1年前と、1年後の自分を考える。
○まえがき
年度末です。これから始まる新生活への期待に心震えている方、大切なものとの別れに心痛めている方、忙しくて何も考える余裕のない方、さまざまな方がいると思います。私も、1年前は新しい生活に期待と不安を抱きながら、15時に起床して、「まど☆マギ」を見ていた、と日記に記載されていました。……それから1年経ち、最近は石仮面アニメも見ていないので、「ふるえるぞハート!」なJOJOJOJOしい生活を送ってはいませんが、私は元気です。「燃えつきるほどヒート!!」には、あえて触れません。さて、ということで今回は、「1年前と、1年後の自分」という題目でお話をさせていただきたいと思います。
○1年前の自分を振り返る
幼稚園から地元を離れたことのない自分にとって、就職によってどこか別の場所に行かなければならないという現実が迫ったとき、ただ茫然としていたように思います。今となっては、そんなこともあったなーと感じます。でも、何も変わらない生活をしていると「このままじゃいけない。何かを変えなくては―」とも、思ったりしますよね。“何か”を変えたいその思いが、新しい生活へチャレンジする原動力になったのだと振り返ります。さぁ、1年前の自分を振り返ってみませんか。
○今の自分を評価する
当初は、SEになれなくてがっかりしていたのですが、今ではWindows OSだけではなく、iOS、Android,、Linuxの知識を引っ張り出したり、プログラミングなどのIT知識を120%活かしながら仕事をしています。1年間という非常に短い評価期間ですが、私はこの会社で、この部署で仕事をすることができてよかったと思います。……ですが、語学力が不足しています。電話会議やTV会議は英語がデフォルト。中国語だったりもします。万人に必要な能力ではないですが、今の自分には必要なスキルなのかもしれません。さぁ、今の自分を評価してみませんか。
○1年後の自分を想像する
ですが、1年後に私は今と同じ仕事をしたいとは思いません。そのためには、日々の中に何かしらのマイルストーンを置き、“何か”を変えていかなければならないのでしょう。このマイルストーンは、明確化しようとすればするほど苦痛を伴います。まぁ、それもスパゲッティコードを読むときのように、いつかはブレイクスルーすると思っているのですが……。さぁ、1年後の自分を想像してみませんか。
○おわりに
多くの方がこれから新しい生活に挑まれるのだと思います。その中で、「この道を選んでよかった、この会社で仕事ができてよかった」と1年後に感じるのは、どのくらいいるのでしょうか。ぜひとも、1人でも多くの方にそうあってほしいと願います。
エンジニアとして、何かを変える人として社会で生きていくためには、たゆまぬ努力と成長が不可欠です。……ですが、私はちょっと疲れてきたので週末辺り、「士気」を養いたいと思います。さぁ、たまにはハジケることも必要だと思いませんか。
では、今回はこれくらいで。
コメント
真っ赤なレモン
ハジケて混ざれっ