470.AIに仕事を奪われる
初回:2026/5/13
以前『467.AIで失業はあるのか?』というテーマで述べましたが、実際にAIに仕事を奪われたお話が面白かったので、取り上げたいと思います。
P子「人の不幸は蜜の味...って、他人事じゃないわよ」※1
実際、『441. 結局、型が必要なんじゃないか!〜動的型付けの裏切り〜』のコラムはAIに書いてもらってどういう感じになるか見てみましたが、私が普通に書くより面白く、為になるんじゃないかと思うくらいの出来栄えでした。
P子「なら、ここのコラム自体の存在意義がないんじゃないの?」
以前にも書きましたが、ここのコラムは『読者が読んで為になる』ではなく『私の愚痴を書いてストレス発散』が目的なので、AIに奪われることはありません。
P子「完全な利己主義ね」
1.AIに仕事を奪われる
まずは、いつも通り元ネタを。会員限定記事ですが、エンジニアライフの読者なら、@ITの会員登録なんて当然されていることでしょうから、問題ありません。
P子「完全な利己主義って言われたから、少しだけ @IT にゴマすりしてるのね」
≪参考資料1≫
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2601/29/news011.html
キャリア10年超のライター、ついにAIに仕事を奪われる
[岡田有花,@IT]
2026年02月05日 05時00分 公開
お気楽コラムなら、AIも手が出せないでしょうが、きちんとしたコラムの場合は、結構AIに仕事を奪われる可能性は高いかもしれません。
P子「お気楽なのは、あなたのコラムだけでしょ」
仕事としてのコラムになると、それなりに『読者が読んで為になる』必要があり、かつ、面白く、幅広い知識と洞察力が必要になってきますが、そうなるとますますAIに書かせた方が良い記事が書けそうです。人は内容チェックくらいしか作業がなくなるので、ライターさんは不要になり編集者さんだけが残るという事でしょうか。
P子「編集者さんの仕事もだんだん浸食されていくんじゃないの?」
現在のAIの進化具合を見ると、ホワイトカラーの仕事は80%くらいは取って代わられるんじゃないかと思えてきます。
P子「80%というのは、いつもの『割と多め』って感覚からくる数字でしょ」
2.ジェネシス・ミッション
ジェネシス・ミッションというのがあるそうです。これは、原爆開発の『マンハッタン計画』、月面有人着陸の『アポロ計画』の系譜を継ぐ取り組みだそうです。
≪参考資料2≫
https://project.nikkeibp.co.jp/onestep/casestudy/00121/
AIのフル活用で「ノーベル賞級成果」を量産へ
科学技術覇権を賭け、米国が挑む「ジェネシス・ミッション」
伊藤 元昭=エンライト
2026.04.07
AIの強みは、人には想像もできないほどの知識を24時間休みなく考え続けられるという事ですし、そもそも人の発想に潜む無自覚の思い込みもないそうです。よく言われるところで言うと、AIの将棋ソフトが人が思いつかない...人なら絶対に指さないような手を選択してくるそうです。それが良いのか悪いのかはともかく、そういう突飛な発想から、今までにはない新しい考え方が見つかるかもしれません。
もちろん、まだまだAIは優秀な人にとっては補助ツールかもしれませんが、我々一般人からすると、とっくにAIに追い抜かれていますから、仕事を奪われるという事はありうるでしょう。
3.まとめ
AIに仕事を奪われる...失業する...という単純な話でもありません。仕事を奪われれば、別の仕事を探せばよいでしょうし、そもそもAIを活用して大企業が独り勝ちしたとして、大量の失業者が出て購買力が落ちれば大企業といえどもどうやって商売するのか? という話につながります。
P子「だから、Amazonのジェフベゾス氏は、ベーシックインカムを支持しているのね」
まあ、そもそもお金って何なんでしょうという話にまで行きつくので、この話は別の機会にしたいと思いますが、一般的なホワイトカラーが働く必要性がない時代がすぐそこm出来ている気がします。
P子「次の世代の人達は大変かもね」
ほな、さいなら
======= <<注釈>>=======
※1 P子「人の不幸は蜜の味...って、他人事じゃないわよ」
P子とは、私があこがれているツンデレPythonの仮想女性の心の声です。