鼠と竜のゲーム(4) 検察取調
これまでタカシは、自分が暮らしている国が、法治国家であるということを疑ったことはない。法を守り、きちんと税金を納めていれば、自分と家族の安全は法によって保護されているのだと信じていた。もちろん冤罪のニュースを耳にしないわけではないが、それは大気圏外から落下してきた隕石がピンポイントで命中するぐらいのレアケースで、自分が遭遇する確率は限りなく低いに違いない。しかし、手錠と腰縄によって自分の身体が拘束されたときから、それらの価値観が、次第に崩れていくのを感じていた。
身体検査が行われ、留置場に入れられたときも、タカシはまだこれが手続き上の齟齬か何かにすぎず、技術者が自分の作成したプログラムを解析してくれさえすれば、すぐに釈放されて家に帰れるものだと信じていた。だが、そんなタカシの必死な思いを無視して、冷徹な法の執行手続きは厳然と進められた。
留置場の刑務官は、タカシより一回りほど若い男性だったが、敬意のかけらも見せず、勾留に先立つ準備を手際よく進めた。正面と横から写真を撮影し、すべての指の指紋を採り、身長と体重を測定する。服は全部脱がされ、身体検査と持ち物検査を受けた後、ベルトだけが没収された。その後、刑務官は留置場内での遵守事項を早口で説明し、最後にこう告げた。
「あんたは、これから14番だから」
それがタカシを表す番号らしい。おれの変数名か、とタカシは自嘲気味に考えた。後で聞いたところによると、番号で呼称するのは別に被疑者を蔑んだりする意図があるわけではなく、個人情報を別の被疑者に明らかにしないためだそうだ。
逮捕の翌日、出された質素な朝食を慌ただしく飲み込んだ後、タカシは藤沢区検察庁に移送された。小林警部補や佐伯警部補は姿を見せず、居合わせた数名の警官は、タカシが聞きたかったプログラムの解析結果については、何も知らないようだった。
藤沢区検察庁は、藤沢税務署に隣接している飾り気のない平屋の建物だった。タカシが通されたのは、ベンチがいくつも並んだ駅の待合室のような部屋である。駅の待合室と異なるのは、冷たい鉄格子によって出入りが制限されていることだった。
すでに何人もの男性が順番を待っていた。ここにいるということは、当然何らかの犯罪の容疑をかけられているはずなのだが、至って普通に街を歩いていそうな市民にしか見えない。
タカシが隅の方のベンチに座ると、前に座っていた同年代の男性が振り向いて、小声で話しかけてきた。
「よお、どうも」親しげな声だった。
少し驚いたが、別に因縁をつけようとか、ケンカをふっかけようという意図はないようだったし、無視するほど強気にはなれなかったので、タカシはおとなしく答えた。
「あ、どうも」
男は少しの間、タカシを値踏みするように観察した後、ストレートな質問をぶつけてきた。
「あんた、何やったの?」
「ええと......」言葉に詰まった。何と説明すればいいのか。「ネット関係なんですが」
「へえー」相手はニヤリと片頬だけで笑った。「エロ系かい? 裏DVDか何か?」
「ええ? いやいやいや」タカシは慌てて手を振った。「その、図書館のホームページにアクセスするプログラムを作ったら、サイトを落としてしまって」
今度は相手が言葉に詰まる番だった。
「図書館?」
「ええ、T市の」
「ああ、あれか。サイバーなんとかってやつか?」
「そういうのとは違って......DoS攻撃が疑われてるみたいで」
「ディー......へ、へえー。よく分からんけど難しいことやったんだなあ」男は内容については深く追究しないことにしたらしく、別の質問をした。「弁当持ちかい?」
「弁当?」タカシは意味が分からず聞き返した。
男はタカシの顔を見て、納得したような表情を浮かべた。
「あんた、ここ来るの初めてか?」
タカシは無言でうなずいた。
「そっか。そりゃ失礼したな」ニッと、意外に人なつこい笑顔がこぼれた。「弁当ってのは執行猶予のこったよ」
「へえ。そうなんですか」
エンジニアとしての習性からか、自分にない知識を持っている人には素直に感心することにしているタカシは、なぜ執行猶予のことを「弁当」と呼ぶのか聞いてみたが、相手もそこまでは知らないようだった。
これから検察官による取り調べが行われることは聞かされていたが、ここで経験者から生きた知識を得ておくのも損ではない。そう考えたタカシは質問した。
「その......法律とか詳しいですか?」
「んー、まあなあ。普通に人よりはな」
「昨日、警察で取り調べを受けたんですけどね。なんかやってもいないことや、言ってないことを、調書に書かれたんですよ。そういうもんなんですか?」
「そうだなあ」男は腕を組んだ。「だいたいは、警察の方でストーリーができてて、そのとおりに作るんだよ。完ぺきなアリバイがあるとか、無罪の証拠があるとかじゃなきゃ、変わらんだろうなあ。警察も逮捕した以上はメンツがあるんだよな」
「そうなんですか。検察官の人に、警察で話したことは間違いでした、って言えば変わりますかね?」
「どうだろうなあ。検察官にもよると思うけどな。でも、検察は検察で、有罪を前提に書くからなあ。分からんけど。オレはもう面倒だから、何も言わないことにしてるよ」
「そうなんですか」タカシは呆然と繰り返した。「そういうものなんですか」
「あんた、罪状は?」
「業務妨害罪だそうですが」
「偽計? 威力?」
「さあ、どっちだったかな。忘れましたけど」
「まあ、初犯ならたぶん弁当つくだろ」名前を知らない男は、タカシを元気づけようとしてか、気楽な口調で言った。「弁護士はどうするんだ?」
「どうしたらいいんでしょうね?」
T署で逮捕状を読み上げられたとき、弁護士を頼む権利も同時に知らされた。私選でもいいし、国選でもいいらしい。
「私選と国選ってどう違うんですか?」タカシは尋ねてみた。
「私選は金かかるけど、まあ真面目にやってくれるかな。国選は安いな。そのぶんやる気がないとか手抜きだとか言われるけど、オレについてくれた先生たちは、そんなことはなかったけどなあ。当たり外れってのもあるんだろうな」
「その、私選のお金ってどれぐらい......」
「先生にもよるけど、ま、40~50万は見といた方がいいな」
「そうですか......」
それから、2人はとりとめのない話をしながら、自分の順番を待った。相手は、佐々木という名前で、何かの工業機械の窃盗で逮捕されたとのことだった。すでに何度か逮捕されていて、執行猶予のつかない懲役も経験しているらしい。タカシは具体的な罪状を深く聞く気にはなれなかった。
やがて佐々木が呼び出されて取り調べに向かい、タカシは1人になった。タカシの番号が呼ばれたのは、待合室に入れられてから3時間ほど経過してからだった。
取り調べが行われたのは、デスクが3つ置かれている部屋だった。室内は大きな窓からの光で明るい。デスクの数が少ないことを除けば、一般企業のオフィスと何ら変わることがない。キャビネットに並んでいるのが、法律関係の書籍だったり、聴取記録だったりということが異なるだけだ。
検察官は、窓を背中にしたデスクに座り、無表情な顔でタカシを迎えた。デスクの上には、「丸山検事」のプレートがある。タカシは検事というと、何となく老境の人間を想像していたのだが、丸山検事はタカシと同じぐらいか、少し若いぐらいの男性だった。ネット犯罪だから、若い人が選ばれたのか、とふと思った。
タカシは丸山検事の向かいに置かれたデスクの、安っぽいパイプ椅子に座るよう命じられた。パイプ椅子は、なぜかロープでデスクの足に結びつけられている。これは、容疑者が武器に転用しないように、ということだと、後で聞いた。
丸山検事は、ヘッドレストと肘掛けがついた大企業の社長が座りそうな豪華な椅子に座っている。検事に左のデスクに座る検察事務官の女性も普通のオフィスにあるような椅子だ。こういう待遇の差も、検察の取り調べのテクニックなのか、などと考えてしまう。
「倉敷タカシだね。取り調べを始めます」
丸山検事は丁寧といってもいい口調だったので、タカシは少し緊張がほぐれるのを感じた。しかし、丸山検事が紳士的だったのは、そこまでだった。
まず、10分ほどかけて、タカシがタカシ本人であることの事実確認が行われた。氏名、本籍、現住所、家族構成、職歴、現在の勤務先、友人知人などについて、手際よく質問される。その後、事件の内容についての取り調べとなった。一通り、図書館のサーバダウンについて経緯を確認した後、タカシはT署での聴取内容について言及した。
「昨日、警察の方で調書を作ってもらったんですけど」
「ああ、あるけど。それが何か?」
「あれ、間違いなんです」
丸山検事はタカシの顔を見つめた。
「どういうこと?」
相手のITに関する知識量が不明なので、タカシはできるだけわかりやすく現象を説明した。自分がどういう意図で、どんなプログラムを作成したのか。そもそもサーバはダウンしたのではなかったことと、その根拠。DoS攻撃とは性質が違うこと。適切な負荷対策を取っていること。
「......要するに、あれはDoS攻撃ではないし、業務妨害などではなかったということです」
「でも現実的にサーバは落ちたわけだろう」
「いえ、ですから、落ちてなかったんです。ちゃんとレスポンスは返って来ていたわけですから」
「じゃあ、なんでホームページの閲覧障害が発生したんだ?」
「たぶん、データベースのコネクションが解放されない不具合があるんだと思います。図書館のシステムに」
これは、昨夜、留置場の固い布団の上で、ずっと考えた末にたどりついた結論だった。
「ふーん」丸山検事は眉をひそめた。「つまり図書館の問題だと言いたいわけか?」
「正確には、図書館システムを作成した業者の問題です。コネクションが解放されない、というのはバグですから」
そうだったのか、すまなかった、すぐに釈放するからね、などという言葉を期待していたわけではないが、少なくとも真相究明につながる手掛かりを提供したつもりのタカシだったが、丸山検事のリアクションは素っ気なかった。
「なるほどね。で、そのコネクションって何?」
タカシは思わずポカンとなって、丸山検事の顔をまじまじと見つめた。
「コネクションというのは、プログラムからデータベースへの接続のことですよ」そんなことも知らないんですか、という言葉は飲み込んだ。
「ふーん、そう。で、解放っていうのは?」
この検事にプログラミングの知識がないのは確実だが、少なくとも話を聞こうとしてくれていることも確かだ。ここで現状を理解してもらえば、自分に罪がないことを分かってもらえるに違いない。タカシはそう信じた。
言葉で説明するより、図の方がいいだろう。そう思ったものの、おそらく椅子が固定されているのと同じ理由で、タカシには筆記用具などが何も用意されていなかった。室内を見回すと、壁際にキャスター付きのコピーボードを見つけた。
「すみません。あれ、使っていいですか?」
丸山検事はうなずくと、検察事務官に命じて、壁際にあったコピーボードを移動させた。検察事務官の女性が、マーカーを差し出すのを礼を言って受け取り、手早く図を書き込んだ。
「例えば、誰かがホームページにアクセスしたとして、ここで1つコネクションが作成されます。このコネクションは無限に作るわけにはいかないので、300本とか1000本とか、まあ想定する利用数とか、サーバのスペックなどによって上限を設定しておくことになります」
タカシはちらりと丸山検事の顔を見た。ここまではついてきているようだ。
「通常、このコネクションは、DB側の処理が終わると同時に破棄するように作ります。例えば、図書館のホームページで、1回本を検索する処理が平均3秒かかったとしても、その3秒間の間に数百人から同時にアクセスがない限り、コネクションが足りなくなるようなことにはならないはずです」
再び丸山検事の表情をうかがうと、眉をしかめている。頭の中でタカシの言葉を反芻しているのだろう。それを見てタカシは、他にコネクションプーリングという方法もある、ということを説明するのを諦めた。Javaの勉強を始めたばかりの新人に、StrategyパターンとStateパターンの違いを説明するようなものだ。
「私が作ったプログラムは、1回アクセスしたら、応答が返ってくるまで、次のアクセスを行わない仕組みになっています。これはプログラムを調べてもらえば分かります」タカシは強調した。「つまり、たとえ1000回アクセスしたとしても、1000人の市民が順番に検索をかけたのと同じ意味でしかないんですよ。普通なら遅くなることはあっても、落ちてしまうことはないはずなんです」
タカシは言葉を切り、アプリケーションとデータベースの間に、コネクションを表すラインを何本も追加した。
「なのにどうして閲覧不可とかになってしまったかというと、このコネクションがすぐに解放されずに、こんな風に残ったままになっているからとしか考えられません」
しばらく沈黙が室内を覆った。丸山検事は説明の続きを待つようにタカシを見ていたが、やがて落ち着いた声で訊いた。
「それで終わり?」
「え、ええ、そうですね」
「はい、じゃあ、それ印刷してコピーしてきて」丸山検事は事務官に命じた。
タカシは戸惑った。今の説明で、丸山検事が納得したようには見えなかったからだ。
「あの、分かっていただけましたか?」
「君の説明は分かったけど、本当にそうなってたかどうかは分からないな」丸山検事は事務的に答えた。「まあ、これから調べてみるから」
「システムを作った業者さんに聞いてもらえば......」タカシは言いかけたが、丸山検事に遮られた。
「そういうことは、こっちで決めるから。じゃ、ちょっと待ってて。今、調書を作るから」
それきりタカシはしばらく放っておかれた。調書を作るといっても、実際に入力しているのは検察事務官の女性で、丸山検事はタカシからは見えない液晶モニタでそれを確認し、ところどころに修正を命じるだけだった。
調書が完成したのは、タカシがそろそろ空腹を気にしはじめた頃だった。検察事務官の女性がA4用紙数枚のプリントアウトを、丸山検事に渡した。丸山検事はざっと目を通して、タカシの方に滑らせた。
「じゃあ、読んで」
T署での事情聴取の際は、早く帰宅したい一心で一字一句読み込んだとは言えない。タカシは、今回はその愚を犯すまいと、バグが埋め込まれたソースを追いかけるような真剣さで熟読した。
丸山検事がコネクションの意味を完全に理解していなかったとしても、少なくとタカシが主張したことは、ひととおり盛り込んでくれたようだった。『結果的にDoS攻撃になったと警察で言ったのは誤りでした』『私が作成したプログラムは負荷を十分考慮した作りになっています』『図書館のホームページのプログラムに問題があると思われます』などの文言が入っている。
「はい。読みました」
「言ったとおりになっている?」
「はい」
「じゃ、最後に住所氏名を書いて」
タカシは署名した。これで事態が変わるだろう、という楽観的な気分だった。
署名が終わると、タカシは先ほどの待合室に戻され、待つように言われた。先に戻ってきていた佐々木が、組んだ足をブラブラさせながらつまらなそうな顔で待っていたが、タカシを見ると親しげに手を振ってきた。
「おお、どうだった?」
「疲れましたけど、取りあえずこっちの言いたいことは、調書に書いてくれました」
「へえ、そうなのか。じゃ、いい先生にあたったんだな」
「これからどうなるんでしょうかね」
「おとがめなし、ってことになりゃ、警察署に戻って、そのまま帰れるんじゃねえかな」
「本当ですか!」
タカシは顔を輝かせたが、佐々木の次の言葉が、浮かびかけた希望をかき消してしまった。
「たぶん、あんたは違うけどな」
「......なんで分かるんですか?」
「釈放なら、ここにはいねえと思うからだよ」佐々木はニヤニヤ笑いながら教えてくれた。「ここで待たされてるってことは、裁判所へ行くためなんだ。まとめて移送したいからな、あっちも」
「......裁判所ですか。何しに行くんでしょう?」
「検察は逮捕されてから、72時間以内に起訴するか、釈放か、勾留請求するかを決めなきゃならんのだよ。まあ、ほとんどは勾留請求だろうな」
「勾留請求というと......」
「事件を詳しく調べるから、その間、あんたを勾留させてくれ、って裁判所に請求するってこと。10日間って期限付きだ」
「10日ですか」
「もっとも、プラス10日間は勾留延長できるから、合計20日が最大になるね。その間に、有罪の証拠を探すってことよ」
佐々木の言葉が正しかったことは、まもなく明らかになった。この後、タカシは生まれて初めて裁判所を訪れることになる。
裁判官は髪が白い初老の男性で、事務的に勾留質問を行った。タカシは改めて、警察での調書が自分の意図したものではないと主張したが、裁判官が理解してくれたかどうかは怪しいものだった。
面接の終わりになって、裁判官は弁護士をどうするかについて質問した。タカシは、佐々木が「国選はやる気がない」と言っていた話を思い出して不安になった。
「私選をお願いしたいのですが」
「知り合いでもいるのかね?」
「いえ、いませんが......」
「それなら、まず当番弁護士を頼んでみてはどうかな」裁判官は眠そうな顔だったが、一応の義務を果たそうとしてか、親切な声で勧めてくれた。「初回は無料だからね」
「はあ、そうですね」確かに数十万円以上の弁護士費用は、従業員3名の小さなソフトハウスの社長にとっては痛い。「では、そうします」
釈放されるのでは、というタカシの望みは、数時間後、勾留請求が認められ、裁判所が勾留状を発行した、と告げられたときに、真夏の雪のようにはかなく消え去った。タカシは再び、T署内の留置場に逆戻りし、再び「14番」と呼称されることになった。
(続く)
この物語は事実を基にしたフィクションです。実在する団体、個人とは一切関係ありません。また司法当局の捜査方法などが、現実のそれと異なっている可能性があります。
コメント
誤字
「不運かりやすく」
tom
こないだ愛知県警の技官にあったけど、
あいつがLibraHackを捕まえた奴だったのかなあ。
放置国家
>これまでタカシは、自分が暮らしている国が、法治国家であるということを疑ったことはない。法を守り、きちんと税金を納めていれば、自分と家族の安全は法によって保護されているのだと信じていた。
これはパンチの効いたジョーク! ^o^
haku
毎回楽しく読ませてもらってます。ぜんぜんストーリーと関係ないですが、留置場にいるのは刑務官じゃなく警察官では?
ぐら
やはり皆がストーリーを(事実を)知っている回はコメント少ないね。
スターシステムが起動するのはどこからか…。
日本の埃、哀恥県警
>やはり皆がストーリーを(事実を)知っている回はコメント少ないね。
え?これはフィクションでしょ?(苦笑)
何だかなー
この連載中に警察&検察のITオンチ&冤罪オンパレード(遠隔操作ウイルス)とタイムリーすぎて凄い(苦笑)
あ
いや、きっとこの小説の宣伝のために作者さんがやった、かもしれない。
名無しPG
冗談でもそんなこと言うものじゃないですよ
techniczna
確かに遠隔操作ウイルスの捜査と重なってしまいますね…
p
> おれの変数名か
ワロタ
NPCさん
実際の事件について知らなかったけど「14番」って、てっきり『14へ行け』から取ったのかと……
fal
> 「コネクションというのは、プログラムからデータベースへの接続のことですよ」そんなことも知らないんですか、という言葉は飲み込んだ。
門外漢はそりゃ知らないでしょうね。口に出さなかったのはGJ。
自分の「当たり前」を前提に話しないよう、俺も改めて気をつけよう…
匿名
今更ですが
「少なくとも真相究明につながら手掛かりを提供した」
「つながる手掛かり」でしょうか?