デベロッパー!
「寒いー!」なんていって飲む缶コーヒーとタバコが美味しい季節ですね!
もうすっかり冬でしょうか。
さてさて、わたしは先日、Microsft社が主催するDeveloper Forum 2009に参加してまいりました。
一般公募で申し込み、会社をこっそり休んでの参加でしたが、期待と想像を大きく上回る貴重な体験ができました!
特にスティーブ・バルマー氏の講演にとても勇気づけられました。技術的なところでは、Windows 7やShare Point Server、クラウドについて熱く語られていました。自社製品に誇りを持ち、熱く語るということは“当たり前のこと”だと思いますが、わたしの会社やわたし自身と比較してみて、果たしてどうだろう、と考えさせられました。
バルマー氏のように愛情のある自社製品、システムを創りたい!
もう1つ印象に残ったのが『デベロッパー』に対する想いです。
私事ですが、今年の春に人事異動があり、システムを開発する部署から、印刷や顧客対応、運用業務が主の部署へ移りました。技術や開発に対する想い、仕事に対するモチベーションが、知らぬ間に薄れてしまっていたのです。
今回Developer Forum 2009に参加して、『やっぱり開発がしたい!』という気持ちが一段と強くなりました。
バルマー氏の講演以外にもMicrosft社の製品のデモや懇親会があり、エンジニアとしてとても刺激的でした。『何かを始めなくては!』という気持ちでいっぱいにさせてもらいました。
そうなのです! 仕事で失敗したり、うまくいかなくて落ち込んでいる暇は、わたしにはないのです! 何かを始めて、充実したエンジニアライフをおくらなくては!
というわけで目が覚めましたのでまた走りだします。びゅーん!
それではまた!
コメント
会社を成長させるには、社員一人ひとりの製品やサービスへの熱い思いが必要だとおもいます。企業が社員を想えば、社員も会社を想うのです。
どんな環境にあっても自分自身の信念だけは守っていくべきだとおもいますよ。
いつの日かきっと輝く!!
しっぱ
こんにちは。
自社製品、自社サービスに自信を持つことはとても大事ですね。
その思いが逆にサービスの欠点を見つけ出して、強化し、さらに良いものへと動かしていく気がします。
ただ、その思いをオープンに議論できる場所が提供されていれば・・・ですけどね・・・
あとは言ったところで資金的な問題やら基幹的な問題やら山積して頓挫ってパターンがあるとへこみますねぇ・・
でも、自らが作っているものに対する愛情の裏返しですので、それも悪いことではないですよね!