冷たい方程式(7) 加速する負担
ホライゾンシステムの八木社長は、次の朝、一番で飛んできた。いつものように、ムツミさんが同行している。
昨日の夜、あたしは、渕上マネージャの要望――実質的には要求だ――として、作成して欲しい仕様書の種類と、工数の上限を八木社長に伝えた。60秒ほど沈黙した後、八木社長は、
『すみません。明日、そちらに伺ってよろしいでしょうか?』
と答えた。
あたしは了承して電話を切ると、退社寸前の渕上マネージャをかろうじて捕まえ、八木社長の訪問を告げた。渕上マネージャは素っ気なくうなずいただけで、そのまま帰ってしまった。
「わざわざお時間いただきまして」
八木社長は、エントランスまで迎えに出たあたしに、いつもの人の良さそうな笑顔を見せた。もっとも、いくぶん、弱々しく見えたのは、あたしの気のせいではないようだ。
会議室に入ると、渕上マネージャが待っていた。八木社長たちに席を勧め、あたしも座ろうとしたとき、渕上マネージャは手を振って遮った。
「日比野くん、君はいい」
「は?」
「ここはいい」渕上マネージャは辛抱強く繰り返した。「自分の席で自分の仕事をやりたまえ」
やむなく、あたしは会議室を出た。ホライゾンシステムの2人がすがるような視線をあたしに向けているのが見えたが、どうしようもない。
席に戻ると、亀井くんが不思議そうに訊いてきた。
「あれ?打ち合わせじゃなかったんですか?」
「追い出されたわよ」あたしはホワイトボードから、”会議室”の文字を殴るように消した。「私はいらないんだって」
あたしはユーザ企業の立場にいるが、いちプログラマでもある。心情的にはどちらかといえばホライゾンシステムに近い。無駄なドキュメント作成が避けられないのであれば、あたしが同席することで、その数を1つでも2つでも減らせれば、と密かに考えていたのだけど。
亀井くんは、昨日、渕上マネージャが示した、仕様書の種類一覧を眺めていた。
「普通、こんなに細かい仕様書を書くものなんですか?」
「そうねえ」亀井くんはSIerの経験がないから、システム開発の現場というものを知らないんだった。「書く会社もあるし、書かない会社もあるね。まあ、大手になるに従って、書くドキュメントの種類も増えていくものではあるけどね」
「先輩が前にいた会社はどうでした?」
「種類は違うけど、仕様書は書いてたよ」
「大変でした?」
「まあね」
「そうですか」亀井くんは感心したように言った後、あたしを見た。「そういえば、なんでこの会社に入ったんですか?」
「まあ、いろいろあってね」あたしは言葉を濁したが、おかげで思い出したくなかったことが、記憶の表層に浮かび上がってきてしまった。
あたしは、文系の四年制大学を卒業後、都内の大手SIerに入社した。2年目までは比較的仕事の楽な部門だったが、3年目の秋、金融証券事業部に配属となり、ちょうど山場を迎えていた某大手証券会社オンラインシステムの二次開発プロジェクトに迎えられた。顧客である証券会社関連の業務は、金融証券事業部の売り上げの6割以上を占めていて、オンラインシステム二次開発プロジェクトはドル箱業務だった。言うなれば、事業部内の花形プロジェクトだったので、最初はあたしも自分の力量が認められたのだと、誇らしく思ったものだ。歯車の一つには違いないが、きらりと光る歯車にはなれたのかと。
ところが、プロジェクトの内情がわかってくるにつれて、その思いは霧散していった。あたしに期待されていたのは、アルゴリズムを考えることなどではなく、ひたすらコードを実装する能力でしかなかった。それも膨大な量を。きっとサルよりマシな程度にキーボードを叩ければ誰でもよかったのだろう。それまで、OJTというモラトリアム期間をのんびり過ごしていたあたしは、いきなり天国から地獄へ突き落とされ、脱出の糸一本すら垂らしてもらえない状況の渦に飲み込まれていった。
頻繁に変更になる仕様、スケジュール遅延から来るメンバーの焦り、日々悪化の一途を辿る職場の雰囲気の中、ただひたすら与えられた仕様書の実装をこなし、テストを行い、エビデンスを作成するだけの日々が1年以上続いた。
次の年度もプロジェクトは続いた。あたしは実装に加えて、仕様書作成も任されるようになったが、それは単にやるべき仕事が増えただけのことだった。一週間は月月火水木金金になり、朝は7時から、夜は終電ぎりぎりまで、昼食を食べながらキーボードを叩く日々が、breakのないwhile(true)のようにリプレイされた。
以前、どっかの偉い人が「入社して最初の10年は泥のように働け」と言ったらしいが、あたしは5年も持たなかった。周囲のメンバーが、櫛の歯が欠けるようにポロポロとリタイアしていたのに気付いた頃、とうとうあたし自身も限界に達した。
ある朝、目覚まし時計のアラーム音で叩き起こされたとき、どうしても身体を動かすことができなかった。家族の助けを借りて、何とかタクシーで病院に向かい、そのまま半年間の入院となった。診断は極度の疲労。ストレスで肌荒れがひどく、知らない間に慢性の胃炎も併発していた。
退院後、会社は復帰を歓迎すると言ってくれたのだが、あたしは以前のような長時間の開発業務をこなす自信を、すっかり失ってしまっていた。時を同じくして、同居している病弱な母親が軽度のうつ病と診断され、その面倒を見るためにも残業をコントロールできる職場を探すことにした。
せっかく身につけたプログラミングのスキルは生かしたい。でもプライベートな時間が全くなくなるような勤務は無理。でも、給与は高給でなくてもいいが、それなりにないと困る。今の業界の現状では、そんな都合のいいSIerはなかなか見つからなかった。
いい加減、職探しにも疲れてきた頃、たまたま同じ大学の先輩とランチをする機会があった。やはりプログラマだが、フリーランスとして、主に派遣社員として開発をやっている。あたしの話を聞いた、星野アツコというその先輩は、
「社内SEを探してみたら?」
とアドバイスをくれた。確かに、SIerばかりに目を向けていたあたしにとっては、盲点だった。
転職サイトなどで探すと、社内SEの募集はそこそこあるが、職務内容として「システム開発」がある企業は、ほどんどなかった。それでも、転職アドバイザーの助力もあって、モリシタ精機を見つけることができた。
面接を受けたとき、面接官の一人だった磯貝課長は、あたしが応募していた開発グループの業務について、こう答えてくれた。
「社内向けの業務システム開発を、粛々とやってるような状況ですねえ。納期というものがあるわけじゃないし、メンバーが自分のペースで開発してる感じですね。残業もあまりないですねえ」
なんかのんびりしてていいかも、と思ったのはこのときだ。
その後、あたしは、筆記試験と役員面接を経て、この会社に採用されたのだった。高給とはいえないが、母親と2人で生活していくには十分だし、トラブル対応を除けば、大抵の仕事は自分でコントロールできるので、無理な残業をしなくていいのが大きい。
亀井くんからテーブル設計について相談を受けつつ、あたしは会議室が気になって仕方がなかった。覗きに行くこともできないし。亀井くんも気にしているようだったが、こいつの対象は特定の一個人らしい。
1時間ほど経過した後、渕上マネージャが戻ってきた。その感情があるんだかないんだかわからない顔が、作業の手を止めたあたしに向けられた。
「日比野くん、ホライゾンの担当者が会議室で待ってる」
「え?」
「仕様について訊きたいことがあるそうだ」
「わかりました」
あたしは裏紙を何枚かつかんで席を立った。亀井くんも立ち上がったので「あんたはいいから」と言いかけたが、思い直して黙認した。
会議室に入ると、八木社長とムツミさんは、途方に暮れたような表情で座っていた。HotSpairなしのRAID5構成のサーバで、HDDが2基同時にクラッシュしたのを発見したような顔だ。あたしの顔を見ると、揃って表情を緩めた。
「どうでしたか?」あたしは腰を下ろしながら、前置き抜きで訊いた。
「工数はなんとか2人日に増やしてもらいました」
八木社長の声は、少しかすれ気味だった。きっと、渕上マネージャを相手に、喋りっぱなしだったにちがいない。
「2人日ですか……ちょっとキツそうですね」
本当は、赤字になりませんか?と訊いてみたかったのだけど、答えを知ったところで、あたしが何かできるわけでもない。
「キツいですよ。残念ながら、仕様書の種類は減らしてもらえませんでした」
あたしは言葉もなくうなずいた。まともに書いていたら、あれだけの種類を2人日で書けるはずがない。
「管理系はまだいいんですよ。ほとんど同じパターンなので、コピペでいけます。問題は業務系ですね」
「そうですね」あたしは同意した。「数は少なくても、全部パターンが違いますからね」
ムツミさんは無言のまま、疲れ切った顔で横を向いている。亀井くんはといえば、ムツミさんを見つめたまま、話の内容など右から左へ抜けているらしい。
「こういうドキュメントは、御社では普通に作成されるんですか?」八木社長は、仕様書の一覧を見ながら訊いた。「ロバストネス図なんて、書いているところ、初めて見ました」
あたしもその一覧表を横目で見た。
- 機能概要
- ロバストネス図
- シーケンス図
- クラス図
- 画面レイアウト
- 項目定義
- 処理定義
- テスト項目
「私だって初めて見ましたよ。クラス図だって、ろくに書いたことないです」
「やっぱりそうですよね」八木社長は大きく嘆息した。「しかもExcel方眼紙に書けというんですよ」
――それは面倒くさそうだ
「JUDEとかではどうですか、と訊いたんですが、フリーソフトはダメだと。ならばVisioでどうかと言えば、渕上さんが使えないからNG。結局、Excelになりました」
「それもホライゾンさんの方で作成するんですか?」
「いえ、一応、テンプレートはもらいました」八木社長は、机の上に置いてあったCD-R を指した。「渕上さんが作成されたそうですが」
いつも何をやっているのかと思っていたら、そんなものを作っていたのか、あのお方は。
「実は」八木社長は、またため息をついた。「それだけじゃないんですよ」
「え、まだ、何か言われましたか?」
「10月1日から、つまり実装を開始する日から、こちらに弊社のプログラマを常駐させてほしいということです」
「え」初耳だ。「何のために?」
「進捗のチェックを遅滞なくできるように、ということらしいですが……」八木社長は少し声を落とした。「たぶん、この開発に専念させるためではないかと思います」
一瞬、何のことだかわからなかったが、ムツミさんの横顔を見て思い当たった。中小のSIerだと、1人が複数の開発案件を同時並行で担当することも多い。営業的な理由で安い金額で受注した場合などは特にそうらしい。ホライゾンシステムも例外ではなく、ムツミさんあたりも、複数の担当を抱えていたのだろう。
ただし、それは自社で作業をするという前提の元で成り立つ話であって、客先に常駐すれば、必然的にその仕事だけを行うことになる。
――とことん、こき使おうってことか
「すみません、ホントに。で、どなたが?」あたしは訊いたが、答えはだいたいわかっていた。
「手が空いていて、出せるのは片寄しかいないです」
その言葉を聞いて、亀井くんの顔が歓喜に輝いた。対称的にムツミさんは、がっくり肩を落としている。
「わかりました。できるだけ、フォローするようにします」
「よろしくお願いします」
八木社長とムツミさんは、深々と頭を下げた。
(続く)
この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術・製品の優位性などを主張するものではありません。
コメント
BEL
論理設計だけやればいいわけじゃない昨今、「ひたすらコードを実装する能力」が
誰にも備わってると思ったら大間違いなんだけどねえ。
プログラマの微妙な能力ひとつで頻繁にフリーズする代物ができたりする。
結局運用で回避することになったりする。
プログラマ要因が足りなくなって、マネージャが実装やることになっても
長く開発してないからプログラムが思いつかない、とかなんとかいう。
正直"ロバストネス図"って単語この連載で初めて見たわ。
あるいは研修かなんかで見たかもしれないけど完全に覚えてない。
まさかのExcel方眼紙指定w、渕上さんが使えないからNGww
常駐するか否かって発注要件の一つだから再見積りしていいと思うんだけどねえ。
日比野さんはお父さんいないんですね。
転職エピソードは特殊なようで、考えてみればよく聞く話。
納期を守ろうが予算を守ろうが一人でも体を壊したのならそのプロジェクトは成功とはいえない。
WhiteBall
どちらかというとホライゾン側で仕事をしていることが多い立場で、まさにこんな「渕上さん」的な会社を相手にしてきました。
現在その会社とは取引を行わなくなってしまったんですが、「渕上さん」に"その設計書、本当に2人日で書けますか?"って聞いたら、"書けます"って自信満々に答えるんですよね。
(当然っちゃ当然ですが)
しかし、ウチと取引を行わなくなってから、その会社は自社制作をするようになったようですが、当然その設計書は2日で書けない様子で。
発注側って、お金と工期のバランスってどうやって考えてくれてるんでしょうね。
「渕上さん」は何故「2人日」っていう数字を出したのかを小一時間問いただしたい。
(もちろん内情的には予算前提って話は分かったうえで、です。)
KCC
JUDEは2009年9月までの名前で、現在はastah*になっています。
どうしてJUDEからastah*に名前を変えたのですか?
http://astah.change-vision.com/ja/faq/faq-astah/change-product-name.html
ドイツ語でユダヤ人を意味する単語で、ナチスによるユダヤ人迫害の歴史を思い起こさせるため、特定の国でネガティブな印象を持たれてしまう事を避けるために改名されています。
http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2009/09/jude-astah-16d4.html
豚
フリーソフトがダメな理由が分からない。
つか、Excelで図書いたらダメよ。効率悪過ぎる...
Excelつながりですが、オートシェイプで書かれたクラス図とか見かけると、書いたヤツ殴りたくなる。なんでExcel使いたがるのか分からん。
Buzzsaw
アツコさん・・・、ドライカレー・・・。
ハムレット
> 「いえ、一応、テンプレートはもらいました」八木社長は、机の上に置いて
> あったCD-R を指した。「渕上さんが作成されたそうですが」
要するに、この人も自分の存在価値をPRしなきゃいけない立場なんだろうな。プロジェクトが上手く行くかどうかという以前に。
へろへろ
>なんでExcel使いたがるのか分からん。
Office入りのPCならたいてい入っているから。
そして管理しかしない人間には、たいていそういうPCしか与えられないし、スキルも持っていないから。
というか、VisioはともかくProjectぐらいはそろそろ標準化してもいいと思うんだ。客先に送ったら、読めないからPDFかExcelにしてくれと何度いわれたやら……。
tom
「10年は泥のように働け」の件って、
ITMediaの報道が問題にならなかったっけ?
Edosson
ドキュメントを書くのだって、結構なコストがかかっているはずなんだけど。
DB変更の時から指摘があったけど、
この人のいうコストって、「カネ」だけ、
しかも「自社の」だけなんだろうなあ。
Jitta
コストカッターの真骨頂!
> フリーソフトはダメだと。ならばVisioでどうかと言えば、渕上さんが使えないからNG。
他社にコストをかけさせても自分はコストをかけない!!
しかも、今回のプロジェクトにコストがかからなければ OK で、次のプロジェクトでコストがかかることは勘案しない!!(笑)
しかし、自分が使えないから NG って、なんか、1作目の三浦マネージャーとキャラがかぶってきた。
三浦マネージャの名前が出てこなかったので1作目を見直すと、最終回のコメントに、次のように書かれていました。
> エンジニアにとって大切なのは、ネットで調べたことを盲信するのではなく、自分自身で考え、疑い、試す能力であると、私は思っています。この小説形式コラムが、みなさんが何かを考えるキッカケの一助にでもなれば幸いです。
なるほど、賛成です。では、考えます。
コストカットは良いのですが、コストカットのために1番にしなければならない事って、コストの指摘なのかな?担当者がコスト意識を持たないと、次のプロジェクトではやはりコストが嵩むんじゃないかな?「コスト意識を持たせる」という観点から、「ここ無駄」「そこ無駄」と指摘するのは、どうなんだろう?効果あるのかな?
第4回に渕上マネージャから「それは予算内で成功させるということだ」という台詞がありましたが、では、「成功となる予算」は、いかほどなのでしょう?ということが、周知されているのでしょうか、課長に対しても。第2回で日比野さんが「それでは予算を完全にオーバーしてしまう」とつぶやいています。ということは、予算を知っているのでしょう。もっとも、ここで意識している予算がインフラ用なのか、全予算なのか、ちょっと不明。
そして、残業カットが話題になっていますが、では、開発要員のコストは、要員に周知されているのでしょうか。自分が1時間働いたらいくら消費するのかを知らなければ、コスト意識なんて持たないですよ。時給の倍以上のコストがかかっているんだよと、どれくらいの人が知っているのでしょう?今回は内作ですが、受注案件でも同じです。自分たちの作るものには既に値段が付いていて、その値段以下に収めなければ赤字になる、ということを知っているのでしょうか。社内システムの場合は「予算」ですね。予算があるって事を知らない輩が、「残業すればするだけ儲かる」なんて世迷い言を言い出すんじゃないかなぁ。いや、かける時間を変えずに残業すれば儲かるんだけどね。でも、内作の場合は、当てはまらないだろうね。
渕上マネージャは、なぜ、DBMS や OS について、コストカットを理由に変更させたのだろう?第2回から引用している台詞より、Oracle や RedHat であっても予算内に収まっているように思います。ということは、「予算内で成功させること」ではなく、「予算よりもずっと少ない費用で成功させること」が目標なのか?コストカットの目標は、どこにあるのだろう?そもそも、磯貝課長らは、コストをどの様に見積もって、開発期間、インフラ費用を算出したのだろう?(おしりは決まっているから期間が決まり、全予算から人件費を引いた分がインフラ費用になる、はず)
渕上マネージャから、「君たちは工期をこの様に見積もっているが、私はこう見る。だから、そのはみ出し分を賄うために DBMS と OS の予算をこの様に削減する。また、テスト期以降の予算を確保するために開発期の残業を禁止し、開発を外注する」などの説明があれば、納得せざるを得ないでしょうけど。でも彼は、どの様に「開発が成功する」という見込みを立てているのだろう?そもそも、成功しなければ、「予算内で失敗作を作っただけ」って事になりますよね。それでも「成果物がある」事を「成功」とするのだろうか?
渕上マネージャが最初にするべきだったのは、カットできるコストの「指摘」ではなく、予想されるコストの「報告」だったのではないだろうか。どうも、目的が「予算内で成功させる」事ではなく、「とにかく費用を削る」事のように思われる。これは、コストカットじゃないよ。
とおりすがり
コメントはもう少し簡潔に書いたほうがいいように思いますが・・・
そうでなければ自分のブログでかいてはどうでしょう?
ところで、これ絵があるともっといいんじゃないですかねえ。
けっこう細かく描写してあるから想像して読んではいますけど。
久しぶりに腹が立った
>コメントはもう少し簡潔に書いたほうがいいように思いますが・・・
と他人を非難するようなコメント量とは思えん。
挙句の果てに「これ絵があるともっといいんじゃないですかねえ」だ。「そのために増
える手間隙なんぞ知ったこっちゃない」のだろう。これで「有益なアドバイスをして
やった」と自慢に思っているのだろう。こんなコメントこそ他人に読ませる価値がな
い。
他人を納得させる何らかの意見を書くのならば 数バラグラフに渡るのが当然だ。Jitta
さんのコメントは文章も手馴れており、一気に読めた。こんな見方もあるのだと思わせ
てくれた。Jitta さん、また余裕ができたにでもコメントを書いてください。待ってい
ます。
もんきー
自社常駐を強要するのって、偽装請負じゃないんですか?