ビジネスの常識程度の「会計」と「クラウド」の関連
サーチマン佐藤です。
こんにちは。
まずは、業務連絡。
今年も「会計の基礎講習」を開講しましたので、
「会計は、いつか勉強しなくちゃな~」とか、
「いつも、モヤモヤしている」とか、
そういう人は、
是非、一緒に勉強しましょうね。
スッキリしますので。
さて、今日は、
「会計」と「クラウド」についてのお話。
「会計」の歴史は古く、
15世紀のベニスの商人によって始められた、
と言われています。
一方で、「クラウド」は、ここ最近。
全く対照的ですが、しかし両者とも、
我々のビジネスシーンには頻繁に出てきますので、
その基礎は知っておいたほうがいい。
例えば、決算時期になれば、毎年、
(休憩室等々で)
「棚卸で在庫数えなくちゃ」とか、
「自前サーバーの減価償却の途中だけど、
そろそろ、クラウドに乗り換えようか」とか、
そんな会話もなされているでしょう。
そんな場面で、アナタが、
「なんか、意味不明だなあ?」と
思うだけならいいですが、
テキトーに空気読んで、
「減価償却すると、税金安くなるんですよね」
「クラウドも減価償却しましょう」なんて言うと、
恥かきますよ。
(実話です、苦笑)。
クラウドは、
減価償却の必要がないことが、
メリットなのですから・・・・
って、大丈夫でしょうか?
そこで、まずは、
このへんの知識を確認したいので、
クイズしてみますね。
その上で、勉強していきましょう。
では、クイズです。
●質問
次のうち、間違っているものはどれでしょうか?
一つクリックしてくださいね。
・自前サーバーは資産になる
・自前サーバーは費用になる
・クラウドは資産になる
・クラウドは費用になる
・そのほか
・わからない
このクイズでは恥かいてもOKですよ。
存分にクリックしてください。
次回、その答えと解説で、
ビジネスの常識程度の「会計」と「クラウド」の関連
勉強していきましょうね。
ではでは。
またお会いしましょう。
ありがとうございました。