どーせなつやすみなので、やるきのないこらむをかく。
■おっす。オラ悟空。
うそだぴょーん。Anubisだよ。みんなー、夏休みだよ。どう過ごしてる?ぶっちゃけ、コラム書いてるけどコレ読むの休み明けじゃろ?うぁーーーー。
・・・ちなみに、わしゃ仕事じゃ。
あー、若い女子を引き連れて海水浴に行きてー。こう、なんていうかなぁ。キャッキャと騒いでる女子(おなご)を眺めながら、しろくまアイス食べるんだ。100円のやつじゃなくて、ファミマで売ってる270円のやつ。
■若い女子最高
まぁ、そんなはべらすような女子が私のまわりにゃおらんのだよ。だったらど−すんのよ?現実的な回答を考えるんだよ。
とりあえず、しろくまアイスは実現できる。ハーゲンダッツより夏らしくて雰囲気でるし。で、女子にしても、ちょいと海行けばいくらでもごろごろしてるわけだ。
そんで、キャッキャと戯れる女子を眺めながらしろくまアイス食う訳だよ。写真撮ったり、そういう野暮なことはしない。見るんだよ。じっくりと。今しかないこの瞬間を網膜に焼き付けるんだよ。
■思い出はリアルタイムだぜ
「こんな絶景が目の前に広がってるのに勿体ない!」だと?はぁ?何を無粋な事言ってんだ。また見たくなったら、また来ればいいだろ。おっまえさんがカメラ構えてる瞬間に、真夏のメモリーは走り去っちまう。
てめーら、カメラに頼りすぎなんだよ!己のフィーリングをシャッターより速く研ぎ澄ませ!一秒が一分になるくらいに集中しろ!
そうすれば、いろんなものが見えてくるぜ。水着が透ける?そんなレベルじゃねぇ。内蔵まで透けて見えるぐらい集中しろ!水着の下の腹黒いのまで見えてこそ、真のおとこだ。それが、翻弄されるおとこと魅せる男の違いさ。
・・・なんかトイレ行きたくなったので、行ってくるわ。ぶり。
■モチベーションに頼らない結果の出し方
ご覧の通り、仕事やらコラムを書くモチベーションが完全に失せている。外に出ると暑い。電車載ればカップルがイチャイチャ。そんな中、夏休み返上でプロジェクトの火消しだ。こんな状態でモチベーションを保てと言っても到底無理だ。
だったらどうする。モチベーションとは別のもので勝負するしかない。私も長いことコラムを書いているが、何度もモチベーションが尽きそうになった。そんな時はどうしたか。モチベーションに頼らずにパターンで書いた。Twitterで見かけた一言をコラムに加工した。他人の代弁でコラムを書いた。
モチベーションは有限だ。気合いで根拠も無く湧いてくるものじゃない。このコラムのように3/4を惰性で書いても、コラムとして成り立たせる。そういう結果の出し方もあるのだ。無いモチベーションを絞り出すより、あるものを利用する。それでも、結果を出すことはできると思うのだ。