ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

罪と罰(32) オッドマン仮説

»

 すぐに五十嵐さんと話をしたかったのだが、急ぎ足でオフィスに戻ったときには、副部長席は空席になっていた。私は、五十嵐さんが午後から、営業課の岩田さんと一緒に東雲工業へ外出する予定だったことを思い出した。ホワイトボードを見ると、帰社予定は14:30になっていた。

 仕方なく私は自席に腰を下ろした。少し身体がぐったりしている。勢いを削がれた反動かな、と思ったが、やがてその正体が空腹であることに気付いた。今朝は少し寝過ごしてしまい、朝ドラを横目で見ながら、リッツを数枚かじっただけだった。

 「どうしたの?」カスミさんが訊いてきた。「なんか、どんよりしてるみたいだけど」

 「いえ、ちょっと空腹で」私は会社の近くのコンビニで買ってきたおにぎりを出した。「ちょっと早めにランチします」

 「じゃ、私もお付き合いしようかな」

 カスミさんは小さなランチボックスを出して広げた。チキンライスと卵焼き、プチトマトにゆでたブロッコリーと色鮮やかだ。

 私たちはドラマの話をしながらランチを楽しんだ。カスミさんはドラマファンで、平日の21時、22時台のドラマは、ジャンルを問わずだいたい見ているらしい。私はたまに「LOST」や「ウォーキング・デッド」など、人気海外ドラマをレンタルして一気見するが、日本のドラマはせいぜい話題の月9を流し見するぐらいだ。以前、「日本のドラマって、あまり面白くなくて」と洩らしたら、カスミさんはクスクス笑って同意し「見ながらあれこれ突っ込むのが面白いのよ。この広い東京で偶然すれ違ったりするかあ、とかね」と答えてくれた。

 いつもランチの時間は、仕事の話はあまりしない、という暗黙の了解があった。私は時々、うっかり仕事の話を始めてしまうことがあったが、この日はカスミさんがそれを破った。

 「ごめんね、レイコちゃん」カスミさんはすまなそうに言った。「私のせいでゴタゴタさせちゃって」

 「いやいや」私は慌てて、おにぎりを掴んだまま手を横に振った。「そんな。カスミさんは何も悪くないですって」

 「私のことは気にしなくていいからって、あの子たちにも言っておいてよ」

 あの子たち、というのは、3バカトリオのことだ。私はうなずいたが、公私混同とは承知の上で言わずにはいられなかった。

 「正直、飛田さんと仕事をやっていくのは、ちょっとしんどくないですか?なにしろ......」あんな性格だから、というのはご飯と一緒に飲み込んだ。

 「まあ、今だけよ」カスミさんはお茶を飲んだ。「すぐに新システムの方で忙しくなるんでしょ。どうも私の説明とかは、あまり必要としてないみたいだから、関わりは減っていくでしょうし。むしろ、あの子たちがいろいろ衝突しそうだわね。確かに何と言うか、強烈な個性の持ち主ではあるから」

 「さっきぶつかってましたしね」

 「でもさ」カスミさんは声を潜めた。「あの人、ちょっと五十嵐さんと似てるね。顔とか性格とかじゃなくて、考え方が」

 「あ、やっぱりそう感じますか......」私は少し迷ったが、隠すつもりなら私にも告げたりしないだろう、と考えて、口にした。「実は、飛田さんもイニシアティブの人らしいです」

 「あら、そうなの。へえ。じゃあ、五十嵐さんが引っ張ってきたってことになるの?」

 「いや、そこのところがよくわからないんですけどね」その問いは、五十嵐さんに訊きたい質問リストのトップに位置している。

 ランチを終えると、カスミさんはコンビニに買い物に行った。私がお茶を飲みながらメールをチェックしていると、守屋がランチから戻って来た。

 「あ、守屋」私は呼び止めた。「今日の定例ミーティング、15:30からに時間変更するから。みんなに伝えておいてくれる?」

 火曜日の第2開発課定例ミーティングは、いつもなら14:00から15:00で実施することが多い。が、五十嵐さんが14:30に帰社したら、すぐにでも話をしたかったので、少し後ろにずらすことにしたのだ。

 「わかりました」守屋は答えて、新メンバーの席を見た。「本郷さんと飛田さんもですよね?」

 本郷さんには、木下が担当している部品調達システムの保守の一部を引き継ぐよう指示してある。まだ何日も経っていないのに、まず木下と、続いて守屋、足立とも意気投合したようだった。お昼は基本的に弁当だが、そうでないときは4人で連れ立ってランチに行っている。第2開発課の副課長として、あっさり溶け込んでくれたことに安堵している反面、個人的には3バカトリオが4バカカルテットになるんじゃないかという一抹の不安を抱いてもいる。

 「もちろん。初参加ね」

 「何か一発芸でもやってもらいますか?」

 「アホ」

 五十嵐さんは、予定時刻に10分残して帰社した。私は早速、コートを脱いでいる五十嵐さんに駆け寄った。

 「あれ?」五十嵐さんは私を見て眉をひそめた。「第2の定例の時間じゃなかったか?」

 「それはずらしました。ちょっと話せますか?」

 「何の件だ?」

 「諸々です」

 そう言いながら、私はちらりと飛田さんの方を見た。その視線の先を追った五十嵐さんは、何かを察したようにうなずいた。

 「ああ、彼に聞いたんだな?」

 「ええ。その件で」

 「すまん。すぐまた出なきゃならないんだ」五十嵐さんはカバンから、サンドイッチを2つとペットボトルのお茶を取り出した。「これ、食べながらでいいか?」

 「すみません。じゃ、ミーティングで」

 私たちは急ぎ足でミーティングルームに移動した。時間がないというのは本当らしく、五十嵐さんは歩きながら包装を破り、椅子に座ったときには、サンドイッチを頬張り始めていた。

 こうした打ち合わせの席では、五十嵐さんがオヤジギャグなどを飛ばして、私が軽く突っ込む、という儀式があるのが常で、私もそれを楽しんでいたのだが、今日はそれを省略することにした。時間もなく、何より私の気がせいていた。

 「飛田さんもイニシアティブのメンバーなんですね」

 訊く――というより確認した。五十嵐さんが食べながらうなずくのを見て、私は一番訊きたかった質問をぶつけた。

 「まさか飛田さんが採用されるように、有利な評価をつけたんですか?」

 「それを訊かれると思ったよ」五十嵐さんはニヤリと笑いながら答えた。「そんなことはしていない。箕輪さんたちが評価してくれた結果は、ほぼノーチェックで役員まで上がってるよ。あと、訊かれる前に言っておくが、彼は、私がこの会社のコンサルをしていることは知らなかったんだ。イニシアティブのメンバーといっても、私と面識があったわけじゃないし、五十嵐なんて名前は珍しくないからな。彼にイニシアティブの代表という立場で会ったのは、入社が決定した後だ」

 「いや、でも」私は反論した。「私たちは、飛田さんを一緒に働きたくない人に選んだんですよ。つまり評価したわけじゃないんです。それなのに採用されたなんて......」

 「うん、それにはちゃんと理由があるんだが」五十嵐さんは食べかけのサンドイッチを軽く持ち上げてみせた。「先にこれを片付けてもいいかな」

 「......どうぞ」

 「どうも」

 五十嵐さんは落ち着いてサンドイッチに戻った。私は待つことに耐えきれず、うなずきだけで回答をもらえる質問をすることにした。

 「最初から飛田さんを、うちに入れるつもりだったんですか?」

 五十嵐さんは首を横に振って、お茶でパンを流し込むと、ハンカチで口を拭って答えた。

 「いや、別に飛田じゃなくてもよかったんだよ。実を言うと、採用面接してもらった6人のうち、3人がイニシアティブのメンバーだったんだから」

 私は絶句した。五十嵐さんは、その時間を利用して、2つめのサンドイッチにかぶりついた。

 「もしかして本郷さんも?」

 「本郷さんは違う。彼は純粋に転職を希望して応募してきたエンジニアだよ」

 「じゃあ......」私は面接した6人の顔を順番に脳内メモリから引き出してみた。「残りの2人は誰だったんですか?」

 「それ、今、重要か?」

 「ああ、まあ確かに、もうどうでもいいことですね。じゃあ、一緒に仕事したくないとして、飛田さんを選んだのは偶然だったわけですね」

 「そう。3人のうち誰でもよかったんだが、かなりの高確率で飛田を選ぶと思ってはいた。彼はどう見ても人好きのするタイプじゃないからなあ」

 「それは確かですね」私は思わず笑った。「足立とマサルも同じ意見だったんですから」

 五十嵐さんはサンドイッチを食べ終わるとクスクス笑った。

 「さっきの質問だが、実は、この会社をイニシアティブが乗っ取ろうとしている......なんてことはないから安心していいよ。理由の1つは、単純にスキルの問題だ。私がエンジニアのスキルを重視していることは知ってるよな。イニシアティブのメンバーならエンジニアとしてのスキルはもちろん、強烈な向上心を持ち合わせていることがわかっているからだ。雇ってはみたけど、実は使えなかった、なんてことにはならない」

 「まあ確かにスキルはありそうですけど」私は先ほどの一悶着を思い出した。「性格的にはちょっと難ありという気が......」

 「うん。それがもう1つの理由だ。集団の中の全員が同じ方角を向いていると、リーダーはマネジメントが楽だし、職場全体の雰囲気もよくなる。一体感と安心感が生まれて、メンバーの仕事もはかどるかもしれない。それはわかるだろ?」

 「はい。そういう意味だと、第2開発課はまとまりがあります」

 五十嵐さんはお茶を飲み干すと、ため息をついた。

 「それはプロジェクト推進においては強みには違いないが、実は脆弱性でもあるんだな。リーダーや他のメンバーから変な目で見られる事を怖れるあまり、異質な意見や、全く新しい考えが出てこなくなる。使いやすく便利なフレームワークに慣れてしまうと、パフォーマンスを出すための低レベルなAPIを使うことが難しくなるのと同じだな。だから1人は、雰囲気に流されずに自分の意見を言えるメンバーが必要なんだ。これをオッドマン仮説と言うんだがな」

 「オッドマン?」

 「あるSF小説に登場する理論だがね。プロジェクトチームには、異分子を1人入れると、逆に目標達成までの効率が良くなる、という架空の理論だよ。もちろん、人数が拮抗してしまうと、単に派閥が生まれるだけだから、オッドマンはごく少数でなければならない」

 「ああ、そういえば、前に観た映画で、ユダヤ人は9人が同じ意見になったら、10人目は必ず反対意見を言わなければいけない、とか言ってました」私は五十嵐さんの表情を窺った。「だから、嫌いな......いえ、一緒に働きたくない人を選べと仰ったわけなんですね」

 「そう。一番最初に全員と面談をやったとき、いわゆる若手メンバーの中からオッドマンになれるメンバーを探したんだが、誰も条件にあてはまらなかった。守屋、木下、足立の結束を崩すのは難しそうだったし、藤崎クミは性別の点で難があった。男はルックスがいい女性に弱いからな。マサルはそもそも発言をするという行為そのものが苦手のようだったから、これも除外だ。もちろん箕輪さんはリーダー候補だったから除外した」

 「なるほど」

 「本来なら、Aチーム発足の段階で、オッドマンとなる人材を採用するべきだったかもしれないが、その時点ではWebシステム開発部の存続そのものが危ぶまれていたよな。だから、採用計画を立てることはできなかった。もし、それがかなっていたら、<ハーモニー>はもっと面白いものになったかも知れない。まあ、IF を言い出したらキリがないんだが」

 私は思わず唸った。

 「それならそうと、面接の前にでも言っておいて下さればよかったのに」

 五十嵐さんは短い笑い声を上げた。

 「言ったら、箕輪さんは無意識のうちに、自分が制御しやすそうな応募者を選んでしまったかもしれないだろ。それでは意味がないじゃないか。今後、Webシステム開発部は大きくなっていって、人的リソースも増えてくる。その全員を君が好きになるとは限らない。どうしても生理的に合わないエンジニアとでも仕事を進める必要が出てくるんだ。そのときに備えて、誰でも管理できるようにしておかなければな」

 普通、誰かが「あなたのためだから」などと口にするときは、実は言った本人のためであることが多いのだが、五十嵐さんがそういう詭弁を弄する人ではないのはわかっている。

 「飛田さんを採用した理由はだいたいわかりました」

 「扱いづらい人間だとは思うが、なんとか折り合いをつけてみてくれよ。そうすれば、ただの仲良しチームで終わることはないから」

 「はい、やってみます。ところで、もう一つ訊きたいことがあるんですが......」

 「進藤さんと東雲工業の件だろ?」五十嵐さんは時計を見た。「悪いが時間切れだ。大宮フォージングさんにアポを取ってあるんだ。前に話した2件の案件が、ほぼ確定しそうなんでな」

 「そうですか......」

 「それにそっちは、瀬川部長に話してもらった方がいいんじゃないかな」

 「え、部長にですか?」

 「うん。私から部長に言っておくよ」五十嵐さんは立ち上がった。「すまん。もう行かないと。持って行く資料をプリントアウトしてないんだ」

 「ああ、はい。いってらっしゃい」

 「部長には話しておくから」五十嵐さんは繰り返すと、急ぎ足で出て行ってしまった。

 自販機でドリンクを買ってからオフィスに戻ると、五十嵐さんはすでに外出した後だった。私が自席に座ると、カスミさんが言った。

 「部長から電話があったよ。折り返ししてほしいって」

 礼を言って、IP電話のモニタを確認すると、部長室からの着信が残っていた。私はすぐにコールバックボタンを押した。部長はすぐに出てくれた。

 『ああ、すまんな。今日、第2開発課の定例ミーティングだろ?何時から?』

 「15:30からですが。あの、さっき五十嵐さんと......」

 『うん、そのことでちょっと話をしたいんだ。私もミーティング出るから。でも3時半か。あと30分早くできないかな』

 「わかりました」私は時計を見た。「では、15:00からにします。後、15分後ですが、大丈夫ですか?」

 『うん、問題ないよ。じゃ、行くから』

 電話を切った後、私は一番近くにいた守屋を呼んだ。

 「ごめん、ミーティング15:00からにリスケするから」

 「よく変わりますね」

 「誰も外出の予定とかなかったでしょ?」

 「いや、新人さんたちが一発芸考える時間がいるかなと」

 「アホ」

 守屋を追い払った後、いくつかのメールをチェックしていると、すぐにミーティングの時間になってしまった。瀬川部長を待たせては悪いので、私は慌ててミーティングルームに向かった。

 幸い、部長がミーティングルームに入ってきたのは、第2開発課の全員が着席した直後だった。瀬川部長が定例ミーティングに顔を出すのは珍しいので、声にならないざわめきが走った。だが、ほとんどのメンバーは、本郷さんと飛田さんが初めて参加する定例ミーティングだから、だと思ったに違いない。

 「じゃ、始めましょう」私は宣言した。「今日は私が進行します。連絡事項ある人?」

 第2開発課の定例ミーティングに決まった進行順序はない。各自の進捗は随時共有しているので、各自が順番に報告していく、という第2開発課発足以前のやり方は踏襲していなかった。特に知らせておきたい事項を、連絡していくだけで、通常はそれもすぐに終わる。残りの時間は、ネットでリサーチしてきた最新の開発技術やツールなどについて、自由に発言し、討論するのが常だった。司会も、いつもなら私が適当に指名するのだが、今日は自分でやることにした。

 連絡事項は少なかった。まず足立が、KSR案件で第1開発課からのヘルプ要請が――五十嵐さんや私を通さずに――あったことを暴露し、私は改めて武田さんに注意することを約束した、というか、させられた。次に守屋が、<LEAPCRAFT>開発の件で仕様を理解するのに手こずっていると、連絡というより愚痴をこぼし、私は「あ、そ」とシンプルな答えを返すにとどめた。

 「他はない?じゃ、本郷さん、飛田さん」私は新メンバーの2人に振った。「どうですか?今日までのところで感想は」

 「楽しいですね」本郷さんがニコニコしながら言った。「ずっとやりたかった仕事ができて嬉しいです」

 「飛田さんは?」

 別に、とか素っ気ない返事を想像したが、意外にも飛田さんは笑みを見せた。

 「やりがいがありますね。鍛えたDBのスキルを生かせそうです。まずは東雲工業案件に全力を注ぎますが、いずれ、みなさんともDB関連の知識を共有できれば、と思っています」

 3バカトリオが揃って鼻を鳴らした。木下などは唾でも吐きたそうな顔をしていたが、さすがに実行することはなかった。

 「部長、何かありますか?」

 「ああ1点だけ」部長がうなずいた。「五十嵐さんによれば、大宮フォージングさんの案件は、2件ともほぼ確定しそうだとのことだ。新規と改修の2件だったな。新規の方は、本郷くんをメイン担当にしたらどうか、とも言ってたな」

 部長の言葉に、本郷さんは顔をほころばせた。

 「わかりました」私はメモを取った。「他に誰か?」

 誰かの発言を期待していたわけではなかったので、クミが手を挙げたので少し驚いた。

 「ちょっと部長に訊きたいことがあるんですけど」クミは真剣な顔で言った。「いいですか?」

 「何だろう」部長は両手を広げた。「何でも訊いてくれ」

 「東雲工業さんの件です」クミはちらりと飛田さんの方を見た。「五十嵐さんは飛田さんをメイン担当にすると仰いました。それはつまり、カスミさんを担当から外す、ということでしょうか?」

 クミらしいストレートな訊き方だったが、それに対する部長の答えもまたシンプルだった。

 「そのとおりだ」

 全員が驚きの表情で部長を凝視した。

 「どうしてカスミさんを......」

 勢いよく質問を続けようとしたクミを、部長は軽く手を挙げて制した。

 「これは私が五十嵐くんにお願いしたことなんだ」

 クミは絶句した。私は、自分が訊きたかった質問を、クミが代わりに発してくれたことに安堵しつつ、他のメンバーと同じように驚いて部長の顔を見つめていた。

(続く)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術・製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(87)

コメント

たむら

オッドマン仮説を活用すれば飛田さんのようにコミュニケーションをしない人材も評価できる…素晴らしい

とりすがり

これが進藤副部長誕生の瞬間であった。
とかなんとか。

ホール博士が飛田だとすると、やはり
独身なんですかねw

n

第二は全員独身臭がしますん

あいおー

瀬川部長の真意も気になりますが…イニシアティブの規模と組織力がどれ程のものか、ますます興味をそそられますね。

なぜ今回応募してきた6人中半分もがイニシアティブのメンバーだったのか?については明かされてません。順当に考えればイニシアティブ代表の五十嵐さんがメンバーに向けて広く求人情報を提供した(自分が在籍してることは伏せて)、というところでしょうか。飛田さんが五十嵐さんの在籍を知らなかったことからも、イニシアティブはメンバーの能力が活かせそうな求人情報を常に収集・提供しているのではと想像できます。

あるいは、すでにこの世界のエンジニアは大半がイニシアティブの思想に賛同し、メンバーとなっている……だったら恐ろしいけど、こっちの展開も見てみたいです(笑)

> たむらさん

飛田さんなりにコミュニケーションしていると思いますよ。
技術力や優先順位が違うので、今までお互いに妥協して仕事してきた第2開発課では、飛田さんの思考を理解して対等に話せる人間がいないだけで。
うまくいった場合は、これから飛田さんにも慣れて、お互いに刺激になっていくんだろうと思います。

lav

んー、カスミさんの件、本人からの希望の可能性も否めないな。
父上の病状も少し気になるところもある。

その上で、どう手を打ってるのかが気になるね。
営業に異動か、東雲工業に引き抜きか、はたまた、別の選択か

elseorand

飛田さんのような人は、例えばレビューワーとして適した人材と思います。
設計や仕様以上に業務バグレベルすら、指摘してくれそうです。
それが提案ネタにもなるのですから。

なび

>まさん たむらさん
そう、結局だれも上っ面だけを見て、飛田に歩み寄ろうと言う人がいないんですよ。
ここのコメント欄ですらそうなんですよね、まだ会ったばかりの人だと言うのに。
こんな事だから、日本の企業の人材採用は、やれコミュ力(笑)だの第一印象(笑)だのを
本当に必要なものを二の次、いや三の次以下においやって『最』重要視するわけです。

前回の記事で指摘しきれませんでしたが、五十嵐・飛田が他社で活動しており
東雲にアタックをかけていた場合、どうなったでしょうか。
きっと同じ事を言い、東雲の新システムの案件は掻っ攫われていたと思いますよ。
4時間が10分に効率アップできるんですよ、実に24倍の効率化。
そうなれば、この会社の技術力や指導力が疑問視され、叱責されていたはずですし
進藤は居場所をなくしていたことにかわりはないはずです。

Masa

四バカならトリオじゃなくてカルテットです。ってどうでもいい気もしますが一応…。

第二開発課のメンバーが歩み寄ろうとしないのはカスミさんをかばうって一点だけのような気がします(それはそれでどうなのって気が個人的にはしますが…)。正直こういう革新性を求める組織で飛田さんみたいな人を排除しようって動きになったのは見たことないです。

一番歩み寄ろうとしているのがカスミさんって構図は個人的に面白いと思う。それが好人物の好人物たるゆえんかな。

なんにせよカスミさんは今回の件には納得済みって感じがするし、飛田さんも一言多くてトラブル招くって程度にしか見えないから慣れればそれなりに落ち着くと思う。

lav

masaさん

カスミさんがなぜ飛田さんに歩み寄れてるのか
カスミさんの人柄だけという印象はないです
カスミさんなりになんらかの思惑、覚悟があるからと私はみます

n

>なびさん
会ったばかりだから上っ面しか見れないんですよ。
問題なのは、上っ面の対人スキルが低すぎることです。
周りの人間も悪いけど、飛田さんも技術さえあればってスタイルは改めるべき。

他社だったら東雲の案件に潜り込むことはできてないでしょう。
今回だって指名だったはず。

最近はコミュ力云々の採用基準は改められてるらしいですね。
あれが馬鹿らしいってのは同意です。

なび

> nさん
上っ面しか見られないじゃないくて、見ようとしていないのでしょう?
三馬鹿どころか箕輪まで、もう煙たい奴扱いじゃないですか。
誰か一人でも飛田側にたって話をちゃんと聞こうとしてました?
感情が先にたって、誰も冷静にとりあってないじゃないですか。

あと、潜りこめないと思うのは甘いですね。
人数規模に対しての処理時間がかかりすぎている時点で
何かがおかしい事に誰かが気付いて事が起こる可能性はあるんですよ。
たまたま、システムを使っている人達が気がつかなかっただけで。
使ってる人達の横のつながりで、うちのシステムは5000人規模だけど30分で終わるとか
そういう話を聞いたりした場合どうでしょう。
それに、飛び込みの営業だってないわけではありません。
え、うちのシステムを導入すれば10分で終わりますよとか
パンフレットに1万人の業務処理がわずか10分でとか、そういう売り文句もあるでしょう。

Masaさん、ご指摘ありがとうございます。
確かにカルテットです。

ミーミー

箕輪さんは管理職に向いてないんじゃないかなあ…

nagi

いきなり自社のシステムをほとんど知らない他社の人間が
「この処理遅いですね、弊社なら10秒で出来ます!」
とかを信用しちゃうんですかね。
なんかの詐欺に引っかかりそうな感じ。

横の人つながりでも、会社によってやる順序が違うし
○人規模で○分とか聞いてもふーんで終わりそう。
自分ならそうするかな。

名無しPG

>なびさん
最初から飛田さん側に立ってる人が箕輪さん達の側にいて揉め事を収めてしまったら話が盛り上がらないじゃないですかー。
フィクションですよこれ(笑)。

でも仮に、現実に飛田さんみたいな人がいたとして、煙たい奴扱いされても仕方ないと思いますよ。
ほぼ初対面の人に対して正論だからと言って言葉をオブラートに包むことが出来ない人が、周りに理解されるのに時間がかかるのはごく普通のことかと。
そもそも飛田さん自身が周囲に理解されよう、溶け込もうと努力してないわけですしね。

よくいるw

システム部門への質問はあったかもしれないけど、今までの話では4時間で問題無かったんだろうし、使用者も不便とは思ってなかったみたいだしね。

こういううわっ面のスペックにすぐ飛びついて試してみる人って行動力あって頼りになるけど、希望通りとかにならないとそのまま放り出して逃げたりするんだよね。

MM

今回の小説の題名が『罪と罰』というのは、内容そのものとの関連はもちろんあるんだろうけど、ドフトエフスキーの文体というのかな、やたら登場人物の会話量が多くて話がなかなか進まない感じ。それで読んでいる人もイライラしてきて物語のなかの狂気に同調していくさま。カフカなんかでも似たようなところがあるけど、独特のじれったさがありますね。

前に作った小説はどれも、本作とは逆に、物語のスピード感、テンポの良さというのを感じたので、リーベルGさんは、本作では、あえてグダグダ感を出したのかと(笑)

MM

失礼

ドフトエフスキー

ドストエフスキー

ですね。

なび

不便に思わなかったのは、単に顧客が知らなかっただけ。
強い言い方に変えれば、顧客が知らない事をいい事に
高額の報酬を受け取り手抜きの仕事をしていたって事と変わらない。
今までそれが発覚しなかったのは単に運が良かっただけ。
手抜きの仕事をして、それがいつまでも見つからない補償なんて何も無い。
私が言った以外の何らかのキッカケで発覚することだってある。
あと、会社は小学校や仲良しクラブじゃないんです、みんな大人なんです。
暴言でも何でもないこの程度の正論で、感情的になって切れてる方が余程恥ずかしいと思いますけど。

匿名

いい歳した大人が清濁併せ呑むこともできないというのも
同じくらい恥ずかしいこと。
この連載の主人公たちはともかく、ここのコメント欄の人は
誰も感情的になって切れてるわけじゃなくて、
そういう言い方は得策じゃないよって諌めてる程度のもんでしょ。

fuga

海外ドラマと比べて、日本ドラマのつまらなさは異常

箕輪さんとは話が合いそうだw

Masa

全然話変わるけど数週間前からコメント欄見ていて気になったことがあるんでききたいんですが…。

「役職者=高収入」って前提の意見が目立つ気がしますが、それって一般的に成り立つものなんですか?私の認識が変なのかもしれないですが、私の知っている会社に限っていうと、大体課長クラスより中堅の平社員のほうが収入多いんですが…。

kent

>Masaさん
役職をつけることで、会社側も残業代を払う義務がなくなるからですよね。うちもそうです。今の職場も異様な逆ピラミット。名ばかり役職者がまぁ多いこと多いこと。人件費削減のための「望まぬ昇進」で、平よりも低い賃金で働かされている中堅社員をみれば、新人が偉くなることを望まなくなるのも当然の流れです。それにも関わらず、今の若い奴は向上心や根性が足りないとか・・・。望まぬ昇進の被害者であったはずなのに、いつしか「そちら側」の人間になってしまい、自分たちもまたその慣習を継続する。呆れを通り越して同情すらしてしまいます。
話題違い失礼しました。

BEL

一般的には役職者の方が収入は多いと思いますが、残業代の関係で逆転しているなどはあるかと思います。
残業代を払わないために役職つける(管理職にする)なんてブラックな会社もあるでしょう。

たかが月に1回の処理を4時間から10分にするってそんな重要かね。
速くやる必要があるなら、要件として盛り込めばいい。
特に嶺井さんはインデックスうんぬんと言ってるんだから指摘できてもおかしくない。

ま、これはほんの一例なんでしょうし、
これをかわきりに信用してもらって、ここも速くできます、ここも、って
感じで案件化してけばいいですけどね。

契約なのでこのくらいのことをこの値段でやります、と双方が合意しているわけで、
だましているわけではないですね。
スーパーいけば安く買えるものをコンビニで買うと高くなる。
という状況を、客が知らないのをいいことに高く売っている、とはいえない。

?

今回の内容は人事関係以外はまあそうかなという気がしました

カスミさんと東雲の関係は
要求水準が低いのと技術的には向上心が無いのがちょうどマッチしてお互いに傷つかないからかなと思いました(オッドマンを避け続けたから)
カスミさんの一番の問題は移り変わりの激しいソフトウェア開発の業界に安定志向、家庭的な性格で入ったからかなと
多分他の業界ならな〜んの問題も無かったのかなとか思ったり思わなかったり


実際ソフトウェア開発って製品を販売してない技術売りはブラックにしかならないですよね?
ものすごく向上心がなければ技術者であり続けられないのに、報酬はあまり他と変わらないというような気がします
前回の技術者とは〜という辺りは正論ですし、必要不可欠ですよね
でもそれだけやっても報酬は。。。。。。

法律的にも制約が多いですよね
少し前に家電に無線LANチップ埋め込み情報を送信するという話がありましたが、法律上はお咎めなしみたいです
ソフトウェアでやったらウイルス作成罪で即アウトです
ソフトウェアなのにハードすぎるので、ソフトウェア業界は避けたいですよね

通り

技術的向上心で武田とカスミさんを同列に語る向きがあるけど、
武田は間違ったやり方を周囲に押しつける害毒なのに対し、
カスミさんはVB6のメンテをなどという一番の技術的貧乏クジを
文句もなく引き受けてくれるって所だけで組織的な意味は大違い
なんだけどね。

ただでさえ面白みのないメンテナンス担当で、
今更誰が作ったかも分からないようなVB6のコード、それも
VBにありがちな効率も悪く動くだけの汚いコードのメンテなんて
やりたい人いるかい?

カスミさんが新規システムの主担当を外れるのは技量不足だし、
人を使うキャラじゃないから主担当外れるのは仕方がないだろ
うけどね。

飛田はどうだろう?
客前での態度を考えるとフロントに立たせるのは危うい気はするけど。
一度火傷したら変わるだろうか?

AAA

火傷しても変わらなかったから、前の勤め先でもロクな仕事にありつけずに
転職するハメになったんじゃないの。

fubar

飛田くんも飛田くんで、客に見せるにしても
最適化してみせた上で、現行と最適化後の実行結果を
見せてれば、随分見栄えも変わったろうに
「こんな処理、俺なら10分で終わるプログラムを
作ってみせますよ」なんて、どこの山岡さんだよ。
大見得切るだけなら、営業にだって出来るじゃないのと。
締め処理ってのもミソで、4時間が10分に短縮しても
つまるところ夜中に走らせて帰るか朝イチにペチッと
実行するかの違いにしかなんないでしょ。
もっと業務設計に深く関わりそうなとこで
いじれそうなところってなかったの?

?

前回書いてた内容を全否定、ストアド使ったりといったあたりは無視ですか

技術無関心の客と技術者だと、技術抜けでシステムがたがた
実装よりの客と技術者だと技術的には問題なくても役に立たないシステム完成
結局は技術者の先行きも客次第で、運不運で決まるって話ですよね
本当の問題は営業手法や顧客にあるような気もします、あとはシステムに関する日本での位置付けとか
思い違いでしょうか

fubar

どこにストアド使うんですかね?
何のテーブルの、どの列にインデックス追加するんですか。
そういった技術的な話は一切なしで、
ただ直せるから直す、じゃあ
技術者とは言えないんじゃないの?

?

。。。。。。
箕輪さんとのやりとりの部分ですよ
顧客の場合、技術説明したって鬱陶しがられると判断したんじゃないですか、多分
CMと同じですよ、比較でこうなりますってイメージ出したとしても、こういう技術ですよっていいますかね
正しい対応かはわかりませんが、問題ありそうですか?

fubar

そう、そんな細かい話は普通客の前ではしないし、
ストアド云々にしてもそうで、お宅のシステムには
ムダが多すぎますって言うなら、
そのムダを量的に表現してみせなさいよと。
つまり「これは弊社環境での現行と最適化後の
締め処理の実行時間の比較です。
最適化後のモジュールについては、承認いただければ
来月度から並行稼働も可能です。
今回は締め処理の見直しに留まりましたが、
再構築に際しては、このような処理の見直しを
全面的にかけさせて頂きます。」と言えれば
客への通りも随分良かったはずなのに。
なんでムダだと喚いた挙句、大見得切っただけに
留まったのかね。

?

飛田さんが経営コンサルというか、情報システムコンサルという人材では無いから
あるいは顧客側にその理解力が無いかのどちらかと

そういう意味で言うと五十嵐なにがしが結社を作った理由も
そのレベルは自分でやるから手足が欲しいという事だとまあ頷けるかなと

話の進み方(書き方?)から読み解くと
そのレベルでの営業をしたからどんどん案件が決定してますよ
武田さんはそのレベルが不足だし、技術者としては死んでます
という感じかなと

ただそのレベルを表現するのは結構難しいかなと(失礼ですけど、作者さんには書けないのかな〜とか)
単純に小説の読み方がなってませんよね、その発言
技術的なコラムでは無く小説ですからとしか言えません
個人的には興味ありますので、そこも書いてくれたらなとは思いますけど

fubar

何を話したいのかよくわからんけど、
「だから飛田くんにも反感を抱くんだ」と
話したつもりだったけど、
それが伝わってないのはよくわかりました。
ありがとう。以上終わり。

?

登場人物の人物像や背景を理解してますか?
東雲上司:システムを出来るだけ遠ざけておきたいタイプ
その部下:そんな上司を良く思ってない
五十嵐副部長:人脈を駆使して、人を動かくことで何かをする策謀家
飛田さん:技術者でちょい融通が利きにくい

単純に東雲部下と飛田さんを五十嵐副部長がそそのかして、数で押し切ったクーデターでしょ、単純に
人間関係重視でシステムには関わりたくは無さそうな東雲上司が理屈を説明してうんといいそうですか

私の人物像の理解って間違ってますか?

J

正論だとは思いますけど飛田氏のやってることは会社の人間としてけっこう
まずいんじゃないかと思ってたんですがあまり問題ないってことでしょうか。

自分のところでつくったシステムを批判してるわけで、東雲側からすれば
内輪もめにしか見えないし、そうだったら無料でなおすべきだと言いたく
なります。
こういう話は客の前ではするんじゃなくて社内で事前にしてくればいいわけで。
もちろん、意図的にやって自分のやりたいことを通すというための手段としては
ありだと思うんですが、それでおも会社的にどうかなと。
これが普通なんでしょうか?

?

そういう風土なんでしょうね、武田さんがず〜っとやってた会社ですから
五十嵐副部長も人間的にどうかなとは思いますけど、それ以前の企業は健全でしたか
自身の直近一年、感想は案外まともな会社ってないんだなというものです
中小企業だと案外普通なんでしょうね、きっと
それが中小企業の中小企業たる所以かもしれませんけど
個人、企業、行政、問わず、ニュースなんかでもそう感じませんでしたか?
倫理観なんてものはどこにあるんでしょうね

nagi

?さん

東雲上司の人ってそんなんでしたっけ。
ITに詳しくなくて、システムが正常動作していれば問題ない。
寧ろ希望通りに対応してくれたカスミさんには感謝している。
という背景だけかと。現状の日本なら普通の光景ですよね。(海外は知りません)

飛田に関してはー。ちょっと融通効きにくいというか
組織というものを理解してないだけじゃないかなーというイメージ。
フリーならいざ知らず、会社VS会社での打ち合わせにおいて、
個人で暴走して(相談もなくいきなり提案したり)会社の発言になっているにも関わらず
技術者の恥()という個人の定規だけで言っちゃう人柄に加えて
正論だから何言っても問題ない精神

これがあーだこーだ言われてる現況であって、カスミさん抜きにしても
イメージとしては関わりたくないなーとは思いますね。
人間的な意味で

?

技術に詳しくなくて、正常に動作していれば問題ないといっても
問題ない基準を明確に持っている事は重要ですよね
技術者、システムを使う上で業務に何が必要か、業務要件レベルで明確に認識してないのかなと思えます
技術の改善は範疇外でも業務改善は必要な立場ですよね
業務的能力の劣るもの同士という印象は避けられないです、人間的にという事ではなく

五十嵐なにがしも技術的には劣る武田さんに実装チームとの打ち合わせをさせて
潰して、世代交代を促す人ですからね
飛田さんとは事なり、そこは実績さえ上げれば問題ないという事でしょうか
能力があって、人間的にはきついヒトと能力は劣るけど人間的にはいいというヒトで
どちらが企業には必要なのかという疑問提起にしか見えませんけど
それも適材適所をしなかった人事の問題なんでしょうけどね

nagi

その顧客の持ってる問題ない基準が
問題なく動作するシステムってことを言ってるんですけどね。
ITに疎いなら尚更、バグが少なく正常な値を持ってきてるんだから、
4時間かかろうが、不憫を感じてないのだから、問題ないでしょう?
いくら早くても間違った値ならアウトですからね。
その点では、顧客の要望に対するモノをちゃんと納品したカスミさんは
顧客から信頼されるし、頼りにされる。当たり前の流れじゃないですかね?

加えて、他業者が売り込んでも、ちゃんと要望を叶えてくれるカスミさんがいるなら
聞く耳持たないでしょう。それが信頼であり、ブランドってもんです。
それだけに会社のブランド(信頼)って大事で、
だからリプレースのときもカスミさんでお願いします。
ってのは顧客にとっちゃ自然の流れですよ。

それともこの流れから顧客のITの知識は低レベルだから
もっと勉強しろ~って流れに持っていくのはまた別のお話ですよねー。

飛田に関してはー。結局人間的に(めんどうなのでコミュ力で)ダメだってのは共通でいいです?
んで、?さんが言ってることって、多分次あたりに話される展開だと思いますよ?
そこは邪推してもしょうがないだろうけど、
正直飛田と一緒に仕事したくないというのはあまりに多いのでー。
そこをどう折り合いつけるのかが見どころじゃないんですかねぇ

jiji

オッドマン仮説って何かをやるためのプロジェクトには、考えてみたら必ず必要なものだなー。
政治でいえば野党だってそういう役割があるから誕生したんだよね。機能してないけど…。
何かの研究とかでも批判する人がいなければ、内容の進歩はないよね。
そのまぁ和気藹々と進んじゃってある程度の不協和音は必要なのかもしれない。

カスミさんちゃんと残れるのかなー。ヒラでもパートでも残れるものなら残りそうだな。
今までの態度から見てると。でも子供養わなきゃいけないなら待遇面で少し難があるか?

BEL

オッドマン仮説は架空の理論で当然証明もされていないわけだから
「いままでオッドマンがいなかったからH&Gコンピューティング内の効率が悪かった」
とは言えないのですよね。(架空も何も、仮説だから証明されてないか)

で、普通の会社なら、コストをかけてしかもお客さんがいるプロジェクトで
仮説を試そうなんてことはなかなかやらない(特に中小じゃ)。

五十嵐さんという特殊な立場の人間だからこそ仕掛けることができた。

しかしリーベルGさんは本当にこの手の小説が好きで造詣も深いんだろうなあ。


小説をどう読むか、推理・推測するかは個人の自由だけど、
描写されていないことを共通の認識とはできないわな。

飛田さんは、テスト環境作る前にあれだけ現状を把握できた能力は
よくよく考えたらすごいけど、提案があるなら客の前でいう前に
社内で"これを提案しようと思います"とか、共有と認識の一致をつくるべきだな。
やりにくい人(=困ったちゃん)でしかないわ(だから採用されたんだけど)。
あと、やたらDBにこだわってるのが怖い。

誰にも迷惑かけずに東雲からフェードアウトしたかったカスミさんがしくんだとか、ないか。

この業界は恵まれている方だと思う。探せばまあ転職先があるんだから。
で人材もまあ沢山いるし、辛いとかまったく興味がないならやらなければいいという世界だとは思う。
(だからこそ、ほかの業界が求人が少ないからなんとなくこの業界に来て
そこまで好きってわけじゃないけどやってる、って人はいるだろうけど)

?

邪推といわれても仕方がありませんが
どんな提案も受け付けず、最終的に我の少なく技術的に興味の無いカスミさんが残ったと読み取れました
飛田さんについてですが、
直接自身に何か言われれば別ですが、他の誰かが言われても我関せずです
飛田さん自体が何の落ち度もない人間に対し、何かを言うという事はなさそうですし、自分自身は多分飛田さんタイプよりです
ソフトウェア開発自体を仕事としてやる気も無く、@ITを見るのが冷やかしなのも関係あるかもしれません
現職だと死活問題ですけど、実感無いですからね(笑)

JL

飛田さんへの批判もありますが、彼は優れたプロマネの下では大活躍し、凡庸なプロマネの下では問題を引き起こすタイプの個性を持った人だと思います。
自分の主張を通すのに、他者の感情への配慮や、政治的に有利になるような駆け引きはせず、真向から技術論で来る人、と思えば結構わかりやすく、使いやすい人にも思えました。いわゆる「尖った人材」というやつですね。

パフォーマンスチューニングすべきか?という議論も起こっていますが、4時間で終われば現状満足だったとしても、明らかにそれほどの計算量ではない、というのであれば、やはりまったく問題なしとはいえないと思います。

予想外のトラブルでリランしたくなった場合や、システム拡張検討の際などに問題になりえるのでは?いちいち細かにそういった事例を挙げるまでもなく、大局観としていったん何か対応を検討(チューニング実施ではなく、まずは分析、ですね)したほうが良い、と思いますね。

「ヒント句やインデックス程度で簡単に早くなるのに、無駄に時間がかかっている」という状態であれば手入れしておく価値は十分にあると思います。
「ロジックも修正しないといけないのであれば今は対応しない」、ということにしそうです。
このあたりは、「うまくいっているものには手を加えるな」というアプローチも正しく、見極めが必要で、それができるのは飛田さん・カスミさんではなく、両者を使いこなせる上位者の役割になろうかと思います。

というふうに考えると、オッドマン理論はよくわかっていませんが、組織として多様な人材を入れることでより強い組織になる、という多様性(ダイバーシティ)の観点から、飛田さんをあえて入れたのはうなづける話やなー、と思いました。
といっても、うまく扱える人がいない場合、不協和音を起こして問題が起こる(デメリットが上回る)可能性もあるので、皆さん一番の心配はそこなのでは、と。

?

天邪鬼ですみませんが、多様性からすると
カスミさんはもちろんの事、多くの人の評価が低い武田さんであっても必要そうです
多様性が必要な理屈は何が起こるか分からないからですよね、多分

でも結局はカスミさんの様に技術がなくともやりつづけたり、飛田さんのようにトゲがあってもやろうとする人がやる事になるので
ハードなソフトウェア業界でも続ける人が技術的に劣ってたり、トゲがあってもほっとくしか無いですよね
コメントに書き込んでいる現職の方も手が十も二十もあるわけではないんですし
問題が分かっていても何も対応が出来ず手をこまねいたまま終わってします事もやむをえないのかなと

それでも死活問題なんですよね、現職の方としては
問題は解決可能ですか(笑)

たむら

「自分は飛田さんタイプ」だってさ(苦笑)
人と話せないのをそんなポジティブに捕らえられても困るよ

?

あのね、飛田さんを勘違いしてませんか
私と近いなら話せないじゃなく話す気がないタイプ
箕輪さんとの会話に何か問題がありましたか?
相手の感情を考慮する気が希薄なだけで理解してない訳ではないですよね、内容からすると

nagi

そんな、物語上の架空の人物に対して
飛田さんを勘違いしていませんか?とか言われても困っちゃう^^;
人と一切接しない職種ならまだしも、
人と接する必要のある職種で人と話す気は一切ありません とか冗談ですよね?

?

業務的な場面で技術的に劣る人とは技術の話をしたくないだけじゃないかと、多分
武田さんを叩いてカスミさん擁護というあたりに対しても、nagiさんとしては架空の話に何言ってるんだかという考えですか

カスミさんは技術的な意欲はもたず、技術的には劣ってるという自己認識の上で言動しています
なかなか出来ないことですよね、言い訳に聞こえなくも無いですが
飛田さんについても、多少独善的な面もありますが、ちゃんと自己を認識している様に見受けられますよ

好き嫌いあっても当然ですし、好き嫌いで語っても問題ないですが、
それはきちんとした自己認識の上であるべきだと
IT系のコラムではなくあくまでも小説ですよね、これって
架空の人物に対してあれこれいうのがおかしいですか?

nagi

たむらさんからの文脈の流れに沿って書いただけなんですけど。
その中で技術とか武田さんとかカスミさんとか一切出てきてないのに
そんなこと言われても困っちゃう。

それでー。私は飛田にどうこう言ってるのではなくて?さんに対して
>人と接する必要のある職種で人と話す気は一切ありません とか冗談ですよね?
なんですけどね。

んで、あとね。
たむらさんは飛田にどうこう言ってるわけじゃないと思いますよ?
そこで飛田を勘違い~云々は既にズレてるんじゃないかなーという意味で
>飛田さんを勘違いしていませんか?とか言われても困っちゃう^^;
これですよ。

ですので、登場人物の好き嫌いとか前述の私のコメントからはまったく関係ないんですよね。

?

話をする、しないを相手によって分けるって話ですよ
小説の文脈から話が出来ない人って印象を飛田さんは与えてますか?
話しすぎの3人組もちょい問題ですよね、程度の問題でしょうけど

仕事がやりにくいのと出来ないというのでは大きな違いだと思いますけど
nagiさんの考えとしては飛田さんでは業務に支障をきたして、困難だという判断ですか?

nagi

たむらさんの
>人と話せないのをそんなポジティブに捕らえられても困るよ
こっから
>私と近いなら話せないじゃなく話す気がないタイプ

>話をする、しないを相手によって分けるって話ですよ
相手を分けるとか言われてもなぁ。

まぁ、それであっても学校じゃなくて会社というか仕事なんだから
相手が誰であろうと話をするのが当たり前なんじゃないですかね。

飛田の場合はカスミさんと直接話をしたわけでもなく、
話す必要はありませんと断定してます。
加えて3馬鹿とのケンカでも相手が何を考えているか
考慮することもしてないようですから。
よって人と接する仕事としては技術関係なく、一緒にやりたくない人間という判断ですよ。

で、仕事が出来ないとはいってません。
業務に支障をきたす、または困難とは言ってません。

話したくないなら(人の考えや気持ちを考慮したくないなら)
人と接する仕事はちょっと、少なくとも身近にいるなら技術あっても勘弁ですかね。

あと私は「話が出来ない=相手の考えを理解しない」です。
たむらさんも同じだと思うけど、間違ってたらごめんなさいw
そのうえで飛田は話が出来ない人ですね。
で、?さんはご自分でほぼ同じだと言ってますから
>人と接する必要のある職種で人と話す気は一切ありません とか冗談ですよね?
という感想になりました。

?

あげあし取りですみません
理解=頭でわかる
共感、同情=心で実感する
協調=心で繋がって行動を共にする
ですよね、ざっくり言うと

私はそうですし、私の考える飛田さんもですが
理解しても、合わせないんですよ、理屈が合わないと
共感できてないとか協調性が無いが適切かなと思いますし
そういう評価なら受け入れますよ

カスミさんのように共感してなのか、処世術として合わせてるのかは
人それぞれだとは思いますけどね

nagi

理解しようと3回くらい読んだんですが…

やばい、何が揚げ足なのか分からねぇ…
そもそも人と人との話で相手の内容は理解出来ても理屈が合わないから
スルーするとかよく分からねぇ…。
仕事での話っていうか対話っていうの?適切な言葉が見つからないけど
ある程度両者の理解を近づけていくのが普通だと思うんだが…
相手が理屈に合わないこといってたら放置?するっていうこと?

うん、何が揚げ足なのか何を言いたいのかよくわからないが感想なんだけど…

an

飛田の問題性はあくまでコミュニケーションの取り方の問題であり
武田の問題とは質が違うと思います。
同調圧力が強い場所だと、何を言うかよりどの様に言うかを極端に
重視し過ぎてしまいます。
(言い方が悪いという理由を基に、内容を否定してしまう問題)
今回のシリーズでは、そのバランスの妥当性の問題を表現しているのかな
と思います。

また、カスミさんの評価は、対顧客の点では会社としての評価ではなく
個人としての評価として表現されていると思います。
(担当者の変更等により評価ががらっと変わってしまう可能性があるので、
 技術力が低い事と相殺が可能なのかという問題)
何をどの様に評価すべきか、も今回のテーマの一部だと思います。

評価基準の属人性をどこまで減らせるか、またその効用はどれほどか、
を提起しているのではないでしょうか。

?

結局は構造的な問題に行きつくように思います
箕輪さんが実装は手を出さず管理面のみにする様に指示を出すと結果的には
技術面で武田さん化する時期が来るように思えますし
自社製品で勝負するのは時代遅れでも生き残る方法だからだと

今回のテーマって評価なんでしょうか?
なんとなく、キャリアとか会社やIT業界の問題と進むべき道かなと思いましたけど

女性管理者としての箕輪さんの存在もシリーズを通してのテーマの一つではあると思います
カスミさんを登場させたのもその辺りの対比かと

J

「多分」とか結局みんな推測なんですから、自分と違うとり方する人も
いますよね。こうあるべきだと思ってもそれがみんな同意するかはわからない
と思うのです。
見ていると確かに飛田さんに似てるんだろうなと感じました。あくまでも
私がそう感じただけです。

でも「私と近いなら」って言われても。。。その「私」を誰も知らないので
そればっかりはなんとも言えないですよ。

J

人によって取り方はさまざまでしょうから、自分と違う考えの人も
たくさんいるのではないでしょうか。
ここまでの書き込みだけ見ると確かに?さんは飛田さんに似た感じが
します。でもそれもあくまで私が感じただけのことです。
「私と近いなら」と言われてもその「私」を知らないわけでちょっと
どうとればいいのか困ります。

しかし、オッドマンとやらになる人は相当強い精神力がいりますねえ。
圧倒的な少数派ですから、普通はまわりからいろいろと嫌がらせ
受けたりするでしょうに。

nagi

一応文中でのオッドマンについては
>雰囲気に流されずに自分の意見を言えるメンバーが必要なんだ
ですよね。
ぶっちゃけ、正直箕輪さんにも落胆した部分ですけど。
結局周りの雰囲気に押し込まれずに我(自分の技術力)を
通せる人がいるかいないかの違いですよね。
いくら反論したとしても筋通ってなけりゃ意味のない意見ですから。

で、雰囲気に負けず我を通せる=一緒に仕事したくない人
ではないんじゃないかと。
必ずしもこれイコールにならないですよね。
その点で、箕輪さん自身それで納得するのはおかしくね?とは思いましたけど。

それだけでいいなら(作中の登場人物が納得するなら)別にいいけど…
?さんとかー。結局私と話しきれてないっすよねー。
乗りやすい話題に乗っかって、それに返答臭いことして、満足してる感じなんですよ。
返答するくらいなら話すりゃいいのに。できなきゃ(言葉悪いけど)チラ裏でも書いてろ。なんですよね。
相手に対して返答して、理屈?合わなきゃスルーとかそれなら話っていうか
ただの講演会みたいなもんってイメージ。

コメント欄なんですから返答返す=第三者からの返答があるかもしれない
で考えるのが普通で。なんか、流れ見た感じ行けるとこだけ摘んで都合悪けりゃ放置なんすよね。

何が言いたいかというと…別に飛田じゃなくてもよかったんじゃね。
んで一言でざっくりいうと飛田=コミュ障=その相手を理解する努力くらいしよーや。で。

?

nagiさんの言うところの我=技術力と自分の考えの違い
長く勤めると会社のカラーに染まる、これが問題
極端な話、nagiさんの考えだとハイパー武田さんがオッドマンとして適切になる
武田さんがハイパー武田さんになっても、カスミさんを問題とは考えませんよ、きっと

自分の考えを持つというのは他人の考えに染まらないというか、流されないというか
架空の人物に無意味だと言われそうですけど、飛田さんに五十嵐さんがいるからですよねとか、五十嵐さんの考えに沿って行動してるんですよねって言っても
否定し、自分の考えに近いからですって言いますよ

カルト的にマインドコントロールするのが、集団行動の場合ある意味効率的です、大量コピーを作るイメージ
これだと元に問題がある場合、問題を大量生産する事になるのでコピーにならない人が必要

既に3人組は五十嵐副部長を心酔しカスミさんに技術を教え込まないとマズイと思いこんでますよね
箕輪さんはそこまで単純では無いのかもしれませんけど

カスミさんの技術者としては努力したくないという意志を尊重しているのは
飛田さんの方な気がします、一度も教えたり、改善するような努力はしないでしょ

技術者だけが人生では無いですよね、技術者としてはマズイですけど人間としては問題ないのに何も変える必要があるんですか
技術者をやめればいい人という事実が残るだけですよね?
そういうあたりが自分の考えがあるか無いかだと思いますよ

nagi

すいませんね。
勝手に曲解しないでいただけませんか?
>結局周りの雰囲気に押し込まれずに我(自分の技術力)を
>通せる人がいるかいないかの違いですよね。
>いくら反論したとしても筋通ってなけりゃ意味のない意見ですから。
あえてこの部分を書いたんですけど、武田ごときと同類とかふざけるのも大概にしろです。
意味分からないなら返答しなくていいです。
私が言ってるのは自分の技術力を基礎として、間違っているものに対しては間違っている。
そういうことを雰囲気に臆せず言える人物をオッドマンと言ってます。

>自分の考えを持つというのは他人の考えに染まらないというか、流されないというか
>架空の人物に無意味だと言われそうですけど、飛田さんに五十嵐さんがいるから
>ですよねとか、五十嵐さんの考えに沿って行動してるんですよねって言っても
>否定し、自分の考えに近いからですって言いますよ
正直いいましょうか?
日本語でOK
何が言いたいか整理してから話してくれませんか?
これだと何が言いたいかまったく伝わりません。そもそも1行目時点で意味不明ですし
二行目で「飛田さんに五十嵐さんがいるからですよね」とか日本語になってないですし
あとの3,4行目も意味わかんないっす。日本語として意味不明っす。
せめて、一回投稿前にみて、意味わかる文章にしてもらいたい。

んで、後半。
面倒くさいので一括しますけど。

本当に意味わからないです。特にここ
>カスミさんの技術者としては努力したくないという意志を尊重しているのは
>飛田さんの方な気がします、一度も教えたり、改善するような努力はしないでしょ
教えた描写ありましたっけ?尊重してる描写ありましたっけ?妄想もいい加減にしろです。

>技術者だけが人生では無いですよね、技術者としてはマズイですけど人間としては問題ないのに何も変える必要が
(引用以下略)
それが結論ですか?
本当によくわからないです。上記指摘の通り。
判るように説明していただけませんかね。

?

オッドマンに適切なパーソナリティの人っていましたか
カスミさんが新しい技術を教えてほしいと頼みましたか
勉強しないといけない、やった方がいいというような発言が本文中であったと思いますが大きなお世話じゃないですか
カスミさんが技術的に劣っても問題ないですよね?

fubar

問題ないのなら、カスミさんが槍玉に挙げられる必要もないですね。

J

みんなとらえ方はいろいろで思い込みもありすし、なかなか意見は一致しないですよね。

?さんは確かにここで見る範囲では飛田さんに似てるというのはわかる気が
します。自分から天邪鬼と名乗るのも飛田さんならいい層です。
もっともこれも私の私見ですね。

しかし「私と近いなら」と言われても「私」を存じ上げないのでなんとも
わからないですよ・・・

fubar

ヤバい、Jさんが「次へ」の存在に気付いてないっぽいw

ミーミー

架空の人物に自己投影するのはどうかと思いますよ。

nnn

Jさん早く気付いてくれーーー!!

nagi

Jさんが「次へ」を発見するのを応援する会吹いたw

んもぅ、カスミさんカスミさんしつこいですねぇ。
そんなにカスミさんのことが好きなんですか?いけませんねぇ。
で、結論はなんだったんでしょうかね。
まさか、カスミさんが…いやぁ、私、カスミさんのこと一切話してないし違うよねっと。

日本語でOKといわれた文章を直そうとは思わなかった模様。

ミーミー

架空の人物に自己投影するのはどうかと思いますね。

BEL

架空の人物についてあれこれいうのは問題ないが、
架空の人物についての認識を押し付けるのはダメということでしょう。

「9人が同じ事を言っていても、自分だけ別の意見を言う」
みたいな事と、
「業務を遂行する上で相手の気持ちを考えない」
みたいな事は全く違うんですけどね。

多様性を確保する上で後者は必要ない特徴かと。

オッドマンを入れる必要があったとして、
別に「一緒に働きたくない人」である必要はなかったと思う。

なので、何で箕輪さん納得したんだろってのは私も思う。

私の認識では、飛田さんは既に業務に支障をだしてますけどね(それほど大きな支障ではないが)。

私も一度ハマったのでJさんが[次へ]に気づくように応援したいと思います。
あ、ミーミーさんも気づいてない?

いぬ

飛田「それからこちらの投稿フォームなのですが、投稿した人間が一定数へ達した際、自分の投稿が次のページに飛ばされるわけですが……これに気付かない人間がかなりいるのでは無いですか?」
箕輪「そうかもしれないけど、そもそもそんなに投稿する人は多くないし、暫くしたら皆気付いたから」
飛田「だからそのままというわけですか。納得がいきませんね」

lav

とりあえず、不毛なコメントが多いですが

来週の見所は、
なぜ東雲工業の案件が飛田さん担当になったのか
瀬川部長の説明が気になる

それを受けて箕輪さんがどう反応するか

J

「私と近いなら」と言われても「私」を存じ上げませんので・・・

a

Jさんが痴呆症のおじいちゃんみたく思えてきた

?

瀬川部長がカスミさんをはずしてと言ったは分かりますが
飛田さんにしてとは書いてありません

あと、カスミさんが好きという事ではなく、会社だけが唯一の価値観になっていませんかという問題提起です
必ずしも、会社員である技術者が会社に役立つ技術やその他のスキルを最優先しなければいけない訳は無いですよね
それをしなければリストラされるだけで、それさえ認めればカスミさんの言動は自由の範囲内ですよね

誰が何をしようと個人の自由だというのが主張ですよ

nagi

?さん
お前もう人に返答するのやめたほうがいいよ。
返答して、まともに返事返せないなら、チラシの裏にでも書いてたほうがいいよ?
割とマジで人との会話出来てないことをまず自覚した方がいいよ。

少なくとも、このコメント欄で少ない人数であろうとも、あなたに賛同する人って
極小数かと。あなたがコミュニケーション・スキルが一切ないのがわかりましたので、
飛田うんぬんは割りとどっか別でお願いします。お腹いっぱいです。

?

賛同得られると思って書いているとなぜ思ったのか知りたいです
書いている事は間違いですか?
現状とあってはいません、現状を変える気も無いです
よくいう人がいますが、なぜ妥当で、実行可能な代替を出さなければいけないんでしょうか
私は基本無責任です、もう仕事としてはソフトウェア開発やりませんし、冷やかしですから
ネットって基本無責任ですよね、いけませんか?

nagi

自分の発言くらい責任持てよ。
会話する気がないなら返答なんてせずにぼそっとつぶやいてROMってりゃいいじゃん。
書いてることも返答のようで返答じゃないんだよ。
斜め85度くらいズレてるの分からない?

>現状とあってはいません、現状を変える気も無いです
何に対する返答かわけがわからないよ。日本語でOK
>なぜ妥当で、実行可能な代替を出さなければいけないんでしょうか
これも意味不明
>もう仕事としてはソフトウェア開発やりませんし
知らんがなw

通り

飛田の申し出た技術的改善点の是非に関しては私も fubarさん、nagiさん
同様に甚だ疑問ですね。
以前書いた事の繰り返しになりますが、あと10数回しか使わない処理で
かつ月次バッチで十分な処理でしょう? ユーザーの立場からしたら
どっか席を離れるタイミングでスイッチポンでお終いですからね。
果して今回の為だけに千数百人分の給与処理を弄るのは良いことなのか。

もちろん、事の良し悪しは会社としての見せ方次第で、この段階ではもはや、
今度の担当は特に優秀な技術者ですよ、的な話に持っていってプラスに見せる
しかないわけですけど。
実際、IT業界なのに実践的にDBを扱える人の比率は意外に低いのである一面
事実ですし、カスミさんの積み上げた信用が大きそうなので成功するでしょう。


>Masaさん

大手の場合は違いますが、中小の場合は給与体系と勤務体系が異なるのが
当たり前ですからね。(大手と違って融通がきくメリットと残業代カットの
口実に使われるデメリットがある)
カスミさんの場合は給与は良くてリーダー格、勤務体制は自由度上げる為に
管理職扱いって所なんでしょう。


>AAAさん

むしろ失敗のチャンスを与えられるて来なかった様な気がします。
ってか私なら絶対にフロントに出さないです。
JLさんが書かれている様に、技術方面でフリーハンドにする役割にすれば
どんどん突っ切って行ってくれるタイプですが、この業界、大手元請けの
阿呆な社内ルール、社内政治によって方法論が限定されてしまっていて、
(元請け社員のプロジェクト統括ですら仕様書フォーマットやコーディン
グルールの改善や最適化の権限がないケースが多数)意外に技術的に活躍
出来る場所と言うのは無かったりしますから、多分、本人的には飼い殺し
に近いポジションに置かれてきたのではないかと思います。

BEL

月次勤怠締め処理の件は"たとえば"ということなのであんまりこだわるつもりも
ないんですが、4時間といっても2:00~6:00とかならほぼ影響ゼロですよね
(多分JOBで自動実行してるんですよね、これ)。それとも、この会社は
真夜中にも出退勤するようなブラック会社または夜勤のある会社なのだろうか。

もうすぐ移行される処理を「ほんとうにそうでしょうか」などと言ってまで
修正する強い理由は、技術的に自分的にすっきりさせたい、くらいしかみあたりませんね。
下期って9~3月ですかね、だとすればあと10回使うか使わないかですよね。
もっと東雲にとってメリットのある"たとえば"はなかったのかな。

ところで、VB6できるのって意外と貴重だと思うんですけどね。
Javaとか.NETとかPHPから開発始めたって技術者は増えていってると思うけど、
古い技術で動いてるってシステムは依然沢山あるだろうし、
まともなドキュメントがないってシステムもあろうことを考えると、
移行するにしてもソース読めるだけでもプラスだと思うんですよね。

J

重複分は消してくださいとお願いしましたが、なかなかそう簡単にはいかないですよね。
あまりのみっともなさに穴があったら入りたいです。
以降しばらく書き込みはやめておとなしく反省します。

「次」か・・・書き込めたらそのページを表示してほしかった・・・

Jさん、どうも。
確かに、パッと見、わかりづらいですね。
私の方で重複分を消すことはできるのですが、勝手に消すと怒られるので、
編集部の方に言っておきます。

@IT編集部

重複コメントを確認し、18日19:34に消去させていただきました。
今後とも@ITをよろしくお願いいたします。

匿名

オッドマン仮説の元ネタがアンドロメタ・・・という映画だということも知らない馬鹿揃いのコメント欄

匿名

今更ながらコメント欄読んでてJさんに対するみんなの「次へ」に気づいてコメントの意味がわからなかったけど
以前はコメント欄が複数ページに跨っててそれに気づかず連投してたのね
自分への覚えとしてコメントしときます

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