ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

レインメーカー (7) ベンダーと見積書

»

◆アリマツ通信 2021.4.21
 「コールくん」の保守について
 CC のみなさんが何気なく使っている「コールくん」。いつのまにか機能が増えている、項目が増えている。そんな経験ありますよね。必要な改修や機能追加が行われるのはあたりまえ。もちろんそうですね。でも「必要」を決めるのは誰なんでしょう。もちろんアイカワ製作所さんが勝手に決めるわけではありません。
 実は各CC のSV さんたちを通して上がってくる改修依頼、機能追加依頼をシステム課でとりまとめ、優先順位をつけてアイカワ製作所さんに改修のオーダーを出しているんです。
 以前、お伝えした通り、下期からは<コールくん>の改修作業は、DX 推進室によって行われる予定になっています。コスト削減の他、改修のスピードアップも期待されるところですね。
 撮影・文 総務課 土井

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 やり場のない怒りを抱えたまま、田代は会議テーブルの向かい側に居並ぶ男女の顔を順に眺めた。アリマツの社内ルールに縛られる必要のない彼らは、マスクで顔の下半分を覆っている。一人を除いて、全員が同じ型のノートPC を開いていたが、何をするでもなく手持ち無沙汰な様子だ。
 田代の目の前には、アイカワ製作所の名刺が4 枚並んでいる。久保寺アケミという女性の名刺には「第三開発部 Web システム開発課 課長」の肩書きが印刷されていた。他の3 枚は部署は同じだが職位名はない。
 アイカワ製作所は横浜市内に本社を構えるIT ベンダーである。数ヶ月前まで同じ職種だった田代にとっては、まだ馴染みの薄いアリマツの社員よりも、親近感をおぼえてもいいはずだったが、あいにく、不信や不満しか感じることができなかった。
 理由の一つは、今回の打ち合わせに至るまでの日数だった。田代の再三の要求にもかかわらず、システム課の宇都はアイカワ製作所との顔会わせを、なんだかんだと理由をつけて先延ばしにし続けていた。<コールくん>の保守を引き継ぐにせよ、あるいは田代が密かに目論んでいるように代替システムを開発するにせよ、現行システムの詳細な仕様を知ることは不可欠だというのに。業を煮やした田代は、桑畑に直談判して、宇都に命令してもらうという手段を取ったが、それでもこの打ち合わせが現実のものとなるまで、三度にわたってリスケが繰り返されていた。いずれも、アイカワ側の都合によるものだ。
 もう一つの理由は、吉村からの情報にあった。イズミは吉村から話を聞いた後、即答を避けて、田代に判断を委ねたのだ。田代は改めて吉村と話をする時間を設け、さらにいくつかの情報を聞き出した。
 アイカワが窓口を宇都に一本化してほしい、と言った裏に、宇都からの要求があったことは明らかだが、アイカワにとっても都合がいいためでもあった。<コールくん>のサポート契約では、年間の対応工数があらかじめ設定されていて、超過した場合は追加料金が発生することになっている。田代が目の当たりにした偏執的なオーダー審査は、追加保守料の発生抑止のため、既定工数ギリギリになるように厳選している、というのが表向きの理由だ。
 「実際は」吉村は打ち明けた。「アイカワさんに発注されるオーダーは、実際の対応工数を大幅に下回っている節があります。10 人日でオーダーされた改修が、実際は3 人日程度、というような。これは宇都さんとアイカワさんの双方がWin-Win なんです。アイカワさんは、たいした工数をかけずに年間保守料をゲットできるんですから。宇都さんのメリットは、朝比奈さんに話した通りです」
 「しかしそんなことが可能なんですか」田代は疑問を呈した。「経理や監査のチェックはあるでしょう?」
 吉村は面白くもなさそうに笑った。
 「経理や監査の人が、<コールくん>の、というより、システム改修の正当な評価なんかできるわけないじゃないですか。機能A の改修には、テーブルB の定義変更と、モジュールC のロジック変更およびページD のタグの修正が必要であり、設計、実装、テストを含めた工数は10 人日である、と報告されたとして、経理や監査の誰が、その正当性をチェックできるんですか」
 田代は思わず唸った。もちろんベンダーも利益を上げなければならないから、原価に利益を上乗せするのは当然だ。田代自身、前職では工数の見積を依頼されたとき、マージンを乗せて算出するのが常だった。最終的に営業がクライアントに提出する見積には、さらに数パーセントが上乗せされていたことも知っている。その気になれば、吉村が言ったように、適当なシステム用語を並べて、工数を過剰に設定することも可能だ。それをしなかったのは、発覚した場合、クライアントからの信頼を一発で喪失することになり、長い目で見ればリスクの方が大きいからだ。
 アイカワの場合、クライアントであるアリマツの暗黙の同意があるのだから、リスクになるはずがない。第三者がチェックを試みたところで、<コールくん>に関するシステム的な知識がなければ、正誤の判断が不可能なのだから。
 「外部のコンサルなんかに精査をしてもらったら発覚すると思いますが」
 「誰もそんな稟議を上げようと思いません」吉村は断言した。「CC の人も、経理や監査も、もちろんシステム課もです。理由はわかるんじゃないですか」
 田代は渋々頷いた。CC は、現状通り<コールくん>が滞りなく使用できていれば、改修や機能追加のコストのことなんか気にもしないだろう。それに下手に疑義を差し挟んで、宇都からの報復を受けることを考えれば、二の足を踏むに違いない。経理や監査は、自分たちの能力不足を公言するようなものだから、外部の手を借りることを躊躇する。システム課においては、仮に稟議を上げたとしても宇都が否認するだけのことだ。
 「CC の業務に大きな支障が出ているなら、あるいは状況も変わるかもしれませんけどね」吉村は肩をすくめた。「でも、困ったことに、現状の運用でうまく回ってしまっているんです。オーダー内容については、過不足なく対応されてるようなので。あえて波風を立たせようとは思わないのが現状なんですよ」
 同席していたイズミが首を傾げて発言した。
 「社内規程によれば、物品の購入や業務委託などは、必ず二社以上に相見積を取ること、とありますよね。そこはどうクリアしてるんですか」
 「やってますよ」予測していたかのように、吉村は即答した。「常に何社かのベンダーに見積依頼しています」
 「でも?」
 「形式的なものです。<コールくん>の中身を知らないベンダーが、いきなり改修なんかできるはずがないですから。当然、現状調査の工数と期間がプラスされるので、アイカワより高くなってしまうんです。それに規程には例外条項があって、他社では代替不可能な理由がある場合はこの限りではない、となっています。これはたとえ、他社がアイカワより安い見積を出してきたとしても、それなりの理由があればアイカワに発注できる、という意味です」
 「余人をもって代えがたい、ですね」
 イズミが呟いたのは、政権与党が人事で問題が発覚するたびに濫用する言葉だ。最近だとオリンピック組織委員会絡みで聞いたな、と田代は思い出した。あまりいいイメージではない。アイカワの場合も同じだ。アイカワへの発注を正当化する意味合いにしか聞こえない。
 「他のベンダーさんは、そんな事情を知らないので、真面目に見積出してきているようですが。ちょっと気の毒になりますね」
 「見積出すだけにしても、それなりに工数はかかりますからね」
 「ええ」吉村はため息をついた。「見積依頼するとき、宇都さんが、場合によっては今後も継続して発注できるかもしれません、なんて言うものだから」
 「トラブルが起きたりするんですか」イズミが訊いた。
 「まあたまには」
 「たとえば4 月1 日とか?」
 何を言っているんだ、と首を傾げた田代だったが、次の瞬間、入社式の日にエントランスで発生した騒ぎのことを思い出した。あれはベンダーの営業マンあたりだったのかもしれない、と思ったが、吉村は言葉を濁して答えなかった。
 その吉村は、この日、アイカワ製作所の一行を会議室に案内し、田代たちに引き合わせた後、いなくなってしまっている。<コールくん>の担当ではないから、ということらしい。宇都はまだ姿を見せない。担当者がいないのに、打ち合わせを開始するわけにもいかず、全員が無聊をかこっているのだった。
 アイカワの久保寺課長は、田代がみたところ40 前後で、標準より少し多めに贅肉を抱えていそうだ。まるで自分の会社にいるかのように、くつろいでスマートフォンを触っている。アリマツのCC で<コールくん>が使用される限り、自分の地位と給与が安泰だと確信しているのだろうか。田代は「上期中に<コールくん>の代替システムを開発し、年度末までに全てのCC で新システムに切り替える予定だ」と宣言してやりたい誘惑に駆られた。
 久保寺が怪訝そうな視線を向けてきていることに気付き、田代は表情を消した、吉村の話を聞いたせいで、隠しきれない嫌悪感が表に出てしまったようだ。あからさまに敵意を見せるわけにはいかない。今はまだ。
 さりげなく顔の向きを変えると、イズミが目に入った。総務課の土井とすっかり仲良くなったらしく、小声で何か話している。この女もよくわからん奴だ、と田代は考えた。スキルと経験は明らかに不足しているというのに、たまに口にする予想外の発言には驚かされることが多い。
 その向こうには、近藤SV と紫吹SV も座っている。紫吹はこの日のために、名古屋から出てきていた。システム作成に直接関わりのない二人のSV が何のために同席しているのかは不明だ。宇都が要請した、ということだけは吉村から聞いていたのだが。
 ようやく会議室のドアが勢いよく開き、宇都と野沢が入室してきた。宇都は相変わらず滝のような汗をかいている。10 分以上遅刻したことを謝罪する素振りすら見せず、田代たちを無視して久保寺の前に歩いていくと、親しげに話しかけた。田代は怒りが再燃するのを感じたが、両手を握りしめてこらえた。不快さを少しでも和らげようと、美しい曲線で構成された野沢の上半身だけを見ることにした。
 「さてと」何分かを無駄話に費やした後、宇都はようやく久保寺以外の人間に注意を向けた。「始めますか。今日は先週依頼したオーダーの打ち合わせですが、お知らせした通り、DX 推進室の人たちにも同席してもらっています。DX 推進活動記録のため、こちらの土井が途中で何枚か写真撮影するとのことで、どうぞ自然にふるまってもらえればと思います。オーダーの件が終わった後、<コールくん>の仕様について、説明をお願いします」
 「承知しました」久保寺は頷くと、隣に座っていた部下に合図した。「お配りして」
 部下の女性が人数分のプリントアウトを配った。最初の一枚には「保守オーダー一覧表」のタイトルがついている。

orderList_20210414.png

 一覧の中に、吉村と野沢が審査の実演を行ったオーダーが入っていることに田代は気付いた。さんざんダメ出しされていたが、最終承認されたようだ。紫吹もそれに気付いたらしく、安堵の表情を浮かべている。もっとも3 月上旬に申請した依頼だというのに、4 月下旬の今になってようやく改修見積の打ち合わせをしているのには呆れた。
 「では項目の確認をさせていただきます」プリントアウトを配付した女性が、緊張した声で宣言した。「項番1、CK2261004、日報書式の変更。項番2、CK1010771......」
 読み合わせはしないのか、と皮肉を言いたくなるのを抑えて、田代は次のプリントアウトを見た。見積書だった。この手の見積は営業に依頼されて田代もよく元データを作ったものだ。少し懐かしく思い出しながら詳細に目をやった。
 なんだ、これ。

estimate.png


 驚いたのは金額欄だった。7 項目程度の改修にしては、金額が大きすぎないだろうか。
 「......次に項目の詳細を確認させていただきます」アイカワの社員が説明を続けていた。「項番1 ですが、R 社業務の日報フォーマットの変更ということになっております。変更内容としては、えー、J 列に対応日時を追加、K 列に前回申込日を追加、L 列に前回申込対応ID を追加ということで間違いございませんでしょうか」
 田代は見積書を見直した。3 人日、135,000 円。たかだかExcel の日報に、列を3 つ追加するのに3 日?
 「前回申込日と申込対応ID が少し難易度が高いので」久保寺がのんびりと補足した。「この工数で出させてもらってます」
 「ああ、なるほど」宇都は鷹揚に頷いた。「いいんじゃないですか」
 「ありがとうございます。次、進めて」
 「はい」アイカワ社員が次の項目を読んだ。「項番2 は沖縄CC のPA 業務の、申込者情報入力ポップアップのカーソル移動順の変更です。現行は、氏名、氏名よみがな、生年月日、性別。変更は、氏名、氏名よみがな、性別、生年月日とする、ということになっております。注意事項として、各項目の表示位置は変更しないように、ということが上げられています。間違いございませんでしょうか」
 「はい、大丈夫ですよ」
 これも3 日。田代は再び怒りが再燃するのを感じた。tabindex 属性を書き換えるか、追加するだけではないのか。それともEnter キーで移動するようになっていて、JavaScript で移動順を全てコントロールしているのだろうか。
 同様のパターンで項目の確認は進められた。読み上げているアイカワ社員は、どうやら単なる読み上げ要員として参加しているようで、内容を理解している様子はなかった。他の3 名はひたすらノートPC に何かを入力しているだけで、発言しようとはしなかった。<コールくん>の仕様を熟知しているのは久保寺だけのようだ。これで単価35,000 円×4 人分を堂々と入れているのだから恐れ入る。しかも恥ずかしげもなく交通費までプラスしている。宇都がリモートによる打ち合わせを拒否したのは、見積書に交通費を計上させるためだったのではないか、と疑わしくなるほどだ。
 項目7 の説明が終わったとき、田代の忍耐は限界を超えた。郵便番号データを最新版に更新する作業として、20 万円弱の金額が記載されている。アイカワの説明によれば、郵便番号データの更新は、全ての業務が終了した深夜に作業を実施することになっているため、ということだ。とうとう田代は手を挙げた。
 「なんですか」久保寺は怪訝そうに訊いた。「えーと、田代さんでしたか」
 「郵便番号データはデータベースのテーブルとして存在しているんですか」
 久保寺は面食らったように田代を、次いで、宇都を見た。宇都は薄笑いを浮かべ、面倒でも付き合ってやってくれ、と言うように頷いた。
 「ええ、そうですが」久保寺は答えた。「それが何か?」
 何もわかっていない新参者が何様のつもりだ、とでも言いたげだった。田代は務めて冷静な声で訊いた。
 「深夜に行うのはともかく、テーブルを一つ更新するだけで、わざわざ御社が来社されて作業されるんですか」
 「何か問題でも?」
 「インポートする管理画面とかはないんですか」
 「管理画面ですか」久保寺は短く笑った。「そういうものはないですね」
 「管理画面があれば、わざわざアイカワさんに来ていただかなくても、システム課などで更新作業ができると思いますが」
 「そういう考えもありますか。まあ、うちは更新作業後に、実際に郵便番号を検索して、正しい結果が返ってくるかどうかまで、きちんとやってますからね」
 「管理画面に同じ機能を持たせればすむだけでしょう」
 「ははあ。そういう考えもありますか」久保寺はバカにしたように繰り返した。「まあ、うちにはうちのやり方がある、ということでご理解いただければと」
 田代は久保寺を睨んだ。
 「翌日の立ち会いってなんですか、これは」
 「実際の業務で郵便番号検索がきちんと動作するか、見届けさせてもらってます」
 「作業後に検索のテストをやっているのに、わざわざ翌朝立ち会う必要があるんですか」
 田代には、不要な作業を口実に、取れるところで取ってやろう、という意図しか見えないが、アイカワの行動原理は異なる常識から成立しているらしかった。
 「うまく動作しなかった場合、すぐに切り戻しを行う必要がありますから」
 「そんな事態が発生したことが、これまでにあったんですか」
 「もちろんありませんよ」久保寺は諭すように言った。「ですが、今後もないとは限りませんからね。あらゆる事態に備えるのがシステム屋の務めです」
 「システム屋の務めって......では、交通費はどうですか。御社は横浜市内にあるのに、どうしてこんな金額になるんですかね」
 「本社は横浜市内ですが」久保寺は即答した。「保守を行う部門は都内の分室にあるんですよ。そこから来るのでね。交通の不便なところで、急ぎの場合タクシーを使うこともありますし、訪問先と時間によっては前泊することもあります。いちいち何十円を計算するのも面倒なので、一律でこの金額にさせていただいています。もちろん御社の了承を得てのことです」
 「それぐらいでいいんじゃないですか」宇都が介入した。「ご多忙の中、来社いただいているんです。余計なことで時間を食ってると<コールくん>の仕様説明の時間が削られることになりますよ。また延期になったら、困るのはDX 推進室の方ではないんですかね」
 怒りを露わにすべきなのか、呆れてみせるべきなのか、黙ってやり過ごすべきなのか、田代が行動の選択を迷っている間に、宇都が全ての選択肢を奪うように大声で言った。
 「はい、では、見積の確認は以上で完了とします。この内容で進めてもらって問題ありません。いつもの通り、改修の目処が立ったら、またご連絡いただくということで」
 「ありがとうございます。それでは進めてまいります」
 すぐに久保寺が応じた。できの悪い官製談合の芝居を見せられているようで、田代は不快な船酔いのような気分に襲われた。血圧が確実に10 ポイント以上は上昇した気がする。
 「SV のお二人もわかっていただけたと思いますが」宇都は近藤と紫吹の方を見て、気味の悪い笑みを浮かべた。「システムの改修というのは、これぐらいの費用がかかるものなんです。気軽にオーダーを出せばいいというものではない、ということを気に留めておいてくださいね。現場の創意工夫で回避できるものは、対処してもらうことを前提でお願いしますわ」
 これが言いたくて、わざわざSV たちを同席させたのか。田代は唾を吐き捨てたくなった。
 「さてと」宇都は小さく手を叩いた。「それではお待ちかね、<コールくん>の仕様説明の時間としますかね。DX 推進室の方には、あらかじめ質問事項をまとめてもらうようにお願いしてありますが、用意はしていただいたんでしょうな」
 「もちろんです」田代は怒りを抑えながら頷いた。
 「じゃ、どうぞ」宇都は投げやりな様子で手をひらひらさせた。「後はお任せします」
 この怒りの使い方を間違えるな。田代は自分自身に言い聞かせた。怒りをエネルギーに変換し、頭を研ぎ澄ませ。このムカつく元同業者から、最大の成果を引き出せ。それがこいつらに対する最も効果的な攻撃となる。
 「では」田代は咳払い一つして感情を抑え込んだ。「始めます」

(続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(5)

コメント

匿名

>この怒りの使い方を間違えるな。田代は自分自身に言い聞かせた。怒りをエネルギーに変換し、頭を研ぎ澄ませ。
最近読んだアンガーマネジメントの本に似たようなこと書いてありましたね。

匿名D

週始めの朝っぱらからなんつー胸クソ悪いものを見せつけてくれるんだか。
野津氏へのキックバックも含まれているんだろうなあ。
こちらも野沢女史の優美な曲線を思い浮かべて収めるしかないか。(´ρ`)

匿名U

第一話を最初に読んだとき、田代の無能を朝比奈が暴く的な流れなのかと思ったけど、田代が比較的まともで意外だった。
でも、朝比奈さんは、なんか隠してる感じがして裏があるのかな~

侘助

今もって上層部の動きが鈍すぎる・・

過去作の罪と罰のキャラでいえば、五十嵐さんポジションの人が停滞した枠組みをぶっ壊す立ち回りをするのだろうが、飛田さんポジションの人だけでそれをやろうとすると色々しんどい・・

匿名

>不快さを少しでも和らげようと、美しい曲線で構成された野沢の上半身だけを見ることにした。

田代、アウト!

コメントを投稿する