ご挨拶と今後何を書くかとかの方向性について
Yahoo！初めまして
新しくコラムを書かせてもらうことになったひろ氏です。
誰だお前って皆さんお思いでしょうから軽く自己紹介します。
まず文系です。2014年入社です。プログラミングさっぱり分かりません。
ここまで書けば普通かもしれませんが、実は大学を3留して文系の大学院に進学してしまいました（IT全く関係ない）。なので新入社員として入ったのは27歳。今は2年目なので29です。
もちろんプログラムとかわけわかめの状態で入りました。何でわざわざ辺鄙なIT業界に来たのだろうかと思いの人が多いですが（ここしか受からなかった）
じゃなくて文系で留年とかしまくってたんですが、大学院では割と経営っぽいことを習っていたため、コンサルタント系を目指してたんですね。それでそういう業界を受けたは良いですけどこれが落ちまくる落ちまくる。
まあ年齢とか業界への理解が少ないこととか就活を始めたのが遅かったから人をコンサルする前にてめえをコンサルしろと言われますが、そこで改めて業界を研究してみたところ、ITコンサルというのを見かける。これからシステムでITを使うのが増えることからITコンサルの出番が増える。ならITで経験を積んでコンサルを目指すってのもありじゃないかと思い目指すことに。
それで今の僕の会社に面接を受けに行ったところそこに無事合格。
受けた会社にたまたまそういう部門があったことと、ITってブラック多いんでしょ。残業代払わなかったりと思っていた不安も社長が「うちは残業代を出しますよ。働いた人にはそれなりの報酬を出します！」とSTAP細胞はありますとでも言わんばかりに言い切ってもらってなるほど。いい会社だ。ここでこそ自分の新卒カードを使うにふさわしいと思って入ったら、実はただの中小人売りSIER企業であったこと。残業代なんか全くでないこと。離職率が少ないからホワイトなのかと思いきやただ会社が出来て新しいため職歴を積みたいため皆我慢していたから退職しなかっただけ
という様々な事実が働いてから分かり大人って汚いなと思いながら仕事をしているんですが、これが客先常駐しかできないためクレームをもらったり退場を受けたりして弊社でネットサーフィンをしている時に「暇だから基本情報でも受けます」（この時点で2015年の9月ちなみに試験は10月）とネットを見ていたらエンジニアライフというサイトを見つけて、面白いなここと思ってふざけてコラムニスト募集の欄を見て応募したら受かったので書いてみることに。
とりあえず今後としては今まで入った現場の話だったりこの業界について感じたこととか書いていきたいと思います。
ちなみにブログを書いてますので良かったらこちらも見てくれたら今までの軌跡というのが少しは分かってくれるかもです。
29歳社畜2年目の現実逃避
来年で30という大台を迎える年齢で大丈夫なのかこいつと思われるかもしれませんが、優しい目で見ていただいたら幸いです(´ω｀*)
ちなみに会社にバレたらこのコラムやめます。
なので書かなくなったら自社にバレたんだろうなと思ってください。