【Round 7】 ワイ「おっ? デ○マス記事にコメントついとるやんけ! 読んだろ」
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どうも皆さん、おはこんばんにちわ。
前回の記事、なかなかに反響があって嬉しかったです。私個人としては「あぁ、読んでくれてるんだぁ・・・」と率直な意見を感じました。
先週は忙しくて記事を書けなかったのですが、今回は大丈夫です。今回は前回のコメントの返事をこの場を借りて書かせていただきます。コメントを一通り読ませてもらい、私個人といたしましては、「日本語という言葉は難しい」というのが感想です。正直ちょっとへこみました。これはある意味、壁にぶち当たったと解釈し、その壁を横から抜けるために今回はちょっと「お便りコーナー」的なコラムで切り返していこうかと思います。
それでは、いってみましょおおおー!
◆コラム記事のコメント欄に書き込まれたコメントへの返答
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>私はガンバリマスロボで結構だと思いますけどね。自分が部下等に対する返事の中で不満に思うのは分からないのにガンバリマスで終わらせるからです。
~中略~
>最初の返答で気にはしないといいつつも「善処します」は個人的に一番最悪な返答です。「やれ」って言ってるんだから返事は「できる」か「できないか」の2択でしてほしいのであって「できないけど言われたかからとりあえずやってみます」なんて返答はちょっと…
A.
確かにそうですね。まぁ、私の書き方と説明不足のせいなのですが、私自身は決して「善処します」という言葉を「単品」だけで事を済ませるなんてこともあってはならないと思っています。使い分けと組み合わせは肝心だと私も感じます。
ただ私が今回言いたかったのは「ガンバリマス!」という単語をその場しのぎで何の誠意も意味を含めずに連発だけはダメだと言いたかったです。そこはコメントしてくださった方にも同意を得られるのではないのかなと思います。
「できる」「できない」の二択返答は確かに意思疎通としては、とても大切ですね。私も今後に生かします。
次に行きます。
>「ガンバリマスロボ」って「頑張ります」って言葉に依存している人のことですよね?
>日本では「頑張ること」が美徳とされています(?)が、社会人にもなってそれしかないのはどうかと思います。
~中略~
>「善処」の正しい意味は「適切に処理すること」なので、それを理解して使っていれば問題ないですが、新人のうちは「善処」かどうかの判断が難しいので安易に使わない方がいいのは確かです。
A.
まったくもってその通りです。私の代わりにコラム書いてくだ(文面はここで途切れている)
私が「善処します」という言葉を使う場面は、今自分が作業を行っていて、かつ上司から仕事を依頼された時に「現在行っている作業の納期が近いから、その要求の期限までに終わるかどうかわからない」ということを上司に伝え、あくまでもその仕事を請け負うことを前提として、でも納期に間に合うかどうかが明白ではない場合、最後の切り札で「善処します」という〆の言葉で使っています。私自身、その「善処します」も片手を使わなくても大丈夫なくらいの数しか使っていませんが。
たぶん使い方は間違ってますし、あまりいい返答ではないというのもわかります。ですが、今回伝えたかったのは「頭の固いまま、新人社員がロボットのように次々と仕事を請け負って思考も生産性もパンクしてしまうのだけはダメ。時にはYESだけではなく、+αを付与した回答もありなのでは?」という考えの元で、前回の記事を書かせていただきました。 私の語彙力不足が露呈してしまいましたなぁ…
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◆ツイッターで見つけた記事へのコメント
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転載はちょっと怖いので彼の呟きを順番にたどってください。
彼のコメント①
彼のコメント②
彼のコメント③
彼のコメント④
彼のコメント⑤
彼のコメント⑥
彼のコメント⑦
A.
元ネタのアニメ内容を知っている方からお怒りのコメントをいただきました。正論です。私のプロデューサーとしての手腕は、まだまだ未熟だったようです。
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◆反省会
前回の記事を投稿後、皆様のコメントを拝見し反省すべき点ばかり浮かび上がりました。私の理解、及び発想が軽すぎた点は深く考えなくてはならない点だと現在は自覚しております。社会人としての姿勢を今回の一件で皆様から学ばせて頂いたことは大変感謝しております。
今後はより一層、新人社員の生の声を格ゲーネタとジョークを織り交ぜつつ、きちんと10人見たら10人に、世紀末スポーツアクションゲームの10割コンボでパーフェクトに決まるような、直に伝わる記事を書き続けていければと思います。
今後とも、宜しくお願い致します。
P.S. あべっかんさん、前回の私の記事を取り上げてくださり、ありがとうございました。