Oracleの最難関資格を取得するまでの顛末記

第1回 受験を思い立つまで

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 皆さん、おはこんばんちは。エンジニアライフ楽しんでいますか。と、いきなり80年代のアニメのセリフに始まり、歳がばれますが…。

 皆さんは「ORACLE MASTER Platinum Oracle Database 10g」(以下、10g Platinum)をご存じでしょうか。ORACLE MASTERの最上位資格です。実技試験がある難関試験であり、試験代だけでも高額で、気楽に受験を考えるというわけにはいかない試験です。記念すべき第1回はなぜ受験を思い立ったかという話を書きたいと思います。

 最初にネタばらしをしておきます。『ORACLE MASTER Platinum を獲りました』というブログタイトルなのに、まだ10g Platinumは取得していません。何とか今年中、遅くとも今年度中、つまり2009年3月までには取得して、ブログタイトル通りになりたいと考えています。

 まず、これまでのORACLE MASTERを受験したスケジュールは以下の通りです。

  1. 1Z0-012「Oracle入門」 2006/6/22受験(合格)
  2. 1Z0-011「SQL」 2006/6/23受験(合格)⇒『Oracle9i Database Oracle Silver Fellow』認定
  3. 1Z0-031「Oracle9i DBAI」 2006/7/4受験(合格)⇒『ORACLE MASTER Silver Oracle9i Database』認定
  4. 1Z0-032「Oracle9i DBAII」 2007/11/30受験(合格)
  5. 1Z0-033「Oracle9i パフォーマンス・チューニング」 2007/12/25受験(合格)⇒『ORACLE MASTER Gold Oracle9i Database』認定
  6. 1Z0-040「Gold DBA10g 新機能」 2008/1/11受験(合格)⇒『ORACLE MASTER Gold Oracle Database 10g』認定

 ORACLE MASTERを受けるまでは情報処理技術者試験を受けており、Oracleに限らず、ベンダ試験は一切受けていませんでした。その頃はデータベース関係の資格も情報処理のテクニカルエンジニア(データベース)試験合格にターゲットを置いており、データベース技術者としても上流の論理設計を主としていて、個別のDBMS(DataBase Management System)に依存する物理設計はもちろん、DBMSの運用はほとんど経験がない状態でした。

 3年前に「これではいかん、もっと自分の幅を広げなくては」と思い立ち、2005年の8月頃に会社の担当者から受験チケットを3枚入手しました。そのチケットの有効期限が2006年7月4日だったのですが、1年近く何の勉強もせずにほったらかし状態でした。

 結局、期限切れの3週間くらい前から慌てて勉強し始めることになりましたが、何とか合格することができました。3科目目に至ってはチケットの有効期限ぎりぎりという無計画振りでした。

 その最初の3科目が一番スケジュール的に厳しく、その後は(実はその間に情報処理技術者試験やIBMのDB2エキスパート試験など他の試験を受験していたりするのですが)余裕を持ったスケジュールで受けて行き、割と順調に合格していったと思います。幸いにもすべての科目を1度目の受験で合格することができました。そうして、今年の初めに10g Goldの認定を受けました。

 今年の初めに「10g Goldまで獲ったら、10g Platinumしかないでしょう」と単純な理由から受験を思い立ちました。しかし、この時点では試験範囲もレベルも把握しておらず、勝算もないまま、10g Platinumに関して調べるところから入りました。調べていくうちに、想像していた通り、いやそれ以上にハードルが高いことに気付くのでした。

(次回へ続く)

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