大人の男の色気が漂うプログラマーになるには【考察】

ライフハック

» 2015/12/28

大人の男の色気が漂っていない私がこんなことを書いてよいのかと思うのだけれども、気にせず書くことにします。

ちなみに、私は来年47歳になります。50代はセクシーマーケッターではなく、大人の男の色気が漂う感じをまといたくていろいろ考えています。その考えをブレストする意味でもちょっと書いてみたいと思います。

ちなみに同年代のプログラマー男子諸君の方で、まだまだ現役でいたい方にとっては結構重要なお話のような気がしています。

30代の頃は思いっきり遊んで、「いつまでも子供のようなかわいい男子♡」というのもありだったと思うのですが、50歳を目前に、子供丸出しだと、微妙なような気がしていて、武器にはならないような気がするのです。で、年を取って若い男子と戦って勝つためにはやはり大人の男の色気が武器になるのではないかと考えている次第なのです。

そもそも大人の男の色気とは、男が考える女性の色気とはかなり違うような気がするのです。

エロオヤジともたぶん違うと思うのです。

そこで、ここはエンジニアライフというコラムコーナーなので大人の男の色気が漂うプログラマーの定義を考えてみました。

1．プロジェクトがピンチの時も冷静に解決できる腕っぷしを持つ頼れるプログラマー（これはけっこう前提のような気がします。ピンチを救える男はやはりかっこいいです）

2．仕事では必要最低限のことしか発言しないのに、その発言がびしっと決まる。（これは文句なくかっこいい）

3．笑うとやさしさがこぼれる。（これは結構難しいですよね。ただ、人の心の痛みが分かる人で、普段から努力している人で、自分に厳しい人はそうなりやすいような気がします。）

4．服装が落ち着いていて、こだわりがある。（身だしなみも結構重要ですよね）

5．信念があり、実行している（うんうん、そんな感じ）

6．適度に絞られている身体（もしかしてプログラマ―の方はここが一番ハードルかもしれません）

他にも上げるといろいろあると思うのですが、私はこんな定義をしました。上記の六箇条を実践しようとすると修行をするような感じになりますね。でも人生ってそもそもそんな感じかもしれません。

今日は年末です。今年を振り返り、来年を考えてみるときに、こんな目標を上げてもよいかもしれませんね。来年は人にやさしく、自分に厳しく、体も絞り、仕事はぴか一。そんな男を目指したいです。それではみなさん、良いお年を~♪

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