに働いた人が報われる社会が好きです。
以上、私の読者で、
現場でたずさわる方からの投稿があったので、
今回、共有してみました。参考にしてください。
ではでは、またお会いしましょう。
ありがとうございました。
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