元法学部文系男子が世界で通用するエンジニアになるまでのプロセス

ITエンジニア× サウナ

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突然ですが、みなさんのマイブームはなんでしょうか?やっぱりサウナですよね!

ということで今回はエンジニアであればサウナを活用すべきだと思い端的にサウナの魅力を語りたいと思います!

ざっと恩恵をリストアップ

「日本サウナ学会」の代表理事でサウナの最強の教科書「医者が教えるサウナの教科書」の著者である加藤容崇医師によると医学的に次のような効能が認められるといいます。

<精神的効能>
 ・多幸感
 ・スッキリ感
 ・リセット感
 ・発想力の上昇
 ・うつ状態の改善

<身体的効能>
 ・睡眠の質の向上
 ・疲労回復
 ・感覚の鋭敏化
 ・代謝アップ
 ・アンチエイジング
 ・血管の弾性力の上昇

いやぁ、半端ないですね。。。

サウナに入るとは文字通りではない

サウナの恩恵はサウナに入るだけでは得ることが出来ません。恩恵を享受するためには

①サウナ(前菜) → ②水風呂(メインディッシュ) → ③外気浴(デザート)

という正しいステップを踏むことで得ることが出来ます。

なぜITエンジニアこそサウナ?

あるデータによると最も「こころの病」にかかりやすい職種No.1がITエンジニアだそうです。少し前の記事ですが、おそらく今もランキングにそう変わりはないだろう。

僕自身もエンジニアになって下記のような様々なストレスを感じる状況を体験してきました。

  • 長時間労働
  • 厳しい納期
  • めまぐるしい技術進化
  • 激しい競争
  • 責任からくるプレッシャー
  • 上司や同僚との人間関係

このような状況下だとどうしても常に悩み・不安事について考えてしまい、脳が休まる暇がありません。これは意志力ではどうにもなりません。そんな時こそサウナ!!!

数あるサウナの恩恵の中で最大の効果が"脳疲労を取り除き、自分と向き合うことができる"ことだと私は思います。

なぜかというとサウナ・水風呂で体が危機的状況に陥ることで脳が強制的にシャットダウンされるからです。そして何より外気浴している時とんでもなく気持ちが良い状態になります。これが俗に言う「ととのう」という状態です。

そして良い意味で色んなことがどうでもよくなるんです(笑)と同時に自分と真正面から向き合うことが出来ます。これは日々タスクに追われたり、不安に駆られたりしていると中々味わえない感覚だと思います。

最後に

物事にはやる前からあ魅力的に見えるモノとやらなければ魅力が伝わりづらいモノがあり、サウナはおそらく後者に属すると思います。自分もそうでした。なので騙されたと思い、まずは一度体感して欲しいです。そしたらサウナーとしての世界が広がり、世界が変わることになるでしょう。

おすすめ本

「医者が教えるサウナの教科書」

「人生を変えるサウナ術」※kindle unlimitedであれば無料で読めます

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