なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか ■勉強会で自社名を隠す人々今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転... 2012/11/05 Comment(5) 勉強会お花畑論--勉強会の翌日の絶望と戦え-- ■お花畑と荒地の物語休日や定時後に、IT系の勉強会に足を運んで先端の知識に触れたり、業界の一線で活躍するエンジニアの話を聞く。それはとてもエキサイティングで、楽しい時間だ。関数型プログラミング、テスト... 2012/10/09 Comment(0) 自分の書いたコードを人に見せるということ ■大ソーシャルコーディング時代GitHubの台頭により、ソースコードをオンライン上に共有するということが、たいへん簡単な時代になりました。TwitterやFacebookなどを見ていると、毎日のように... 2012/08/13 Comment(3) 勉強会初心者のために、開催者が気をつけること 先日、コラムニストのあずKさん主催による「勉強会初心者のための勉強会」に講師として招いていただき、お話しさせていただきました。当日の模様やわたしがお話した内容は、あずKさんがコラムにまとめてくださって... 2012/03/05 Comment(0) ソーシャルメディアで実名を公開するということ オンラインで実名を公開することに、何かメリットはあるだろうか?■ある晴れた日のことある朝、わたしはいつもと同じ時刻に出勤をした。タイムカードを押し、机の鍵のかかった引き出しからノートPCを取り出し、い... 2011/09/12 Comment(3) 極私的LTのつくりかた ―OSC京都の場合― ■OSC京都でLTしてきました。7月15日、16日に開催されたオープンソースカンファレンス2011Kansai@Kyotoに参加してきました。そのなかでエンジニアライフのコラムニストとして、セッション... 2011/07/20 Comment(4) それは誰かのためになる - 勉強会開催入門 - ■はじまりはただの思いつき今月のエンジニアライフのお題は「勉強会」ということで、わたしのちょっとした体験談をご紹介したい。先日、会社の同僚と朝活について会話をしていた。朝活をすると、たしかに勉強がはか... 2011/05/18 Comment(0) はじめての電子書籍 ■電子書籍初体験先日、オライリー・ジャパンが東北関東大震災の被災者支援キャンペーンとして、同社の電子書籍を通常の半額で販売し、その売上を被災者支援にあてる、という取り組みを実施していた。わたしもそのキ... 2011/04/07 Comment(0) Facebookはじめました - Twitterとどう使い分ければいいの? - 創業者であるマーク・ザッカーバーグを主人公とした映画の公開が迫りつつあったことと無縁ではないと思うのだが、去年の秋くらいから、Facebookについて言及している記事や関連話題をよく見かけるようになっ... 2011/01/28 Comment(0) 断片化する「ことば」の行方。-僕らは17文字で世界を表現する国の住人だ- 年末年始になると、文章で「挨拶」をする機会が多くなる。クリスマスカードで伝える「メリー・クリスマス」年賀状で伝える「明けましておめでとうございます」最近ではこういう挨拶を、紙に書いた文章ではなくメール... 2010/12/27 Comment(0) 雲から雨がこぼれた日 ―例の流出事件からセキュリティを考える― ■とある深夜の出来事2010年11月4日の深夜。わたしのTwitterクライアントに、あるツイートが表示された。翌日には日本国民の誰もが知ることになる、YouTube動画のタイトルとリンクが記載されて... 2010/11/15 Comment(0) 断片化する世界と振り回されるわたし ■いつもと違って落ち着かない「読書の秋」秋になった。窓から吹き込む風が心地よく、リーン、リーンとどこからともなく虫の音が聞こえる。こんな日にほんの少しばかりお酒を飲みながら、窓辺で読書にふける。最高の... 2010/10/18 Comment(0) クラウド的人間関係論 ―Twitterがつなぐ友情の行方― ■オンラインから始まる出会いわたしたちが日常生活を営んでいて、それまで付き合いのなかった人と出会う瞬間というのは、大抵が顔を合わせたときだろう。しかし通信技術の発達に伴い、ファーストコンタクトが物理的... 2010/09/29 Comment(0) Twitterを捨てよ町へ出よう 一般のユーザーにとって、ネットワークを介して利用するクラウド的サービスの中で最もイメージしやすいのは、GmailなどのWebメールや、mixiなどのソーシャル・メディアではないだろうか。そしてその代表... 2010/09/06 Comment(0) アンチ・クラウドコンピューティング~企業にとってクラウドはどこまで有用なのか~ ■ここであえて、クラウドに異議を唱えてみるこれまで、このコラムではIT市場における雇用の問題を除いて、「歓迎すべき新しい潮流」というスタンスでクラウドコンピューティングを扱ってきた。しかし、物事にはす... 2010/08/30 Comment(0) EPR的トラベリング~クラウド時代の新しい旅行とは? ■EPRパラドックス「アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス(EPRパラドックス)」と呼ばれる思考実験をご存知だろうか。量子論におけるこのパラドックスは、「情報の伝達において、距離とい... 2010/08/17 Comment(4) 今そこにある危機~クラウドによって破壊されるもの ■クラウド(雲)がもたらすものわたしたちの目の前に見える広大な空、それは雲に覆われている。雨雲だ。ある人々にとって、雨雲は創造をもたらす。「恵みの雨」によって。またある人々にとって、雨雲は破壊をもたら... 2010/08/02 Comment(0) とあるエージェントプログラムの冒険 ■プロローグこれは、今よりほんの少しだけ未来のお話です。このお話の主人公は、エージェントプログラムのエプくん。エージェントプログラムとは、ご主人様の命令を受けてコンピュータ上でいろいろなお仕事をするプ... 2010/07/23 Comment(0) 実在しない人間関係、行方知れずのサーバ ■雲の中の知性あなたはキーボードとディスプレイを使って、自然言語を用いた対話をしている。対話相手の顔は、あなたには見えない。あくまでもディスプレイ上に表示される言葉が、対話相手との唯一の接点である。対... 2010/07/16 Comment(0) わたしたちはいずれ電気羊の夢をみるか? ■究極の問いの答えわたしたち人類は、知性という能力を手に入れて以降、万物のあらゆる問いに答えを出そうと、日々たゆまぬ努力を続けている。そんな人類にとって究極の問いに1つの明確な答えがあり、それはGoo... 2010/07/08 Comment(5) 1 2 次のページへ SpecialPR
なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか ■勉強会で自社名を隠す人々今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転... 2012/11/05 Comment(5)
勉強会お花畑論--勉強会の翌日の絶望と戦え-- ■お花畑と荒地の物語休日や定時後に、IT系の勉強会に足を運んで先端の知識に触れたり、業界の一線で活躍するエンジニアの話を聞く。それはとてもエキサイティングで、楽しい時間だ。関数型プログラミング、テスト... 2012/10/09 Comment(0)
自分の書いたコードを人に見せるということ ■大ソーシャルコーディング時代GitHubの台頭により、ソースコードをオンライン上に共有するということが、たいへん簡単な時代になりました。TwitterやFacebookなどを見ていると、毎日のように... 2012/08/13 Comment(3)
勉強会初心者のために、開催者が気をつけること 先日、コラムニストのあずKさん主催による「勉強会初心者のための勉強会」に講師として招いていただき、お話しさせていただきました。当日の模様やわたしがお話した内容は、あずKさんがコラムにまとめてくださって... 2012/03/05 Comment(0)
ソーシャルメディアで実名を公開するということ オンラインで実名を公開することに、何かメリットはあるだろうか?■ある晴れた日のことある朝、わたしはいつもと同じ時刻に出勤をした。タイムカードを押し、机の鍵のかかった引き出しからノートPCを取り出し、い... 2011/09/12 Comment(3)
極私的LTのつくりかた ―OSC京都の場合― ■OSC京都でLTしてきました。7月15日、16日に開催されたオープンソースカンファレンス2011Kansai@Kyotoに参加してきました。そのなかでエンジニアライフのコラムニストとして、セッション... 2011/07/20 Comment(4)
それは誰かのためになる - 勉強会開催入門 - ■はじまりはただの思いつき今月のエンジニアライフのお題は「勉強会」ということで、わたしのちょっとした体験談をご紹介したい。先日、会社の同僚と朝活について会話をしていた。朝活をすると、たしかに勉強がはか... 2011/05/18 Comment(0)
はじめての電子書籍 ■電子書籍初体験先日、オライリー・ジャパンが東北関東大震災の被災者支援キャンペーンとして、同社の電子書籍を通常の半額で販売し、その売上を被災者支援にあてる、という取り組みを実施していた。わたしもそのキ... 2011/04/07 Comment(0)
Facebookはじめました - Twitterとどう使い分ければいいの? - 創業者であるマーク・ザッカーバーグを主人公とした映画の公開が迫りつつあったことと無縁ではないと思うのだが、去年の秋くらいから、Facebookについて言及している記事や関連話題をよく見かけるようになっ... 2011/01/28 Comment(0)
断片化する「ことば」の行方。-僕らは17文字で世界を表現する国の住人だ- 年末年始になると、文章で「挨拶」をする機会が多くなる。クリスマスカードで伝える「メリー・クリスマス」年賀状で伝える「明けましておめでとうございます」最近ではこういう挨拶を、紙に書いた文章ではなくメール... 2010/12/27 Comment(0)
雲から雨がこぼれた日 ―例の流出事件からセキュリティを考える― ■とある深夜の出来事2010年11月4日の深夜。わたしのTwitterクライアントに、あるツイートが表示された。翌日には日本国民の誰もが知ることになる、YouTube動画のタイトルとリンクが記載されて... 2010/11/15 Comment(0)
断片化する世界と振り回されるわたし ■いつもと違って落ち着かない「読書の秋」秋になった。窓から吹き込む風が心地よく、リーン、リーンとどこからともなく虫の音が聞こえる。こんな日にほんの少しばかりお酒を飲みながら、窓辺で読書にふける。最高の... 2010/10/18 Comment(0)
クラウド的人間関係論 ―Twitterがつなぐ友情の行方― ■オンラインから始まる出会いわたしたちが日常生活を営んでいて、それまで付き合いのなかった人と出会う瞬間というのは、大抵が顔を合わせたときだろう。しかし通信技術の発達に伴い、ファーストコンタクトが物理的... 2010/09/29 Comment(0)
Twitterを捨てよ町へ出よう 一般のユーザーにとって、ネットワークを介して利用するクラウド的サービスの中で最もイメージしやすいのは、GmailなどのWebメールや、mixiなどのソーシャル・メディアではないだろうか。そしてその代表... 2010/09/06 Comment(0)
アンチ・クラウドコンピューティング~企業にとってクラウドはどこまで有用なのか~ ■ここであえて、クラウドに異議を唱えてみるこれまで、このコラムではIT市場における雇用の問題を除いて、「歓迎すべき新しい潮流」というスタンスでクラウドコンピューティングを扱ってきた。しかし、物事にはす... 2010/08/30 Comment(0)
EPR的トラベリング~クラウド時代の新しい旅行とは? ■EPRパラドックス「アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス(EPRパラドックス)」と呼ばれる思考実験をご存知だろうか。量子論におけるこのパラドックスは、「情報の伝達において、距離とい... 2010/08/17 Comment(4)
今そこにある危機~クラウドによって破壊されるもの ■クラウド(雲)がもたらすものわたしたちの目の前に見える広大な空、それは雲に覆われている。雨雲だ。ある人々にとって、雨雲は創造をもたらす。「恵みの雨」によって。またある人々にとって、雨雲は破壊をもたら... 2010/08/02 Comment(0)
とあるエージェントプログラムの冒険 ■プロローグこれは、今よりほんの少しだけ未来のお話です。このお話の主人公は、エージェントプログラムのエプくん。エージェントプログラムとは、ご主人様の命令を受けてコンピュータ上でいろいろなお仕事をするプ... 2010/07/23 Comment(0)
実在しない人間関係、行方知れずのサーバ ■雲の中の知性あなたはキーボードとディスプレイを使って、自然言語を用いた対話をしている。対話相手の顔は、あなたには見えない。あくまでもディスプレイ上に表示される言葉が、対話相手との唯一の接点である。対... 2010/07/16 Comment(0)
わたしたちはいずれ電気羊の夢をみるか? ■究極の問いの答えわたしたち人類は、知性という能力を手に入れて以降、万物のあらゆる問いに答えを出そうと、日々たゆまぬ努力を続けている。そんな人類にとって究極の問いに1つの明確な答えがあり、それはGoo... 2010/07/08 Comment(5)