ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。

冷たい方程式(24) 冷たい方程式

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 『あのですね、日比野さん』VoIPで届けられる東海林さんの声は、うんざりしているのを隠そうともしていなかった。『それだと自己結合になるじゃないですか。ご存じだと思いますが、自己結合というのはコストが高いんですよ。せっかくWindow関数あるんだから、そっちを使いましょうよ』

 「そうかもしれませんけど」対するあたしの反撃は、やや歯切れが悪い。「overとか使ったことないんですよ。使い慣れてない関数は、いざってときに保守性が悪いでしょう?」

 『いやいや、簡単ですってば。いい機会だから覚えればいいじゃないですか。試しに両方書いて、実行計画を読んでみてくださいよ。違いに驚きますから』

 どうもこの人は苦手だ。あたしはひそかに嘆息した。サードアイでの実装は驚くべきスピードで進行していて、主担当の東海林さんからは、1日に何度も、仕様についての問い合わせの電話がかかってきていた。鋭く的確な質問ばかりで、とんちんかんな質問は1つもなく、サードアイという会社の技術力の高さがうかがえるのはいい。問題は問い合わせだったはずが、いつのまにか提案になっていることが多いことだ。

 「いや、だから使ったことないんですってば」

 『じゃあ、こっちで、ちゃちゃっと書いて送るので、試してみてもらえますか?』

 「あー、そうですか」拒否する理由が見当たらず、あたしはやむなく了承した。「じゃあお願いします」

 『すぐ送ります』

 あたしは電話を切った。思わず肩の力が抜ける。

 12月も3分の1を残すばかりとなり、世間は近づいてくるクリスマスムードに染まりつつあった。社内も同様で、休憩室にはツリーが置かれ、デスクトップの壁紙にはケーキとシャンパングラスがきらめき、トイレに流れるBGMもホワイトクリスマスに変わっている。

 そんな楽しげな雰囲気に逆行するように、あたしの周囲は閑散としていた。亀井くんの席は空席のままだし、ムツミさんの常駐も終了となり、たまに用事があるときに現れるだけとなっていたからだった。あたしはそれほど人恋しい性ではないし、1人で食事をするのが苦手、ということもないけど、周囲にいるのが目の前の無愛想な渕上マネージャだけ、という状態は、精神衛生上、理想的な職場環境とはいえない。

 ホライゾンシステムの担当分の実装はひととおり完了し、渕上マネージャによる検収も終わっていた。それをもって、ムツミさんは逃げるように撤収していき、タスクボードには、今やあたしのレーンしかない。さすがの渕上マネージャも、常駐していないサードアイさんをタスクボードで管理するわけにはいかないようで、週に1度の進捗報告会で満足せざるをえなかった。

 その進捗報告会――あたしも毎回、同席している――も、あたしが想像していたよりも、ずっと短い時間で終了するのが常だった。だいたいにおいてサードアイさんが出してくるソースは質が高いので、突っ込みどころが少ないからだ。また、東海林さんが、渕上マネージャの“ご指摘”に対して、反論をすることをためらわない人だったことも大きい。どうも東海林さんの価値基準は、仕事上の立場などではなく、技術力の有無に置かれているようだ。公平といえば公平ではある。

 反論された渕上マネージャはというと、大抵の場合は東海林さんの意見なり提案なりを、そのまま採用することが多かった。もちろん納得できない場合は、さらに掘り下げて説明を求めることもあったが、反論というより、内容をより深く理解したいからのようだった。あたしは、てっきり渕上マネージャと東海林さんが、延々と譲らないバトルを繰り広げるのではないかと、少し楽しみにしていたので、やや失望してしまった。

 ――結局、ムツミさんや八木社長じゃ、渕上さんとわたりあうには、ちょっと荷が重すぎたってことか

 純粋に勤怠管理システム開発の担当者という立場からすれば、現在の状況は喜ばしいと言える。下請けさんとしての信頼感や安心感は、ホライゾンよりもサードアイの方が数段上になる。それでも、数カ月とはいえ、一緒に苦しい開発を続けてきたムツミさんたちを見限れるほど割り切ることはできなかった。苦しい開発を強いた遠因は、あたしにもないとは言えないのだから、なおさらだ。

 メールが届いた。東海林さんからだ。メールの本文には、「お世話になっております」の1文に続けて、SQL文が2つ書かれていた。あたしは、それらを、explain analyze を付けて実行してみた。表示されたコストの実測値は、東海林さんの言った通り、大きく差が出ていた。

 あたしが東海林さんを苦手とするもう1つの理由がこれだ。東海林さんの提案内容は、たいていの場合、正しい。自分の未熟さを、たびたび思い知らされるのは、楽しい経験ではない。

 まあ、システムのクオリティが上がるのは確かだし、学べることが多いのは利点だ。あたしは、東海林さんのSQLを採用すると書いて返信した。

 折り返し届いたメールは「了解しました」の後に、こう書かれていた。

 本日の午後の打ち合わせ、よろしくお願いします。

 「ん?」あたしは首をかしげた。今日は、週に1度の進捗報告の日ではないんだけど。

 スケジューラーを確認すると、いつのまにか、14時からの打ち合わせが入っていた。参加者は、渕上マネージャと磯貝課長、あたしだ。件名には「保守打ち合わせ」とある。

 なんだこれ、と思っていると、席を外していた渕上マネージャが戻ってきたので、あたしはスケジュールについて確認した。

 「昨日、入れておいたはずだ」渕上マネージャはあたしをじろりと睨んだ。「確認しなかったのか」

 あたしは昨日の受信メールを確認した。確かに通知メールが届いていた。最近は、サードアイさんとのやりとのメール量が大幅に増加しているので、うっかり見落としたらしい。

 「すみません。見落としてました」目の前にいるのだから、一言声をかけてくれればいいのに、などと言ってもムダなことは分かっていた。「保守打ち合わせって何ですか?」

 「システム完成後の保守の件だ。サードアイとホライゾンシステムも参加する」

 「ああ、そういうことですか」カットオーバー後のバグ対応や、機能追加などについて、担当範囲などを決めるのだろう。「特に資料とかはいりませんね」

 「不要だ。それほど長くはかからない」

 各機能ごとに、だいたい分担が別れているから、その確認だけで済むだろう。例外はホライゾンシステムさんの担当分を、サードアイさんにやってもらった18本だけだ。

 久しぶりにムツミさんも来社するだろう。亀井くんに教えておいてやろう。打ち合わせには参加できなくても、顔を見るチャンスぐらいはあるかもしれないから。

 

 14時10分前には、すべての参加者がそろった。

 サードアイの黒野さんと東海林さんは、何やら小声で議論しているようだった。邪魔しても悪いので、あたしは会釈するだけにしておいた。

 八木社長とムツミさんは、少し緊張した面持ちで座っていた。あたしは近づいた。

 「しばらくぶりですね」

 「おつかれさまです」八木社長は柔和な笑顔で挨拶を返した。「その後、いかがですか?」

 「ええ、まあ、それなりに順調と言っていいと思います」あたしは曖昧に答えておいて、ムツミさんを見た。「おつかれさま。元気だった?」

 「どうもサオリさん」片寄さんは硬い表情を崩さなかった。「あまり元気とは言えないようです」

 「そう……」あたしは努めて明るい声を出した。「まあ、無事にカットオーバーを迎えたら、みんなで飲みに行こうよ。打ち上げってことで。ね」

 ムツミさんが答えようとしたとき、渕上マネージャが、会議の始まりを宣言した。あたしは、ムツミさんに笑いかけて、磯貝課長の隣に座った。

 「本題に入る前に、せっかく集まったのだから、進捗を簡単に報告していただきたい」

 渕上マネージャの言葉に、まず、八木社長が手帳をめくった。ホライゾンさんの担当分は、実装完了していて、現在、あたしと磯貝課長、人事担当者がテスト中だ。渕上マネージャは、ほとんどうなずいているだけだった。

 サードアイの東海林さんの報告も似たようなものだった。ホライゾンシステムから引き継いだ18本のうち、14本が完了して同様にテスト中。残り4本も近日中に完了とのことだった。

 「今のところ、こちらを優先していますので、シフト管理機能の方は進んでいません」東海林さんは、こう結んで報告を終えた。

 渕上マネージャはうなずいて、本題に入った。

 「カットオーバー後、おそらくエンドユーザーより、機能追加や修正などの要望が上がってくるものと思われる。事実、すでに人事部からは、統計資料を数パターン追加してほしい、と非公式に言われている。具体的には、4月以降となるが、今のうちに開発リソースを確保しておきたい」

 全員がうなずいた。

 「まず、4月以降、人員をアサインできないという社は?」

 八木社長と黒野さんが、同時に首を横に振った。

 「機能追加は4月以降、断続的に継続することになると思われるが、常に即応体制を取っていただけると考えてよろしいか?」

 2人は肯定の印に、揃ってうなずいた。

 「単価は、現行の単価と同等となるが、よろしいか?」

 2人は、またもやそろってうなずいた。

 「では、後は日比野くんの問題となる」

 渕上マネージャは、なぜか、あたしの名を呼んだ。意表を突かれたあたしは「はあ?」と間抜けな返事をしてしまった。

 「君は、どちらの会社を選定するかね?」

 あたしは凝固した。言っている意味が分からない。選定?

 渕上マネージャは、無言であたしの返事を待っている。その視線を避けるように磯貝課長を見たが、課長も驚いたような不思議そうな顔をしていた。ホライゾンの2人もサードアイの2人も、よく分かっていないようだ。

 「あの……」仕方なくあたしは聞いた。「選定とはどういう意味でしょうか?」

 「カットオーバー後の保守は、どちらか1社に任せることに決定した」渕上マネージャは、ゆっくりと説明した。「人的リソースも金額も、両社に差はないのは聞いたとおりだ。残るは技術的な要素だけだ。その判断ができるのは、君しかいない。選定したまえ」

 その言葉が脳細胞の中に定着し、理解が進むにつれて、あたしの鼓動はやかましく高鳴り始めた。

 どちらか1社を切る、と宣言されたのだ。

 そして、切る方を、あたしに選択しろと言われたのだ。

 他の人々も、ようやく渕上マネージャの意図を悟ったようだ。八木社長とムツミさんは、青ざめた顔であたしを見ている。黒野さんも同じようにあたしの顔を凝視していたが、東海林さんだけは、興味なさそうな顔で会議テーブルの木目を観察していた。

 「え、いや、ちょっと待ってください」あたしは必死に言葉を継いだ。「引き続き、両方にお願いするということでいいじゃないですか。それぞれの担当分の機能は、担当した会社が一番よく理解しているわけですし。2次開発ということになれば、2社体制の方が……」

 「このまま2社体制を続けていけるほどの予算はない」渕上マネージャは冷く遮った。「次年度のプロジェクト予算は、今期よりかなり低く抑えられる予定だ。2次開発と呼べるほどの規模の開発はできない。シフト管理機能を、今期内に含めたのはそのためだ。もう少し、原価意識というものを持つようにしたまえ」

 「私は2社体制を推します」あたしは言いつのった。

 「却下する。どちらか選択したまえ」

 ――選択じゃないだろ、それは

 渕上マネージャは「技術的な要素」と言った。つまり、どちらか技術的に優れている方を選べ、と暗に言っているようなものだ。そして、技術的に優れているのが、どちらなのかは、この場の全員が理解している。

 ムツミさんは、見かけによらず、タフで優秀なエンジニアだ。それでも、東海林さんと比較してしまうと、どうしても見劣りがしてしまうのは否めない。それにホライゾンチームのメンバーは、自社開発のフレームワークの扱いには長けていても、DIもAOPもほとんど理解していない。一方、サードアイはSeaserやTeedaの経験も豊富なようでムダがない。実装を担当しているメンバーには会ったことがないが、ソースを見る限り、一定以上の品質が確保されている。

 情実抜きで考えるなら、迷うことなくサードアイを選択するだろう。でも……

 あたしはムツミさんを見た。メガネの奥で大きく目を見開き、期待をこめるようにあたしを見ている。小さな拳を、祈るようにぎゅっと組み合わせて。

 「少し時間をいただけますか?」あたしは渕上マネージャに言った。「すぐには決められないですよ、こんなこと」

 「どれぐらいだ?」

 「1日か……2日ぐらい」

 「ダメだ」渕上マネージャはにべもなく却下した。「10分間与える。それで答えを出したまえ。出せなければ私が決める」

 渕上マネージャなら、迷わずサードアイを選ぶに決まっている。あたしの手の中に決定権があるうちに、何とかホライゾンシステムを選択する理由を考えられるだろうか。

 「少し席を外してよろしいですか?」全員の注視の中で考えをまとめられるほど、あたしの神経は図太くない。

 「いいだろう。10分で戻ってきたまえ」

 

 あたしは夢遊病者のような足取りで、自分の席に戻った。何人かに声をかけられたが、あたしは返事をするどころではなかった。

 カップに冷めかけた紅茶が半分ほど残っていたので、がぶりと飲み干した。心拍数を若干落とす効果があったが、脳の中でぐるぐる渦巻く思いは止まらない。

 心情的には、ホライゾンシステムを選びたい。もとはといえば、あたしと磯貝課長が金額だけで選定したため、結果的に利益がほとんど出ない仕事を受注させることになってしまった。せめて、今後の修正などを発注することで、できるだけ利益が出るようにしてあげたい。

 もちろん、それは「技術的な」理由ではない。技術的な理由を強いて挙げるなら、多数の画面の設計と実装を担当してもらったことで、中身をよく理解している、ということぐらいだ。この理由で、渕上マネージャは納得するだろうか?

 あたしは時計を見た。すでに5分が経過している。

 いや、納得しようがしまいが関係ない。渕上マネージャはあたしに決定権を委譲した。納得しないからといって決定を覆すぐらいなら、最初から自分で決めただろう。つまり、少なくとも表面上は、あたしの決定を尊重するということではないだろうか。

 心が決まった。あたしはぐっと拳を握りしめた。

 そのとき、あたしの横に誰かが立った。驚いて見上げると、磯貝課長が心配そうに見下ろしていた。

 「もう10分経ちましたか?」

 「決めたのかい?」課長は小声で聞いた。

 「はい」あたしはうなずいた。「ホライゾンシステムを選ぼうと思います」

 その途端、課長は今まで見たこともないような真剣な表情になった。

 「駄目だ」課長はささやいた。「サードアイを選ぶんだよ。日比野くんのために」

 「え、でも……」

 「いいから聞きなさい」課長はあたしを遮ると、先日までムツミさんが座っていた席に腰を下ろした。「ここでホライゾンシステムを選択するようなことをしたら、君も異動の対象になる。亀井くんみたいにね」

 あたしは愕然として課長の顔を見た。

 「渕上さんは、とっくにサードアイに決めているよ」課長はちらりと時計を見ると、早口で続けた。「これは、日比野くんの決断力を試すテストみたいなものだよ。明確な理由もないまま、ホライゾンを選んだら、私的な感情で会社に損害を与えた、とか何とか、そんな理由で開発グループから外されるよ」

 言葉を失ったあたしの目を、磯貝課長はまっすぐ見つめた。

 「亀井くんはどうしようもなかった」苦しそうな声だった。「渕上さんは、最初、亀井くんを栃木の配送部に異動させるつもりだったんだよ。ぼくには、せいぜい、インフラグループでITマネジメント課に残すぐらいしかできなかった。でも、日比野くんにも同じことができるかどうか分からないんだよ」

 そういえば亀井くんが、そんなようなことを言っていた。インフラグループのGLが亀井くんを引き取ってくれたのは、磯貝課長が暗躍した結果なのかもしれない。

 「あの人は」磯貝課長は視線を逸らした。「このプロジェクトを完全な成功で完了しようとしてる。そのためなら、なんだってやるつもりだし、それだけの力も持ってるんだよ」

 「K自動車とのパイプですか?」

 あたしの問いに、磯貝課長はうなずいた。

 「しかも、それを行使することに何のためらいも見せない」

 「でも、プロジェクトの成功と、ホライゾンを外すことと、どういう関係が……」

 「分からないかな。渕上さんにとって大切なのは、“自分の力”で成功させたということを、自他共に認めさせることなんだよ」

 「……」

 磯貝課長の言いたいことが何となく分かってきた。渕上マネージャが求めているのは、ありきたりなプロジェクトの完了などではなく、劇的なそれだ、ということなのだろう。そのままなら失敗に終わっていたプロジェクトに、渕上さんが登場して、高度なマネジメントによって、鮮やかに成功させた、というシナリオだ。そのために、渕上マネージャが選定したSIerを参加させ、彼のマネジメント手法を非難した亀井くんを異動させ、そして……。

 「あの人は、可能なら、開発グループそのもののリビルドをしたいんだろうと思う。そのための理由を常に探している。亀井くんがあのとき反抗してくれたのは、いい口実になっちゃったんだよ」

 「私のことも……」

 「たぶんね」磯貝課長は、またあたしを見つめた。「それ相応の理由があれば、いや、相応の理由だと渕上さんが考えれば、あっさり日比野くんを外すと思う」

 「……」あまりのことに声が出なかった。

 「これをやり過ごせば、当分、手は出せないと思う。開発が終わってしまえば、渕上さんの役割も終わるからね」

 あたしは黙ったまま、磯貝課長の顔を見つめていた。

 「頼むから理性的に考えて」

 言い終わると磯貝課長は慌ただしく立ち上がり、最後に雄弁な一瞥を投げ、会議室へ戻っていった。

 あたしは混乱した頭のまま、立ち上がった。来たときと同じように、ふらふらと会議室へ戻る。

 もし、栃木の配送部などに異動となったら、この会社を退職するしかない。配送部では定時に上がるわけにはいかないだろうから、病気の母親を抱えたあたしには無理だ。かといって、ここの社内SEほど好条件の職場が見つかる可能性は少ない。

 会議室のドアを開けたときも、まだあたしは考え続けていた。全員の視線が痛いほど突き刺さってくる。八木社長とムツミさんの視線は特に鋭い。あたしは、それを避けるように顔をそむけて席に着いた。

 「決まったかね」渕上マネージャが訊いた。

 あたしは家で待つ母親のことを考えた。いや、だめだ。この仕事を失うわけにはいかない。

 「はい」

 「どちらだ」

 あたしは答えた。その瞬間に、ムツミさんの顔に浮かんだ失意の表情を、あたしは一生忘れないだろう。

(続く)

 この物語はフィクションです。実在する団体名、個人とは一切関係ありません。また、特定の技術・製品の優位性などを主張するものではありません。

Comment(212)

コメント

ほらんど

えぐいいいいいいいい・・・・

TT

いやあああああああ・・・

ほらんど

とはいえ、目の前でこうやって選ばせるのはともかく技術力不足の会社切るのも
見積りかつかつで後続の案件とれなくて赤だすのもままあることっちゃあることなんですよね。

息苦しい展開。主人公の葛藤がつらすぎる。
しかし、タイトルの冷たい方程式から、ハッピーエンドにならないことは、予想すべきだったか。

でじゃぶー

典型的とは言え、ここまでマイルールな完璧主義だと部下はどん引きだろうな…

AC

・高度なマネジメントがあれば(現場の技術力に関係なく!)絶対に成功すると言ってたはずなのに、著しい遅延が発生したのも、
・サードアイの方には、絶対必要と言ってたはずの「高度なマネジメント」を適用しないダブルスタンダードも、
・技術力が低い方の会社に責任をなすり付けるのも、
・マイクロマネジメントのせいで失敗したのに「自分の高度なマネジメントのおかげで成功した」ことにするのも、
・そのためには技術力ではなく政治力を駆使するのも、
・下請けの選択を自分の権限で実行せずに、プロジェクトの失敗原因を知る部下を左遷して亡き者にするために利用するのも、

あることっちゃあることだけど、

こんな糞野郎と一緒に仕事するのは心底イヤだ。

経営陣もね、日比野さんと東海林さんとムツミさんから話を聞けば、失敗原因が渕上マネージャにあることは、すぐに明らかになるだろうに。でもそういう経営判断は自分たちではしないんだろうね。むしろ下手なことを口にすると、下請け切りしたり日比野さんを左遷したりする口実に利用するかもしれない。

こうやってIT企業の腐敗は進んでいくんだろう。

TT

今回の内容からほぼ確実な感じになりましたが、渕上さんは「わざときびしめのタスクや一見意味不明なタスクを提示してホライゾンおよび既存のプロパーメンバーのぼろが出るのを待って」「他部署での導入で実績のあるサードアイを引っ張ってきて解決させることで自分が立て直したということにした」んですね…。
そこまで計算してやるのはある意味ものすごいと思いますが正直ドン引きです…。

>渕上さんは「わざときびしめのタスクや一見意味不明なタスクを提示してホライゾンおよび既存のプロパーメンバーのぼろが出るのを待って」

いや、たぶんあれは戦略などではなく、マジだったと思う。
もしそうでなければ、初期段階でもっと様々な手は打てたはず。

だから渕上マネージャはあれこそが正当なマネジメントだと思ってたと考えられる。
マネジメント本を読んで付け焼き刃でできるマネジメントなんてあの程度だから。

そしてほとんど失敗確実な所にサードアイの噂を聞いたかなにかして、渕上マネージャはこれにすがることにした。本来なら週三回の「進捗会議」も強制するはずだし、そこでくだらないツッコミもネチネチいれるはずだったが、もうそんな余裕もないので全部丸投げになったのだろう。

ふいふい

主人公が身軽じゃない立場ってのも悲壮感をつのるなあ
亀井くんみたいな立ち位置なら別の身の振り方も考えられたかもしれないのに

Edosson

うわー。
本当にプロジェクトを丸ごと食い物にしちゃったんですね。
しかも「失敗しかけたプロジェクト」さえも、自分で仕立てるとは。

この分じゃ、出張ってくるタイミングさえ計っていたんじゃないかな。
最初のベンダー選定に、自分が関わるわけにはいかない。
自分が選んだベンダーを、自分では切れないしね

ふいふい

しかしまあある意味じゃ「有能」なマネージャだなぁ。
皆様これぐらい色々考えて仕事してますかね・・・
自分は目の前の案件こなすだけで精一杯ですわ・・・

WhiteBall

こんな人(渕上さん)、本当にいるんですか。。。
こんなんじゃ、なんていうか、人が集まらないと思うんですが(人徳が無い、的な意味です)。
役員みたいな、会社を数字(売上や利益)と報告書だけで見る人には有能に見えるんですかね。

まぁ前回の高杉上級SEみたいな人もいるみたいですし、世の中難しいです。

反面教師と捉えていきたい。

渕上さんの口から直接出た台詞じゃない(磯貝課長から出たので)とはいえ、ほぼ間違いないのでしょうが、渕上さんの全ての本音を洗いざらい話してみてほしいものです。
もっと黒々しいものが出てきそう。

ななしんぼ

実力の足りない人たちが淘汰されるってだけの物語?

ふいふい

実力がない人はそれだけで罪だけど
誘蛾灯みたいに引き寄せられちゃってかわいそうって話かも。
わざわざいたぶられるために採用されることもなかったろうに。

fgnplo

>ななしんぼさん

経営陣から見たらそれだけのお話なんでしょうね。

orchis

> 開発グループそのもののリビルド
まさかとは思ったけどやっぱりきた・・・。
そして東海林さん無双すぎた。

ほげ

渕上マネージャーとは働きたくないけど、実行した行動は理にかなってる気がする。
無能な社員を排除、プロジェクトは一応成功の形を見れたわけだし。
(やり方はあれですけど・・・)

でじゃぶー

実力がないって意味じゃマネージャも大概だけど
保身に関しては完璧だから生き残った、と。

リストラの口実作りだけは完璧だったかもね。

予告編


静まり返る会議室。
茫然自失のムツミさん。
全ては計画通りの渕上マネージャ。
そこへ亀井くん颯爽と登場。
次回「伝説の右フック」お楽しみに。


 栃木に行っていない時点で亀井リスクは未だ消えていない。

クリケット

ホライゾン or サードアイ選定が方程式ものってこと?

まさと

こうきたか、という感じです。

語り手の主人公に入れ込んだコメントが散見されますね。
主人公の感情がよく伝わってくるので、私も肩入れしたくなりますが、冒頭の主人公のこの発言で少し割引きされます。

> 「そうかもしれませんけど」対するあたしの反撃は、やや歯切れが悪い。「overとか使ったことないんですよ。使い慣れてない関数は、いざってときに保守性が悪いでしょう?」

ホライゾンの新人たちほどではないけど、主人公も「学ぶのを面倒臭がっている」側の人間になっちゃっている。
過去のエピソードで社内セミナーに参加するなど、学習の意欲は見せていたので、再三描かれているように、東海林さんを好きになれないために、東海林さんの言うことを素直に聞きたくないという心境があるのでしょう。
この気持ちもわかるし、主人公を完全に擁護できる人間に描かないところがうまいと思います。

すぷらっしゅ

ああっ、ふっちーへのわずかに残されていた期待が粉砕されていく・・・
まあ、ネズミの毛くらいの期待でしたけど。
ここから再逆転ってあるんでしょうか?

能力の足りないスタッフをどうにかしなくちゃいけないのは、マネージャーにとっては頭の痛い問題でしょうが、ここまでえげつないやり方を立場が下の人間相手にやってはいけません。
それにしても、主人公と亀井くんを左遷することって、最初からふっちーの任務に入っていたんだろうか。そうでないのなら、最低の上司ですね。

昔々のエンジニア

一般的に開発メンバーが尊敬するのは東海林氏タイプ。
ふっちーの様な「政治的な」タイプは嫌われ者。

旧ソ連ふうに言うならば「チェーカー(秘密警察:KGB)」と呼ばれる輩。
従って、ふっちータイプのやり口を学習したいとは思わない。
それゆえ、開発畑では、ふっちータイプは敵がいなくて、やりたい放題。
「システムの保守」について開発メンバーに選択させるなど論外。
それはPMの所管すべき事項ではないのか。
難癖付けの理由にする意図は明白。
皆、このように掌の上でコロコロ転がされる。
「今はPMがおられますから、私の所管事項ではありません。参考意見は提出できます。」とか水平思考で逃げなくては。

次回、主人公はやむを得ず「サードアイ」を選択。

だが、東海林氏はにべもなく断るのではなかろうか。
もっと重要で金額的に有利な美味しい案件が待っている。
安い金額で保守などしていられない、と。

優秀な技術者は安いところ・旨みの無いところからは逃げていく。
これもまた、現実。
サクサクと開発が進むような「イージー」なものに興味が湧かない。
永遠のアメリカン・ドリーム=ガレージ・メーカー・イズム。
アメリカ人かよ~~

おお、ふっちー・チェーカー・ソビエトVS東海林・アメリカン・ドリームの対決?
主人公、日本国民はおろおろするばかり。

くすくす。

村田蔵六

>ここの社内SEほど好条件の職場が見つかる可能性は少ない。

全ての問題の根本はこれなんですよね。
もっと流動化が進んでいて、正社員も転職が当たり前になっていれば
無能なマネージャーの下からは人が去っていくので、自然と淘汰されます。

米国出身だったか中国出身だったかの経営者が
「日本での経営は楽だ。どんな無茶を言っても社員が辞めないから」
と言っていたのをどこかで目にしたことがありますが、日本のIT業界で
マネージャーが育たない理由はまさにこれです。

ふっちーさんは好きになれないけど、組織に一人くらいこういう人がいないとって思う。
汚れ仕事的なものを淡々とこなせる人?みないな。
私の技術力だと容赦なく切られそうなので、この状況は読んでてつらいorz

LFR

>もっと流動化が進んでいて、正社員も転職が当たり前になっていれば
>無能なマネージャーの下からは人が去っていくので、自然と淘汰されます。
なんちゃって~無能な社員(エンジニア)もがっつり淘汰されますけどね。

>「日本での経営は楽だ。どんな無茶を言っても社員が辞めないから」
>と言っていたのをどこかで目にしたことがありますが、日本のIT業界で
>マネージャーが育たない理由はまさにこれです。
なんかロジックがおかしいですよね。
マネージャーが育たないのはマネージメントの習慣が日本企業にあまりないからじゃないでしょうか。
過度な要求がなければ粛々と組織は続くので、マネジメントが必要だ!とはなりませんし。

あと、今出ている情報での判断ですが、淵上さんは無能じゃないかと。
あくまで会社側視点ですが、主人公たちでは達成できなかった当初のシステム改修の目的を期限内にきっちりと果たしてますから。
まあ、淵上さんは進んで下につきたい人ではありませんがね。

そういえば、一定以上の規模の組織・開発プロジェクト(自社・受託問わず)はイヤでも政治要素は入ってきますよね。
リーダーとかやっていればそういう方面での立ち回りも要求されますので、今回のケースはそういうところで琴線に触れる感じなのでしょうか。
それとも、政治なんて汚い!という感じなのでしょうか。

私は正直よくある1ケースだよな、という感じです。

さくら

「人的リソースも金額も、両社に差はないのは聞いたとおりだ。残るは技術的な要素だけだ。その判断ができるのは、君しかいない。選定したまえ」

この言葉にちゃんと返答出来ないと渕上さんも主人公も不幸になると思いました。少なくとも技術的な要素とは何を指しているのか聞くべきではないかなぁ。

もとPM

淵上氏の全てが正しいと言うつもりは毛頭無いが、今回の進め方は(プロジェクトを預かる)管理職として『あり』だと考える。


1.主人公に保守を任せるつもりであれば、そのパートナーとして最適なところを「自分」で選ばせることにより、サードアイを煙たがっている主人公に動機付けできる。

2.もともとパートナー選定に携わった主人公に判断を委ねることで、ホライゾンと関係を絶つことをになる理由・経緯を、一縷の希望を持っていたであろうホライゾン自身にも明確に伝えられる。

3.サードアイには、今後(技術力的には物足りなさを感じられているかもしれない)主人公と保守していくことを納得させることができる。

4.サードアイ営業も同席させることにより、今後の外部調達単価および人員確保をサードアイにもコミットさせられる。


なかなかの策士だと思う

うーむ。
なんかあんまりな展開に。

もともと、救いのない展開にはなりそうですでしたが。
それにしてもあんまりな感じですねえ。

タイトルが「冷たい方程式」となっているのは何の皮肉なのか。
元ネタとはあまりにも違う状況なのは、
作者の力量の差とも考えられますが。
たぶん皮肉ととらえるべきなのでしょうねえ。

実際のところ、そもそも動かしがたい方程式にしたがっているわけでもない。
単なる社内政治的な話にすぎませんし。

やっている決断も、
ホライゾンの命運を分けるわけですらありません。
ホライゾンが切られるのは確定したうえでの話みたいですし。
そもそも切られても赤字になるわけですらないことがわかっています。

単に、主人公が、
自分の転職やら介護やらの都合と、
ムツミさんの心象を天秤にかけ、
片方を取ったというだけの話です。

それをあの「冷たい方程式」と認識してしまう主人公の認識力が、
現状を生み出したと考えれば。
見事な皮肉になっていますけれど。

認識力といえば、今回になって、主人公の技術力のなさがついに露呈されていますしね。

「高度なマネジメント」についても、
全部政治的な思惑であえてホライゾンの邪魔をしていたという可能性も捨てきれなくなってきましたし。
全部渕上さんの操る政治の上での話だったという可能性が。

何ともまあ大変もの悲しい、
やりきれない感じの結末になりそうですね。

来週以降なんかどんでん返しとかはないですよねえ。
実は最後にホライゾンを選んでいて、ムツミさんはその保守が死ぬほどいやで絶望したとか。
亀井さんがかっこよく登場して全部ひっくり返すとか。

これって、サードアイを選択したら、選択したで、なぜホライゾンを選択しなかったのかと問われないんだろうか?
自分で選定したホライゾンを、選ばないということは、最初の選定が間違っていたと認めることですよね?
渕上マネージャが完全な悪者なら、経過を知っている人は全部飛ばしたいんじゃないかなぁ。
完全主義者っぽいしw

ひまひま

これが終わると、渕上部長になるんだろう。
成功と会社はみなすだろうし。
部長クラスがこんな人になると、部署として終わりだろうな。

ko

磯貝課長は自己保身に走ってるような気が。

それにしても、世の中に亀井君と日比野さんのなんと多いことか…

作者のリーベルGさんには感謝です。こんなに興味深いお話を読ませて頂いて。
エンディングに期待してます。

Fu

うーん....
主人公の狭い視野からとはいえ、なかなか難しい展開ですね。

残るは技術的な要素だけだ。その判断ができるのは、君しかいない。選定したまえ
と言った意図が見えないです。
根拠に基づく判断を求めているのであれば即答を求めるのはあんまりだと思いますが...
おそらく、どちらを選ぶかよりも選んだ理由が重要ではないかと思うので、この主人公ではどちらを選んでもだめだめになりそうですね。

>サードアイの黒野さんと東海林さんは、何やら小声で議論しているようだった。
>東海林さんだけは、興味なさそうな顔で会議テーブルの木目を観察していた。
未だに伏線張られている気もするし....
東海林さん、保守するのいやなのねw

磯貝課長...
八木社長の次に最低だな...

来週いったいどのような話になるのか全く分からなくなりました。
来週が楽しみ楽しみ。

NY

現行の勤怠システムでは当時の開発グループのGLが、
エースシステムを選定して失敗(第一話)。
今回の開発では、その反省が十分生かせず、課長+主人公が
金額が安いという理由だけでホライゾンを選定してしまった。

今回の保守について人的リソースとコストまではPMが話をつけた。
主人公はきちんと選定できるのかな?

サードアイシステムを選んでほしい。

nak

>ひまひまさん
「(14) 過去の影」の記述がありますが、渕上氏はCIO就任含みでモリシタ精機に
迎えられています。
現時点でも部長職以上のポジションに位置付けられているとおもいますし、
これが成功とみなされるなら、CIO(役員待遇?)と思います。

まさと

> ひまひまさん

(14)で語られたエピソードがありますので、渕上さんが狙っているのは CIO かもしれません。

渕上さんも、今の会社では主人公と同じく、外様なのですよね。
居場所を築くために、渕上さんなりに戦っているのかなと思います。
そのために利用される人間はたまったものではありませんけれども。

・渕上さんや東海林さん=それぞれの分野で有能な人間
・主人公や亀井くん=めざましい才能はない平凡な人間
が同じ仕事で関わることになってしまった悲劇として読んでいます。

k

> 残るは技術的な要素だけだ。その判断ができるのは、君しかいない。選定したまえ
> と言った意図が見えないです。
「てめーもいい加減に腹くくれや」ということではないかと。
渕上が人間味を見せるなんて珍しい。
その一方で磯貝と主人公は相も変わらず自己保身しか考えていないという。

> タイトルが「冷たい方程式」となっているのは何の皮肉なのか。
皮肉でもなんでもなくストレートにそのまんまでしょうよ…。

一応社長

経営者の立場から見ると、こういうPMはいずれ左遷してやるよ。
社長ってのは見てないようでもちゃんと見てるんだよ。
こういうのを放置しておくと組織がボロボロになっていく。
俺だったら、最後に渕上君に今後はこの素晴らしいシステムと共にシステム課?の面倒見てやってくれよ、
って言って彼が切り捨てた人間も含めて押しつけてやるよ。

もしドラが部員全員の活性化によって理想的な成功を収めたのに対し、個人的な成果・結果優先で最後まで下っ端を振り回し続けたふっちー。対比して考えると面白いですね。
真摯さなんて欠片もなければ組織論もクソもない、むしろ壊しまくって作った醜い勝利だけど、これでもノルマを達成したということで勝ちになるんでしょうかね。

個人的には「を」じゃなくて、「は」としたいところです。
人間の尊厳にかけて(笑)

まさと

> k さん

私は主人公サイドに厳しいコメントをしてきましたが、k さんのような意見に対しては主人公や磯貝課長を弁護したいです。

世の中は、有能な人間や、しがらみなく仕事に打ち込める人間ばかりではありません。主人公のように事情を抱えた人もいるので、そういう人が働ける場も必要です。(渕上さんは独身なので、家族を気にする必要がありません)
磯貝課長は、主人公のような人のための場所を作れる人間味があると思います。

渕上さんの利害がからまなければ、最初のホライゾンとの開発体制でも、それなりのものができあがっていたのかもしれませんね。
(と納得するには、ホライゾンの独自フレームワークといった不安要因があったりして…なんともはや悩ましい)

john

元ネタの冷たい方程式は昔に読んだきりですが中身は鮮明におぼえています。
あっちは、燃料に余裕がない宇宙船に密航した少女が、ルールによって船外に放り出される話ですが、パイロットの葛藤があるわけです。
こちらは、主人公がホライゾンを切ることについて葛藤してますね。理屈から言えば、ホライゾンを切ってサードアイを残すのが当然。でも、簡単に割り切れないのが人間というものでしょう。
このあたりの主人公の悩みは、読んでいて息が詰まりました。
次回、どう展開するんでしょう。

tui

人間味だとか、慣例で仕事が取れるから、役に立たない会社が残ってしまうんじゃないですかね。

1次開発で失敗した会社が、2次開発や、保守で成功するとは普通、考えないだろう。

主人公側に寄った意見の方は、この状態を見て、業者選定のアドバイスを求められたときに、「ホライゾンでも大丈夫です。」と言えるのだろうか。

ふっちーLove

ドさんへ

磯貝課長を評価する意見には賛成できません。

中途で採用する機会を得ながら、主人公のような即戦力とは言いがたい人物を採用した。そして採用したにも関わらず育成する努力を怠った。いまここで流行の言葉を借りればとても真摯であったとは言えません。

さらにホライゾンを採用したのは磯貝課長です。主人公ではありません。
磯貝課長は何をいい人ぶっているのか。

ホライゾンとの開発体制でそれなりのものが出来たと考えるのは、これまでも指摘があったように楽観的過ぎると思います。

でも、その責任を、ホライゾンを切るに際して葛藤に苦しめられるべきは主人公でしょうか、それとも渕上マネージャでしょうか?
この物語が主人公の視点で語られていることに惑わされていないでしょうか。

ふっちーLove

先の投稿はまさとさんへのものです。

間違えました。

すみません。ドさん。

k

> 主人公のように事情を抱えた人もいるので、そういう人が働ける場も必要です。
主人公が自身の親御さんを引っ張り出してきたのは単なる「言い訳」でしかないので、今回の話ではそんなところが論点にはなり得ないです。

主人公のダメなところは大きく2点あります。
・「正しい」としていることが間違っている
・「正しい」としていることを実行に移さない
間違ってるなら間違ってるなりに何かしようとする人であればまだ期待も持てますが…。

磯貝に至っては典型的な「ヤバいものには近づかない」タイプの管理職で、御世辞にも褒められたもんじゃないです。

まさと

> ふっちーLoveさん

ありがとうございます。
私も悩んで先のコメントを書きました。

失敗した開発やプロジェクトを伝え聞くことの多いIT業界、ちゃんと仕事を完結させることは最低限の理想でしょう。
でも、仕事完遂のためとはいえ、渕上さんのようなメンバの扱い方はどんなものか?とも思うのです。

ふっちーLove

まさとさんへ

私も渕上マネージャーのメンバの扱い方はひどいと思います。
同業のよしみで最後まで応援すると決めたのですが。。。
正直、つらいです。

この業界、人がすべてです。
プロジェクト一つ捨てて、人が育つならペイします。
ITマネジメント課を切るより主人公と亀井君を育てたほうがいい。

こんな、人の価値をお金に換算するような発想が、
諸悪の根源なのかもしれません。。。

としろう

自分はサードアイを選ぶ事に葛藤は余り無いですね。
少し主人公にはキツイかもしれないがレベルの高いソースの方が勉強になるし
修正コストもリスクもサードアイのほうが小さいであろう。
これほどの実力差が有っても金額も大差ないのは素晴らしい。
※その裏で値段なりの理由が後で発覚する事は無きにしもあらずか?

それにムツミさんのプライドは一時折れるかもしれないが結果的には
ムツミさんにとってもこれで良かっただろう。
渕上氏はこれで退散するとも限らないし、
八木社長の実質後ろ向きの撤退戦のせいもあって今後もやりにくいだろう。
ホライゾン側からしても、ここで手を切っておくほうが多分マシな選択。
今までの社長の選択が酷すぎた。

ここで物語のタイトルが出てきましたか。
方程式のように答えは1つしか無い、というところでしょうか。
さすがのコストカッターも当初の要件の1つ「社内メンバでの保守」は選ばなかったようですね。
亀井くんが左遷された時点でリソース不足なので仕方ないですが…

ところで、Window関数と自己結合、WEB+DB PRESSの緊急救命室を思い出しました。
私も苦手だし、久しぶりに読み返してみようかな

加納

>「はい」あたしはうなずいた。「ホライゾンシステムを選ぼうと思います」

私には、主人公の苦悩が全く分かりません。
私なら、ノータイムでサードアイを選びます。

下請けなんて星の数ほどあるわけですし、いちいち思い入れする理由が全然分かりません。

理由は、一緒に苦労したから、ぐらいなのでしょうかね??

「ホライゾン社」は原価割れしているわけでもないようですし
どーでもいいと思いますがね。

>進捗報告会――あたしも毎回、同席している――
>週に1度の進捗報告

渕上氏的「高度なマネジメント」も、単に「政治的に」高度なマネジメントで
あることも明らかになりましたね。

すこしだけプロジェクト技術的な「高度」の意味があるのかと思えば
案の定、全くなかったですね。

一人ひとり面接とか、一日三回コミットとか、無意味なことを強要し、
結果的にプロジェクト員をないがしろにして、完全な成功を演出するための
「高度」以外の何者でもない。

プロマネとしてはばかげてますね。

プロジェクトの成功を目指すはずのプロマネが、プロジェクト員を差し置いて
まず自分の政治力の向上を優先するとか、、、馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。

まぁ、渕上氏がPM的に無能なのは、分かりきったことなので、いまさらどうでもいいですが。

>皮肉でもなんでもなくストレートにそのまんまでしょうよ…。

ふむ。
そうなんですかね。
たしかにコメントを読んでも、
ストレートに読んでいる人が多いような気もしますが。

物理法則と、大勢の命と、一人の命、というのを、
社内政治と、自分の生活と、人情、に置き換えても、
なんか悩みのレベルがえらくちゃっちくなったな、とか思わない人を想定読者としている、
という解釈でいいのですかね。

そういう解釈が正解であるなら、
最後が今一つ気に入らん小説でしたね、
ということなのですけれど。

これまでの出来からして、
それでは納得できず、
ひねった解釈をしてみましたが。

どうなんですかね。
皮肉かなんかだと思いたいですが。

黒の人

この選択、絞首刑を望むか電気椅子を望むか問われているだけですね。
渕上氏の中ではサードアイを採用することが前提なので、主人公をどう理由づけて飛ばすかという意味合いでしかないのでしょう。
飛ばされる理由を選べと言っているだけです。
どちらを選んでも、また選ぶことを拒否してもダメでしょう。
正直、八方塞がりにしか見えません。

k

> なんか悩みのレベルがえらくちゃっちくなったな、とか思わない人を想定読者としている、
> という解釈でいいのですかね。
ほんと、他人が書いた文章を読む力がないんですねぇ。
もう少し考えましょうよ。

自分にとって「よくわからないこと」は他人の頭が悪いから起こるのだ、という思い上がりは一体何処から出てくるのやら。

>ほんと、他人が書いた文章を読む力がないんですねぇ。

いや、ほかに高尚なテーマがあるという話なら、それでもいいのですけれど。
別の解釈を最初に示したのは伝わってますか?

というか話が伝わってないですよねたぶん。
次の文章を見ると。

>自分にとって「よくわからないこと」は他人の頭が悪いから起こるのだ、という思い上がりは一体何処から出てくるのやら。

どこからそういう発想が出てくるのでしょうか?
別に小説の読み方は人それぞれなので、
頭の良さとは関係ないですよ?

少なくとも。
物理法則より社内政治の方に、
あるいはエアロックよりのほう会社選定の方に、
リアリティを感じるというのは、頭の良さとはほとんど関係がないです。
単に興味を持つ分野が違うというだけ。

そのままお返しします、と書いておけばよいですかね。
あなたにとって「わけがわからない」ことは相手の頭が悪いから起こるわけじゃない場合もあると思いますよ?

いったい私の言動は、どういうふうに理解されたのでしょう?

さそうたける

「方程式もの」って、読者が心情的にどんでん返しを期待するのだけど、
結局奇跡なんか起こらず残念な結末になる、っていう無慈悲なストーリーものかと思ってました。
色んな解釈があるのですね。

でじゃぶー

フィクションだから書いてない部分の妄想を咎める気はないし、
多分実体験のどこか何かと重ね合わせている人もいると思うのだが。
リアルではそれが真実とは限らないという点だけは、留意しておくべきかなと思う。

tui

>どこからそういう発想が出てくるのでしょうか?

ここからでもそういう発想が出てきます。

いや、ほかに高尚なテーマがあるという話なら、それでもいいのですけれど。
別の解釈を最初に示したのは伝わってますか?

というか話が伝わってないですよねたぶん。

1.ご意見でしかない、別の解釈そのものに対する妥当性に疑いが無い様に取れる。
2.「高尚なテーマ」に対して「いいのですけれど」で切ってますが、最後まで文章を書けば否定的内容が続くはず。
3.「話が伝わってない」と決めているように取れる。

文章について人それぞれの取り方ですので、参考まで。

>ここからでもそういう発想が出てきます。

もちろんそういう意味ではありません。

説明したら説明した文章が誤解されるので、
説明は続けませんが。

それだけ、相手の言葉をそのまま信じなければ、
どういうとり方でもできるでしょうに。

aino

> せめて、今後の修正などを発注することで、できるだけ
> 利益が出るようにしてあげたい。

このおねいさん、外注先選定規定違反の容疑者なのだが。
しっかり私的な事情を介在させているじゃん。

espre

>このおねいさん、外注先選定規定違反の容疑者なのだが。
>しっかり私的な事情を介在させているじゃん。

人間ですから、私情が多少からむのは当然といえば当然。
全く、私情抜きで仕事できたことなんて、今まであったかな。

ふっちーは、たぶんレプリカントかなんかなんでしょうね。

もー

荒らすなよk
俺も
うわあ・・ってなるわ

昔々のエンジニア

主人公にとっては「選びたくない方を選択せざるを得ない状況=冷たい方程式」。

ふっちーにとっては「避けたい任務や無理難題を屁理屈でもって部下に押し付けて操る=キャッチ22」ではないか。

キャッチ22の登場人物「ただ他者の足を引っ張ることしか考えていない将軍」とは、ふっちーの事なのか。

ふっちーの過去の栄光も、こうやって他人をダシにして得たのかもしれない。
やっぱり、チェーカー、筋金入りの。

toanna

がっかりしていたり悲壮感に襲われていたり
衝撃を受けていたりと皆さんお忙しそうですね。

システムはユーザのために作るべきですよね。
チームワーク?雰囲気?雑務が増える??
なにか優先順位が間違っていないでしょうか。

どんなに仲の良いメンバーであっても
より良いもの、理想に近いものを作るうえでは
口論に近い議論は必ず生まれますよね。

どんなに怖そうな上司でも
より良いもの、理想に近いものを共に作ろうとするうえでは
激論は必ず生まれますよね。

# 昔は共に暴力に訴える会話もできましたよね

本気で良いシステム、良いロジックを作ろうとすれば
皆さんの大好きな東海林さんのような人物になり
どうでも良い雑務やルールは淘汰されていきます。

どうして戦おうとしないんだろう。
皆さんのコメントは、日常の業務で考えたことでもあると思うのですが
それをここではなくきちんと口に出して伝えてみれば良いのではないでしょうか。

少なくとも渕上マネージャや東海林さんのように
きちんと開発と向き合っている人達と仕事がしたいですね。

どちらとも本気で喧嘩しあって理想のシステムを組み上げてみたいです。

toanna

さて、物語について

わかりやすい渕上マネージャの言動は
どのような人物であるか容易に想像でき
先の行動も読めると思うのですがいかがでしょうか。

彼はシステムに対して理想を追い求める
だから常に試行錯誤で、行き過ぎたり考慮漏れ。。つまり粗が目立つ。

「高度」というのは部下に対して言っているだけであって
「完璧」とか「完全」などとは言っていない。

なぜ「完璧」ではなく「理想」を追い求めているかは
東海林さんとの会話が一番判りやすい。

理想、つまりより完璧に近づくシステム開発であれば
自ら発した言動を覆すことも厭わない。

一応部下それぞれに対して、反論の機会も与えている。
応えられなかったのは部下の能力によるもの。

もしかして彼は最後に会社を辞めてしまう覚悟が
あるのではないかと考えてしまうボクは
理想を追い求めすぎなのでしょうね。


磯貝課長については登場回数が少ないので判りにくかったが
恐らくは上司と部下の状況や心境を読み取った上で
邪魔にならないように行動していると感じられる。

亀井に対しての移動先や、日比野に対しての今回の助言からも伺える。
更には上司の経歴を把握した上で、正しいとは限らないが心境も察しようとしている。
彼は潤滑油としての行動を心がけているので、上司も部下もそれぞれ
応援しているように思える。


亀井は論外。
猪突猛進するのであれば、もっと事前にぶつかるべきである。
なにをいまさら。。上司は怒ったのではなく、がっかりしたんじゃないかな。


そして最も問題のある日比野
彼女は立場上、比較的上司も部下もホライゾンも眺められる立ち位置に居たのに
不平だけ、感想だけ、そして流されるだけ。

今回は上司からのラストチャンスを与えられた気がします。
上司の推しはあるにせよ、恐らくある程度納得できる理由と
その発言責任を果たす覚悟があれば、ホライゾン採用だって不可能ではないでしょうね。


ホライゾンは? 判ります、こいういこと業界で蔓延していますよね。
自社製品でもヒットさせない限り続いてしまいそうですよね。

以上、PGから社長まで経験したけど
やっぱり楽しくて、もがき苦しめて、発狂しそうになるPGに戻った
変人の見立てでした。

上司は当然部下をコントロールするけれど
部下も上司の手綱を握っていること、忘れちゃいけないと思うよ。

BEL

K自動車からの天下りって設定が引っかかってたけどそういうことだったのか。

しかし最後に磯貝課長が渋い役割を果たすとはね。すべてを見通した言い方だけど
いったいあなたは何をしたんだというつっこみはおいといて。

タイトル"冷たい方程式"が出てきてしまった。次がエピローグですかね?
気づけば前作よりも長く、全然作の2倍近く。

最後どうなるんだろう。法律的な何かがでてくる?

Fu

>toanna
渕上マネージャーを悪しざまに書く人は、「反論の機会も与えている。」に気がつかないか見ないふりをしているように思います。
根拠を示して答えれば、無視する人ではないというところで、八木社長や磯貝課長よりはるかにまともです。
一見理不尽な要求も裏の意図を考えないと主人公のようになります。
渕上マネージャーのタイプは、盲目的に指示に従うとドツボにはまります。
東海林さんのような対応が正しい。
逆に磯貝課長のように根拠もなく、論理的でもない指示をする人はプロジェクトの上司としては最低...

ただ、渕上マネージャーのようなやり方をする人って主人公や亀井のようなタイプにはこのやり方は通用しない(盲目的に従い、裏で愚痴をこぼし、じゃぁどうすればいいのか考えない)ということに気がつかない場合が多いんですよね...
盲目的に従って、目的を達成できないからさらにプレッシャーを与えてさらに追い詰めるマネージャ(課長、部長^^;)を何人か見ました。

>渕上マネージャーを悪しざまに書く人は、「反論の機会も与えている。」に気がつかないか見ないふりをしているように思います。

最初のころから、主人公たちの技術力があれば、
といっている人たちはいたので、無視はしてないんじゃないかと思います。

最後に東海林さんならすんなりうまくいってしまったことからも、
渕上さんに合わせたコミュニケーション手段をちゃんととれば、
物事はかなりうまくいっていた、ということなのでしょう。

ただ、そのコミュニケーション手段が、
まったく誰にも通じていないにもかかわらずそのやり方で押し通し、
状況が悪化の一途をたどっても何の対策も打たず、
最後の最後に対策として全員の首を挿げ替えるというのは、
あんまりだって話でしょう。

そもそも、主人公タイプのコミュニケーション手段は、
日本では学校教育を通じて、場合によっては会社に入ってからも散々教え込まれるもののようです。
(私みたいに全然身につかない人もまれにはいますが。)
そのやり方が渕上さんのやり方にわないからといって、首全部挿げ替えるのは、理不尽でしょう。

としろう

>渕上マネージャーを悪しざまに書く人は、「反論の機会も与えている。」に気がつかないか見ないふりをしているように思います。

勿論渕上氏に理が無い訳では無いと思っていますが、
「反論の機会も与えている。」のは、実質偽装工作に近いと思います。
最近の例は置いておいて、自分の正しさは事前に準備して説明出来ますが
その場で初めて聞いた内容に対して、的確に曖昧さを除いて正論で裏づけを取って
言い返すことは非常に難しいでしょう。
自分の論に対しての悪魔の証明のような反証を求めています。
自分の論の正しさは証明していないのに。

>根拠を示して答えれば、無視する人ではないというところで、八木社長や磯貝課長よりはるかにまともです。

そういう訳でこのようなポーズに騙されてか渕上氏を過剰にまとも扱いするのは
どうかと思います。まあ、釣り発言なんでしょうが。
結果論で言えば銀の弾丸サードアイが有効に作用して成功裏には終わりそうですが
主に渕上氏の他人をワザと失敗させるような行為で被害を与えた上で
自分の思い通りにしようとするやり方は好きになれませんね。
八木社長の被害拡大を助長する安請け合いや言いなりぶりも酷いですがね。

Fu

>そのやり方が渕上さんのやり方にあわないからといって、首全部挿げ替えるのは、理不尽でしょう。
それはまだ磯貝課長の主観でしかない可能性もあると考えてます。
まぁ、最後ぺんぺん草すら生えないエンディングもありえますがw

でもって、渕上マネージャー対策は、指示の目的を推し量ることなので、技術力とはちと違います。
私自身、このタイプの対策に気がつくまでかなり神経すり減らしました...黒歴史です。
気がつくきっかけになったある理不尽な指示に対して私が一晩うなって出した答えを聞いた時の課長のうれしそうな顔は今でも忘れません。
その後は、むしろこのタイプは苦手でなくなりました。

そんな背景があるから渕上マネージャーはまだましと考えるのかもしれませんね。
もちろん、これはあくまで個人の感想ですw
磯貝課長の推察が正解のエンディングもありえます。
いやいや作者さんはきっとどんでん返しを用意していると信じてます。
(さぁみんな がんがんハードルあげようぜぃw)

ko

toannaさんのコメントはこれまでここには出ていない新しい見方で
ある意味男前で良いですね。

磯貝課長に対する見方は全然違いますが、人それぞれなのでもちろん
否定はしません。このお話の本筋でもないですし。
ただ思うに、この人意外と悪人かも。現行システムの開発でエースを
選んだ責任を取らされて開発グループのリーダーが異動になったという
ことでしたね。
磯貝課長には責任がなかったのだろうか。
VB6で開発されたという現行システムと「C言語、VB6、とコンパイル
言語畑を歩いてきた」磯貝課長との関係を考えると責任があったのは
実はこの人じゃなかったのかと少し妄想が入ってきます。(^^;;

閑話休題。

「冷たい方程式」という題は、作者の好きなSFから語感で選んだのでしょうね。
元のSFの内容やテーマと関連すると思うのは間違いなのでしょう。
関連すると思っていろいろ想いを巡らすのも面白いですが。
そもそも辺境宇宙の小さな宇宙船での話と一応は現代日本のコンピュータ業界に
まつわる話では設定の違いがありすぎですから。

作者様、次回作では「たった一つの冴えたやり方」なんてどうでしょう?

toanna

書いた責任で適当に回答してみます

マリモさん、としろうさん

例えば人は必死になればなるほど当然余裕が無くなるわけで
当然他人にも自身にも厳しくなりはしないでしょうか

または繰り返しますが最優先課題がシステム稼働なので
農家が苺を選別するように、人材を分別しているようにも見えないでしょうか

という、裏読みではなくて真正面から人物像を観察した評価です

裏があるくらいなら
そもそもこのプロジェクト自体に手を出さないと思うんです

ま、浅はかな読みのかも知れませんが。

更に妄想すると、総入れ替えでも問題無く稼働し続けるシステムは
究極の成果物として有りなのかも知れませんね


koさん

とても鋭いですね。
磯貝課長についてだけは希望的観測でした。

能力ではなくて気質という意味で
渕上マネージャと東海林さんとボクは共感できると感じています

その3人に必要な人材として
バランスを取る磯貝課長のような人がどうしても必要となります。

だから指摘されるまで気が付かなかったのですが
良い面だけをピックアップしてしまったようです。

そういえばこんな人に騙されたことも数知れず。。

だけどやっぱり部活におけるマネージャのような人材がいないと
完全に人生が廻らなくなるので、自己責任で盲信してみます。

来週あたりにはボクの敗北宣言が待っていそうですね。

新しい発見や経験はいつだって楽しいものです。
期待しちゃおっと

Masa

それはそうと、ムツミさんの態度が解せないんですが。
保守の話なら開発担当のムツミさんはどのみち外れるだろし、八木社長と違ってこのプロジェクトにこだわる理由もないだろうに、戻れないと知ってそこまで失望する理由は何かと。

八木社長の保身のためにプロジェクト失敗と新人2名つぶした責任全部おわされて処分を言い渡され、ここで戻れないと将来がないって可能性は十分考えられますが…(というかそれ以外考えにくい)。

だとしたら八木社長も相当ひどい人物だが。まぁ、こっちの裏事情は今後も描かれない気がするのであくまで想像ですけど…。

BEL

日比野さんの立場の人が、ここまで金銭に影響ある選択をほぼ即答で
しかも関係者みんながいる前で言い渡すという状況はちょっとありえないですが。

>実は最後にホライゾンを選んでいて、ムツミさんはその保守が死ぬほどいやで絶望
したとか。
これはもしかしてと思いました。どっちを選んだかは一応まだ明らかになっていない。

そのフェーズを経験したからってそのフェーズをわかりきった気になっちゃダメですね。
開発は時代とともに変わっていくし、フェーズが同じでも中身は様々。

PG

ふっちーのやり口は正直陰険というかパワハラ一歩手前どころかパワハラそのものだと思いますが…(前持った説明一切無し、10分で決めろ発言、下請けの目の前で(!)直接選択を言い渡させる、等々)
しかもまだホライゾンシステムにもタスクがあるにも関わらずここまで露骨にやっては本当に最悪の結果も招きかねないでしょう、これは
リスクを理解してない気がしてなりません

翻って主人公ですが、こっちもこっちで駄目ですね
今迄の発言からすると勉強して技術が身につくのを厭わないようでしたが冒頭のやり取りはちょっとなあ…
やっていることのレベルは違えど、種類としてはホライゾンシステムの下っ端と大差ないように見えます
あとホライゾンシステムとサードアイの選択について迷ってるのはNGでしょう
まあ実際自分が選定から関わって長く現場でやると情が沸くのは仕方ないにしても、明確に技術力に差があるのならサードアイを選択する以外に無いと思うんですよね
「この場で言い渡す事」にためらいがあるのは人として当然ですが、ここで本当に迷っちゃうのはどうなのかな、と
大前提として自分が選定した会社なのでそれを切る事のリスクもあるにはありますが


しかしホライゾンシステムとサードアイって単価一緒なんですかね、これ
そうじゃなけりゃ等価での二者択一にはならないでしょうし

エージェントQ

ユーザー企業のシステム部にいますが、似たような状況になったことは何度となくありますので、興味深く読ませてもらいました。
やはり長く一緒に仕事をしたところには情がわくし、気心も知れているので、切るのはためらいます。
経営者サイドに近づくにつれて、そういった感情は殺せるようになるみたいですが。
以前、3社に分担していた業務を1社に集約させる状況で、最終判断を丸投げされたことがあります。どの会社の担当者とも飲みに行くぐらいの付き合いだったので、本当に嫌な決断になりました。

ホライゾンとの付き合いが数ヶ月だったので、主人公も現実的な選択になったようですが、これが数年の付き合いだったら、間違いなく逆の選択になっていたのではないかと思います。仕事の付き合いというのは、技術力だけで割り切れるものではないので。

主人公が東海林さんを好きになれないというのもわかるなあ。

ななしさん

何のコンセンサスも信頼関係もないままにこういうことされても迷惑なことこの上ないな。

としろう

>例えば人は必死になればなるほど当然余裕が無くなるわけで
>当然他人にも自身にも厳しくなりはしないでしょうか

何を言ってるのかな?
軍隊式にほぼ有無を言わさずに従わせるような事をしておいて、
主人公・亀井君は

>(盲目的に従い、裏で愚痴をこぼし、じゃぁどうすればいいのか考えない)

だと?主人公達の評価も色々違うように思うが。
まず、盲目的にまでは従っていない。
黙殺するような一方的な統率の仕方をしておいて、従うだけでは駄目とか
言ってる事滅茶苦茶じゃないか?

>または繰り返しますが最優先課題がシステム稼働なので

その最優先課題がシステム稼動と渕上氏が考えて行動していたと何故思えるのか?
システム稼動より、コストや残業ナシ、エクセル方眼紙他の自分流管理の方が
優先だったようにしか見えません。
本当にシステム稼動優先なら、色々契約条件が変わった初期の時点で再見積し、
サードアイに最初からやらせれば良かった。
それにしてもサードアイ選定までどういう流れだったのかねえ。

>農家が苺を選別するように、人材を分別しているようにも見えないでしょうか

だったら苺を傷つけたり、傷みだして返品するような行為はするべきではない。
そもそも、相手は人間。どんな酷い状況でもプロを理由に当然と言うなら
相応の報酬も必要。
出来る奴が高いのは当たり前。相応の凡人でも上手く作れるよう環境整えるのが
マネージャーの仕事。出来る開発者なら出来ると言えば、マネージャの仕事否定

ko

toannaさん

磯貝課長の件ですが、わたしの読み違いかもしれませんし、使われなかった
伏線ということになるのかもしれません。蓋を開けてみてのお楽しみという
ことで。

それと、老婆心ながら相手を見て対応されるもしくはしないことをお勧め致します。
かみ合わない時にぶれずに誠実に対応するのは難しいと思いますから。

k

「冷たい方程式」オリジナルと比較した場合、「使命を果たす為に非情な切捨てを行うパイロット」に該当するのは渕上以外ありえませんね。
宇宙空間に放り出される少女はホライゾンかな。

亀井はよくわかりません。
放り出された先が宇宙空間という程過酷でもありませんし。

で、主人公は何なのかと言うと、「読者」に当たります。
「非情な切り捨て」を目の前にして、その「非情さ」を非難する程度のことしかしておらず、手も足も出さず、まるっきりただの観客的な姿勢を崩していません。
主人公を読者側に立たせ、物語中でその「非情さ」を非難させ続け、「非情さ」の裏にはわかりやすい「ゴシップ」があることを示唆させ続け、要は本作で主人公が与えられた役割とは「本作の読者を煽る」ことであるわけです。
「非情さ」の理由を理解できない人は、わかりやすい「ゴシップ」に飛びつきやすい、と。こういうことですね。

作者さんに与えられた役割とは言え、現実のプロジェクトにここまで一読者/単なる観客的な人材が居たとするとそれはもう害悪でしかないわけで、このコメント欄で主人公が非難されるところまでほぼ予定どおりなんじゃないかと。

toanna

としろうさん

まずはきちんと向き合ってくれて感謝します
それから暴言ではなく反論であってくれてありがとう

なんだか宗教くさいな
だけどきちんと回答しますね

まず最初に宣言しておくけれど
としろうさんを説得したいと考えています

だからとりあえず身構えてください

という発言で真剣であると宣言します
できれば無意識の矛盾まで指摘して欲しいです

# 激論とはこういうこと

盲目について

主人公は主人公たる所以から
読者にとってはサトラレという立場に当たります

その上で心の葛藤ではなくて
根拠と共に反論や反撃したでしょうか?
していないでしょう

端から見て、行動しなければ
黙殺されますよね

ということでドラマの中のキャラとしては
盲目と言えるでしょう

いかがでしょうか


コストや残業については
無駄だと考えていたからではないでしょうか

これはあまり新しくない意見なのですが
心理学的に潔癖症(ここで言う渕上マネージャの完璧至上主義)では
よくあることです。不必要と認識したら無視しちゃうこと、ボク達でもありますよね

Excelなどのツールを指定したのは、誰かが指摘していたように
身近だったからでしょう

もしツールに拘るのであれば
他のドキュメントについてもExcelを指定したでしょうね

サードアイの選定タイミングについては妄想の域を出ませんが
渕上マネージャの性格からして、盲信しやすい
つまり何とか出来ると考えて、後手後手に回ってしまったのかなと
考えています


苺についてですが
としろうさんは農家を知らないのではないでしょうか
# 違っていたらゴメンナサイ

彼ら一次産業に携わる方々は
残酷なほどにリアルで生きていますよ

外したものを痛めつけないようにする残心を残すようでは
コストが見合わないのですよ

だからと言って外したものを粗末に扱うことはない。。

という説明だったのですが判りにくくてごめんなさい


という説明を踏まえて
渕上マネージャが言葉足らずになってしまう説明にもなっていることを期待します


発言した言葉に責任は持ちますが
だから正解であることとはかけ離れている可能性があることを
否定はしません


いかがでしょうか

体育会系(かつ技術系)の企業ならあるいはこれでもいいんでしょうけど、
ごく一般的な社会人の企業なら駄目だと思います。
そもそも、何のために裏の意図を仕込んだり、反論の機会を与えてるのでしょうか。
やるなとはいいませんが普通に言った方が結果として進捗が進む場合もあるのでは?
それをはやく言えよ!と思うのは、何も上司に限ったことではないと思うのですがねえ。

自分の不器用なやり方、コミュ不足を他人の無能に責任転嫁する言い方は正直関心できないです。

toanna

koさん

ありがとうございます
なんというか。。そのくらい達観できると
成功する確率も上がるのでしょうね

その反面、人生の苦渋を舐めつくしたいと考えてしまいます

このループから抜け出せるのか?ということが
30年前からの課題です


kさん

害悪でしょうねー!
だから5話目からずっと待っていたのですが
堪えきれなくなってしまい、堪え性がないなと再認識中です

k

> toannaさん
貴方とは「磯貝への評価」と「社長経験」辺りが微妙に違うぐらいで、その他殆どのところが同じだったので正直驚きました。
似たような経歴だと似たような感想を持つようになるんですかねぇ…。
それとも似たような価値観を持ってるから経歴まで似たような感じになるんですかね。w

toanna

ドさん

仰るとおり、渕上マネージャは世間でいうコミュ障でしょうね
それを認識した上でお伺いしますが、責任転嫁しているのはどの部分でしょうか

# 肩入れしすぎているせいか、判りませんでした

そういうことをボクも無意識でやっているかも知れないので
教えていただけるとありがたいです

toanna

kさん

ということはボク達は一般的な常識?感情?を学ぶ機会を逸しているかも知れませんよ

キケン!キケン!

> toannaさん
私が気になったのは主に自分の意図が他人にうまく伝わっていないことが
見えてないか、誤魔化してはいないか?という点ですね。
どうせ自分のやり方を押し付けるなら…というかコミュ障ならなおさら
何故自分はそれをしているのか?を配下にストレートに教えるのも一つの手段だと思うのです。
ところが現場では共通認識が全くなかったのか、何も浸透していなかった。
主人公たちはふっちーの突然の宣言や行動に毎回のように怒り、あきれ
陰口を言い、結果異勤が出る騒ぎに発展しました。

反論もせず高度な(?)マネジメントも理解しない主人公が悪いのは確かですが、
問題が起こっている原因は伝達部分ではないかと考えてます。
まあ、次の話で実は裏で開発チームと仲良く会話していた裏設定が出てくるなら、
今書いたことは全部撤回しますがw

ところでご質問の主語は渕上マネージャでいいんですよね?
なんとなくですが気になりました。

加納

>それを認識した上でお伺いしますが、責任転嫁しているのはどの部分でしょうか

申し訳ないが、以下を「責任転嫁」と認識できないのであれば
もはやなにもいうことがない。。

> 「ホライゾンシステムを選定した磯貝課長と日比野くんの責任も重いと言わざるを得ない。
> 「そのことが」渕上マネージャはあたしの弁解を遮った。「選定に影響しなかったと証明することはできまい。

toannaさんという方は、
渕上氏をある種の「ストイック」な性格と判定しているようですが
上記のような「責任転嫁」をしている人に、それはないと思いますね。

極端に言えば「ストイック」なのではなく、「サイコパス」でしょう。
他人を利用して自分がのし上がることしか考えてない。

だから片寄さんが倒れようが平気だし、プロジェクトがダダ遅れだろうが
ホライゾン社に全責任を押し付けて知らん顔だし、亀井君を飛ばすのなんか
なんとも思ってないし、ほとんど意味不明な「二択」(実際には一択)で主人公
に踏み絵を踏ませることが出来る。

能力があるからって何だってんだ。人を見下せて楽しそうですな。
といいたくなりますがね。

>例えば人は必死になればなるほど当然余裕が無くなるわけで
>当然他人にも自身にも厳しくなりはしないでしょうか

だとすると、ビジネス上、
必死になることはプロジェクトにとってマイナスなのでやるべきではない、
というだけですね。

少なくとも今回、
サードアイへの対応を除いては、
厳しさがマイナスにしか作用していませんから。

その結果を見たうえで、
必死であることが何の言い訳になるわけでもないですね。
というか本人が必死であることが何かの言い訳になるのは、下っ端だけだと思います。

>または繰り返しますが最優先課題がシステム稼働なので
>農家が苺を選別するように、人材を分別しているようにも見えないでしょうか

従業員は苺とは違う面がたくさんありますよ。

農家と同じであることは、何の反論にもなりはしません。

苺が主に参加している掲示板があったとしたら、
農家はぼろくそに言われていたでしょうし、
苺が選挙権を持っていたとしたら、農家は死刑でしょうね。

でもって、エンジニアは掲示板にも顔を出しますし、選挙権も持っています。
渕上さん死刑ってことでいいですか?

渕上さんが農家だと主張することは、そういうことです。


なんか今一つ視野に偏りが見られるように思えますよ。
自分の意見に反論する人がいたらなんというか、考えてみたほうがいいと思います。

必死だから、農家みたいだから、仕方ないんだと納得すると思いましたか?
最初から似た意見の人ならあまり深く考えずに頷いたかもしれませんが。

I/O

人格的な面では語り尽くされている感じがしますが、
あまり成果物について言及されてない気がします。

渕上マネージャーが入ったことによって
元々の予定通りTeedaが採用され、詳細な設計書が残り、
カットオーバーまでにシフト管理機能が完成する。

もし主人公主体でうまくリリースまでこぎつけたとしても、
そこまでは不可能だったでしょう。
これは長期的な視点で非常に大きな功績だと思いますが。

そもそも主人公サイドにせよ、ホライゾンサイドにせよ、甘過ぎるんじゃないですか。
技術力の確認も出来ていないのに値段が安いだけで大型案件に採用する、
自社フレームワークを採用することと二次案件があること前提で見積りを出す。
それで上手くいくなら良いですが、案の定渕上マネージャーに付け入る隙を与えている。
その辺りの背景がある以上、あまり渕上マネージャーを責める気になれないのですよ。

今回の例でいえば、ほんのちょっとでも主人公その他に耳を貸しておけば
「冷たい」方程式にならなかったんじゃないか、というのが正直な感想ですね。
ホライゾン切りも主人公の処罰もそれ自体は妥当だし、特にホライゾンはしがらみもなかったんだから
普通に切ればつまらないいざこざも起こらんかったでしょう。
だからふっちーが正しい部分も当然、いや初期のイミフなマネジメントを除けばかなりあるわけです。

それがなぜ冷たくなったかと言えば、ふっちーが緊急MTGを演出して
俺様的な正論で徹底して相手をやり込める演出をしたからですよね。

何故このようなエグイ演出をしたかは知りませんが、教育目的でなく個人的な理由なら上に直訴コースですな。

Fu

一つだけ付け加えておくと、この物語の渕上マネージャーの言動は「主人公の未熟な主観で誇張されている」だけで現実社会では普通にあることです。
対取引先(顧客)ではもっとえぐいこともなくはないし...
そして、東海林さんはスーパーマンでもなんでもなくて、そんな中でちゃんと交渉と調整ができているだけ。
そして、そんな状態にならないような信頼関係を築いているだけ。
信頼関係のない組織、取引先では箸の上げ下ろしすら管理、監視の対象です。

さそうたける

「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」で同じシステムを開発させて、どちらが良いシステムを開発できるか勝負させてみたいですね。
勝敗の基準は納期・品質・コスト。
そうすれば、どっちが正しいのかハッキリするんですけどね。

勝敗は目に見えてる気はしますが。

wm

>その辺りの背景がある以上、あまり渕上マネージャーを責める気になれないのですよ。
渕上マネージャーはダメだ、と思っていますが、ここらへん同意できますね。

さて、オチだけど、予想だと・・・
ここまで強引にオレ様仕様を進めてるあたり、現場の要求も解釈できてないんじゃないかなぁ。
どのみち使われなかった・・・で終わりそうな気がする。

yktn

「まあ、やるまでもなく結果は明白だね」

こうですか? 分かりません><

さそうたける

>「まあ、やるまでもなく結果は明白だね」
>こうですか? 分かりません><

staticおじさん。。。 ><

TT

サードアイ(というか東海林さん)はチートレベルなのでずるいです><

tui

>まりもさん

苺農家は苺の為に苺を作っているのではなく、食べる人に売る為に作っています。
システムも、使う人の為に作っていると思います。

苺なら値段も、大きさも一緒なら、おいしい方を選ぶでしょ?
って、渕上さんが突きつけただけと思うのですが・・・。

tmp

人生短いぞ。自分の本音に従って生きろ。
まあ、自分ならノータイムでサードアイなのだが。

すぷらっしゅ

意外と多くの方の目に、ふっちーは有能に映ってるんですね。
私には単に幸運なだけの人にしか見えなくなってるんですが。
運も実力のうち、とは言いますけどね。

Masa

読み返していて気付いた。

ホライズンシステムって社長が直々に営業するくらいだからとても小さい会社だと思っていましたが、違いますね。ざっとまとめてみると、
--
1.名古屋の会社。東京進出できるくらいの規模はある。
2.東京進出したてのため、おそらく東京の派遣会社とコネがない。
3.今は東京に八木と片寄しかいない。また、ほかに来れる社員は急募した
 新人くらいしかいない。
4.自社フレームワークを平気で推奨でき、片寄ほどの人材もいるのだから
 名古屋ではそれなりの実績があるとみられる。
--

こう見ると、営業所立ち上げたばかりで体制が整っていない時に営業かけ始めたうえ、実力発揮できる名古屋と同じ手法を取ろうとしたことが問題の発端では。せめて営業と派遣職員が用意できるところまで体制作ってから営業かければここまでひどいことにはならなかったと思います。

また、主人公側にしても、社長が直々に長期請負の営業かけてきたら、体制整っていないのではないかと疑ってかかって当然なのに、なんら疑いもせずに契約結んでいるわけで…。

これでは渕上が問題視するのも当然。(やり方に問題があるとは思いますが)今までの無理難題はホライズン内部のバックアップ体制を確認するためのものだったとも取れます。その結果がこれですから、サードアイ側の担当が東海林のような実力者でなくても、同じ結果になったのではないかと思います。

#東海林が超ど級の実力者であるため、かえって主人公からは何が問題だったか
 わかりにくくなり、結果として小説でその点が記載されなくなると…。

ただ、(相手が営業ではなく社長なので)状況を受け入れる以外選択肢がなく、ずるずると巻き込まれて痛い目にあった片寄には心底同情します。

saboten

鬱展開キター!

ホライゾンとサードアイならだれだってサードアイを選ぶだろうし、
私情はどうあれ、そこまで悩むことでもない気がするけどね。

問題はふっちーがゲームを仕掛けていることだなぁ。
自分が成功させたように演出するために、
メンバーに問題があることを強調するとかwww
主人公に保守の選別をさせるのもこのためだろうね。

冷静に考えればマネジメントによるところが大きいんだけど、
ふっちーはいいように報告するんだろうなー。
この会社はメンバー間の評判とかを選考基準に入れないんだろうか?
かなり重要な要素だと思うんだけど。

結局のところ、ふっちーは政治家として1流でもプロマネとしては3流。
同じシステム屋としては軽蔑に値するし、彼のおかげですばらしいシステムが出来上がるってことはないかなぁ。偽物だなぁ。

Edosson

ホライゾンとサードアイを単純に比較している人が多いけど、
そういう話なの?

サードアイが持ち上げられてるけど、
もし主人公が最初にサードアイを選んでいたら、
同じようにいびられていたでしょう。
ホライゾンよりも耐久力があるから、もっとえげつないことだって。(;o;)

そうでないと
「傾きかけたプロジェクトを『自分が』立て直した」
ってシナリオは完成しない。

ええ、「出張ってくるのは最初のベンダーが決まったあと」
ってのは、最初から計算のうちだっただろうと、私は思ってますよ。
そのベンダーが、ホライゾンだろうがサードアイだろうが関係ない。

saboten

>Edossonさん
>ホライゾンとサードアイを単純に比較している人が多いけど、
>そういう話なの?
同じようにいびられたとしても、サードアイの方が技術力は上なんじゃないかなぁ。
という感じです。

Edosson

>saboten氏

ご指摘の件は、私も疑っていません。

私だったら最後の踏み絵に対しては
・・・サードアイを選ぶことになるのか。
正直、主人公ほども気に病まないだろうな。

ま、私が気にくわないのは経過ですしね。
「君しかいない」なんて、ウソつけどの口が言うのか、
んな見え透いた罠を張りやがって、と。

はてさて、だからといって、こんな暴君相手にどうにかできるような
権限も甲斐性もないしなー。

素人思考

主人公は相変わらず目的を見失い、手段を目的と取り違えていますね。

今回のお話では、ホライゾンと契約したところで
プロジェクトは実質破綻していました。

主人公が亀井くんに設計の間違いを自ら気づかせたかったように、
渕上マネージャは主人公自身がどんな間違いを犯したか
気づいてもらいたかったのかもしれません。

もし渕上マネージャというファクターがない場合はどうなってたでしょうか?

主人公とホライゾンが協力して、
そこそこ動くシステムは出来ていたでしょう。

但し、ホライゾン内製のフレームワークで作成され、
ドキュメントも不十分なシステムが納品される
可能性が大だったのではないでしょうか?

ホライゾンは第二のエースシステムエンジニアリングとなりえたのですが、
渕上マネージャはそれを阻止し、システムの質を高め、
結果的には主人公を助けたと私は考えています。

必要な部分には予算を使い、
将来的に余計な出費を抑えることでコストを削減する。
コストカッターと呼ばれるに相応しい人物だと思います。


次回以降で東海林さん経由で別視点からのお話も出てくると思いますので、
まだまだ楽しめそうですね。

fgnplo

なんか最近、物語最初の頃の淵上さんの行動がすっかり忘れ去られてるようなコメントが多いような・・
ホライゾンや主人公は色々ダメダメだけど、それをさらに掻きまわして回らなくした原因は淵上さんにもあると思いますよ。
で、それを全て部下の責任にしておいて、出来るベンダーを連れてきてほい解決、って。やっぱり評価する気にはなれない・・。

出来るメンバー連れてくりゃそりゃ楽だろうけど
悲しいかな、ダメダメなメンバーでもそれを使ってまわしていかなくちゃならないのがPMです。いつも出来る人がいるわけじゃない。
そういう意味で淵上さんのマネジメントはやっぱりダメだったんじゃないかと。
でも政治能力・交渉力(パワハラまがいだったりもするけど)はとても高いですよね。2社連れてくればコストも跳ね上がるだろうに、それも容認させているみたいだし。

・・・ここまで書いてきて、最初に器材周りやらDBソフトを削らせたりしたのは、サードアイ投入の費用を捻出するためだったんじゃないかとか思えてきた。で、2社連れてきたけど実は結局予算内で収まっているという。だとしたら本当に策士。

toanna

ドさん

> 主に自分の意図が他人にうまく伝わっていないことが
> 見えてないか、誤魔化してはいないか?という点ですね。

そう、誤魔化しているとしたら最低ですよね。
だけど誤魔化したにしては立ち回りが下手すぎる気もします。

ボクの目立ては微妙に違っていいまして
 コミュ障を認識していない
  ↓
 コミュについては、なんかうまくいかないが結果は伴ってきた
  ↓
 注視する必要は無い
という3段落ちあたりではないかと感じています。

あ、それから勿論渕上マネージャで合ってますw


加納さん

責任の所在についての発言は、立場的に部下に伝えた意見としては正しくないでしょうか。
そして会社からみれば渕上マネージャの責任となります(当たり前のように水は上から下へ流れます)。

事象は時系列で発生するので、加納さんが指摘された点については「どこをぶった切ったか」
(どの高さでの問題点を指摘したのか)ということでしか無いと思うのですが、いかがでしょうか?

上司に悪意があるという前提での「責任転嫁」でしたら仰るとおりだと思いますが、
この件があるから責任転嫁であるとは思えないのです。だって悪意は未だ表面化していないから。

同様の理由で、能力があることとストイックと責任転嫁と人を見下すについての
関連性が見当たりません。

それとストイックであることを是としていませんし、
能力があるだろうことを評価しているわけではありませんよ。

ボクが評価しているとしたらただ1点、
きちんと未来の納品物と向き合おうとしていること。

その過程としてストイックであろうが非常であろうがなあなあであろうが構わないのではないでしょうか。
だからこそ超個人的にではりますが、磯貝課長のような人も高く評価しています。


まりもさん

発見器に引っかかってくれてありがとうございます。
というのは皆さんのコメントを読んでいて別の感想も持ったのですが
発表する機会が無いかなーと感じていたから甘い甘い苺トラップを仕掛けてみました。

-------------------
少し脱線:
1.「行間を読む」という言葉があるが、多くの人はできないのか?
 否、それぞれ推測を交えて語っている。
2.「行間を読む」には複数の意味が含まれているのか?
 否、言葉通りだと思われる。

ということで熟考してみたところ以下のような例が
今のところ腑に落ちている推測です(もっと簡潔なものを脳内で捜索中)。

例えば10行から成る文章があるとして、
4行目まで読んだ時点で3行目と4行目の行間を読み「これは○○でおかしい!」と感じたとする。
ところが終盤でそれがアンチテーゼや伏線であることを匂わす内容がある。

そして最後まで読んでみて
・本来?:先ほど読んだ(感じた)行間について思いを馳せて、読みを修正する。
・最近?:10行読んだ感想と先ほどの読みは孤立して存在するため、どちらの感想もブレが生じる。

とまあこんな感じです。
昔の人と今の人では、百人一首を詠んでも全く正反対の感想を持つこともありそうですよね。
-------------------

で苺の話に戻りますが、苺は「例え」や「トリガー」でしたよね。

従業員という人格と向き合った上で苺を同列に並べるなんて、仰るとおり問題外でしょう。
でももし従業員を「完成させるためのパーツ」と捉えた場合はこのような選別は起こりえる訳で
それと同じことが渕上マネージャの中でもおこなわれているのではないでしょうか
という例えでしかありません。

ということで「必死だから、農家みたいだから、仕方ないんだと納得する」なんて仰る理由が
わかりません(いや実は解っています)。

渕上マネージャを推す理由は、加納さんへのコメントの通りですので割愛しますが
ボク自身が正しいとは全く思ってもいないので、
反論していただけるということを「脳内を見直すチャンスとしてとても有難い」と考えています。

思い込んでいることや培ってきたことを自身で見直す作業なんてできるものでしょうか。
こうやって反論があって改めて見つめなおして修正して。。。つまり脳内チェックサムは
他人に持ってもらうことが手っ取り早いですよね。

突っ込んでくれる人が周囲に少なかったことが
渕上マネージャの現状たる所以かもしれませんね(少なかった理由についてはご存知のとおり)。


wmさん

ちょっw! それが一番ダメージが残りそうですね。
でもプロジェクト自体が綱渡り的でもあったので、可能性はありますよね。


さそうたけるさん

「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」について
どちらが良いものに仕上げられるか、どの程度差がつくかは興味がありますよね。

仲良しチームのほうがピタっとはまった場合の伸び代が高いだろうと想像できます。
雲を掴むほど可能性は低いでしょうが、そんなスーパーサイヤ人3も目撃してみたいですね。


すぷらっしゅさん

運ですかー。。こればっかりはコントロールが難しいのであまり考えていませんでした。
それに今「運が悪い!」と感じても後々「運が良かった!」という結論になることもありますよね。
なのでその回答は死に際にでも考えてみます(HP最少は片寄さんかな)。

有能かどうかというより「能力を有効利用できていない」に尽きると思います。
それは主人公のコミュニケーション能力にも当てはまるでしょうね。

>「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」で同じシステムを開発させて、どちらが良いシステムを開発できるか勝負させてみたいですね。
> 勝敗の基準は納期・品質・コスト。

「主人公達&サードアイ」と「渕上さん&ホライゾン」を比較してみると、
その勝負から言えることは、サードアイが優秀だということだけですけれど。

というか、主人公達&ホライゾンは結構相性が良いので、
納期・品質・コストの比較の仕方によればいい勝負になるのではないかと思いますが。

サードアイは、安いところと比べても70%以下の価格で引き受けることはできないでしょう。
保守をほかのところには任せられないとはいえ、学習意欲のない若手にでも保守できるようなものになるので、保守費用も安い可能性が高いです。
その分拡張性とかはひどいものでしょうが、マスタメンテ画面なら拡張性は必ずしもそんなに必要ありません。

いや私はそんな人たちと一緒に仕事するのいやですけどね。
そういう条件を求めるお客様が存在する限りは、
否定できるものではないと思いますよ。


もちろん、不利な点もありますが、どちらを評価するかはお客様次第です。
マネージャーの脳内で決まることではもちろんないですよね?
ましてや現実を脳内に合わせようとして政治力を駆使するなんてのはもってのほかです。

>toannaさん

人の気持ちをもてあそぶのはよろしくないと思います。

>tuiさん

元発言はあえての発言だったそうですが、
それに同意したのも釣りですか?

ふっちーLove

まりもさんへ

もう何も書き込まないほうがいいです。
ここは人の忠告を聴く能力があるところを見せて下さい。
お願いします。

わかめ

現在、私の脳内では、東海林さんは(ふつーのプログラマである)リーベルGの分身となっています。で、前から読み直してみまして、やっぱり東海林さんは、普通にどこにでもいるレベルの人だなぁって思いました。
その、ごく普通レベルの東海林さんに「うんざり」されちゃうレベルの「サンデープログラマーっぽい」主人公ご一行様から見た感想文として、今回の話を読み直してみました。
すごく面白いです!!!(おもわずビックリ3コつけちゃいます)
Fu さんの、渕上マネージャ視点の話が読みたいという気持ちが、とても良く分かりました。
でも、ダメ〜な人って、本当にこんなふうに感じるものなんですかねぇ?
無口な渕上マネージャが、超イライラしていたんじゃないかなって思いました。
> 渕上マネージャ メンタル壊れる前に、東海林さんと語り合えるようになって良かったですね。(^_^)

Fu

>納期・品質・コストの比較の仕方によればいい勝負になるのではないかと思いますが。
設計書もなく、記録もなく、どう構築したかもわからんようなものが出来上がるのでしょうね。
ホライゾンにはコスト以外でメリットは全くない気がします。

主人公も同じですね。こんなの仕事ではなくて趣味です。
主人公もホライゾンも、決定事項や思考のことごとくに理由、根拠がないか希薄で、要求に対して胸を張って対峙していない。
できもしないのに手を打たずにぐだぐだ時間だけを経過させたり、ちゃんと報告できないから細かい報告を要求されているのに、報告に時間がかかると文句を言う。

そして、渕上マネージャはちゃんと主人公の作業は期日通りに終わるよう管理し、問題なく完了しています。
完了できなかったのは、安売りした上に、必要なリソースを投入しないどころか減新人を投入するわ、いなくなった新人の補充すらせずにプロジェクトの遅延をもくろんだホライゾンだけです。

東海林さんのように、交渉と調整と説得を行って、
「今のところ、こちらを優先していますので、シフト管理機能の方は進んでいません」
といった結果を出すのが仕事です。
ごくごく普通にやっていることです。
何もせずに遅延させるなんてやりかたは社会人の風上にも置けない。
東海林さんには高度な管理ができなかったと書いている人がいましたが、そうではなくそんな細かい管理が不要なだけでしょう。
毎週の進捗で必要な報告がなされ、要求に対して胸を張って対峙すれば、
> 反論された渕上マネージャはというと、大抵の場合は東海林さんの意見なり提案なりを、そのまま採用することが多かった。もちろん納得できない場合は、さらに掘り下げて説明を求めることもあったが、反論というより、内容をより深く理解したいからのようだった
となるわけだから。
この文章から渕上マネージャの高度なマネージメントは目的ではなく、報告も満足にできない連中を管理するための苦肉の策と容易に推測できます。
主人公の未熟な視野からは単なる暴君にしか見えないように書かれていますが。

さて、この主人公は渕上マネージャの最後?のテストにぎりぎり合格できるのか?
「なぜサードアイを選択したのかね?」と問われたときに的確な回答を出せるのか?(いや、問うかどうか知りませんが^^)

楽しみ楽しみ

tui

以前に似たような事をコメントに書いたなと思い、中途半端な感じになってますが、
そもそも、PMが作業員に合わせて作業を振るべきだと言うのは、業界常識にしてはいけないだろう
と言う意見です。

PGであっても、SEであっても、PMであっても使う人の希望になるべく沿った形で
システムを作り上げる又は、運用の手伝いをするのが仕事だと思ってます。
その考え方の、土台の基で、要望を叶える方法や、ちょっとの妥協で劇的にコストが下がる方法を提示したり、
それらを形にするのがIT技術者としての仕事なのかなぁと。

で、その考えに最も近い働き方をしてるのが、物語の中では、渕上さん、東海林さんに見えました。
(東海林さんは登場が遅かったので、基本的には除外して考えてます。)
そして、最も外れた所にある登場人物がホライゾンと言う法人だったと言うだけです。

また、チームワークの良いチームからは、良いものが作れると言うのは、幻想だと思ってます。
チームワークが良ければ、100%に近い実力が出るかもしれませんが、個々の100%の力が未熟であれば、
良いものを作る事は出来ないと考えてます。それが、ホライゾンなのかなと。

あと、コメントの中で、「渕上さんは厳しすぎる」や「指摘が細かすぎる」などの意見についても、私は否定的です。
他人に対して厳しくする事や、細かく指摘する事は、非常に手間がかかります。
どう伝えるか、何を例に上げるかを考えたり、指摘をする為の学習などが手間のかかる要因です。
主人公の様に「なぁなぁ」で済ませるのが、一番楽な方法だと思います。

>まりもさん
「安かったんだから、こんなもんでいいんでしょ?」というような、システムを売りつける事が、客の為になると思っているんですか?

Fu

わかめさん
でしょーーーー?
最初から主人公の未熟さを示す伏線が山のように張ってあります。

まぁこんな偉そうなこと言ってますが、若かりし頃は上を見て、
なぜ、こうしないんだろう?とかどうしてそんなことするんだろう?とか未熟なことを考えたものです。
地面からは天井の上が見えないということです。
渕上マネージャはたくさんヒントを出してます。
主人公がヒントだと気がつかずに放置しているだけです。
コストという言葉もその一つです。もう忘れてしまいましたが、他にもいくつかキーワードが出ています。
作者さんは、ふつーとおっしゃってますが、要件定義から保守まで管理を含めて経験しているのだろうなぁと推察します。
大半の人は保守までやってないんですよね... だから、構築完了は終わりではなく、長い長い保守の始まりだということが理解できない。
理解できないから主人公とホライゾンのようないい加減な仕事がいかにひどい状態なのか理解できないのだろうなと思います。
こいつらのシステムなんか2年もすればもう保守できなくなるでしょうね。
主人公が異動したらその前にアウトかもしれません。
「記録のない作業は仕事ではなく、趣味」です。

としろう

toanna さん

>盲目について
>根拠と共に反論や反撃したでしょうか?

何で今まで説明したと思っている?
その場で出来の良い反論する程には主人公は優秀ではないだけ。
そして反論しても無駄や聞き入れない姿勢はExcel方眼紙を固持した事などから明白。
言っても無駄と判断されると色々問題の種が育ちますよ。
議論できる場・雰囲気を否定した姿勢は軍隊式であり、PMとして優秀とは言えない。

それと盲目の使い方が若干違う気がする。

>コストや残業については

「最優先課題がシステム稼働」なら、先にその話が出るのがおかしいんだ


>としろうさんは農家を知らないのではないでしょうか

そもそも、渕上氏は、主人公達を育ててもいないし、
ダメにする事で自分が損をする訳ではないので、全く例えとしては農家で有り得ない。
思考が本筋とずれるようなのであまり例えは使用しない方が良いと思う。

渕上氏のExcel方眼紙を固持は、主人公の「Window関数使用拒否」と同列
※半分わざと仕込まれた本文じゃないか?
その意味で渕上氏と主人公への評価が公平に見えない。
押し切られたと言え、前向きに使う方向に向かう主人公の方がマシ
と見る事も出来るがどうなんだ?

ちなみに主人公へのこの違いは、東海林さんと渕上氏は、太陽と北風なんだろうか?

tui

保守をする時、Excel方眼紙で書かれた仕様書って意外と融通が効いて便利じゃないです?
仕様改善でスポットで別会社入れても、絶対使えるし。PC変わっても、windows変わっても、どこでも、いつでも(10年以上前に作られてても)誰でも見れるし。
私の知らない何かいい方法が実はあるのかもしれませんが…。
あったら、教えていただけると、ありがたいです。

別の通りすがり

Excel方眼紙にいやに拘ってますが、WordでUMLを書けとかよりよっぽど楽でしょ。あるいは、Class禁止とかSTL禁止とか、その手の理不尽な要求に比べればよっぽどまし。
そりゃもちろん専用ツールに比べれば、多少ドキュメンテーションに時間がかかるけど、なんといっても渕上はホライゾンから見ればお客様なんだから、多少のわがままは聞いてあげてもいいかと思うんだけど。

toanna

としろうさん

諸々含めて、ボクの本日のコメントで回答出来ていると思いますし
それ以上に的確で素晴らしいコメントが、わかめさん、Fuさん、tuiさんからでていますので
これ以上、補足すべきコメントはありませんが。。

じゃあ固執されているExcel限定についてひとつだけ追加しますと
もし東海林さんが新しい提案と共に反対したとしたら、それでも固辞するのでしょうか?

変わらず固辞すると思われるようでしたら、それは何故でしょうか?
固辞を推すとその後の2人のやりとりが成立しないのではないでしょうか

確かに盲目は的確ではなかったですね
正しくは盲目的、または従順あたりがより望ましいかも知れないです

文章の最も優れている点は、
読み返せて、反芻できることですね


まりもさん

あはは、何はともあれ申し訳ありませんでした
ボクは内心有り難かったですヨ

なぜ私はいつの間にかホライゾン擁護の側に立っているのでしょう。
現実の仕事では技術不足嫌いで有名になっているらしいのだが。

皆さん小説だと思って好き勝手言い過ぎなんじゃないですか?

というか。
皆さん私と違ってよほど、裏表を使い分けているのでしょうか。
だとすると現実世界では渕上さんのような態度はとっていないに違いない、
せめてそれを安心材料にしておきましょうか。


>ふっちーLoveさん
>ここは人の忠告を聴く能力があるところを見せて下さい。

それが忠告のつもりだというなら、
コミュニケーション能力のあるところを見せてください。

というか真面目に。
この状態のあいまいな忠告を真に受けたら、
一生引きこもっているくらいしかやることがなくなるんですが。

どれだけ100%ふっちーLoveさんのことを信じていたとしてもそれはちょっと。
別に、今までの言動を超えて絶対ふっちーLoveさんのことは信じないといっているわけではないですが、
コミュニケーションとる気があるのなら、もうちょっとわかりやすくいってください。

>Fu さん
>設計書もなく、記録もなく、どう構築したかもわからんようなものが出来上がるのでしょうね。

自社ソリューションを使えばできることが限られてくるため、自社プログラマーなら保守できるんでしょう。

いや私が仕事でやるなら私の責任では絶対推しませんよ?
当然。

でも、読者の脳内お客様の判定で一方的にありえないと判断できるものではない、ということです。

>そして、渕上マネージャはちゃんと主人公の作業は期日通りに終わるよう管理し、問題なく完了しています。

まあ社内人員全部差し替えるくらいの政治力があれば、
なにがあろうと丸く収めることはできるでしょうけれど。
それは政治力のある人の言うことが絶対正しい根拠にはなりません。

>東海林さんのように、交渉と調整と説得を行って、

まあホライゾンの交渉力が最低レベルであることは否定しませんけどね。
ただ、渕上さんとの相性が最悪であったことは考慮に入れないと。


いや、Fuさんが現在、
能力のない人間はみんな首だって言えるほど権限があって、
とりあえず最初からホライゾン切っちゃえば問題ないというのなら、
それはそれで全然問題ないと思いますよ。

というかはっきり言って首にしちゃってください。その方が業界のためです。

でも、私の立場だと、そういうレベルの人の能力も認めて、
最大限役に立ってもらうという姿勢は必要不可欠になってくるんです。
上司が連れてきたらしょうがないでしょう?

融通の利かない「自社フレームワーク」だって、上司の上司くらいが推薦してきたら、
ええまあ使いやすいという面もないことはないですねくらいに言って、せめてインターフェースを自作して影響を最小限にしつつ、
なんとか効率の良い部分を生かして使おうとかしなくちゃいけないんですよ。

単に立場の差じゃないですか?

>tuiさん
>「安かったんだから、こんなもんでいいんでしょ?」というような、システムを売りつける事が、客の為になると思っているんですか?

マスタメンテならそんなこともあるんじゃないですか?
仕様書は最初から発注せず、コメントはみんな東南アジア語というものが納品されても、
何とかなっているという噂を聞いたこともありますが。
まあ真偽のほどは知らないですけど。

LFR

としろうさん

※特に淵上さん擁護派というわけではないです。

>議論できる場・雰囲気を否定した姿勢は軍隊式であり、PMとして優秀とは言えない。
本当にそうなんでしょうかね。
理想のPMではないけれど、優秀なPMとは言えるんじゃないでしょうか。

プロジェクト遂行に必要な前提を忘れ、その場で出来の良い反論が出来ない=深く検討することなく物事を決め、作業手順や成果物の質も悪い。
このままだとゼークトが言うところの「無能な働き者」である主人公たちがプロジェクトを壊してしまうので、主人公たちを「無能な怠け者」にするために強硬姿勢を取って管理下に置いただけな気がするんですよね。
実際「有能な働き者(東海林さん)」相手だと「有能な怠け者」ポジションでうまくやっているみたいですし、プロジェクトも(成果物が)良い感じでゴールにたどり着いたようですし。

「無能な怠け者」を「有能な~」に育て上げるのが理想のPMですし、常にこれを目指すべきですが、これって実際に行うとものすごく労力+時間がかかりますよね。

淵上さんはPMとして現状から最終目標への期間内の到達方法を検討した結果、主人公たちを育成するよりも切り捨てた方がPJにとって良いと現実的に(冷たく?)判断した。
この判断は正直残念ですけど、プロジェクトの状況、育成する/される側の力量・性格・相性・信頼関係などが複雑に絡みますから、これが間違っているとは一概には言えないんじゃないでしょうか。
でもって、更にこの判断結果をもって優秀じゃないとはもっと言えないんじゃないでしょうか。

※議論できる場・雰囲気を否定するのは誤った体育会系のやり方なだけで、軍隊式でもなんでもないと思いますよ。

k

渕上の政治能力が高いって評価はどこから始まったんでしたっけ。
物語中で渕上が取った政治的な行動って、このプロジェクトのPMに就任したこと、ぐらいじゃないですかね。
「役員手前」の人材が「あのプロジェクトのPMやりたい」とか言い出して社内の1プロジェクトのPMに成り下がるようなことは、上層部にとって迷惑以外の何物でもなく、渕上はそこをなんとか調整してやってきたわけで、この辺りの行動はまあ「政治的」と言っても差し支えないかな。
が、その他このプロジェクト内で渕上が取ってきた行動は、申請上げて、その申請理由がある程度マトモでさえあれば通るようなことばかりであって、「渕上は実務能力が高いんだね」ということにしかならないように思います。

また、上記のような理由から、このプロジェクトが成功したところで渕上個人への評価など大して上がらないでしょう。
そもそも渕上は本来そんなこと(PM)をすべき人材ではないのですから、成功しても別に評価は上がらない、失敗したら評価が地に落ちるだけ、ということ。

Fu

まりもさん...

なにかが食い違っている気がします。

「渕上マネージャーは、社員をそういうレベルの人の能力も認めて、最大限役に立ってもらう姿勢で管理し、「社員については」予定通りプロジェクトを完遂した」
と、この小説では書かれています。

>融通の利かない「自社フレームワーク」だって、上司の上司くらいが推薦してきたら
この前提は技術ではなく政治です。
そして、この小説ではホライゾンの自社フレームワークは「政治」ではなく、磯貝課長の「価格が安いから」という安直な判断に基づいて採用されています。
立場ではなく、前提の差です。

ホライゾンは、派遣ではなく、請負であると推測していますので、成果物がすべてです。
まぁ最低な請負だったというところは認識が同じなようですね。
結果的にできるところまではやらせてもらって赤字にはならなかったのだから、渕上マネージャは冷酷というわけでもなさそうです。

さて、まりもさんは私の書いたことに対して、どのような異論をおっしゃりたいのでしょうか?
ちょっとした前提の相違はあるようですがあまり認識違いはないように思えるのですが。

Fu

>「役員手前」の人材が「あのプロジェクトのPMやりたい」とか言い出して社内の1プロジェクトのPMに成り下がる
このような記述はこの小説のどの文章に基づいていますか?
読んだ記憶がない...

>このプロジェクトが成功したところで渕上個人への評価など大して上がらないでしょう。
なぜ、個人への評価が上がるかどうかがここで問題になるのでしょうか?
渕上マネージャの目的はこの小説では語られていません。

渕上マネージャの政治力が高いという評価は、時間がないので記憶だけからですが、
・プロジェクト途中でサードアイとの契約の稟議を通した
あたりがあったと思います。
これは、結構ハードル高いです。高いからデスマが頻発する...

Z

これを出版するときにはなんとか万難を排してコメントをつけてほしい。
ムリかな、やっぱり

まさと

> Fuさん

> なぜ、個人への評価が上がるかどうかがここで問題になるのでしょうか?
> 渕上マネージャの目的はこの小説では語られていません。

これは同意します。
主人公や亀井くんが聞いてきて、物語の中で語られている噂話から、我々読者が「こういうことにちがいない」と推測して話しているだけですね。
今回で磯貝課長の評価も語られていますので、当たっている可能性は高いですが…
(ここからさらにひっくりかえすほど複雑な物語には思えません。失礼)

> toanna さん

渕上さんや東海林さんと意気投合できるだろう、磯貝さんのような詐欺師がいたというコメントを興味深く読みました。

私たちが実際に出会ったことのある「登場人物に似た人」の記憶で、皆さんのコメントがいろいろ別れるのだろうと思います。

個人的経験で恐縮ですが、渕上さんのように有能な人の下で働いたことがあり、複雑な感情を持っています。
技術や調整能力はすごいと思わせた人ですが、こちらが無能だったり意見が違ったりして意に沿わないことがあると、すぐに爆発する人でした。
耐えて説明すれば納得してくれることもありましたが、その人に見えている“こうすれば成果を出せるルート”優先で(と私には見えた)、私が理解できないので説明を求めると、狂乱状態になることもありました。
しまいには説明を求めるのをあきらめました。
耐えられなくなって離脱して、磯貝さんのような人に拾われて、現在に至っています。私の磯貝さんは不満もいろいろありますが、感謝しています。

ここの渕上さんは冷静さを失わないのですごいと思いますが、主人公たちにろくな説明ができないのは駄目だと思います。
渕上さんについていけるのは、東海林さんのように有能で自信を持ったプロか、スティーブ・ジョブズの信奉者のような人々でしょう。

レベルが同じくらい高い技術者やPMが集まった職場があれば、それは住人にとって天国でしょうが、私は近づきたくありません。

saboten

「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」じゃなくて
「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&ホライゾン」
じゃないと、ふっちーのマネジメントが優れてるかどうかわからないと思うけども。
サードアイが優れているのは明白ですしおすし。

ホライゾンを選定したという一点をやたら強調する人がいるけど、
選定した時点ではただリスクがあるというだけなので、
もしかしたらプラスに働くこともあるわけで結果論だよね。
まぁ、マイナスに働いたときに対策をとれないのは無能だけども。

>tuiさん
>PMが作業員に合わせて作業を振るべきだと言うのは、業界常識にしてはいけないだろう
時給600円で作業効率1000の人もいれば、
時給800円で作業効率2000の人もいるわけで、
人員の生産性を無視して計画を立てるのは不可能でしょう。
作業効率を考えて、人員を増やすなり対策を取るのはプロマネとして当たり前だし、
楽観的になんとかしてくれと言っても無いものは出ないよね。
常にドリームメンバーで臨めるなら考える必要はないけどさー。

さそうたける

>「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」じゃなくて
>「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&ホライゾン」
>じゃないと、ふっちーのマネジメントが優れてるかどうかわからないと思うけども。
>サードアイが優れているのは明白ですしおすし。

いや、
「主人公達&ホライゾンの組み合わせでも悪くなかった。それを渕上が台無しにした。」
という主張が本当かどうか検証するための
「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」
です。
「渕上さん&サードアイ」の組み合わせにしているのは、
「ホライゾンを切り捨ててサードアイを調達した渕上さんの、マネージャーとしての判断力・調達力・調整力が是か非か」
=「渕上さんが入った事で、プロジェクトの成果がより良いものになったのか否か」
を計るためです。

みなさんがおっしゃるように、相性って非常に重要だと思います。
なので、確かに「主人公達&ホライゾン」の組み合わせがパフォーマンスを発揮するかもしれません。
ただ「渕上さん&サードアイ」も、なかなか相性が良いみたいなので、
残念ながら「主人公達&ホライゾン」に勝ち目無いかなーと。
「渕上さん&サードアイ」が相性悪くてケンカしてれば勝てる可能性もあったかもしれませんが。

へろへろ

>ただ「渕上さん&サードアイ」も、なかなか相性が良いみたいなので

渕上さんが余計な口を挟めないので、サードアイ側の生産性がフルに発揮され、
結果的によい結果になる……とか?

※連載が進んできてから言うのもなんですが、知り合いの「渕上さん」
 (あだ名がふっちー)がいるせいで、どうにも微妙な気分に……。
 まあ、似ても似つかない普通のイケメンですが。

saboten

>「主人公達&ホライゾンの組み合わせでも悪くなかった。それを渕上が台無しにした。」
>という主張が本当かどうか検証するための
>「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」
>です。
そういえば前もサードアイを選定したということは結果論だと話しましたね。
パートナーの選定にはリスクを含みますので、
うまくいった場合(サードアイ)と失敗した場合(ホライゾン)を、
比較しても運が良かった悪かったぐらいのレベルだと思いますね。

「渕上さんが入った事で、プロジェクトの成果がより良いものになったのか否か」
を判断したいなら、
初期状態でホライゾンという問題要素があり、それが改善されたかどうかを判断しないといけないですね。
まぁ、結果的にふっちーがサードアイを見つけるというアドバンテージを与えたとして、
「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ&ホライゾン」という形になりますね。

私の見立てでは以下のようになり、ふっちー効果は薄いと思いますね。
「主人公達&ホライゾン」
納期 :並
品質 :並
コスト:低
保守性:低

「渕上さん&サードアイ&ホライゾン」
納期 :並+追加機能
品質 :並
コスト:高
保守性:並

さそうたける

>そういえば前もサードアイを選定したということは結果論だと話しましたね。

でも、結果が伴わない主張には説得力が欠けるんですよねー。

>初期状態でホライゾンという問題要素があり、それが改善されたかどうかを判断しないといけないですね。

なるほど、それはおっしゃる通りです。

>私の見立てでは以下のようになり、ふっちー効果は薄いと思いますね。

薄いとは言え「渕上さんが入ったことで良くなる」という見たてですか?

さそうたける

>渕上さんが余計な口を挟めないので、サードアイ側の生産性がフルに発揮され、
>結果的によい結果になる……とか?

渕上さんが東海林さんの話に聞く耳を持っているというのが大きいですかね。
東海林さんの説明内容が妥当だと判断すれば受け入れているみたいですし。

逆に、東海林さんと相性悪いのは高杉上級SEとかstaticおじさんでしょう。
高杉上級SEみたいに技術面での判断力無いくせに、
東海林さんを「下級戦士の分際で」と頭ごなしに否定して、東海林さんの主張に聞く耳持たないとか、
staticおじさんのように己の不勉強を棚にあげて、
己の薄っぺらい経験を絶対と盲信して、
より良いやり方が存在するという現実に目を向けない輩だと、
東海林さんも無駄に非効率なやり方を強いられて、
パフォーマンスが低下するでしょう。

saboten

>でも、結果が伴わない主張には説得力が欠けるんですよねー。
そうですね。
さそうたけるさんが顧客の立場なら、結果やデータで判断して、
プロマネかそれに準ずる立場なら、行動が妥当かどうかで判断することを、
私ならお勧めしますね。

>薄いとは言え「渕上さんが入ったことで良くなる」という見たてですか?
細かい数値が分からないので微妙ですが、
システム開発的にはややプラスくらいですかね。
予算を持ってくる手腕等の政治力は評価に値すると思います。

ただ、隠しパラメータとして人材教育や、人間関係を考慮すると、
こっちは壊滅的ですね。
正直、なんでプロマネになったし…という感じなので、
総合的に見るとウルトラマイナスですねwww

さそうたける

>プロマネかそれに準ずる立場なら、行動が妥当かどうかで判断することを、
>私ならお勧めしますね。

こっちの立場なので、行動が妥当かどうかで判断させていただくと、
渕上さんは100点満点ではないけど、見習うべき点が多いかと。
それに、プロマネって利益出してなんぼなので、
何だかんだ言っても結果やデータを無視できないですから、
良い結果を出せてるなら、それもプラス評価ですね。

>ただ、隠しパラメータとして人材教育や、人間関係を考慮すると、
>こっちは壊滅的ですね。

これは同感。
信賞必罰を明確にする事は、組織において重要ですが、
いくら亀井くんが社外の人間がいるところで社会人にあるまじき暴言を吐いたとは言え、
栃木の配送部に飛ばそうとするのはやり過ぎかなーと。

saboten

>渕上さんは100点満点ではないけど、見習うべき点が多いかと。
ふっちーに見習う点といえば…
まぁ大手なら人海戦術が得意なので、
作業量を増やすために、人材を調達するのはありがちな対処方法だと思いますが…
他に何かありましたっけ?

素人思考

さそうたけるさん

>信賞必罰を明確にする事は、組織において重要ですが、
>いくら亀井くんが社外の人間がいるところで社会人にあるまじき暴言を吐いたとは言え、
>栃木の配送部に飛ばそうとするのはやり過ぎかなーと。

お忘れかもしれませんが、亀井君はそれ以前に協力会社に暴言を吐いています。
彼が他社との渉外の可能性がある部署に所属する事が不適格なのは明らかです。

自社の社会的信用を失墜させかねない社員の処分として
重いか軽いかは個々で変わるとは思いますが…

まさと

> 他に何かありましたっけ?

・社員の残業を認めず、定時退社を守らせた
・インフラグループにサーバの設置を交渉し、プロジェクトメンバの作業を軽減した

意図はどうあれ、いろいろやっています。

プロマネとしての渕上さんが論じられていますが、物語の中での噂話から「渕上さんがPMをやるのは今回限り」だと受け取っていました。
プロジェクトが成功して「これからもPMやってくれ」になるかもしれませんけど。

toanna

まさとさん

「磯貝さんのような詐欺師がいた」については「磯貝さんのような人達の中に詐欺師まがいもいた」
というのが事実です。ほとんど方々はバランス能力と順応性に長けていたように感じています。

これは事前に見抜けなかったボクの失敗談でしかありません。


さて、まさとさんの「渕上さん」についてですが、簡単に懐柔?納得?してもらえる方法を導き出したことがありますので書いてみますね。
---------
1.指示に対して違和感を感じたら何が違和感であるのかを徹底的に分析(考察)する。そして主目的を探し出す。
2.主目的について尋ねる(間違っていたら訂正してもらえる)。
主目的が納得できるものであれば「もう少し使いやすいと文化として認められるますよね」のように揺さぶりをかける。
3.もっとやりやすい代替案を考える、検索する。
4.その代替案が主目的もカバーできた上でよりメリット(例えば時間短縮とか読みやすさとか)を訴えることができるものであれば
静かに力強く真剣に提案する。
---------

No.2には「同意」「尊重」「提案トリガー」が含まれています。
昔はこの項目を思いつかず、No.4でよく喧嘩になったり挫折したりしていました。

この方法でダメであったとしても、少なくとも一目置かれるでしょうから
繰り返すうちによりハードルが下がったり、事前に相談していただけたりしますよ、きっと。

信頼は積み重ねでしか得られないと考えています。


皆さん

ところで優秀な集まりは放っておくと、できない集まりよりもたちが悪いこともありますよね。

例えばぱっと思い出せる記憶を辿ると
能力(システム)を確信するあまり成果物が使いにくくなる場合があることを懸念していますがいかがでしょうか。

機能としては完璧だけど使い勝手が最悪。。というお堅いシステムありますよね。

2人が優秀かどうかは判りませんが優秀だと仮定して、前作の東海林さんと今作の渕上マネージャの人物像を想像すると
東海林さん製はサービスとかデーモンレベルでは利用したいけれど、日々の業務ではあまり使いたくないかも。。

# ユーザー操作(UI)に重きを置かない共通意識(無意識?)が発生すると
# 先人が実装した使いにくいUIを継承し続けるというNoxxxs的悪魔が舌を出す

ということで「主人公達&ホライゾン」vs「渕上さん&サードアイ」は
ユーザー評価(使い勝手と障害件数とのトレードオフ)での勝負に持ち込めたとしたら
前者に大きな障害が発生しなければ、主人公達&ホライゾンの勝機もあるかもしれないと考えています。

# トラブル云々の願望は奇跡に近いですが。


だからといって全方位完全対応を目標として能力だけが優秀な人材を集めると、
口下手なPMだとか、的確に指摘するけれど人間味を感じられないPGだとか、ロボットのように寡黙で超速タイポなPGだとか
一見目を背けたくなるような格好だけど超優秀なデザイナーだとか、背後霊のように影があるけれどスペシャルメンテナーだとか
そんな魑魅魍魎なチームになるのでしょうね(それはそれで柱の影から観察してみたいです)。

saboten

見習う点なので、意図はどうあれというのはあれなんですが、

>社員の残業を認めず、定時退社を守らせた
基本的にはそれでいいんですけど、パートナーがデスマに入っている中、
こっちのメンバーは残業しないっていうのはどうなんでしょうね。
コスト的には一人勝ちですけど、
基本的にプロマネはwin-winを目指すべきだと思うんですが。

>インフラグループにサーバの設置を交渉し、プロジェクトメンバの作業を軽減した
まぁ、インフラグループがあれば普通使いますね。むしろ独自にサーバを設置するのは理由付けしないと難しそうです。

通りすがり

> sabotenさん
> 基本的にはそれでいいんですけど、パートナーがデスマに入っている中、
> こっちのメンバーは残業しないっていうのはどうなんでしょうね。

これ受託案件だってこと忘れてませんか?ホライゾンが炎上してても、プロパーが残業する理由はありませんね。発注範囲を仕切り直すなら別ですが。

さそうたける

> 他に何かありましたっけ?

・PMだけど技術面での知識を事前に勉強し、技術者の説明内容を理解できる
・PMだけど技術面での判断を技術者に丸投げせず、理解・納得した上で自力で判断してる
・設計において、要件と相違してる箇所や未確認事項有無をチェック・早期対処して手戻りリスク軽減に努めてる
・スケジュール的に不可能と部下が進言した場合に、根性論や希望的観測に逃げず、納期延長や人員確保を選択し、予算確保・ステークホルダーへの合意形成を成し遂げている

とかでしょうか?

わかめ

「冷たい方程式」を思いつきました。
状況です。あなたはマネージャーです。開発メンバーは全員、能力に問題があって、いろいろ説明しても、なかなか説明された内容を理解できず、仕事は進まず、スケジュールのマージンをもう全て使い果たしました。このままだと、絶対に納期に間に合いません。
納期の再設定、メンバーの入れ替え、増員等々、全てができません。
このまま根気強くメンバーが理解してくれるまで、ひたすら時間を使って説明を続け、メンバーの納得と成長の元、システムを完成させるが、納期には間に合わない。または、「とにかく私の言う通りにしなさい!」と言って、メンバーの理解や納得なんか度外視して、超強引に納期に間に合わせる。という二者択一を、あなたはしなければなりません。

 A. 納期は捨てる。メンバーの理解とか納得とか成長とかを取る。
 B. メンバーの理解とか納得とか成長とかは捨てる。納期を守る。

なお、A でも B でも、コストとクオリティーにおいては、全く同じシステムが出来上がるという、都合の良い設定です。
A の場合、納期に間に合わないので、ユーザーと上司に怒られますが、メンバーからはすごく尊敬されます。
B の場合、納期には間に合うのでユーザーは怒りません。契約通りで普通です。しかしメンバーの何人かのメンタルが壊れ、結果、上司からは超怒られて、挙げ句の果てに、もう二度と開発プロジェクトを指揮することができなくなります。

 さて、あなたは、A と B のどっちを選択しますか?
(もちろん C とか D といった選択肢は存在しません)

できたら選択する理由も教えてください。

としろう

えー、この業界の人がExcel方眼紙をそこまで擁護するのが信じられない。
渕上氏が提示したレベルまでの仕様書を細かく書き、保守するのに?
ウォーターフォール敵にガッチリ決まって仕様書へのフィードバックが少なく
リリース後も変更の少ないモノならいいだろう。
時間と金を十分くれるなら仕様書への完全な反映だって苦では無いだろう。
Excel方眼紙擁護してるのは、それを求める側の人間じゃないか?
印刷イメージを気にしないで書き留めるならイザ知らず、
印刷時の表示までちゃんと調整するとモチベーション削れませんか?

>Excel方眼紙にいやに拘ってますが、WordでUMLを書けとかよりよっぽど楽でしょ。

これは面倒だから渕上氏の意固地な所の例として上げただけ。


>「安かったんだから、こんなもんでいいんでしょ?」というような、システムを売りつける事が、客の為になると思っているんですか?

勿論違うと思うだろう、しかし、
「金も十分に払わないのに、何処までも要求を追加、ハードルを上げるのはいいんですか?」
どっちもどっちになってるのが実情でしょう。

鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん
ではないが、マスターメンテナンス系で後からガンガンハードルをあげる。


>「無能な働き者」
主人公達が「無能な働き者」?なんか批判の為に都合よく解釈し過ぎじゃないか?

さそうたける

>お忘れかもしれませんが、亀井君はそれ以前に協力会社に暴言を吐いています。
>彼が他社との渉外の可能性がある部署に所属する事が不適格なのは明らかです。

それはそうなんですけど、亀井くんはまだ若いのだから、
反省を促して、やり直しのチャンスを与えてもいいんじゃないでしょうか。
配送部みたいな技術者としての将来を断つような異動はどうなんだろう?とおもいます。

渕上さんも、自分に逆らったものを厄介払いしたんだろうけど、ちょっと。。。

別の通りすがり

>としろうさん
俺は別にExcel方眼紙を擁護しちゃいませんが、それほど目くじら立てるようなことですかねとは思うよ。ドキュメントの種類は指定されてるけど、記述レベルの話は出てないのでどれだけ大変なのかは判断できない。
あと、印刷後を措定して調整しろなんて話出てましたっけ?
それと前にも書いたけど、際限なく要求を追加していったなんてことはないんじゃないの?

tui

>としろうさん
>印刷イメージを気にしないで書き留めるならイザ知らず、
>印刷時の表示までちゃんと調整するとモチベーション削れませんか?
いや?別に?
維持保守やってれば、報告書とか、説明資料とか書く時、基本Excelですからね。
その延長で、仕様書書きますから…。
逆にその程度でモチベーション下がって仕事出来ないなら、維持保守なんて続けられないと思います。(もっと理不尽な事なんて山ほどある。)
>ガンガンハードルをあげる。
ホライゾンは受け入れたんでしょ?それも、渕上さんの責任なのですかい?
亀井さん、主人公は同条件でこなしてましたよね?

>わかめさん
私は状況にもよりますが基本的には、内製ならA、請負ならBです。
教育・採用コストをどこが支払うべきかが主な判断基準です。

>sabotenさん
>人員の生産性を無視して計画を立てるのは不可能でしょう
現実解以前に、あるべき論として、PMがスキル不足に合わせなければならないと言うのはおかしいとの意図でしたが、うまく伝わってますか?
>人員を増やすなり対策を取る
渕上さんは増員の打診を行っております。ホライゾンはそれを拒否しています。
>「保守性:低」:「保守性:並」
不具合に起因した信用リスク、保守工数を考えると、この差はかなり重要です。
1人月の10%保守工数が増えただけで、10年で1000万円の差が出ます。

名無しの素人

渕上さんは、いろいろ要求してるけど、必ず出来るか確認しているんだよね
それを八木社長が安請け合いするからハードルが上がっちゃう

IG

> わかめ さん
> A の場合、納期に間に合わないので、ユーザーと上司に怒られますが、メンバーからはすごく尊敬されます。

怒られるだけで済むのなら,A ですかね.納期を無理して守る必要はない,というプロジェクトでしょうから.パイロット・プロジェクトとかですかね.メンバーの教育が目的のプロジェクト?

A の場合, 契約不履行で損害賠償を求められる,取引が打ち切られる,PM は僻地に飛ばされる, PM は解雇される,解雇された上に損害賠償金の求償が会社からくる,会社が倒産して従業員全員が職を失う, 色々なパターンが考えられますが.

大きなプロジェクトの場合,ユーザサイドでも,納期にあわせて,大きなカネと人員が動いていたり,他の協力会社も動いていたり.納期に遅れると,それなりの額の損害が,ユーザ企業,および他の協力会社に発生することになりますね.さらに,ユーザ企業のお客様・取引先が,プロジェクトの成果物 (システム) を利用することになっていたりすると,最悪ですね.

わかめ

設定に不明瞭な点がありまして、申し訳ございませんでした。
開発は請負です。
ユーザー(顧客)から怒られるのは、契約不履行で結構な額の損害賠償を求められます。
上司からは、それに応じたとっても厳しい罰が下ります。
で、お願いします。

さそうたける

>A の場合、納期に間に合わないので、ユーザーと上司に怒られますが、メンバーからはすごく尊敬されます。
>B の場合、納期には間に合うのでユーザーは怒りません。契約通りで普通です。しかしメンバーの何人かのメンタルが壊れ、結果、上司からは超怒られて、挙げ句の果てに、もう二度と開発プロジェクトを指揮することができなくなります。

これ、迷わずAですよね。
だって、BはPMとしての職責を失うわ、部下を失うわ、悪いことだらけ。
でも、AはPMとしての職責も部下も失わずに済む。
提示された条件だけ見ると、こういう解釈になります。

「冷たい方程式」なので、自己保身のために他人を犠牲にするか否か?
という選択を迫られるのかと思ったのですけど、
かなり温い方程式ですね。

さそうたける

回答した直後に入れ違いで条件追加が。

これ「二度と開発プロジェクトを指揮することができなくなります」という条件は、BではなくAにした方がいいんじゃないでしょうか。

わかめ

さそうたけるさんのお言葉に甘えまして、A も、上司に超怒られて、「二度と開発プロジェクトを指揮することができなくなります」で、お願いします。

わかめ

大変に申し訳ございません。なんだかバランスが悪いですね。
顧客との約束と開発チームが、ちょうどいいバランスになるようお願いします。
(>_<)

通りすがりのPM

まだ、ちょっとAに都合がよすぎですね。
まあ、被害額にもよりますけど、よっぽど甘い会社じゃないとAは左遷か辞職することもありますけど、信用を守ったということでBは意外とまたPMやれたりするので、

・AはBとクオリティは同程度にできるが、育成などを重視した分、Bの倍コストがかかる。
・メンバーは表面的に感謝しているけど、お客様の約束を守るのが義務であるPMとしてはPMの基本すらわかっていない最低のPMとの評価をする。

が現実世界では無難かと思います。
これがIT業界の冷たい方程式っていうところでしょうか。

saboten

>通りすがりさん
>これ受託案件だってこと忘れてませんか?ホライゾンが炎上してても、プロパーが残業する理由はありませんね。発注範囲を仕切り直すなら別ですが。
受託といっても常駐してるし、まったく介入できないわけではないですよね。
通りすがりさんがホライゾン側の立場だったとして、さっさとプロパーがいなくなったら、どう思いますか?

>さそうたけるさん
>PMだけど技術~
確かに美点ですね。ただ、ふっちーは技術面に介入しすぎなのでやりすぎだと思います。

>設計において、要件と相違してる箇所や未確認事項有無をチェック・早期対処して手戻りリスク軽減に努めてる
どっちかというと細かい誤字脱字の修正がメインだった気がしますが、
手戻りリスクは軽減しましたね。ただ、その分時間もかかったようですが…。

>スケジュール的に不可能と部下が進言した場合に、根性論や希望的観測に逃げず、納期延長や人員確保を選択し、予算確保・ステークホルダーへの合意形成を成し遂げている
そんな感じでしたっけ?
なんか遅れてるから作業効率上げろとか言ってた気がしましたが。
ステークホルダーにホライゾンは含まないんですかねw

>tuiさん
>PMがスキル不足に合わせなければならないと言うのはおかしいとの意図でしたが、うまく伝わってますか?
ええ、そうするにはドリームメンバーじゃないと難しいという見解です。
>渕上さんは増員の打診を行っております。ホライゾンはそれを拒否しています。
ふっちーの話じゃなくて、
tuiさんの見解に対して、プロマネはプロジェクトを調整するのが基本だろうという話です。
>>「保守性:低」:「保守性:並」
>不具合に起因した信用リスク、保守工数を考えると、この差はかなり重要です。
>1人月の10%保守工数が増えただけで、10年で1000万円の差が出ます。
まあ、そうですね。
ただ、現在のお金は未来のお金より価値があるので、単純な皮算用ではないですね。

>わかめさん
じゃあ、「C.メンバーの理解とか納得とか成長とかをほどほどに取って、納期も少しだけ延長してもらい、そこそこのレッテルを張られつつも次で挽回を狙う。」で。

わかめ

saboten さん、申し訳ありません。C も D もないのがゲームのルールなんですが……。

Fu

わかめさん
開発は請負です。
という前提の下では、Aはありえません。
なぜなら、請負のメンバーを育てる理由がないからです。
請負とは成果物を納品することが契約であるからです。
従って、請け負う会社は納期と検収できる納品物が費用をいただく条件となります。
PMとしては、発注した会社が何をしてでも納期通りに納品物を入手することが責務となります。
故にAはありえません。
そして、Bを選んだとしても、上司に怒られることはありません。
請負先の社員の管理は請負先の管理者の責務であって、PMの責務ではないからです。
請負先のメンバは部下ではないのです。
請負先の管理者が要員を交換、増員すればいい話です。

今回の小説では常駐となりましたが、ホライゾン用の部屋を用意し、ムツミさんが倒れるまではムツミさんを窓口として管理しています。
渕上マネージャにとって、ムツミさんの向こう側に誰が何人いるかは無関係です。
むしろ、干渉してはいけません。
倒れた時の対応は若干イエローカードです... 本来はムツミさんに変わる責任者のアサインを八木社長に要求するべきでした。

であるから、納期を守れなかったホライゾンは契約不履行であり、赤字が出ない程度の費用をいただけ、かつ納期を守れない分の作業を他社に請け負っていただけたのは感謝することはあっても文句を言えた筋合いではないです。

会社間の請負契約とはそういうものです。
派遣ではないのです。

であるから、ホライゾンは最低なのです。

開発メンバが社員の場合は話が別です。
渕上マネージャに課せられた責務と権限によります。
それでも社員が倒れるような状態にすることはNGでしょう。
そして、渕上マネージャは、複数の方が言っているように、社員が定時で帰っても期日通りにプロジェクトが完了するよう管理し、完遂しています。
いいなぁ、定時に帰れるって... 主人公レベルの仕事(種類は違いますが)をしていたころは、定時に帰ったら、暇か? でしたねぇ...  理不尽なことがたくさんありました。 はやく権限が欲しいと願ったものです。 まだまだ未熟故の願いでした。

sabotenさん
>ふっちーは技術面に介入しすぎなのでやりすぎだと思います。
これは小説で語られている内容からの推測ですが、本来、ホライゾンの進捗を管理し、納品物の品質を管理し、内容を把握するのは主人公の仕事だと思います。
(主人公の権限が明らかにされていないため推測ですが、渕上マネージャがこなければ、そうなっていたはずです。できるかどうかはまた別の話)
しかしながら、主人公はその責務をはたしていません。
なので、渕上マネージャがしかたなく技術面まで踏み込んで管理していたというふうに考えることもできます。
渕上マネージャが主人公から権限をはく奪した可能性もありますが...
サードアイとの進捗会議でもサードアイにとってのキーマンは渕上マネージャであって、主人公はいるだけのように読み取れます。
ここらへんは主人公の目線だけの小説ではどうなのかはっきりしませんね。

別の通りすがり

>sabotenさん
介入って具体的に何をするの?

特に問題となっていないようなので・・・
IT系というか、発注している側からみると当たり前のことなのかもしれませんがー

契約決定後にイロイロと注文を増やすのは、テクニックなんですかね?
ホライゾン側もフレームワーク決定時に、なんでもOKといっていたのを取り消してますが、
契約時に未決定で、それを決定する会議での結果なので、なんとなく有りだなと思うんですよ。

でも、渕上マネージャが要求したのは、

1、データベースの変更
 ホライゾンが購入済みの後に変更されています。
 私がよくわかってないので、書いてある文章だけみると、この開発に必要なために購入したように見えます。
 この時点でホライゾンはコストが発生している状況ですが、ホライゾンが勝手にやったことということで、
 処理されています。

 従わなければ、発注を取り消すということで、ホライゾンは承諾させられているってとこですね。

2、フレームワークの変更
 一度OKを出したものを、一方的に変更しています。
 実装開始一ヶ月前の話ですね、ホライゾン側としては、この変更が一番大きなダメージになったはずです。
 本来はここで、再見積もりなどの要求をだせれば良かったのでしょうが・・・

 先の例のように、発注取り消しをちらつかされて、承諾させられている状況ですね。
 一度決まった話をご破算にされた場合、契約破棄ということで、なんらかの保障を得られるならいいのですがー
 まぁ、そんな保障してくれるとこなんて無いですねw

 この時点で、ホライゾンはどれぐらい勝算があると考えていたのかわかりませんが、結果的に、自分の力量を超えた
 注文を受けてしまったことになりますね。

3、詳細設計書の作成
 こー感覚的には、発注側が作るようなものだと思うのですが、ホライゾン側に2日分の費用で作らせています。
 費用に関しては、交渉して1日延ばしてもらって2日ということですから、決定時点ではホライゾンも了承ですね。
 ただし、主人公が驚いていたところみると、最初の段階では、とても1日でできる内容ではなかったように見えます。

4、常駐の要求
 ホライゾンとしては、これもダメージですね。
 結果的に、細かい進捗報告に巻き込まれるようになるわけですが(^^;

まぁ・・・下請け側としては、発注取り消しをチラつかされては、大抵のことは承諾するしかないわけで・・・
これを断らなかった八木社長が悪い、もしくは交渉力が無いと批判するのは簡単ですが、実際に断るのは難しいと思います。

んでもって、これらの内容を含めて、渕上マネージャは有能だと判断されているのだと思います。
発注側からみたら、「断らないのが悪い」ってことですし、「了承したのにできないのが悪い」んですから。
さらに、IT系の下請け会社なんて山のようにあるわけですし、駄目なら今回のように変更すればいいわけですね。

実力のない下請け会社が潰れるのは当然ですが、発注側の無茶で潰されるケースもありそうですね。
下請け会社が多いから、無茶いえる状況なんでしょうねぇ。

あぁ、あと渕上マネージャの技術知識って作中だと最初、怪しいもののように書かれていたけど、どうなんですかね?
現状のコメント欄だと、技術がわかる人って扱いみたいですけど・・・

いやー最後は作者に、どういうイメージで渕上マネージャという人物を書いていたのか聞きたいですねぇw
コメント欄の反応は、どこまでが作者のイメージ範囲だったのか、気になりますw

Fu

Sodaさん
一言で言ってしまうとそれは契約とその後の合意によります。
見積もり条件や作業範囲をちゃんと提示し、契約後の要件定義や設計で合意したことは文書化する。
それだけです。
会社間で文書として合意されたことはそう簡単には覆せません。
実際にはちゃんと契約せずにはじめちゃう文化があったりするので、こんなことが起きます。
そして、その反省から最近は結構がちがちです...
逆に融通が利かなくなって、お互いに不幸になることも多いです。

さそうたける

>そんな感じでしたっけ?
>なんか遅れてるから作業効率上げろとか言ってた気がしましたが。

シフト管理機能のあたりで、主人公たちが「スケジュール的に無理」と進言した件です。
あそこで渕上さんは「何とかしたまえ」ではなく2月カットオーバーから3月1日に遅らせてもOK、マンパワーが足りない分は追加人員調達とかしてました。
根性論や希望的観測に陥ってプロジェクト炎上・採算悪化させるダメPMと違って、ちゃんと自社の利益は守ってるんですよね。

>ステークホルダーにホライゾンは含まないんですかねw

モリシタ精機がホライゾンにそこまで配慮してあげるべきメリットってなんですかね?
ホライゾン以外に代えが効くのに。
自分も受注する側なので、こんな仕打ちを受けたらツライですけど、
発注側としては当然の論理じゃないんでしょうか。

別の通りすがり

>Sodaさん
ドキュメントについて。
一般的に言うと、詳細設計というのはどうコードを書くかを設計するものであり、コードを書く人あるいはチームがやります。

この程度の規模のシステムでは、ユーザ側が書くのは最大でも要件定義書までで、それも普通はユーザは書きません。ユーザは口頭あるいは簡単な提案書レベルで要求仕様を開発側に伝え、開発側が要件定義書を書いたりします。この話でも、主人公がうちでは要件定義書は出せませんみたいな記述があったと思います。

数千人月を越えるような超巨大プロジェクトの場合は、コードを書かない人が詳細設計をする場合もあります。

k

>>「役員手前」の人材が「あのプロジェクトのPMやりたい」とか言い出して社内の1プロジェクトのPMに成り下がる
>このような記述はこの小説のどの文章に基づいていますか?
>読んだ記憶がない...
冷たい方程式(14) 過去の影

>>「だから、自分が指揮を執って、プロジェクトを絶対に成功させようと乗り込んできたわけか」
とあったのですが、まあ主人公お得意の妄想かもしれませんね。
同席した祖父江の反応も「はあ?何言ってんだコイツ」的な感じに見えなくもないですし。
まあ、「乗り込んできた」が事実ではないのであれば、渕上の取って来た行動の中で「政治的」と言えるようなものは特にありませんね、という話になるだけです。

>なぜ、個人への評価が上がるかどうかがここで問題になるのでしょうか?
問題にしようとしてる人が居るので、「んなわきゃねーだろ、そもそも評価なんぞ上がらん」という話をしています。

>渕上マネージャの政治力が高いという評価は、時間がないので記憶だけからですが、
>・プロジェクト途中でサードアイとの契約の稟議を通した
>あたりがあったと思います。
まあPMにとっちゃ実務の範疇なのでは。
必要だと考えたものを「必要だ」と説明/申請するだけですし。

>これは、結構ハードル高いです。高いからデスマが頻発する...
それは単に「絶対的にリソースがないから」/「今何故ここでリソースを投入すべきなのか説明が出来ないから」、というだけの話なのでは。

Fu

>まあ主人公お得意の妄想かもしれませんね。
その通りですね。主人公の伝聞、主観以上の何物でもないです。
最終話までに小説の中で事実となる可能性は否定できませんが。

>問題にしようとしてる人が居る
あぁコメント内の話ですね。
であればどうでもいです。

>まあ、「乗り込んできた」が事実ではないのであれば、渕上の取って来た行動の中で「政治的」と言えるようなものは特にありませんね、という話になるだけです。
何が言いたいのかわかりません。

>まあPMにとっちゃ実務の範疇なのでは。
必要だと考えたものを「必要だ」と説明/申請するだけですし。
それですむ会社にお勤めなら良い会社を選ばれましたねということですね。
リソースが足りないという理由で人を増やせたら、誰も苦労しません。
それも、今回は発注した会社が納期通り納品しないということなので、「リソースがない」ですらない。

素人思考

>さそうたけるさん

>それはそうなんですけど、亀井くんはまだ若いのだから、
>反省を促して、やり直しのチャンスを与えてもいいんじゃないでしょうか。
>配送部みたいな技術者としての将来を断つような異動はどうなんだろう?とおもいます。

亀井君に暴言を吐かれて、来なくなった人はどうなったんでしょう?
私はホライゾンを首になったと思いますけど、彼の技術者としての将来は断たれたんでしょうか?

>渕上さんも、自分に逆らったものを厄介払いしたんだろうけど、ちょっと。。。

こちらも渕上マネージャが介入しているような感じですけど、今のところは全て憶測です。

亀井君がやったことは訴えられたら損害賠償が発生してもおかしくない事だと思うんですが・・・
私の考えが大仰過ぎるのかなぁ

通りすがり

東海林さん相変わらずかっけーなw
渕上とか刺されればいいのに。

NMLS

Sodaさん
開発環境の変更はなかなか断れないですよね。
「知らないからできません」って言えるかって話でしょう、それ。
なので、この部分の変更についてはある程度しかたないかと。
というか、断る理由が「技術力不足」だと思われるので断ると次の仕事がなくなってしまう恐怖もあります。

ただ、ドキュメント関連や常駐強制(特に後者)はいくらなんでも、どうなの、と思います。
この時点でホライゾンに撤退する選択肢が取れないように仕向けられているのであれば、最初から負け戦でしょう、これ。


Fuさん
確かに、ガチガチな契約書が無い仕事はココ数年で激減した印象です。

しかし、契約書を書き始めると「あ、そのへんはもっと適当にして」と
(技術者からすれば)一番肝心な所がぼやけたモノを要求されるのは相変わらずです。
ホライゾンによほど強い政治力がなければ、「常駐はしない」って明文化した契約書は作れないのでは。
そしてホライゾンに政治力があれば、ハナから単価を他の会社の70%引き(第一話参照)にはしないでしょう。
政治力や交渉能力が無いから、代わりに単価を下げて仕事を奪ってるわけだし。

saboten

>わかめさん
>saboten さん、申し訳ありません。C も D もないのがゲームのルールなんですが……。
銃殺刑か絞首刑の好きな方を選べっていうのはナンセンスだと思いますね。

>通りすがりさん
質問を質問で返すなぁー!というのは冗談だけど、
課題管理票でも作って滞ってる箇所をサポートするなり、
内部レビューのハードルを下げて、整形を自社SEの一人にやらせるなり、
コミュニケーション取りやすい環境を作るなり…
むしろ何も思いつかないのかと。

>さそうたけるさん
>シフト管理機能のあたりで、主人公たちが「スケジュール的に無理」と進言した件です。
>あそこで渕上さんは「何とかしたまえ」ではなく2月カットオーバーから3月1日に遅らせてもOK、マンパワーが足りない分は追加人員調達とかしてました。
あーそれですか。
当初の機能に追加という形でしたよね?であれば、対して予算を調達するのは難しくないでしょう。
むしろ、このタイミングで何故機能追加するのかという感じだった気がしますが、それについてはリスクがうんちゃらですでに話した気がしますね。

>ちゃんと自社の利益は守ってるんですよね。
>モリシタ精機がホライゾンにそこまで配慮してあげるべきメリットってなんですかね?
>ホライゾン以外に代えが効くのに。
見積もりをミスったりしてパートナーに助けを求めた場合、信頼関係があれば助けてくれるかもしれませんね。
それ以外にもいろいろ仕事はやりやすくなるでしょう。

さそうたける

>当初の機能に追加という形でしたよね?であれば、対して予算を調達するのは難しくないでしょう。
>むしろ、このタイミングで何故機能追加するのかという感じだった気がしますが、それについてはリスクがうんちゃらですでに話した気がしますね。

結局、渕上さんにはマトモなパートナーを調達する伝手があったのでしょうね。
だからsabotenさんが「リスクが高すぎる」と思える状況にもチャレンジできたのかも。やはりPMとして評価して良いのでは?

>見積もりをミスったりしてパートナーに助けを求めた場合、信頼関係があれば助けてくれるかもしれませんね。
>それ以外にもいろいろ仕事はやりやすくなるでしょう。

一般論としてはそうなんですけど、ホライゾン以外のパートナー(例えばサードアイ)と信頼関係を醸成する方にリソースを割いたほうが割がいい、
という判断はNGなんですかね?

>Fuさん
>会社間で文書として合意されたことはそう簡単には覆せません。

わりとそうでもなかったり(T_T)
仕様とかもですがー、書いてあってもわりと無視されたりするんですわ。
それでも、文書として残っていれば、それなりの効力はありますね。

>逆に融通が利かなくなって、お互いに不幸になることも多いです。

あぁ、わかりますw
この辺、お互いの信頼関係ですねぇ。
でもって、その経過を知らない人が配属されて、担当が替わると崩れたりとかw

>別の通りすがりさん
>一般的に言うと、詳細設計というのはどうコードを書くかを設計するものであり、コードを書く人あるいはチームがやります。

あぁ、なるほど、詳細っていうとそういう感じなんですね。
でもって、開発を行う前にする・・・のか、わりとめんどうそう(^^;
結果として、残すってのは必要だとわかるんですが、先に欲しいってのはIT系固有なのかなぁ。
この辺、ソースを渡すような開発したことないから、ひたすら、面倒なイメージを受けますw

>NMLSさん
>「知らないからできません」って言えるかって話でしょう、それ。

その辺は営業的な話として、ありますねぇ、正直すぎちゃいけないみたいなw
といっても、まったく勝算なく受けるってのも無いと思うので、さじ加減みたいなものもありますね。
嘘をつくのは駄目だけど、「できない」っていったらそこで終わりですからね。
どのような形でも「できる」という状態を提示するのは営業として必要なことかもしれません。

>ただ、ドキュメント関連や常駐強制(特に後者)はいくらなんでも、どうなの、と思います。

純粋にIT系の発注では、これが当たり前なのかなという興味だったりします。
んでもって、これを実行できた発注者は、やり手だと評価される世界なのかなと。
下請けからみれば、ただのパワハラですが、資本主義社会で考えたら、正しいわけで・・・
こんなん続いたら、受注してくれる下請けがなくなるはずですが、IT系は下請けも沢山あるし、どんどんできてくのでー
その心配もいらんのかなと(^^;

既に評価が一定以上ある下請けなら、断れる道が沢山あるでしょうしー
そこでしかできない仕事を持っている下請けなら、立場は逆転するわけで・・・まぁ、IT系だと難しそうですね。

>そしてホライゾンに政治力があれば、ハナから単価を他の会社の70%引き(第一話参照)にはしないでしょう。

これ、希望よりも安く提示してたのか、これがホライゾンの標準価格なのか、わからないはずです。
すでに、コメント欄などでは、ホライゾン=低技術として確定されているっぽいですが、低技術だと確定しているのは
Teedaによる開発だけのはず・・・
独自フレームワークの完成度が高いものであれば、標準的な価格だった可能性も残るわけです。
もちろん、Teedaの開発が、こんなものなら、独自フレームもたかだかしれているという判断もできるわけでー
この辺は、Teeda、さらにはIT系の開発自体よくわからない、私にとっては、想像もできんわけですw
先入観がないので、もしかしたら、独自フレームワークは凄かったんじゃね?みたいに思えるわけですなw

素人思考

一生懸命がんばってる人
苦労してる人
立場的に弱い人

それら全て善良で誠意ある人物とは限りません。

元凶たる主人公から見たレトリックで悲劇っぽく書かれていますが、
誰が何に対してどのように真摯だったかを見ていくと
評価が変わるかもしれません。

わかめ

素人思考さん、そこなんですよ! リーベルGさんのすごいところ!
まるでトリックアートのようなこの語り。すごい才能だと思います!
(またビックリ3コ使っちゃった)
正面から見るのと、横から見るのと、裏から見るので、まったく違って見えて、どこから見るのが作者の考えなのかが、まだ分からないんですよねぇ。
次回は、もっと推理物っぽいのをお願いしたいです。例えば、東海林さんが、情報漏洩の真犯人を探し出すとか。ダメですか?>リーベルGさん

わかめ

まことに申し訳ございません。「トロッコを止めます」と言う人に、サンデル教授がどう対応したのかご存知の方がいらっしゃいましたら、情報をお願いします。

別の通りすがり

>sabotenさん
滞ってる箇所をサポートって具体的には何をやるんですか?
内部レビューのハードルを下げるって?レビューは渕上マネージャがやってると思うんだけど、そのハードルを下げさせるの?
整形って何の?
コミュニケーションの内容は?

>Sodaさん
ドキュメントを書かない人やプロジェクトでも、脳内ではこれから書くコードの範囲で設計をしてからコーディングするはずです。

確かにコードを書く前に纏めて全部やるのは大変だし効率も悪いです。
ただ、だからといって、なんのお付き合いもないスキルがどれくらいかも分からない人たちに開発をお願いするわけなので、事前にどういう心づもりなのかを形として示してほしいと思うのも自然なことです。

そして、これくらいの規模のプロジェクトでは、事前に詳細設計の成果物まで求めるのはまれだと思います。

>Fuさん
>まぁ最低な請負だったというところは認識が同じなようですね。

最低かどうかは知りません。
私は絶対に一緒に仕事したくないというだけです。
お客様が正確な情報に基づいてそちらを選ぶなら、
最低は私のほうということなんじゃないですか?

>さて、まりもさんは私の書いたことに対して、どのような異論をおっしゃりたいのでしょうか?

自分のやり方が正しいと信じ込まず、
別のやり方の良いところも見るべきではないですか、ということです。

技術力を高めて価値のあるものを作りだせるようにしよう、という戦略を自分がとるのはいいですが、
それはほかの戦略をとる人を見下していい理由にはなりません。

ホライゾン程度ならまあ認めなくてもあまり実害はないかもしれませんが、
オフショア開発とかアジャイルとか、前提から崩れる方法論が広まってしまうと、ついていけなくなるのではないですか?

>さそうたけるさん
>「主人公達&ホライゾンの組み合わせでも悪くなかった。それを渕上が台無しにした。」
>いう主張が本当かどうか検証するための

なのに、
>「ホライゾンを切り捨ててサードアイを調達した渕上さんの、マネージャーとしての判断力・調達力・調整力が是か非か」

検証対象を覆い隠すような要素をつけるのですか?

パフォーマンスチューニングで、
測定するハードウェアを揃えないようなものですけれど。
まったく検証になってないですね。

何が言いたいのでしょう?

別の通りすがり

>Sodaさん
俺がホライゾンがダメダメだと思う理由は、
・まともなドキュメントを作れない
・渕上の技術的な指摘はほぼ正しい
・オレオレフレームワークは多分低機能だと思う(理由略)
からです。

それにこの物語の登場人物で言えば、ムツミさんがもっともダメ。何でも自分でやっちゃう病患者です。こういう人が一番嫌い。
八木社長は共感できる記述が一つもなかった。でもこういう人よくいそう。

Z

システム屋さんって、提案で自分の前提条件をつけまくって後で、書いておきましたよね、っていう人が多いように思います。まさになんかこのコメント欄はそんな感じです。自分もそうだなと反省してしまいました。

saboten

>さそうたけるさん
>結局、渕上さんにはマトモなパートナーを調達する伝手があったのでしょうね。
>だからsabotenさんが「リスクが高すぎる」と思える状況にもチャレンジできたのかも
まぁ、この辺は推測の域ですね。
ふっちーはサードアイを使うのは初めてだと思うので、評判で判断したんだと思いますけど、それを信用するリスクが高いかどうかは各々の判断ですね。
情報の信頼度にもよりますが、私は基本的にリスクが高いと思います。
やるとすれば、現在の作成範囲に人員を追加しますね。

>ホライゾン以外のパートナー(例えばサードアイ)と信頼関係を醸成する方にリソースを割いたほうが割がいい、という判断はNGなんですかね?
NGではないです。やり方は人それぞれだと思いますよ。
私なら敵を作らないように振舞いますね。

>別の通りすがりさん
ええと、通りすがりさんではないんだよね?
具体的具体的ってwwwフィクションなんでwww

まぁ、一般的な例え話で言うなら

>滞ってる箇所をサポートって具体的には何をやるんですか?
例えば技術的に難しいという相談があるなら、別の方法を考えるとか、
あるいは詳しい人材がアドバイサーになるとか、
レビューの負荷が高いなら体制を見直すとか。

>内部レビューのハードルを下げるって?レビューは渕上マネージャがやってると思うんだけど、そのハードルを下げさせるの?
整形って何の?
ホライゾン側でもテスト+レビューをやってると思うけど、そっちの方。
受け入れ側レビューアの負荷を上げて、ある程度の品質の成果物をもらい、
自社側で品質を向上させる。

>コミュニケーションの内容は?
なんでも。
リスクの伝達、問題緩衝、ノウハウの共有、やる気の維持
tracとかツールを導入してもいい

さそうたける

>パフォーマンスチューニングで、
>測定するハードウェアを揃えないようなものですけれど。
>まったく検証になってないですね。
>
>何が言いたいのでしょう?

「渕上さんが入ってきてプロジェクト推進した結果」

「渕上さんが入ってこなかったとしてプロジェクトを推進した結果」
を比較したいのです。
前者は小説で描かれている結果(=渕上さんがサードアイを調達してプロジェクト推進した結果)であり、
後者は「渕上がいなければ上手くいったはず(=主人公たちとホライゾンでプロジェクト推進)」の結果です。
#sabotenさんのご指摘にあるとおり、後者は「渕上さん&サードアイ」ではなく「渕上さん&サードアイ&ホライゾン」が適切ですが。

ここでの検証対象は決して
「渕上さんがホライゾンを扱う能力に長けているか」
ではありません。
「リソース・進捗管理だけでなく、パートナー調達や社内調整力も含めて、渕上さんがプロジェクトを成功させる能力に長けているか」
です。

まりもさんの過去のコメントを見るに、
「PMは与えられたリソースを上手く活用してプロジェクト推進するべき。政治力を行使して与えられたリソースを切り捨てて、自分に都合のいいリソースを調達するなんて邪道」
と考えているように推察されますが、
自分はPMが政治力を行使するのは邪悪なことだとは思いません。
むしろ政治力はPMがプロジェクト成功のために行使するべき選択肢の1つだと思います。
PMが政治力を行使できないのは、PMとしての能力が欠けていると言わざるを得ず、また、政治力があるのに変な美学にこだわって政治力を行使しないのは馬鹿げたことだと思います。

さそうたける

おっと、書き間違い。

>#sabotenさんのご指摘にあるとおり、後者は「渕上さん&サードアイ」ではなく「渕上さん&サードアイ&ホライゾン」が適切ですが。

#sabotenさんのご指摘にあるとおり、前者は「渕上さん&サードアイ」ではなく「渕上さん&サードアイ&ホライゾン」が適切ですが。

すみません。

>「リソース・進捗管理だけでなく、パートナー調達や社内調整力も含めて、渕上さんがプロジェクトを成功させる能力に長けているか」

了解しました。
そのための検証としてなら問題ないですね。

ただ、政治力やら人脈を含めて渕上さんと主人公を比較したときに、
渕上さんが圧倒的に有能だということは、
疑っている人はほとんどいないでしょう。

検証の必要がないことをあえて検証しているとは言えると思いますね。

その点で役員間近の人と平社員を比べてどうしようというのかはよくわかりません。

>むしろ政治力はPMがプロジェクト成功のために行使するべき選択肢の1つだと思います。

それはそうですけど。
別にそれを否定している人もいないのではないですかね。

批判されているのは、渕上さんのマネジメント能力及び人格なのですし。


総じて。
誰も反対していないことを力説して、
何が言いたいのでしょうかね?
という印象を抱いてしまいますが。

別の通りすがり

>sabotenさん
この物語がフィクションであるということと、具体的な話をするということに関連性はないと思いますが。

請負案件で常駐している他社メンバーが炎上しているとき、プロパーは残業してまで何かをやれよって話でしょ?俺は何かする必要なんてないと思うけど。

じゃ具体的に聞きましょう。主人公と亀井くんは残業して
・ホライゾンのコードレビューをすべき
・ホライゾンの技術的な質問に答えるべき
・ホライゾンの担当分を肩替わりしてコードを書くべき
・テストを替わりにやってあげるべき
ですか?

俺はどれもNoだと思いますがね。

Fu

もう言っちゃていいかなぁ...
まりもさん、sabotenさん、その考えは社員向けなら是ですが、ホライゾン向けだと「偽装請負」になりますよ。
ムツミさん亡き後はイエローカードと書いたのも同じ理由です。

Zさん
それが過去の反省から来た自衛行為の一つです。
ソフトがおまけ扱いされたころの...

Fu

あ...失礼。
まりもさんは違う^^;
うーん、何を勘違いしたんだろう...

ここで言いたかったことは、「なぜ、渕上マネージャーはホライゾンの作業を支援したり、肩代わりしたりしないんだろう?」と思った人に対してです。

で、まりもさん
>お客様が正確な情報に基づいてそちらを選ぶなら、
>最低は私のほうということなんじゃないですか?
言いたいことがよくわかりません。
「正確な情報」というのが何を示しているのかわからないので、最低は私のほうというのが何を意味するのかわかりませんが...
納品物を納期通りに納品できないのに請け負うのはいかなる理由があっても最低です。

>それはほかの戦略をとる人を見下していい理由にはなりません。
誰が誰を見下していると感じたのですか?
少なくとも私は、人を見下していないです。
ホライゾンの仕事はプロジェクトの妨害という意味で最低だと思いますが。

Masa

ムツミさんが何でも自分でやっちゃう病っていう意見があったけど本当にそう?
どちらかと言えばやらざるを得ない状況に追い込まれたのだと思いますが。

そう思う理由として…。
--
1.最初の方で八木社長とムツミさんの二人だけでドキュメント作っている
 みたいな描写があったが、本当にそうだとすると、八木社長には名古屋の
 本社を活用して東京は窓口機能と最小限の対応だけできるようにする、
 なんて発想はなかったと考えられる(その発想だと東京の責任者がムツミさん
 というのもどこかおかしい。名古屋にいた方が役にたちそうだし。)。
2.前述したけれど、東京営業所には八木社長とムツミさんしかいない。
 状況から察するに派遣職員すらいない可能性が高いし、八木社長だって
 常駐しているかは怪しい。新人(あの3人)くらいはいたかもしれませんが。
--

つまり、ムツミさんは名古屋の本社をほとんど活用できず、東京営業所に使える人間は一人もいないのだから、結局マネージメントと実装と全部一人でやるしかないと思います。

最初の方の描写見るとムツミさん本人はこの案件受けるのに消極的に見える(少なくとも予防線は張ろうとしている)描写もあったので、内心反対だが社長には逆らえずにずるずるっていう感じだったと思いますが。

#八木社長は最初から厄介者(能力ではなく社長に従順ではないという意味で)の
 ムツミさんにすべて負わせるつもりだったという可能性ももちろんありますが…。
 結局のところ、ホライゾンはこの後東京営業所たためば最小限のダメージですむし、
 ムツミさん解雇するのに十分な口実もできたはず。(もちろん想像ですが…)

さそうたける

>検証の必要がないことをあえて検証しているとは言えると思いますね。

いえ、コメント欄で話題になっているのは
「渕上のマネジメントは主人公やホライゾンにはマイナスにしか働いてない」
=「渕上がマネジメントしない方がマシだったはず」
って事らしいので、検証してみるのは面白いかも。
本当に主人公&ホライゾンで、渕上さんのやり方より良い物ができるかどうか。

>批判されているのは、渕上さんのマネジメント能力及び人格なのですし。

政治力もマネジメント能力の1つだと思うんですが、
まりもさんは違うと考えているのでしょうか?

>Fuさん
>「正確な情報」というのが何を示しているのかわからないので、最低は私のほうというのが何を意味するのかわかりませんが...

正確な情報というのは、付加的な条件なので、無視していただいてもいいです。

>納品物を納期通りに納品できないのに請け負うのはいかなる理由があっても最低です。

そこまで評価に入れるとすると、言い訳のしようはないですけどね。
八木社長の交渉力だけはどうあがいても弁解のしようがないです。
いやないこともないか。
渕上さんが相手でなければ何とかなった、と。

私が言っているのは、渕上さんが(ホライゾンにとって)むちゃくちゃを言いださなかったら、
という話ですね。

>ホライゾンの仕事はプロジェクトの妨害という意味で最低だと思いますが。

ホライゾンの仕事を渕上さんが妨害したせいという見方もできますね。

>さそうたけるさん

>政治力もマネジメント能力の1つだと思うんですが、

話の内容によってはそういう定義もあっていいとは思いますが、
少なくとも渕上さんのマネジメント能力がないと言われている文脈では、
政治力は含まれてないですよ。

そりゃまあ、サードアイ引っ張ってくるという裏技を含めて評価すれば、
渕上さんは有能ですね。
それに反対している人はいないと思いますよ。
主人公にそういう裏技を求める人もいないと思いますけどね。

別の通りすがり

>Masaさん
何でも自分でやっちゃう病というのは俺命名なので伝わりづらかったかもしれません。
他業種のことはよくわかりませんが、この病気はこの業界ではよくある病気で、ちょっとできる人に罹患者が多いです。

具体的な症例は、あるタスクを人に任せるより自分がやった方が良いと思い、自分でやってしまうことです。結果、下の人間は育たず、その為会社全体のスキルも向上せず、最悪は何でも抱え込みすぎてパンクし他人に迷惑をかけたりします。
そして、自分は一生懸命やってるのに!なんて思いがちですね。

Masa

>別の通りすがりさん

そういう人がいることはわかっていますし、ムツミさんにも確かにその傾向はあるかもしれません。ムツミさんが派遣職員であれば私もその意見に全面的に賛同します。

ですが、これは受託案件なので、問題になるのはムツミさんの姿勢よりも「案件を受託できるだけのバックアップ体制が整っていず、火を噴いてもタスクを任せられる人がいない」ホライゾンの状態。

要は、ホライゾンシステム内で入れられる人員がムツミさん一人しかいない、仮に入れられても新人だけで派遣職員すら無理、という体制で案件受けているわけですから。


また、新人3人よこされた時に彼らを教育すればと主人公は思っていますが、デスマーチ中にいきなり新人3人もよこして教育しろって言う方が本来無理なはずで、これについて私はムツミさんに対して否定的な意見を持っていません(別の通りすがりさんの意見は違うかもしれませんが)。

別の通りすがり

>Masaさん
俺は逆に派遣要員ならそれほど問題はないと思いますよ。ムツミさんが多分正社員だろうから問題だと思ってます。

それと、ホライゾンのメンバーは新人じゃないと思いますよ。Javaの経験はあるし、自社フレームワークでの開発経験もある。

さらに言えば、そのメンバー達も以前はインターフェースを決めてもらって開発してたという記述があります。つまり、ホライゾン社内でも今回のケースと似たようなことをやってたので全然育ってないんじゃないかと俺は思ってます。

もっというと、使用経験のないTeedaやS2Daoを使うとわかった段階で、アサインされるメンバーに対してBootCampするのが普通だと思いますよ。

さらにさらに言うと、ずっと前に書きましたが、ホライゾンチームのマネジメントをすべきだったのはムツミさんであったはずなのに、ムツミさんはそれら努力を何もやらずに自分で全部抱え込んでパンクするという最悪の事態を引き起こしました。

別の通りすがり

付け加えると、俺は当初からムツミさんは実は派遣か二次受けの人であって、ホライゾン社員ですって名乗らされてるんじゃないかという疑念を持っていて、それは今でも払拭されてません。
もしそうなら、ムツミさんの行動は完全に理解できます。

NMLS

そもそも、第一話の時点で、主人公と磯貝課長は
技術的な部分を見抜くことができなかったわけですし。
仮にその場に渕上マネージャがいたとして、
果たしてどうできたかというと微妙な話だと私は思っているのですよ。
(開発始まってからの話であれば、もっと早く気付くとおもいますが)

技術を的確に見抜く方法を確立して、
なおかつ、それで上層部を説得できるプランが無いと、
結局ホライゾンは今後もいろんな会社に火をつけて回るはめになります。

ホライゾンのやり方もなんとかならんのか、って思うんですけど
じゃあその教育コストやリスクを単価に含めたら、
ホライゾンが仕事を取れないかもしれないわけで。

この無茶苦茶な構図を止めるためにどうするか?
が主題だと思って読んでいました。


なんか牛丼戦争みたいなものですよね、これ。
消費者的には、味(技術)ってどうでも良いのかな、ってたまに(いや、頻繁に)思います。

Fu

>私が言っているのは、渕上さんが(ホライゾンにとって)むちゃくちゃを言いださなかったら、という話ですね。
見積もりと契約がちゃんとしていれば、契約外の要求は再見積もりか再スケジュールです。
サードアイはちゃんと交渉していますね。

あと、請負において、納品物を納期通りに納品することがすべてです。
>そこまで評価に入れるとすると、言い訳のしようはないですけどね。
という理由がわかりません。

ただ、渕上マネージャも最初のほうで結構まずい対応をしていたりします...
詳細設計書の費用を見積もれと言いながら1本1人日だとか... それ見積もりじゃないw
これも、交渉のやり方といえばそのとおりで(私は好みませんが)、実際には交渉で2人日になってたります。
要求に対してしかるべき根拠をもって対峙したら渕上マネージャは理不尽にははねのけていないようですね。
請負の登場人物がホライゾンだけであれば、明確にはならなかったのですが、サードアイが登場し、渕上マネージャとサードアイのやり取りが明らかにされることで、いろいろと明らかになったと思います。

なので、ホライゾン、中でも八木社長のやり方は最低です...

Fu

>消費者的には、味(技術)ってどうでも良いのかな、ってたまに(いや、頻繁に)思います。
私も感じます。
そして、品質を費用にのせるとそもそも受注できないという状況が見受けられます。
構築だけなら後は野となれ山となれなのでしょうが、後で運用サービスをする立場から見ると、年々納品物と実装の劣化を感じます。

NMLS

> 後で運用サービスをする立場から見ると、年々納品物と実装の劣化を感じます。
そしてその保守運用も、
開発したトコが「こんだけの規模ならこのくらいかかるだろう」っていう
すごくまっとうな予算から4割引くらいの破格プライスで別の会社がかっさらっていくんですよね!

いや、ユーザは「ただ伝票切ってるだけのシステムなんで」とか言ってるけど
そのシステムすっげーアホみたいな要件大量にありますよ、とツッコミを入れたくなる。

>Fuさん
>あと、請負において、納品物を納期通りに納品することがすべてです。

私にそれを言われる理由がよくわかりません。

ホライゾンの担当ならそれを言われると黙るしかないでしょうが、
私はホライゾンの担当ではないので、黙る理由はないです。

失敗した理由を細分化して、
こういう相手にはどういう対応をすれば、
安く良いものが手に入るか考えることにより、
小説から教訓を得ようとしています。
納品物以外を無視する理由は何もありません。

>請負の登場人物がホライゾンだけであれば、明確にはならなかったのですが、サードアイが登場し、渕上マネージャとサードアイのやり取りが明らかにされることで、いろいろと明らかになったと思います。

そのあたり、最後にしっかり書かれるかと思ったら、
何となくで終わってしまいそうですね。

現在の情報だと、政治的な理由でサードアイがひいきされているだけ、
という可能性は十分に残っていますよ。

また、絶対的な権力を持って強引に主張しておきながら、
反論すればいいのに、というのは、必ずしもフェアではありません。

渕上さんが交渉の仕方を選んで、
八木さんを追い詰めず、
八木さんに建設的な対応の余地を残しておけば、
こうまで壊滅的な結果を避けることはできていたはずです。

たぶん渕上さんには渕上さんの都合があり、
あえてそういう対応したという可能性は高いですが、
それは渕上さんの都合です。

>なので、ホライゾン、中でも八木社長のやり方は最低です...

八木社長の交渉のやり方は最低ですけれど、
技術的には最低とまでは言えないでしょう。

今回の、渕上マネージャー介入後の開発に必要な技術力、という点でいえば、
作中でしっかり描写されている通り最低ですが、
自社フレームワークを使った場合についてはそうは言いきれません。

自社フレームワークを使った場合も問題点はいくつか予測できますが、
その分安く見積もっているのですし。

七司

今回の「冷たい方程式」はこれまでの作品と異なり、納期・品質だけでなく保守・運用・コストという視点が入っていて、登場人物たちの立場に沿った話の展開がおもしろいです。
加えてコメント欄にまでその効果が波及しており、皆様の感想や記述もそれぞれ納得いく主観を伴うもので、ネットならではの議論が本当に勉強になります。
実際の業務でこんなぶっちゃけトークはありえない、という意味でもw
ここまで盛り上がるのも題材の良さと作者さんのスキル、、、コメント欄で書かれているところで言えば運かもしれませんが、、、のスゴさなのでしょう。

Fu

>私にそれを言われる理由がよくわかりません。
??
>そこまで評価に入れるとすると、言い訳のしようはないですけどね。
と書かれたので、「そこまで」ではなく、「それ(請負において、納品物を納期通りに納品すること)がすべて」だと書いたまでです。

まりもさんは、ホライゾンだけでこのプロジェクトを成功させるためにはどうすればいいかという観点のみで書かれていると推測しましたがそういうことですか?
であれば、ホライゾンだけを使って成功させるためには、請負に対する干渉のみで対処するしかありません。
派遣や社員と違って請負の会社に対して、費用を変えず、作業範囲を変えずに対処するのはなかなか骨が折れます。
特にホライゾンは、プロジェクトの遅れに対して、リソースの増員を選択していません。それどころか、減少したリソースに対しても手を打たず、発注元に管理させる(これは発注元もイエローカードであることは以前書いた通り)という暴挙まで働いています。
ここまでプロジェクトを妨害し、投資するコストを削減したことで、赤字を回避しています(八木社長の言ったことが事実であればですが)
このような不誠実な会社に対し、
・交渉の仕方を選ぶ
といった対応で納期を守って必要な品質の納品物が得られる可能性はかなり低いと推測せざるを得ません。

>自社フレームワークを使った場合についてはそうは言いきれません。
これはいただけません。
見積もりの段階ではフレームワークは発注者指定です。
それを第三話で主人公が自社フレームワークに変更させられています。
(これを受け入れたところは主人公が未熟である理由の一つです)
よって、
>自社フレームワークを使った場合も問題点はいくつか予測できますが、
その分安く見積もっているのですし。
ではありません。
このことも八木社長が不誠実であると判断する一つの理由です。

この物語は、拐取するかどうかはともかく、たくさんの伏線がはられています。
もう一度最初から読み直すと最初は気が付かなかったさまざまな前提条件が見えてくるかもしれません。

七司
>実際の業務でこんなぶっちゃけトークはありえない、という意味でもw
お客様、構築SEとぶっちゃけトークをするには10年近くかかりましたねぇw
そして、ここまでの議論に耐えられる小説はなかなかないです。
バックボーンで矛盾が生じてしまうのが素人の物語の特徴ですから。
某SF作家は、架空の惑星での小説に、その太陽系の物理法則から、その惑星の生態系まで最初に作ったと読んだことがあります。

さて、明日朝、どのように物語は進むのか?
亀井君の出番はあるのか? サードアイの「こんなこともあろうかと」はあるのか?
主人公はこのまま社内SEを続けられるのか(これはもっと先かな?)
楽しみ楽しみ

saboten

>別の通りすがりさん
>この物語がフィクションであるということと、具体的な話をするということに関連性はないと思いますが。
データもないし調査もできないんだからありありだと思うよー。

なんでそこまで請負案件を強調するのか知らないけど、
教科書通りに請負案件だから知りませんなんて言っても、一向に生産的じゃないという認識はおk?
それとも最終戦の責任問題に向けて、逃げ場を確保しておくということかな?ふっちーみたいに。

>Fu氏
法云々って実際にはグレーゾーンが多いし、詳細まで理解している人は少ないっていうことはみなさんご存知かと思います。
世の中ってのは割と適当にできていて、相互関係でなりたっているんだと思いますよ(ドヤァ

>Fuさん
>と書かれたので、「そこまで」ではなく、「それ(請負において、納品物を納期通りに納品すること)がすべて」だと書いたまでです。

そこまでというのは、社長の交渉術の話のつもりでしたが。

>ホライゾンだけでこのプロジェクトを成功させるためにはどうすればいいかという観点のみで書かれていると推測しましたがそういうことですか?

大体そういう方向です。

大体以外のところを言うなら、
ホライゾンだけで成功させることが可能か不可能化でいえば可能であり、
方法もわかりきっているということです。

八木社長の思惑に乗ればいい。
大成功にはならないでしょうけど、今回のような大失敗にもならないでしょう。

>であれば、ホライゾンだけを使って成功させるためには、請負に対する干渉のみで対処するしかありません。

ほかのあらゆる方法が絶対不可能であることを論証することは、
大変難しいことだと思いますが。
それができているといっています?

>このような不誠実な会社に対し、

もともと結構不誠実なことはするつもりだったと思いますが、
一般的に許容範囲に収まることをするつもりだった可能性はありますよ。

そこで強引かつ不誠実な対応を行って、
逃げに走る以外の選択肢をすべてつぶしたのは、
渕上さんでしょう。

>見積もりの段階ではフレームワークは発注者指定です。

そうですね。
うまくごまかすつもりだったのでしょう。
あまり誠実ではありませんね。

ただまあ、ごまかすのに成功したならそこそこの品質の納品物は作成できたはずです。
それでうまく乗り切った案件で利益を出しているのでしょうね。


論点がまたあいまいになってきたので再度確認になりますが。
個人的な話でいうならば、ホライゾンのような会社とは一緒に仕事したくありませんし、
その方針を見習う気も全くないです。

が、そのやり方でWinWinの関係を築けるお客様は結構いると思いますし、
だから、ホライゾン相手に一方的に罰を与えることが許されるなんてことは絶対ないと思います。
ましてや、その罰のおかげで発生した損害を全部ホライゾンのせいにしていい、なんて言い訳はあまりにも不誠実が過ぎるでしょう。

別の通りすがり

>sabotenさん
つまり俺のYes/Noで答えられる簡単な質問にも答えられないということでいいっすかね。

Fu

まりもさん
うーん、これはこのプロジェクトのアウトプットの品質を考えると、ホライゾン相手にWinWinの関係を築けるのは、運用を含めてホライゾンの総取りを仮定する以外なさげです。
なぜなら、発注元にとって未知かつ、学ぶという投資がこのシステム以外に役に名断たないという投資効果が薄いフレイムワークを使用しているからです。
即ち、ホライゾンの一人勝ちしか想定が難しいと思います。
>それでうまく乗り切った案件で利益を出しているのでしょうね。
とは自社製フレイムワークを使用することによって顧客を囲い込み、保守、改修等で稼いでいる可能性は透けて見えます。

>そのやり方でWinWinの関係を築けるお客様は結構いる
発注元に取って、このプロジェクトのWinとは何ですか?
曲がりなりにも動くシステムを手に入れるかもしれないは最低ラインであってWinではないのはいうまでもありません。
仕様書の不備による保守性の悪さ、発注元だけでの保守困難等を覆すWinとは何が想定できるのでしょうか?

>その罰のおかげで発生した損害を全部ホライゾンのせいにしていい
あと、ここですが、まだ推測の域を超えませんが渕上マネージャは発生した損害を全部ホライゾンのせいにしないと考えています。
少なくとも数か月のプロジェクトで赤字にならないだけの支払いはなされているようです。
そのうえで、サードアイに費用を支払っています。
ホライゾンがちゃんと仕事をすれば不要だった投資です。

saboten

>別の通りすがり氏
>つまり俺のYes/Noで答えられる簡単な質問にも答えられないということでいいっすかね。
つまり俺のYes/Noで答えられる簡単な質問にも答えないでおいて、「つまり俺のYes/Noで答えられる簡単な質問にも答えられないということでいいっすかね。」って言ってるってことでいいっすかね。

通りすがり

>saboten氏
ぐだぐだ言わすに、別の通りすがり氏の最後の質問に答えてみろよ。
都合が悪いから答えられないんだろうが。

saboten

>通りすがり
別に都合悪くないけどwwwつうか、何するかって聞かれてもう答えてんじゃん。
まじで、通りすがり軍団はなんなの?同一人物なの?
そんな高圧的な態度でこられたら答えるものも答えたくなくなるわー。
アホくさー

>Fuさん

ひょっとして、
自社フレームワークというものについての認識が違っているのですかね。
自分の会社では多少利用していましたし、
もっとがっつりと使っているところと一緒に仕事したこともあります。

一般的な汎用フレームワークは、
ほかのいろいろなライブラリと組み合わせるなど、
さまざまな状況に対応しなくてはいけませんが、
自社フレームワークだと必ずしもそんなことはありません。

自分で想定した状況にだけ対応すればいいので、
凝った設計にする必要もないですし、
使い方の教育にもほとんどコストがかかりません。

結果、非常に低コストで実装を行うことが可能となります。
保守要員の教育コストも抑えることができます。
どうせ複雑な設計には対応できないので、設計書がなくてもなんとかなります。

まあ想定の範囲を超えた事態がおこらなければ、ですけどね。
条件を満たせば、大変お買い得ではあります。


問題はどちらかというと社内的な問題で、
そういう状況だと技術の勉強をしてもいいことは何一つないどころか、
余計なことを言いだして邪魔になるだけなので、
誰も勉強しなくなり、組織がどんどん腐っていきます。

自社フレームワークを作れる人が誰もいなくなったあたりで、
その後どうしていくかが問題ですね。
なんかどうしようもない感じですが。
まあそれはお客様には関係ないことです。

>うーん、これはこのプロジェクトのアウトプットの品質を考えると、ホライゾン相手にWinWinの関係を築けるのは、運用を含めてホライゾンの総取りを仮定する以外なさげです。

それはたぶんそうですけどね。
それしかない状態にしようという八木さんは卑怯だと思います。

が、卑怯とか言わずにそれを受け入れれば、
安く済ませることができ、WinWinとなります。
それならとやかく言わずにお互い得をしておこう、
というところもそれなりにあっても不思議はないと思います。

ほかのところに変える自由があったとしても、
それを行使して高くなるなら意味がない場合も多いでしょう。

>発注元に取って、このプロジェクトのWinとは何ですか?

安くあがること、という発注元は多いでしょう。

>ホライゾンがちゃんと仕事をすれば不要だった投資です。

ちゃんと仕事をさせてくれても、不要でしたね。

Masa

>別の通りすがりさん

なんか今までの意見の相違は、見方の違いによるものだけだって気がしてきました。私は終始マネージメントを担当しているのが八木社長だと思っていたから先に述べたような意見になるわけです。もし、ムツミさんがマネージメントを担当する立場だとすれば別の通りすがりさんの意見にもうなずけます。

どちらが正しいのかは今の段階ではわかりませんが、このあたりの背景は描かれるんでしょうか、少し気になります。

あと、
>それと、ホライゾンのメンバーは新人じゃないと思いますよ。Javaの経験はあるし、自社フレームワークでの開発経験もある。

よくよく読んだらこれについてはムツミさんもそれっぽいこと言っていますね。だとするともう一点疑問がわいてきました。

ホライゾンって従業員数20名程度なんですよね。この業界で事業規模と従業員数は必ずしも比例しないからホライゾンが小さい会社だとは思っていませんが、それにしても組織の4分の1も割いて東京に進出し、しかも社長まで出てくるっていったい何があったのかと。

ひょっとして裏にモリシタとホライゾンの両方に関わる合併話があるのかと…。
(両社が合併するという意味ではありません。たとえば、モリシタと名古屋の自動車部品メーカーに合併話があり、ホライゾンはその名古屋のメーカーからの受注で生きているとか、そういうこともありえますから)

別の通りすがり

>Masaさん

週が変わると前回のコメントはチェックしなくなるので見落としてた。

俺が言う「マネジメント」というのは、ちょっと他の人と違うかも。
以下、過去の俺の書き込み。

> ムツミさんのやるべきだったことなんて簡単。
> みんな少人数で常駐して開発の経験ないの?
> ムツミさんがやるべきだったことは、タスクの洗いだしと作業見積もり、スケジューリングに自社メンバーの進捗管理と開発速度の測定。ムツミさん以外のホライゾンの誰かがやってもいいけど。それからチームメンバーのコードのレビュー。これらをやんないから仕方なく渕上がやったんだろ。
> 過去の付き合いゼロなんだから、期日になって成果物を上げるだけなんて許されない。期日通りにモノが上がることをアピールしなきゃ、そりゃ発注側も心配だわ。
> 単なるプログラマ四人です的なスタンスでいたから、偽装派遣的な扱い受けるんだよ。

チームで常駐するんだから、チーム内のリーダー格が上記「マネジメント」をやるのが普通だと思うんだよね。
このコメントをしたときは「ムツミさんには何の権限も無いんだからそんなことできない」的な意見を言う人もいたけど、俺はそうは思わない。

これが普通だと思わないなら意見が合わないのも当然。

Fu

たぶん、立ち位置の違いなんでしょう。
>ちゃんと仕事をさせてくれても、不要でしたね。
ちゃんと仕事をしても残ったのは趣味の結果だけだと考えていますので、無駄な投資が保守フェイズで発生するだけというのが私の見解です。

>別の通りすがりさん
偽装派遣(偽装請負ともゆう)って結構知らない人多いと思うよ。
発注とか検収したことない人だと、そういったことを知らない場合が多い。
なんで、請負の人たちが別の部屋で仕事しているのかとか、一人だけの請負がいないのかとかね。

Masa

>別の通りすがりさん

>チームで常駐するんだから、チーム内のリーダー格が上記「マネジメント」をやるのが普通だと思うんだよね。

私の言葉が足りなかったんだと思うけど、違っていると感じているのはここの認識なんです。私は、「チームで常駐している」のではなくて、「2チームが同じ現場に常駐している」のだと思っています(これは割とよくあることだと思うんですが…)。何でそう思うかというと、

--
1.ムツミさんは最初からモリシタとの窓口として登場し、以降も基本的に
 一人で動いている。スケジュールきつくなるまで他のメンバーは
 影すら見えない。また、撤退してからも全く登場していない。
2.ドキュメント作成時に他のメンバーが関わっているように見えない。
 でなかったら小川が入ってからあのような怒り方をするはずがない
 (その時点で参画していたらあらかじめ淵上が細かい指示を出す
 人だってあらかじめわかっているはずです)。
3.彼らがムツミさん配下の開発メンバーだったら当初チームリーダー
 だけメンバーと切り離して常駐させていたわけで、最悪の自殺行為。
 同時に全員入れるかメンバー切り離して常駐させるかするはず。
--

主人公から見れば一応ムツミさんが先輩っぽいし一つのチームに見えているかもしれませんが(主人公が関わることでもないわけで…)、そうだとしても、社内の別チームを管理するのは当然越権行為ですし、すべきでもありません。

淵上の指示があるから板挟みになって仕方なく最低限の処置だけするのは仕方ないにしても(それとて本当は八木社長の仕事のはず)、それ以上のことをムツミさんにはできないと思います。

Fu

Masaさん

であれば、その別チームを管理し、発注元との窓口となるのは誰ですか?
そして、その窓口は機能していましたか?
となります。

そしてムツミさんが一人で常駐していたとすると、一人請負の疑惑が生じます。

2つのチームが常駐していたという仮定は一つのチームであることより状況は悪くなる気がします。

Masa

>Fuさん

コメント読んで、話が合わない理由がわかった気がしました。

>であれば、その別チームを管理し、発注元との窓口となるのは誰ですか?

このプロジェクトの責任者は八木社長以外にいないし、彼が両チームを管理する立場だと思います。彼は営業ではなくて社長なのだから。

ムツミさんはこのプロジェクト内で営業窓口担当、他のメンバーは東京営業所内の社内開発担当だと思います。ムツミさんの方が他のメンバーより技術に明るいから変な感じがしますが、そう考えないと不自然すぎます(ムツミさんの人選がそもそもおかしいとは前に指摘したとおり)。

ですから、営業窓口として他のチームと顧客との間に入ることはあっても、本来であれば管理する責任はないと考えています。

#前になんでムツミさんが絶望するのかって疑問をコメント欄に
 書きましたが、それを考えていてこのことに気づきました。
 営業担当なら絶望しても当然だと。

そもそも、ムツミさんがチームリーダーであるなら八木社長が毎週のように呼び出されるなんて状況は起きないはずです。最初の商談で挨拶に現れることはあってもその後はまず姿を見せないのがふつう(通常のプロジェクトならチームリーダーの上司が課長クラスでも毎週呼び出されたりはしないですよね)。


>そしてムツミさんが一人で常駐していたとすると、一人請負の疑惑が生じます。

上記の理由で一人請負でもないと思います。お客様から見たら同じ会社の別担当がアサインされているだけですから。モリシタから見てホライゾン内で一つのプロジェクトに何チームが参加しているかなんてどうでもいい話。

Fu

>ムツミさんはこのプロジェクト内で営業窓口担当、他のメンバーは東京営業所内の社内開発担当だと思います。
この仮定だと、偽装請負になります...
渕上マネージャはムツミさんをプロジェクトのリーダとして、毎日の進捗報告などを要求しています。
八木社長がリーダであるならば、報告と指示は八木社長にすべきです。
小説ではそのような描写はなかったと記憶しています。
どちらかというと、八木社長は営業的な立場ではないかと思います。
>通常のプロジェクトならチームリーダーの上司が課長クラスでも毎週呼び出されたりはしないですよね
問題プロジェクトであれば、あり得ます。
呼び出されるのは進捗管理と作業指示ではないですよね?
というか、八木社長って毎週呼び出されてました?
後で読み返してみよう...

のこのこ

人ってここまで感情に流されるものなんですね。
私なら自分で選択権持ってたら、サードアイ一沢です。
選択権もってなくても、次案件もっていくならサードアイを押しますよ。
ホライゾンは辞めておけってね。

理由としてホライゾンを最初に選択したのが、金銭面でしかない。
そこに同等の価格である、サードアイが見つかった、そしてそこは技術面で明らかに上。
無理難題を押し付けられたホライゾン。
しかしそこが最初に行ったのは発注が確定してからの開発ミドル変更要望。すったもんだあった結果、元の鞘にもどったが追加の人的リソースで送り込んできたのは役立たず。こんな使いにくいところ、残しときたくないよ。

急な要望だったとはいえ、サードアイ側だって急なリソース要望を受けてそこもクリアした。
ホライゾンに対して、同情は感じるが・・・
同じ価格でやっていただける別の会社が見つかったなら、それまでの経緯など関係なく、即切りです。
つーかそこで迷う奴が管理者やっちゃ駄目だろう。
ここでホライゾンを選ぶ奴は、あそこには面倒かけているから、
ちょっと畑が違うけどこっちもって形で糞プロジェクトが発生して、担当が火の車になり、昔いろいろあったから今回は我慢して。
とかなんとか、過去の遺産を振りかざす糞マネージャのできあがり。
そんな経緯なんて関わってない奴にとっちゃ、ゴミだろ。まっとうな会社が別にあるのに、わざわざそっちを選ぶ。
そんなことされたら頭痛いですわ。

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