エンジニアの誇り。
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エンジニアの誇り。
みなさん、エンジニアとして誇り、持っていますか?
わたしは、仕事をする上で必要なものが1つだけあるとしたら、それは「誇り」だと思います。
エンジニアとしてのスキルや人脈、そりゃあ、あった方がいいです。
でも、「誇り」があれば大丈夫。
「誇り」は新人さんだって、小さな成功体験から持つことができます。
例えば、電話を取ることが自分の中でうまくいったと思えば、それは小さな誇りですね。
そうやって、少しずつ積み重ねていく限り、35歳エンジニア定年説なんてものはありません。
わたしの場合、このコラムでこうして、インターネットを通じて、みなさんとつながることができたことが「誇り」。
間接ではありますが、この「つながり」に関わるエンジニアとしての仕事をしていて本当に良かったと思っています。
みなさんには、とっても感謝しています、ありがとうございました。
そう、「ありがとうございます」、じゃなくて、「ありがとうございました」なんです。
実は、わたしのコラム、今回でおしまいです。
掲載されたのは今年の2月からですが、案はちょうど去年の今頃から練っていました。
練りすぎて、他の方とは異なり、ずいぶん勝手なコラムになり、申し訳なくも思っています。
それにも関わらず、読んでくれた方、ありがとうございました!
貴重なコメントしてくれた方、ありがとうございました!
今日まで続けることができたのは、みなさんのおかげです。
いままでお付き合いありがとうございました。
1年間、ありがとうございました。
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