ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

レインメーカー (40) 計画と無計画

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 この人は、どうしてここにいるんだろう。
 イズミはそんな思いを隠しながら、打ち合わせに臨んでいた。
 目の前に座っているのは、QQS の金城という若い男性、エースシステム東海の雨宮という女性、その部下の沼田という男性の3 人だった。
 人気FPS ゲームとのコラボ企画で、今回のイベント連動アプリに特設メニューが追加され、すでにイベント2 日めの今朝から稼働している。SNS での反応を見ながら、人気のゲーム内キャラクター(レジェンドと呼ばれている)毎のパラメータを変動させ、ガチャで当選する景品の内容と、当選確率を変えていく、というのが追加となった仕様だ。アプリからのデータを受け取るのは、イズミの管理するシステムなので、イズミが説明を受けている。
 何度か仕様が変わる予定、と田代が言っていたように、午前中だけで4 回の変更があった。ただし、それらの変更内容は大したものではない。対面での打ち合わせが必要だったと感じたのは、最初の一回だけで、後はメールか電話で済むような内容ばかりだ。
 QQS の金城は、自分もこのゲームのヘビーユーザであるらしく、変更対象となるレジェンドの特徴を長々と説明していたが、それはバックグラウンドであって、仕様変更の本質とは全く関係がなかった。ゲームに興味がないイズミでは、相づちを打つのも一苦労だったが、相手はそんなことを気にする素振りも見せない。自分が面白いと思うものは、万人が面白い。そう信じこんでいる。
 金城の話が終わると、次は沼田が詳細な説明を行う。アプリからのデータはAPI で取得するので、GET パラメータについて、順に説明をしていくのだ。API は7 種類で、それぞれのパラメータは8 個から22 個と異なる。一般的なAPI なら、?a=1&b=2&c=3 が、?c=3&b=2&a=1 とパラメータの順序を変えても問題ないのだが、このAPI は順序が異なるとステータスが500 で返って来てしまうので油断ができない。
 とはいえ、口頭で説明されるより、データでもらった方が、確実だし、手で書き取る手間もない。2 回目の説明のとき、イズミは変更仕様書をもらえないか、と訊いてみたのだが、雨宮と沼田から返ってきたのは、そんな言葉はうちの辞書には載ってない、とでも言いたげな表情だった。「どうしてエースシステム社員たる我々が、下請け業者のためにそんな手間をかけなければならないのか」と翻訳できるのだろう。沼田は相沢らと同年代だが、その考え自体を傲慢だとはこれっぽっちも考えていないことは、イズミの特殊能力を使うまでもなくわかった。彼にとっては、これが常識なのだろう。正してやる義理もないし、時間も惜しいので、イズミはペンを走らせることにした。
 そして雨宮は、何かを発言するでもなく、単に座っているだけだった。名刺は受け取っていないが、マネージャ職であることは間違いない。沼田の説明に、ときおり頷いてはいるものの、補足したり訂正したり、という行為は一切ない。実際、沼田は何度か矛盾のある説明を口にしたのだが、それに気付くのは常にイズミだった。雨宮は非難の視線を沼田に突き刺したが、雨宮本人もミスに気付いていなかったことは明白だった。
 本当に何のためにいるんだ、この人は。
 イズミは何度となくそう思ったが、もちろん口にすることはなかった。他社のことだし、時間の浪費だと考えたことでもあるが、最大の理由は事前に根津に釘を刺されていたからだ。
 QQS はエースシステム東海と大きく関わりがある。社内システムや、コーポレートサイトなど、そのほとんどの開発・保守をエースシステムに依存しているからだ。QQS にはエースシステム東海から常に20 名以上が常駐しているし、情報システム関連の重要な会議には、必ずエースシステムの人間が参加する。QQS にもシステム部門はあり、エースシステムは一業者にすぎないのだが、実態はシステム部門の方がエースシステムの下請けのような存在になっているらしい。
 「まるで<コールくん>を使っていた頃の、アイカワさんのような感じですね」
 イズミがそう感想を漏らすと、根津はいかにも、といった風情で首を上下させた。
 「QQS にとってエースシステムは重要な存在なんだ。絶対に、エースシステムの機嫌を損ねるようなことを言わないでくれ。我々の顧客はQQS だが、エースシステムがうちのせいでへそを曲げるようなことがあったら、QQS のインフラ全体に影響が出るかもしれん。そうなったら、うちとQQS の関係は終わりだ」
 「なるほど」
 「すでに田代くんが目を付けられているようだしな」根津は舌打ちした。「因縁のようなもんだが。とにかく穏便に。なんでもハイハイ言っておいてくれ」
 根津が口にした件については、名古屋CC に到着してすぐに、紫吹SV がこっそり耳打ちしてくれた。紫吹はもちろん詳しい事情などは知らないが、田代から話を聞いていたイズミには、雨宮が何のことを言っているのか、すぐにわかった。
 「......今回は以上です」沼田がそう言って、タブレットから目を上げた。「何か質問はありますか?」
 イズミはメモした変更仕様を順にチェックしてから頷いた。
 「ありません」
 「じゃ、よろしく」金城がそう言って立ち上がった。「また、何度か変更入りますんで」
 金城が席を離れると、沼田も一礼――イズミにではなく雨宮に向かって――して立った。
 「先にお昼行ってきてよろしいですか?」
 雨宮が鷹揚に手を振ったので、沼田は深々と頭を下げると、足早に出ていった。イズミも席を立とうとしたが、雨宮が先んじて声をかけてきたので驚いた。
 「朝比奈さん、ちょっといいですか」
 「はい?」
 イズミが浮かしかけた腰を下ろすと、雨宮はちらりと横を見て小声で言った。
 「向こうはかなりパニクってるようじゃないですか」
 センター内には小さなミーティングルームがあるだけで、会議室のようなものはない。イズミたちは、休憩室から臨時に移動してきた丸テーブルで打ち合わせをしていた。5 メートル先にはブースが並び、OP たちが忙しく受電対応をしている光景が目に映っている。
 雨宮が言っているのは、ブースの島に隣接する席に座っている田代と相沢のことだ。昨日から何度も発生している仕様変更の対応で、トイレに立つこともままならないほどだ。
 「今のところ順調に対応はできている、と聞いています」
 「今のところはね」雨宮の目元が細められた。「でも、去年の例からすると、これからもっと増えると思いますよ」
 だから何ですか、と訊きたかったが、イズミは根津の言葉を思い出して「そうですか」とあたりさわりのない言葉を返すにとどめた。その反応をどう捉えたのか、雨宮はさらに声を潜めた。
 「事前の準備というのは大切だということがよくわかりますね。ああやってパニクるということは、事前の準備が不完全だったということでしょう」
 「そうですか」さすがにイズミは反論した。「仕様変更の内容まで予測するのは不可能だと思うんですが」
 「そうですかねえ」雨宮は短く笑った。「やりようはあると思いますよ。事前にQQS さんの担当者とコンタクト取っておいて、全体のスケジュールを聞きだしておくとかね。たとえば金城さんと少しでも話をしておけば、例のゲームとのコラボを計画してる、ぐらいのことはわかったはずですよ」
 後からあれこれ言うのは簡単だ。そう言いたくなるのを、イズミはぐっとこらえた。
 「つまりは計画性ですよ」雨宮は笑みを浮かべたまま続けた。「計画性が全てなんです。わかりますか。プランB、プランC を用意しておくことで、不測の事態が発生しても切り抜けることができる。ビジネスにおいても、プライベートにおいてもね」
 「勉強になります」
 横浜に今の仕様変更を連絡するので、と告げて席を立とうとしたが、相手はその機会を与えず、突拍子もない言葉を口にした。
 「これが男の限界だと思いませんか」
 「はあ?」
 イズミの疑問形は、失礼だと取られても仕方のない口調だったが、雨宮は気にしていないようだ。
 「男ってね、口じゃあスケジュールだ、タスクだ、コンセンサスだ、アグリーだ、と言ってますけどね。実は出たとこ勝負、無計画、いきあたりばったりなんです。何とかなる、って根拠のない自信ばっかりはあるみたいですけど、いざ壁にぶち当たると、想定外だったとか、予想もしてなかった、とか言って頭を下げれば済むと思ってる」
 この人、何の話をしてる? イズミは困惑した。
 「要するに、あれこれ考えるのが面倒、っていうか、そもそもできないんでしょうね。それが男の本質なんですよ。生物学的な意味の男ではなく、男社会って意味ですけどね」
 「あの......」
 「ねえ、朝比奈さん」雨宮の思考が、社会的視野から卑近の場に落ちてきたようだ。「あなたは、女性でありながら、アリマツさんのシステム開発部門、ええと、DX 推進室でしたか、そこのチームリーダーとなられたそうですね。しかも、あそこにいる田代さんのチームからスピンアウトする形で、別のチームを立ち上げたのだとか」
 「よくご存じですね」
 「言ったでしょう」雨宮はニッと笑った。「計画性だって。これから仕事をする会社のことぐらい調べるのは当然です。うちには、帝国データバンクにもひけを取らない膨大な会社データがあるんですよ」
 「......」
 「アリマツさんは、組織的には悲惨の一言ですね、私に言わせれば。コールセンター業務に携わるOP さん、SV さんは、その大部分が女性です。ところが管理職となると、ほとんどいない。課長以上は皆無です。なぜだと思いますか? いえ、これは修辞疑問です。答えは簡単です。女には結婚や出産、育児でキャリアをドロップアウトする。だから組織の経営に関わる役職につけるわけにはいかない。そう思い込んでいるからです。男が」
 「それは事実でもあるんじゃないでしょうか」
 「事実だとしたら」雨宮はイズミのささやかな反論を一蹴した。「それこそが典型的なマッチョイズムでしょうよ。出産、育児という重大なタスクを許容し、それらをネガティブではなく、当然のイベントだと認識して、組織体系に組み込んでいるのが本来の姿ではないですか? 本来、男は外で働き、女は家を守るのが、それぞれの役割、なんてバカなことを恥ずかしげもなく口にしてる男がいますけどね、今は、何世紀? って訊いてやりたいものです」
 「ご高説は承りましたが」イズミは訊いた。「何が仰りたいんでしょうか」
 「朝比奈さんは、そんな男性上位主義の会社に、一石を投じたんですよ。尊敬に値します」
 「私にそんなつもりは......」
 「本音を話しましょうよ」雨宮の手が、イズミの手に重ねられた。「あなただって、本心では、どうして女ばかりが不遇な立場に追いやられなければならないのか、って不満に思っているでしょう?」
 「そんなふうに思ったことはないですね」
 「本当にそうですか?」
 「ええ」
 「レインメーカーの件もですか?」
 イズミは絶句した。雨宮はクスクス笑った。
 「ちゃんと調べました。ひどいあだなだと思いませんか。単なる偶然が重なっただけなのに、あなたのせいにするなんて。実際のところ、失注したり、スケジュールが変更になったのは、結局、主担当の社員のミスだったり認識不足だったりで、朝比奈さんとは何の関わりもなかったんですから」
 「それは......」
 「猟奇的な殺人事件とかが起こると」雨宮の話はまた飛躍した。「ニュースなんかで、犯人の家庭環境がどうだったとか、普段の生活がどうだったとか、とことん掘り尽くそうとしますよね。あれ、なんでだかわかりますか? 一つでも、私たちと違ったところを見つけ出したいからなんですよ。ごく普通の家庭で、普通に働いて、普通に生活していた。それでは困るんです。なぜなら、同じように普通の生活をしている自分や家族や親戚や同僚や友だちが、いつか同じような事件の加害者になってしまうかもしれない。だから、理由を見つけて安心したいんです。ああいう人間だから、こういう事件を起こした。ゲームばかりやっていた、アニメのブルーレイボックスを大量に所有していた、いい年してドルオタだった、エトセトラエトセトラ」
 「......」
 「レインメーカーの件だって同じですよ」雨宮の手に力がこもった。「男の社員が、自分の失敗を認めるのを拒んだ結果、そんな話をでっち上げたに過ぎません。あの女がプロジェクトにいたから失敗した、自分は悪くない、ってね。理由が欲しかっただけです。あなたに何もかも押しつけて、会社から追い出して、安心したかった。不運の原因は取り除いた。もう、これで何も心配はいらない、というわけです」
 イズミが小さく嘆息すると、雨宮は初めて気付いたように手を離した。
 「すみません。つい、熱が入ってしまって」
 「いえ」イズミは両手をテーブルの下に避難させた。「それで、私に何を求めてらっしゃるんですか」
 よくぞ訊いてくれた、とばかりに、雨宮は身を乗り出した。ソーシャルディスタンスに慣れていたイズミは、思わず身を引きそうになった。
 「私は、女性の社会進出を応援する活動をやってるんです。朝比奈さんがガラスの天井を破るお手伝いができると思いますよ」
 「というと?」
 「もっと上に行きたいなら、力になれます。いろいろ手段はあるし、趣旨に賛同してくれる人脈もあります。政治家にもね。朝比奈さんの昇進を応援できるんですよ」
 「いい話ですが、無償で私の昇進を手助けしてくださる、というのはちょっと信じがたいんですが」
 「もちろん対価はありますよ」
 「お金ならありませんよ」
 「そんなものではありません」
 「なるほど。誰を殺せばいいんですか?」
 雨宮は声を上げて笑った。その声が届いたらしく、田代が顔を上げ、意外そうな顔でイズミたちを見つめた。
 「同じような境遇の女性の力になってほしい、というだけです。男社会に阻まれ、昇進や昇給を妨げられている女性に。別に何かの会員になれとか、誓約書を書け、ということではないんです。いつか、私か、別の誰かから連絡が来たとき、朝比奈さんにできる範囲で手助けしてもらえばいいんです。都合が悪ければ、断ってもらっても構いません。朝比奈さんは、女性の多いコールセンター業界にいらっしゃる。職種はプログラマですがね。きっと力になってもらえると期待しているんですよ。どうです。いい条件じゃないですか?」
 イズミは少し考えてから言った。
 「無計画って、そんなに悪いことですか?」
 「は?」今度は雨宮が困惑の表情を浮かべた。「そりゃ、いいことではないでしょう。計画なしに突っ走るということは、何が起こるか予想ができない、ということですよ」
 「絶対、失敗しない計画は何だと思う?」イズミは感情を交えずに言った。「無計画だ。無計画、ノープラン。なぜか? 計画を立てると必ず、人生、その通りにいかない。だから人は無計画なほうがいい。計画がなければ間違いもない」
 雨宮の困惑が大きくなった。
 「何のことですか」
 「映画のセリフです」イズミは笑みを浮かべた。「私、思うんですけど、何もかも計画しているのって、面白くないじゃないですか。たとえば、例のエペってゲーム。私は実際にやったことがあるわけじゃないですが、知ってる人に聞いたところだと、チームを組んで戦うらしいですね。当然、事前に、あれこれ計画は立てるんですけど、その通りにいくことはほとんどないんですって。思いもしなかったところから敵が出現したり、味方が死んで援護がなかったり、回線の不具合で落ちたり」
 「何が言いたいんですか」
 「だから面白いんじゃないですか、ゲームって」
 「それはゲームだからでしょう。ビジネスは違いますよ」
 「同じです。同じだと私は思います。何もかも計画通りにいく仕事なんて、面白いですか?」
 「仕事に面白いかどうかなんて関係ないじゃないですか」
 「そこが私と雨宮さんとの認識が違うところだと思うんですよ。トラブルイズマイビジネス、とは言いませんが、仕事だってやっぱり面白くないと」
 「だから無計画な方がいいと?」雨宮は呆れたように首を横に振った。「ありえないですね。システム関係の仕事で無計画なんて、愚の骨頂としか言いようがない。いえ、失礼。でも、プログラマだって計画は立てるでしょうに」
 「計画は立てるかもしれませんが、それに縛られるのは、それこそ愚の骨頂だと思います。失礼。重要なのは、事前に計画を完璧にすることではなく、トラブルが発生しても対応できる力と環境を持つことだと、私は考えます。現に田代さんがやっているのはそれです。そこに男も女もないですよ」
 「いや、男だからこそ、ああいう事態を......」
 「男だからとか、女だからとか」イズミは初めて雨宮の言葉を遮った。「むしろ、そういう考えこそが、ガラスの天井を作っているんじゃないか、と思ったことはないんですか? 私に言わせれば、なぜそこまで性別にこだわっているのか謎でしかないです。性差というものは現実に存在し、今日も明日も来月も来年もなくなったりはしません」
 雨宮はしばらく黙っていたが、やがて低い声で言った。
 「つまり、私からの申し出は断ると?」
 「少なくとも私には興味のないことです」
 「そうですか」雨宮は唐突に立ち上がった。「あなたのような人が、女性の社会進出の妨げになっているんですよ。私に言わせればね。裏切り者、と言ってもいいんですが、私は教養のある人間なのでやめておきます。では、失礼」
 雨宮は背を向けて去っていった。言ってるじゃん、と思いながら、イズミは苦笑した。これで二人目だ。勝手に期待しておいて、それがかなわなかったからといって、裏切り者呼ばわりするのが流行っているんだろうか。
 田代が足早に近付いてきた。
 「あのエースの人と何かあったのか?」
 「いえ」イズミは笑顔を見せた。「ちょっとウクライナ情勢について議論していただけです」
 「へえ?」
 「そっちはどうですか?」
 「ああ、そうだ」田代は相沢の席を振り向いた。「かなりヤバイ。ちょっと手伝ってくれないか」
 イズミは頷いて、田代の後についていった。

(続)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術や製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(19)

コメント

ギレン・ザビ

あえて言おう、仕様変更が多すぎるゲームはクズである。

匿名

いつも楽しんでみています。

朝比奈はちらりと横を見て小声で言った。

雨宮はちらりと横を見て小声で言った。

匿名

イズミさんの意見わかるな。

もちろんノープランは危険だけど、
何が起きても対処できるような保険を打っておく。

トラブル発生率ではなく、システム停止時間を短くする(すぐに復旧できる)
仕組みを作っておくとかさ。
青い銀行さんの件とかみていても、
本当にシステムに知見のある人いるのかな?なんだかな~って思うわ。

匿名

雨宮さんはイニシアティブの女性版みたいな組織の一員なのか・・?

匿名

雨宮さんに目をつけられそうで厄介ですね、イズミさん大丈夫かな。。

>油断ができない。のだが、とイズミは首を傾げざる とはいえ

匿名

人脈や政治家って、ネット上でお騒がせのあの党とかあの団体みたいな所ですかね

SQL

雨宮氏はイニシアティブみたいに同じ志の人間を集めてるのかな

匿名

あまみー、こんなエキセントリック少女ガールの人でしたか。
>のだが、とイズミは首を傾げざる
> とはいえ、口頭で説明されるより、
何か抜けてますかね。

匿名

雨宮さん、実際出てきたらセリフ読むのしんどくなるレベルの人だった。
田代さんの過去話の真相がこれから語られるだろうけど、この2人の偏見がかち合ったらそりゃあ最悪なことになるよね。

じぇいく

このご時世にダイバーシティマネジメントというものを全く理解していない雨宮さんは、教養のある人間とは言えないなぁ。

匿名

資本主義は定期的に不景気になる。
イノベーションにはジレンマがある。
市場が失われる恐怖より市場を無くす努力をしよう。

イズミさんに同意するかな、計画性は必要だけど女性や女性的な面々を利用する側でありたいです、個人的には。

匿名

もう少し付け加えると獣は獣に食わせないといけません。
雨宮VSイズミに誘導する必要がありそうですね。

匿名

すでに書いてる人いるけど女性版イニシアティブみたいな感じだな

匿名

この後、エース横浜やQ-LICも登場して過去の因縁も絡んだ大騒動に…

リーベルG

匿名さん、ご指摘ありがとうございました。
「朝比奈」→「雨宮」
「のだが、とイズミは首を傾げざる」→消し忘れ
でした。

匿名

雨宮さんも落ちぶれたんでしょうね。

匿名

なんとなく「あめみや」だと思ってたけど、「あまみや」とも読むんだね。
リーベルGさん的には、彼女はどっちなんだろうか。

リーベルG

自分的には「あめみや」ですね。

匿名

計画性が無いのはQQSじゃね?

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